2019年11月15日

モダン割烹の提案

/煮干し中華そば 麺匠 海岑(うみぎん)@三田にて鬼煮干しそば/モダン割烹銀平のプレオープン/しまたけハムにてイートイン/

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 年々、気候変動の影響で、秋の期間が短くなっているので、紅葉の期間も短くなっているらしい。
 気候変動は10年、100年の単位では無く、1万年、10万年の単位なので、100年程度の変化は誤差にすらなりません。
 ま、そんな難しいことを考えていたらお腹が空いてきました。

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 お昼は、煮干し中華そば 麺匠 海岑(うみぎん)@三田(港区三田)へ。
 カリーフォルニアダイニング カイ 三田店(2014/9/1-2019/7/10)が湘南江ノ島に移転し、2019/8/17にオープンしました。
 店内の説明書きによると、店主さんは晴壱出身との事。
 晴壱は「濃厚鶏そば晴壱@曙橋」、「煮干し中華そばはるいち@渋谷(元・濃厚鶏そば晴壱)」、「【閉店】濃厚鶏そば晴壱@新高円寺」があり、こちらは曙橋出身です。

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 店先の券売機では、何を食べたら良いのか(何がイチオシなのか)一見では分かりにくいほど、メニューが多いです。
 メニューを体系化すると、スタンダードの「煮干し中華そば」、スタンダードに鶏白湯スープをブレンドした「濃厚煮干しそば」、つけ麺の「濃厚煮干しつけめん」、まぜそばの「煮干しまぞそば」の四種類。
 アレンジとして辛さ増しができ、限定メニューがあります。
 ご飯物も揃っていて、オープン先着10名に味玉か麺大盛りサービス、ランチ限定サービス。

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 店内に入ると、前店のまんま居抜きで、壁向きカウンター4席、壁に接した2人掛けテーブル、入り口近くに2人掛けテーブルが2卓、計10席。
 卓上には煮干し一味、煮干し油、本膳醤油、ブラックペッパー粗挽、卓上には用意されていないので声掛けが必要な黒七味、おろしニンニク、おろし生姜。
 現金対応の枝豆やキムチ、若鶏唐揚げなどの一品料理、ビール、ハイボール、レモンサワーなどの飲み物のメニューが置かれています。

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 店員さんに食券を渡して席に座り、麺の説明が一切書かれていない説明書をようく読むと、「元スタッフの独立」とあります。
 飲食店なんだから、調理ができるようになっての独立と思ってしまうけど。

 メニュー構成は武一そのものであり、スープはセントラルキッチン、トッピング類も「調理済み」を仕入れるとしたら、調理ができる必要はあるだろうか。
 逆に言うと、飲食店を開店(経営)するのに、調理技術は必要でしょうか。

 個人的には調理技術、つまり「料理単品の美味しさ」で勝負できる飲食店は、1割にも満たないと考えてます。
 それは、食材の流通や保存技術、調理技術などが高いレベルに達した現代、大抵の店は大抵美味しいから。

 では、調理技術がお店の営業に必要では無い、と言う結論になった場合、何を売っていくのか、何で他店と差別化するのか。
 逆に考えると、普通に美味しい料理を普通に食べられるお客さんに対して、どうしたら振り向いてもらえるか。

 あくまでも持論ですので、反論がある方はここへのコメントではなく自身のアカウントで情報発信されてくださいませ。

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 話を戻すと、晴壱の元スタッフとは、麺上げをしている男性店員さんではなく、接客と配膳をされている女性店員さん(奥さん)。
 晴壱に9年いたそうで、濃厚鶏そば晴壱としてリニューアルした2012年は7年前、リニューアル前から働いていたことになります。

 リニューアル前はむつみ屋、、武一は焼鳥屋とむつみ屋を経営していた大澤社長が考案した鶏白湯ラーメン、、ここで話が繋がりましたね。

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 程なくして鬼煮干しそば920円
 セントラルキッチンらしいキメの細かい安定した味わいを感じる、美味しいスープです。
 昨今の「セメント」と揶揄される高粘度のスープに比べると、「鬼煮干し」はセメントではなく、あくまでもレギュラーメニューに対しての「鬼」、「濃厚」は使用済みなので「鬼」としたのではないかと。
 ですので、昨今の「セメント」を知っている人には物足りないですが、知らない人には十分に訴求できるドロドロのスープ。

