2025年02月17日

緑の中華丼

/中華料理 春来@白金高輪(港区三田)にて中華丼/

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 今週は月曜日から忙しい。
 流行病なのかなんなのか分からないけど、仕事を休まれてる人が多くて。
 その分まで、仕事が出来ない私に回ってきて大変。

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 お昼は、中華料理 春来@白金高輪(港区三田)へ。
 どこで何を食べようかなぁって歩いていたら、小雨がパラパラと。
 建物沿いに雨を避け、急ぎ足でお店へ向かいます。

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 前回とほぼほぼ同じ時間に伺っていますが、前回ほぼ満席、今回ほぼノーゲス。
 水商売って言うんですかね。
 もうこう言う商いを続けられるだけで尊敬してしまいます。

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 麺メニューはほぼ頂きましたので、ご飯物を端から食べていこうかと。
 とは言え、毎回ご飯物もどうなんだと思ったら思わなかったり。
 そこはかとなく、気分で選ぶ感じでしょうか。

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 程なくして、私のためだけに調理してくださった、中華丼700円、ありがとうございます。
 キャベツの緑の部分を多く使い、サヤエンドウやほうれん草を合わせた、緑の中華丼。
 付け合わせは中華スープとお漬物。

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 箸を濡らすべく、中華スープから。
 ラーメン用のスープに軽く醤油たれを合わせただけなのに、飲み口から好みの温度でとても美味しい。

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 中華丼は蓮華かスプーンで食べることが多い私。
 今日は割り箸で頂きます。
 値段とは無関係にご飯と中華餡の量が適切で、このくらいのランチが今の私にはちょうど良いです。

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 ご飯物はあと何種類残っているっだっけ、と指折り数えながらお勘定。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

お地蔵さんはどこを向いているのか
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 24mm / FV (F4 1/8 0EV ISO100) / Manual
お地蔵さんはどこを向いているのか

 日の出を撮りにいったら
 日の出しか撮れないので
 日の出以外の風景は
 改めて撮りに行くことになる

シルエット
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 42mm / FV (F8 1/800 0EV ISO1000) / Manual
シルエット

 雲がかかって日の出が撮れない日は
 お地蔵さんのシルエットの
 撮影日より

日が差し込んでくる鐘撞き堂
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 34mm / FV (F6.3 1/40 0EV ISO2000) / Manual
日が差し込んでくる鐘撞き堂

 下の地面から
 少しずつ橙色に染まってくる

人工的な自然
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 100mm / FV (F10 1/640 0EV ISO100) / Manual
人工的な自然

 ビニールのゴミ袋が映り込んでいるので
 作品として仕上げるなら
 撮影段階で取り除くべき

木々の間から
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / FV (F22 1/250 0EV ISO4000) / Manual
木々の間から

 多くの木が生えていると
 水平線からの日の出が楽しめなくても
 何度でも日の出が楽しめる

西側の登り坂

CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 50mm / FV (F13 1/80 0EV ISO1600) / Manual
西側の登り坂

 あと一時間もすれば
 すっかり橙色の
 登り坂

蜘蛛の巣
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 140mm / FV (F16 1/20 0EV ISO800) / Manual
蜘蛛の巣

 自宅そばに張られていると
 嫌み嫌う蜘蛛の巣でも
 山の中だと綺麗

posted by ふらわ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年02月16日

台湾料理、再び

/興福順上依知2店@厚木市上依知にてレタス炒飯、バリそば/小町緑地/

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 あちこちで梅が咲き出しています。
 一部では桃も咲いていて、まだまだ寒い日が続くのに、と。
 相模原のラーメン店に向けてバイク(原チャリ)を飛ばしますが、
 途中でガソリンスタンドに寄ったところで、今日はこの辺りにしておこうかと。

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 遅めのお昼は、興福順上依知2店@厚木市上依知へ。
 店名は、日本の商習慣に倣えば「興福順上依知2号店」に思いますが、こちらは「興福順上依知2店」。
 徒歩10分の場所にある興福順は、「興福順上依知1号店」でも無ければ「興福順上依知1店」でも無い様子。
 地のお客さんや店員さんは何と呼んで区別しているのだろうか。

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 コンビニと駐車場を共有する立地、いつも横を通り過ぎていましたが、今日は晴れて入店。
 店内は左手に4人掛けテーブルが3卓、中央に6人掛けテーブルが6卓、右手に小上がりが5卓、奥にカウンター4席。
 特に案内はありませんでしたので、テーブル席でのんびり食事しようと思いつつも、カウンター席へ。

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 席に座ると店員さんがピッチャーとコップと持ってきて下さり、オーダーするまで放置。
 この放置の時間がとても嬉しい。
 メニューは他の興福順と同一になり、値段改定のシールまで同じ。
 カニ玉子メンと天津ラーメンは別メニュー、麻婆そばと麻婆ラーメンも別メニュー、いつか食べてみたい。

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 飯類は炒飯とご飯の上に一品料理を掛けたものの二種類がラインナップ。
 半熟玉子チャーハン、ドラゴンセット、どちらも魅力的。

