
早起きできたので朝ラー狙いで相模原。
朝ラーの定義は朝の定義と同義、朝を何時から何時までとするかは人それぞれ。
私は平日なら仕事への出勤に間に合うように朝9時まで、休日なら10時までだと考えています。

伺う店を一軒だけ決めていて、もう1軒をどこに行くか、行くか行かないかは道中で決めようと。
いやなに、行かなくちゃいけない店もあるっちゃぁあるけど、どうしても今日かというと、どうだろうか。

お昼は、味噌虎上溝店@相模原市中央区上溝(公式インスタグラム)へ。
オープン当初は明確に告知していませんでしたが、今は「花木流味噌」の幟がはためいています。
土地の所有者の関係か、理由は不明だけど、飲食店が集まっている場所と、空いている場所が交互。

2026/1/30より24時間営業開始。
近くはないけど129号線沿いの24時間営業店は(南から)ゆで太郎、山岡家、町田家、味噌虎、山岡家。
あっ、隣の吉野家も24時間営業。
どうしても味噌ラーメンを食べたいので無ければ、どこかでなんとかなります。

さて、何を食べるか。
まだ朝の10時前なのでTKMってもあるけど。
つけ麺とかあえ麺とか、こちらでは食べたことが無いので、それもいいな。

店内に入ると前客2人、ワンオペでの営業。
店員さんが「いらっしゃいませ」と近寄ってきて、人数を確認されます。
お一人様であることを告げ、券売機に向かいます。
限定メニューは冷やし担々麺であるとことをインスタで見ましたが、おやおや、1種類だけじゃないのか。

限定メニューは味噌担々麺、中華そば、味噌カレーラーメン、冷やし担々麺の4種類なんだ。
なるほど。
写真(イラスト)がAIっぽいけど、今の世の中、それが普通だろうな。

「お好きな席へどうぞ」と案内されたので、カウンター席へ。
店員さんに食券を渡すと「太麺と細麺がありますが」と訊かれ、太麺でお願いします。
セルフでお冷やを汲んで、カメラを設定します。
卓上にはすりごま、ふりかけ、ブラックペッパー、酢、醤油、一味、山椒、にんにく。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、味噌カレーラーメン(太麺)980円、ありがとうございます。
美味しく仕上げた味噌ラーメンにカレー粉を混ぜたような麺相、それだけで特別感があります。
私としては全然あり、それではいただきます。

花木流味噌に則り、モヤシはスープと共に煮込まずに中華鍋で軽く炒めてあります。
差別化と言うより、店主さんの目指す味わい、お客さんに楽しんで欲しい味わいのために、炒めてあるのだと。
フライドオニオンと共に先ずはそのまま頂き、後はスープに浸していただく、どちらも美味しい。

あさひやの平打ち太麺、ややアルデンテながら食べるにつれスープに馴染んでいく美味しさ。
あさひやは東村山市の製麺所ですので、「近くの製麺所」と言うことでもありません。
FC元の花木流味噌と製麺所が違う気がしますが、通うにつれ、いずれ明らかになっていくかも知れません。

豚肩ロースのチャーシューは、形状も味わいも花木流味噌と似ていて、美味しさもそのまま。
美味しいけれども個人的には、このスープには要らないと思うんだけど、そういうわけにはいかないのだろう。

遅れて揚がってきた、春巻き2個450円。
町中華や中華料理店であれば珍しくないけど、ラーメン店では珍しい春巻き。
メニューに鶏の唐揚げがあるので、同じフライヤーで揚げているのだろうか。

手元に包丁かナイフがあればカットするのですが、箸では綺麗に分けられない私。
春巻きの相場が分からないけど、この大きさが2本(2個)でこの値段は適正価格なのかな。
皮はしんなりした食感で、餡は挽肉より野菜が多く、辛子があればなお良しですが卓上には見当たらず。

味噌カレーに味変は不要だと思いつつ、一味を合わせてみたい欲望には抗えず。
一味の辛さが弱いのか、量が少ないのか、風味が増しただけで辛さは殆ど変わらず。

食べ終わった頃には昼営業向けと思われる店員さんが二人出勤されてきています。
スルッと食べてご馳走様でした。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F8 1/500 0EV ISO100) / Manual
一休み
仲間以外が近づかない中州で
のんびりと羽を休める
サギたち

橋から河の中州を見ると、サギが羽を休めています。
うーん、近寄れる場所がない。

お昼は、鰻の成瀬 厚木店(公式ホームページ)へ。
2024/1/6オープン、正直、こんな場所で鰻屋のチェーン店とか大丈夫かと思ったけど。
経営母体は身売りし、閉店も多いという聞いていますが、2年以上営業されています。