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 麺は京都に本店を構え、千葉に工場がある宝産業の細麺、かなりミスマッチなので、ここは太麺を合わせて欲しいなぁ。
 トッピングは豚バラ巻きチャーシューが二枚、板海苔が二枚、穂先メンマが一本、九条ネギが二つかみ、サービスの味玉が一玉分。
 先客はいませんでしたが、後客は続々、お客さんが券売機の前に立つと飛んでいく気遣いの女性店員さん。
 ラーメンが美味しい店では無く、ラーメンを美味しく食べられる店を目指して、一歩ずつ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 飲食店屋がオープンすると花屋が儲かる。
 私なんてグルメでも何でも無いし、下手な写真と間違った日本語のブログのアクセス数も少なく、インフルエンサーとは全く違いますが。
 そんな私でさえ、年に何度か飲食店のレセプションやプレオープンに招待されることがあります。

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 夜は、モダン割烹銀平へ、銀座の割烹である喰い切りひら山の凱旋出店。
 平山の想い、で始まる文章を転記します。
 『以前、藤沢駅南口で営業していた「喰い切り ひら山」はミシュランの星を獲得したことを記に銀座へ移転しました。
 あれから5年が過ぎ、ご縁を頂いた藤沢の皆様に何か恩返しはできないかとずっと考えていましたが、やはり私ができることは料理しかなく・・・

 数年前にユネスコの世界無形文化遺産に登録されるほど世界的に認知された和食ですが、当の日本人が和食から離れてしまっている現状に危機感を感じています。
 何がこうしてしまっているのか私なりに考えてみると、敷居が高く入り辛い割烹はごく限られた一部の方の嗜好品であり、普段から親しむことが難しいものになっていることが大きな問題の一つだと感じています。
 それならば、和食の最高峰の割烹を、もっと気軽に!もっと楽しく!もっと親しみやすく!皆様にご提案することが恩返しにならないかと思い「モダン割烹 銀平」を開店する運びとなりました。』

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 本日から三日間はプレオープンとして、料理一品とワンドリンクで500円、料理フリーとツードリンクで3000円。
 開店の告知が今週初めと急でしたので、立錐の余地も無いほど大賑わいではありませんが。
 5割、6割のお客さんがずっと続いている感じが、親しみやすく、気軽に立ち寄れる雰囲気で好きです。

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 今夜はプレオープンですから、店内の席配置を変えてしまっているので、営業が始まってから再訪せねば。
 しばらくは金、土、日の週三日だけの夜営業、来月辺りからランチというかテイクアウトを考えているとのこと。
 スタッフが完全に揃っているわけでは無く、営業メニューがカチッと決まっているわけでもありませんが。
 機を見るに敏、完全に準備ができましたではなく、ちょっと足りてないけどくらいで。

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 料理はビュッフェスタイル、少しずつ全部の料理を味わえます。
 それにしても、銀座の割烹料理店の店主さんが、一粒も質が落ちていない料理を提供して下さるなんて。
 軽くおばんざい、って出汁の引き方がおばんざいじゃないです。
 藤沢の人は羨ましすぎます、ホント、引っ越したい。

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 気になる飲み物、と言うか日本酒は、何種類か用意されていて、今夜は二杯頂きました。
 栃木の蔵元であるせんきんが醸すクラシック仙禽(せんきん) 生酛(きもと) 無垢(むく)。
 神奈川の蔵元である泉橋酒造が醸すいづみ橋 恵 青ラベル 純米吟醸。

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 平山さんにお話を聞きつつ、招待に付き合ってくれた友達とお喋りしつつ。
 美味しいおばんざいと、美味しい日本酒、なんと幸せな華金。
 飲み食いしている内に、お店が混み合ってきたので、席を空けるべく退店。

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 まだ宵の口なので、「どっかいこうよ」と水を向けて、友達と一緒に伺ったしまたけハムホームページ)。
 今年の8/5にオープンした、ハムやベーコン、ソーセージといった加工肉を中心とした小さなデリ(お惣菜屋さん)です。
 テイクアウトが出来ますが、イートインスペースがあるので、そこで飲み食い。

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 店内に入り、イートインであることを告げ、料理と飲み物を注文します。
 生ハム、ベーコン、豚ソーセージ、ロースビーフ、サラダなどが並んでいます。
 なーんにも知らない私達は、「生ハム、ソーセージのハーブ、ベーコン」と注文。
 イートインスペースは6席ほど、誰もいないので真ん中に座って、と。