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 ブザーで店員さんを呼んで、口頭注文後会計。
 卓上には辣油、酢、醤油、胡椒、七味唐がらし。
 お冷やを飲みながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして私のためだけに調理して下さった、レタス炒飯680円、ありがとうございます。
 半炒飯は不可とのことでご飯少なめでお願いしていますが、どの辺が少なめなのかが分かりにくい。

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 パラパラタイプの炒飯には溶き卵、ネギ、ハムとレタスが入っています。
 このレタスが炒飯に恐ろしく合うわけですが、いったい誰が、どんな発想で、合わせてみたのかが不思議。
 レタス以外にも試行錯誤したのだろか、キャベツ炒飯とか聞かないな。

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 付け合わせの玉子スープは、とろりととろみがあって、小間切りした豆腐が入っています。
 やや冷め切っているところが好印象、炒飯にもよく合います。

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 炒飯を半分ほど食べたところで、私のためだけに調理して下さった、バリそば780円、ありがとうございます。
 トレーなしでお皿を直接運んできたので、炒飯をいったんどかし、バリそばのお皿をトレーに乗せて、と。
 揚げ麺に乗せられた肉野菜餡かけがズルズルと滑ってしまっているので、直してからパチリ。
 こちらではフォークが付いてきませんし、付け合わせの玉子スープも割愛されているようです。

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 興福順全店でレシピは同じだと思いますが、かなりあっさりした味付けが美味しい。
 野菜高騰なんのその、白菜や人参、ほうれん草やマッシュルームがたっぷりと使われています。
 豚バラ肉がこれでもか使われていて、食べ応えもあります。

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 揚げ麺は短尺、長かったり短かったりするのはどういった理由からだろうか。
 食べ初めはポリポリと固く、餡が染みていくと食べ頃になり、最後にはかなり柔らかくなって変化が楽しめます。
 まま、スープに使った中華麺は食べ進めるに従って麺がスープを吸って柔らかくなるから、同じと言えば同じ。

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 ウズラの玉子は安心安定の一個。
 箸で掴む練習をしているみたいなもので、もうすっかり掴めるようになりました。

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 むき海老は数個、いや数尾。
 餡を纏ってとても美味しくいただけます。

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 途中で味変しようと思ったら辛子が見当たらないので、酢を回しかけて、と。
 それにしても暗めの店内、天井の照明が半分くらい消えているんじゃないかと。
 まま、写真はいくらでも調整出来るので、アレですけどね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰り際に立ち寄ってみた、小町緑地
 通りからちょっと入った場所にある駐車場にバイク(原チャリ)を停め、坂を上り始めます。
 「みはらしの丘」を示す先にはさらに登り坂、登り切った先がそうなのかな。

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 登り切った先に着いてみると、右手にさらに登り坂が。
 何も登らなくたっていいんだけど、ここまで来たら後戻りしにくい。

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 みはらしの丘に設置されているあずまや。
 冬はともかく、夏は屋根の下の日陰がとても助かるのだろう。

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 想定していたとおり、辺りは枯れ木が伸び放題で、見晴らしと言えば見晴らしだろうけど。
 夏は葉が生い茂るだろうから、見晴らしにはならないかな。

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 頂上まで一気に登ってから、下りの途中で写真を撮ります。
 被写体があるかどうかは心の持ちよう、だよなー。

くねくねした枯れ木
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/2000 0EV ISO100) / Manual
くねくねした枯れ木

 カラーで撮ると
 薄い灰色と濃い灰色
 白黒で撮ると
 白と黒

ベンチ
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F1 1/1250 0EV ISO100) / Manual
ベンチ

 下り坂の途中で下を見下ろすと
 上る前に座っていた
 ベンチが見えた

一輪咲きの山茶花
CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2 1/320 0EV ISO100) / Manual
一輪咲きの山茶花

 ほぼほぼ咲き終わっている山茶花
 あちらこちらに
 一輪ずつの余韻を匂わせて

風に揺れる山茶花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/30 0EV ISO400) / Manual
風に揺れる山茶花

 そよ風に揺れる山茶花
 オートフォーカスの力を借りて
 撮る私

吊られた山茶花

CANON Canon EOS RP + COSINA Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical [RF-mount] / 50mm / FV (F2.8 1/25 0EV ISO100) / Manual
吊られた山茶花

 ブランコのように
 ゆったりと揺れる山茶花

前を向く山茶花
CANON Canon EOS RP + CANON RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 240mm / FV (F6.3 1/20 0EV ISO400) / Manual
前を向く山茶花

 綺麗に一輪だけかとファインダーを覗くと
 他の枝が引っかかっていて
 自然とはそういうもの
posted by ふらわ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2025年02月15日

味噌らーめんと日本酒の会

/ヤマダデンキ/ユニクロ/麺場 田所商店 秦野店@秦野市堀西にて餃子5個、福島会津味噌炙りチャーシューメンに味噌漬け煮玉子/福島会津味噌野菜らーめんにたっぷり野菜/第81回日本酒を楽しむ会〜熟成酒に特化した会〜/