座して言われたことだけをやっていればいい時代ではないことは、お店が一番よく分かっているのでしょう。
こちらは、町田に本店を構えるらーめん専門店小川とコラボして、鰻らーめんを販売されています。
販売されている店舗は小川グループのFC店である厚木店、橋本店、武蔵村山店、羽村駅前店の4店舗のみ。
こちらの店舗は以前「らーめん専門店 小川 厚木店」、業態変更だったんですね。

店内に入ると、まっすぐ奥へ続く通路は変わりませんが、客間はラーメン店の時と比べてかなりゆったり。
調理場向けカウンター3席、他はテーブル席で4人掛け2卓、2人掛け3卓、17席。
お好きは席へどうぞと案内されたので、窓側の席に座ります。

狙いは鰻らーめん。
単品は1,200円、ライスセットは1,400円、どちらにするかな。

創業当初の鰻の成瀬は鰻重だけでしたが、今はメニューが増えています。
基本の鰻重は並1,600円、上1,900円、特上3,400円の3種類。
肝吸いや特製だしセットも用意されています。

ひつまぶしも始まったんですね。
名古屋でしか食べたことが無いので、これは食べてみたいです。

厚木店限定とあるけど、実際は「全店ではない」店舗で販売されているお蕎麦。
鰻重とのセットだけかと思ったら、蕎麦単品もあるし、肝串と日本酒のセットもあります。
そして、食べ比べ重もあって、魅力的です。

日本酒の飲み比べもあるのか。
だがしかし、この場所に公共機関だけで伺う難易度の高さよ。

店員さんに声を掛けて口頭注文、会計は現金のみ。
初め、温かいお茶を運んでくださいましたが、らーめんを注文するとお冷やを運んでくださいます。

程なくして、私のためだけに調理してくださった、鰻らーめん+ぶっかけ飯セット1,400円、ありがとうございます。
鰻らーめんは単品では1,200円、数量限定とありますが、決して高くない値段設定。
「お好みで山葵をお使いください」と案内され、それではいただきます。

トッピングは白髪ネギ、糸唐辛子、鰻蒲焼き。
白髪ネギと糸唐辛子は味わいと言うより食感と彩りに感じます。

鰻骨をベースに鶏ガラスープと魚介出汁のスープ、タレは小川流の魚介醤油ダレと蒲焼のタレを調合。
美味しさも大切だけど、繊細でともすれば薄味の鰻の味わいが感じられる美味しさ。
合わせる細麺は小川の自社製麺、麺の美味しさがスープの鰻感を引き上げます。
って、鰻をそれなりに食べていないと分かりにくいことは分かりにくいですね。

トッピングの鰻の蒲焼き、湯煎かなにか分からないけど、鰻の味わいを感じられるので満足。
蒲焼きへの味付け(たれの味)を抑えめにしてスープと相性を合わせてあるような美味しさ。

セットのぶっかけ飯セット、単品販売はされていませんが、引き算すると200円。
鰻との関係性は不明ですが、ご飯の上に花鰹と白ネギをたっぷり乗せ、白胡麻を散らしてあります。

そのまま食べても美味しいでしょうけど。
食べ方に説明に沿って、らーめんのスープをたっぷりと掛けます。

どちらの味わいも上品なのでとてもよく合って、お値段以上の美味しさ。
無理にサイドメニューのご飯を付ける必要はありませんが、これは必須ではないかと。

半分ほど頂いたところで山葵を合わせてみます。
目をつぶってしまうほど強く鼻にツンときて、そりゃ全体に馴染ませなかった私が悪いけれども。

ラーメンに合わせるときはよく馴染ませ、いい感じに。
しかしして、ラーメンに山葵を合わせることは滅多にないので、これはこれで貴重な体験。

スルッと食べてご馳走様でした。
出入り口近く、かつて券売機が置かれていた場所でお会計。
毎月は無理だけど、他のメニューも食べてみたいぞ。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F8 1/125 0EV ISO100) / Manual
流れるように
2種類の木が
流れるように
枝を葉を
伸ばしている

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/1000 0EV ISO100) / Manual
柿の木
その殆どが日陰の
柿の木

帰り際、あちこちでバイク(原チャリ)を停めて、木々を撮影。
昨日と今日で撮影欲が満たされました。

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/400 0EV ISO100) / Manual
踊る白い雲
楽しそうに踊っている
白い雲たち

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F8 1/400 0EV ISO100) / Manual
川沿いの木
ここまで綺麗に晴れている空を
見上げたのは初めて