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 すると、「ハムやソーセージは量り売りなので、お好きなのをお選び下さい」と。
 グラムで提示されてもよく分からないけど、現物を提示されると分かりやすいですね。
 ソーセージは良いけど、生ハムやベーコンはどうなるのかな、と思っていると。
 適量で盛り付けますね、と優しいお言葉。ありがたい。

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 先ずはオレンジワインの、シレ ファットリア モンド アンティコ(Sire Fattoria Mondo Antico) 2018 イタリア。
 ワインのことは美味しいことしか分からないので、ネット情報をコピペしておきます。
 『ロンバルディア州、ロッカ スゼッラでビオディナミ農法を行う家族経営生産者「モンドアンティコ」が造る年産僅か1000本(日本入荷は240本)、シャルドネ100%。
 野生酵母のみを使い15hlのステンレスタンクにて発酵。6日間マセラシオン。同容器内にて熟成。醸造時、瓶詰め時ともにSO2無添加。ノンフィルターにて瓶詰め。』

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 ワインを半分ほど飲んだところで、ベーコンと生ハムの盛り合わせ。
 ブロッコリーや鎌倉野菜と共に盛り付けてあり、ソースやドレッシングを使わずに盛り合わせただけの素朴で自然な装い。
 ベーコンなどの量で値段は変わりますが、レシートを見ると380円(税別)、、、って野菜の値段は?
 肉料理は調味料を掛ける前提の味わいが多いのですが、こうしていただいてみると、味付けは無ければ無いほど美味しいし、あるとしても早め早めが美味しいと感じました。

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 次の料理向けに赤ワイン、ル セドル ディフュジョン シャトー オー モンプレジール トラディション カオール(Château Haut-Monplaisir Cahors Tradition Malbec) フランス 2015。
 今夜付き合ってくれた友達は、あちこちの飲食店を付き合ってもらっているけど、今夜はお互いの仮定の話をちらっと。
 上辺だけで付き合っていくならそんな話は邪魔ですけど、末長く付き合っていくなら最低限知り合っておかなければならない事もあるんじゃないかと。

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 豚ソーセージのハーブ、550円(税別)。
 店内の蒸し器で蒸し揚げたソーセージ、菊芋、ピーマン、オクラ、インゲン、むかごなどであしらってあります。
 月並みな表現ですが、ムチャクチャ美味しい、赤ワイン一杯で抑えるのが大変でした。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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2019年11月14日

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/Sagamihara欅〜HANARE〜@小田急相模原にてオダサガの黒(醤油)/らーめん玄@下北沢にて小らーめん/大好きなバンドのライブ/

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 お昼は、Sagamihara欅〜HANARE〜@小田急相模原(相模原市南区松が枝町24-15)へ。
 2019/11/18のグランドオープンを控えて本日14日にプレオープン、当分の間は11:00-15:00水休とのこと。
 立地は駅から向かうと本店より手前の飲食店街なので、「離れ」をあまり感じません。
 常連さんからのお花が溢れかえっているかと思いきや、、、この地ではグランドオープンにお花を贈るのかな。

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 店内に入るとすぐ右手の券売機で食券を買います。
 メニューは醤油750円、塩750円、つけ麺800円、まぜそば800円。本日は温麺だけの販売です。
 メニューを絞っただけで正価販売(この程度のメニュー制限、都内なら堂々とグランドオープン)、店員さんのオペレーションもスムーズですから、とてもプレオープンとは思えません。
 ま、お店がプレオープンと言えばプレオープン、グランドオープンと言えばグランドオープン。

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 店内は左手の厨房に面して6席、券売機が設置されている壁側に2人掛け席、奥には2人掛けテーブル3卓、14席。
 卓上にはブラックペッパー、酢。
 店内は常時満席で、タイミングによっては1人客でも二人席に通していましたが、相席にはしていませんでした。

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 テーブルに立ててあるメニューを見ると、「オダサガの黒(醤油)」と書かれています。
 料理の名前なんて、判別(区別)が出来れば良いという人がいるかも知れません。
 心を込めて調理された料理に、思いを込めて名付けた名前が料理名だと私は考えています。
 メニューの裏側には、オダサガへの想いから始まるラーメンへの愛が綴られています。