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 土曜日は電気圧力釜を購入するためにヤマダデンキからスタート。
 現品を確認してからアマゾンで購入するのもアリ。
 今日は店頭品現品限りの格安価格を見つけ、スマホでネットの評価と値段をちらっと調べて、お買い上げ。
 続けて隣のユニクロでシャツとズボンをお買い上げ。
 秦野市内の店舗限定のオモタンで20%還元とか、お得すぎるだろ。

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 買い物を済ませて、お昼は麺場 田所商店 秦野店@秦野市堀西公式ホームページ)へ。
 オープン直後以来、2度目の訪問になります。
 お休みの日のランチタイム、自分が停めると駐車場は満車の盛況ぶり。

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 店内に入ると待合席は満員、そりゃそうか。
 整理券を発券して、しばし物販コーナーを物色。

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 お目当ての七味唐からしを見つけ、忘れない様に帰りに買わないと、と誓いつつ。
 ぶらぶらしながら番号を呼ばれるのを待ちます。

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 カウンター席でもテーブル席でも、早く空いた席で申し込むも、テーブル席へ。
 窓側のテーブルなので店内側の席に座らないといけないのに、うっかり窓側の席に座ってしまいます。
 ま、女房との連れラーだから、このままでいいか。

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 卓上のタブレットでオーダー。
 今日のお目当ては、2月からの期間限定メニューである会津味噌らーめん。
 タブレットの最初の画面がそうなっているのは、当たり前に思えて出来ていないお店も多いし。

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 前回の期間限定メニューは秦野店で販売されておらず、平塚店まで遠征して食べに行きました。
 今月の限定メニューは秦野店でも販売されています。
 ホームページに販売店舗が紹介されていて、販売開始は2月1日から順次と。
 二週間もあれば販売されているだろうと思って、無事に販売されています。

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 程なくして、餃子5個462円
 調理場は伺えないけど、麺料理とサイドメニューでは違う人が調理されているみたいで、先に提供されます。
 前回は6個だった気がするけど、時代が変わったのだろう。

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 辣油や醤油、酢でたれを作れますが、田所商店では味噌たれがとても美味しい。
 餃子も美味しい、味噌たれも美味しい、合わせて食べるととっても美味しい。
 そうだ、この味噌たれもお土産にしよっと。

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 少しして、女房の福島会津味噌炙りチャーシューメン1,463円、味噌漬け煮玉子154円
 炙りチャーシューは会津味噌のスープに合わせては無いと思うけど、未食なので何とも。
 味玉、じゃなくて、煮玉子は半熟で美味しそう。

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 一緒に運ばれてきた、福島会津味噌野菜らーめん1,100円、たっぷり野菜143円、ありがとうございます。
 野菜ラーメンにさらに野菜をトッピングするという贅沢な一杯。
 会津味噌を初めて頂きますが、田所商店のスープに対してやや隠れ気味。
 隠れ気味部分を麹の粒をやや残して補われていて、とっても美味しいスープ。

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 茹で野菜は殆どがキャベツ、他にはモヤシやニンジン、タマネギ、ニラなど。
 チャーシューの代わりと思われる味付けされたひき肉と、焦がしネギがとっても香ばしい。
 ビタミンって身体に蓄積できないって聞いたので、毎日食べないとダメなんだけど。
 多めに食べたら少しはいいかなと楽観的。

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 自社製麺と思われる縮れ太麺、会津味噌たれを合わせたスープによく合っていてとても美味しい。
 公式ホームページでは麺について殆ど触れていませんが、美味しいことが当たり前なのだろう。
 若い頃なら麺大盛りを楽しめるところ、今は昔、食べられる量をしっかり楽しみます。

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 トッピングされている松前漬けに似た発酵食品は、福島県の郷土料理であるいかにんじん
 『するめいかとにんじんを細切りにし、醤油とざらめ、またはみりんの甘辛いたれに漬けた』保存食。 
 味噌ラーメンのトッピングとしても美味しいし、ご飯や酒のつまみでもイケると感じます。

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 麺を半分ほど食べたところで、卓上に用意してある味噌らーめん専用七味をパパッと振って。
 調味料との相性は好みに因るところが大きいと思うけど、この相性は私の好みにぴったり。
 初めっから掛けてもいいんじゃ無いかと、夢想。

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 ラーメンフリークやラヲタらには取り上げられることの無い、とっても美味しい味噌らーめん。
 なんたらラーメン大賞とか、なんたらウォーカーランキングとか、かなりバイアスが掛かっているんだな。
 まま、どんな業界でも同じことなのかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夕方になって、江ノ島へ。
 そこはかとなく先週遊びに来たような気がしますが、クルマと電車では印象が随分と異なりますね。

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 川に掛かる橋を渡る途中、江ノ島を見ると夕陽が雲で隠れています。
 ちょうど陽の部分にだけ雲があるって、どんな確率なのかな。

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 お誘い頂き、今夜は第81回日本酒を楽しむ会〜熟成酒に特化した会〜へ。
 会場は定期的に貸し切られる東家。

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 ビールは出ずに日本酒と仕込み水だけでお寿司を楽します。
 詳細は追って。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記