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 オダサガって単に駅名の略称(愛称)だと思っていたけど、ある一定の地域を示すようです。
 説明を読むと、本店が鶏ベースで多くの味を重ねて一つの味を目指すラーメンであるのに対して、こちらは豚骨だけで味を導くことを目指すようです。
 例えると、端から端まで全て使った色鮮やか水彩画、と、墨の濃淡だけの水墨画、と。
 つまり、水彩画は水彩画として、水墨画は水墨画として評価し、楽しむべきで、水彩画と水墨画の優越や嗜好に意味はありません。

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 先に本日サービスの銘柄豚のローストポークが運ばれてきて、少し待ってオダサガの黒(醤油)750円
 熱々の豚骨清湯スープ、プレオープンのスープには全く思えない最高に美味いの一歩手前の美味しさ。
 この一歩手前感が、急行が停まらないオダサガの駅感を表現しているのではないか、と勝手に解釈してます。
 豚の背脂を多めにまぶしているので、見た目だけで判断すると「こってり」ですが、味わった感じでは全然こってりしていません。

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 自家製の縮れ丸太麺、茹でる前に手揉みしていた美味しい麺、塩とは共通なのだろうけど、つけ麺、まぜそばでのアレンジが楽しみです。
 トッピングはチャーシュー、大葉、細かく刻んだ紫タマネギ、確か相模原の花である紫陽花をモチーフにいているはず。
 麺量が少し多めに感じましたが、最後まで飽きること無く食べきりました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、らーめん玄@下北沢(世田谷区北沢)へ。
 まぜそば謙@下北沢(2018/1/5-2019/6/30)跡地に、2019/7/26にオープンしました。
 店主さんは、ラーメン二郎目黒店で長く助手を務められた方。
 お店の場所がちょっと分かりにくいので、通りから入る場所に置かれている看板から紹介しておきます。

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 奥に入っていくと店先と同時に外待ち客が見えてきます。
 看板や壁に張り出されている案内によれば、店内に2人、店先に1人、残りは壁側に並んで下さいと。
 壁側も隣のお店の前は避けるように書かれています。
 外待ち10人の横をすり抜けて、先に食券を買います。

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 メニューは小の小らーめん(200g)650円、小らーめん(300g)750円、大らーめん(400g)850円、小豚850時、大豚950円。 
 ラーメン以外は豚1UP、生卵50円、黒烏龍茶100円。
 食券を買ったら待ち行列に戻り、30分ほど待ってから店内へ、店内はラーメン以外撮影禁止です。

 席配置は居抜きのカウンター8席、卓上にはホワイトペッパーパウダー、かえし、一味唐辛子。
 お冷やを飲みながら、店主さんに言われたらすぐに応えられるように、心の中でコールを復唱します。
 ちなみに、無料トッピングはヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ、ラー油。

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 並び始めてから45分で小らーめん750円、コールはヤサイ、ニンニク、ラー油。
 ヤサイはキャベツが2割くらいで平均より多めですが、やや茹ですぎで、シャキシャキ感は殆ど感じられず。
 スープは非乳化でかなりの下ブレ、魔法の白い粉で何とかできないのかなと邪推してしまう。
 ですが、「ラーメン二郎インスパイア系」ではなく「ラーメン二郎スピンアウト系」なので、これこそがスピンアウト系のスープなのでしょう。

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 ブタは標準的な美味しさ、2個入っているので、それぞれ楽しみます。
 平打極太の自家製麺はやや固め仕上げ、この麺の美味しさから考えると、スピンアウト系では無くインスパイア系です。
 300gは食べ応えがあるというか、食べ切れない心配もありましたが、食べ始めると食べ切れてしまう。
 どれだけラーメン二郎インスパイア系の麺は美味しいんだよ、と言う話。

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 ニンニクの辛さも魅力十分で、さらに無料トッピングの辣油を掛けてみました。
 普通のラーメンだったらこの量でちょうど良いかもしれませんが、このラーメンには全然足りず、香りづけ程度。
 まま、それはそれとして、スルッと食べてご馳走様でした。

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 その後、ライブハウスで大好きなバンドのライブを楽しんで。
 ずっと上ばかり見ていた彼女たち、今は前を見て歌っていて、とても素晴らしい。
 ホンの一時間ほどですが、からっからの心にエネルギーチャージ。
 とてもとても楽しかった、ありがとう。

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2019年11月13日

ラストリトル

/ゆで太郎東五反田店にて天中華、ナス天、コロッケ/麺屋他力@神田にて濃厚地鶏中華そば/リトル肉と日本酒/

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 早起きは中華蕎麦のために、今朝はゆで太郎東五反田店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン店系路麺店ですが、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
 ほぼ同じ時間に訪問しているのに、ほぼ同じ場所を同じ人が掃除をしているはずなのに。

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 朝は殆どお客さんがいなくて、大抵は1人、たまに2人。
 これを、ゆっくり食べられて良いと考えるか、寂しいと考えるか、人それぞれ。

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 天中華450円、ナス天100円、クーポンコロッケ
 海老とコロッケは揚げおきのようですが、ナス天は注文が入ってから揚げて下さるので、とても美味しい。
 今朝も美味しくいただきました。

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 お昼は、麺屋他力@神田(千代田区鍛冶町2-9-4)へ。
 初回は清湯(しょうゆ)をいただきましたので、今日は白丸を、残るは赤丸になります。
 ネット情報に「武蔵出身」とあったので確認に伺ったのですが、店主さんと顔も合わせられない席に案内されたら「持っていない」ことになります。
 もちろん私は、何にも持っていません。

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 周りを見ていて、探すこと無くテーブル下のケースから箸を出す人を見かけると、ああ、何度か来ているのか思います。
 パッキングされたウエットティッシュ、よく見ると三種類あって、前回は黒にしました。
 今日はピンクにしたので、次回をお楽しみに(って、次回は赤丸なんだからピンクを次回に残せよ

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 程なくして、濃厚地鶏中華そば880円
 鶏スープは大山どりの丸鶏、名古屋コーチンのガラ、香味野菜を合わせて炊き出されています。
 数種類の煮干、鰹節、宗田節から煮出した魚介出汁を、鶏スープにブレンドしたダブルスープ。
 鶏スープを沸騰させさせるのが白湯(ぱいたん)、させないのが清湯(ちんたん)。

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 清湯スープであっても、魚介出汁をブレンドしているので、澄んだスープにはなりませんが、もの凄く美味しいスープになります。
 三河屋製麺の細麺は白湯スープとの相性も良く、とても美味しいです。
 スライサーで薄切りした豚肩ロースレアチャーシューと鶏モモチャーシューは清湯と同じで、スープと一緒に楽しむタイプ。
 他にはメンマ、九条ネギ、白ごま、かなり盛り付けにばらつきがありますね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、リトル肉と日本酒
 毎月伺いたい大好きなお店なので、先月に引き続き伺いました。
 それでも2017年からの3年間で13回しか伺えなかったのは、一生後悔すると思います。

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 今夜はたまたま「持っている人」がいて、準貸し切り状態。
 案内された席は前回と同じ、この店内の景色、窓から見える片側三車線道路、見納めになるとは。

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 少し早く着いたので、少し早めに1人でお店に乾杯。
 飲み放題なので別料金が掛かるわけじゃ無いけど、お店のサービスに甘えっぱなしだな。
 念のため記しておくと、ナムル(モヤシ、キムチ)、肉三種類、餃子、カレーに日本酒飲み放題で6,500円(税込)です。

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 時間になって全員が揃ったので、モヤシが運ばれてきます。
 「お疲れ〜」と乾杯しながら撮ったので、ぶれちゃっていて、ああ。

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 キムチは自家製ですので、ここと言うより醍醐グループの全体で美味しい。
 お持ち帰りとか出来ないのかなぁ、出来ないよね。

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 焼肉が来ないうちから日本酒、本日の一杯目は
 愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」純米 無濾過 30BY。
 しんぶんし、と呼ばれるシリーズですが、カラー印刷の新聞紙、面白いですねぇ。

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 まだ焼肉が来ないので、素早く二杯目。
 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酔右衛門(よえもん))」純米酒 無濾過生原酒 26BY。
 ここでは普通に飲んでいる酔右衛門ですが、他の店では余り見かけないレア酒。

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 注文が入ってから切り分ける、30日熟成(ドライエージング)の牛タン。
 今日も秀吉の三献茶の容量で、焼きました。
 壱枚目は「お腹が空いていて、ともかく早く食べたい」のでレア、弐枚目は「美味しい焼き肉を食べてお腹が落ち着いた」のでミディアムレア、最後は「お肉の味をしっかり味わいたい」とウェルダン。

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 ごま油で味付けされたネギを乗せて食べると、タンなのかロースなのか分からなくなる美味しさ。
 たれはレモン、この酸味がたまらないです。
 ああ、ずうっと食べていたい。

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 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀(しんかめ)」純米酒 阿波山田2年熟成 オレンジラベル。
 この肉ラベルのグラスともいったんお別れ、ま、このグラスはここだけじゃないので、会いたければ会えますけどね。

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 山形の蔵元である富士酒造が醸す「アスタリスク 其乃壱」辛口純米 冬ひや酒 19BY。
 ひや酒というより冷酒、冷やして飲むと水のように喉を過ぎていく、やばいやつ。

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 栃木の蔵元であるせんきんが醸す「仙禽(せんきん)」純米大吟醸 朝日 2019 無濾過原酒。
 そこはかとなく長谷川酒店のPB、何本作ればPBに出来るのかな。

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 二皿目の塩焼き肉。
 ニンニクを利かせたタレを馴染ませたハラミ、ハラミ、ハラミ。
 これまで伺った中ではニンニクを使ったタレは無かった様な気がしたので、訊いてみると「いままで使ったことがありません」と。えっと、何故?
 軽く焼いて食べてみると、自分史上最高の美味しいハラミ。

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 宮城の蔵元である新澤酒造店が醸す「伯楽星(はくらくせい)」特別純米 19BY。
 日本酒を飲む同量だけお水を飲むと身体に優しいのですが、中々うまくいきません。

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 山形の蔵元である富士酒造が醸す「黒狐(くろこ)」純米大吟醸 無濾過生原酒 蔵出限定品。
 焼き肉屋であっても蔵出しの限定酒が飲めてしまうのは、なんだろうか。

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 福岡の蔵元である旭菊酒造が醸す「綾花(あやか)」特別純米酒 ひやおろし 30BY。
 この秋にはちょくちょく見かけた日本酒で、これからも飲むことになるんだろうな。

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 ここでリトル肉と日本酒名物の焼き野菜、、、なんだけど、今日は餃子。
 4人で10個って割り切れないので、3人が3個で私が1個でぴったり割り切れます。

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 京都の蔵元である向井酒造が醸す「伊根町夏の思い出」純米酒 1BY。
 ここから燗付け、冷やも合わせていただきます。

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 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酔右衛門(よえもん)」純米酒 無濾過 亀の尾 26BY。
 こちらも冷やと燗でいただき、燗はお店が付けてくれるので、限りなく最高に美味しい。

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 広島の蔵元である竹鶴酒造が醸す「竹鶴(たけつる) 門藤夢様(もんどうむよう)」純米酒 合鴨農法米。
 竹鶴は何度か飲んだことがあるけど、合鴨農法米の門藤夢様は初めて、美味しいですねぇ。

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 三皿目のタレ焼き、通称、大阪焼肉。
 牛肉の色々な部位に加えて、大山どりも加えてたれを絡ませた焼き肉、何ですけど。
 明日が休みだからって残った肉を全部入れてませんか的な量、ちゃんとネギまで焼いて食べましたけどね。

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 青森の蔵元である竹浪酒造店が醸す「岩木正宗・七郎兵衛(しちろべえ)」特別純米酒 1BY。
 何かのイベントでも無ければ聞いたことが無い一升瓶ごとの瓶燗、初めて飲みました。
 お銚子で付けようが、ちろりで付けようが、瓶で付けようが、温度が上がれば同じってことは無いでしょう。

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 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀(しんかめ)」純米酒。
 ほぼ平杯1杯、2杯程度しか飲んでいないとはいえ、別れを惜しむように飲みますね。

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 最後に最凶カレー。
 和牛肉が多めに入っていて、どちらかというとカレー味の煮込み牛肉の様相。
 お代わりできますが、大抵は1杯、友達の分を引き取って1杯半かな。

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 カレーで〆たのに、最後に飲んで。
 神奈川の蔵元である大矢孝酒造が醸す「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」四六式 特別純米酒 槽場直詰生原酒限定品 30BY。
 前回も飲んだけど、今回もいただく、神奈川最高の日本酒。
 いやいやたっぷり飲んで、たっぷり食べました、それでは新天地で会いましょう。

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 帰りは久し振りにロマンスカー、本厚木までの最終便。
 ぐっすり寝て帰りました。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記