2019年01月19日

宗玄新酒会2019

/青森煮干し中華そば JIN@松陰神社前にて極煮干し(中太麺)/えんじゃく、にて宗玄新酒会2019/

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 久しぶりに世田谷線に乗る。
 すれ違う電車は全て違う色(模様)で、何両走っているか分からないけど、全部違うのかな。
 一つの駅で一時間も撮影すれば全部撮れるだろうから、やっている人は絶対にいるだろな。

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 世田谷線松陰神社前から徒歩数分、青森煮干し中華そば JIN@松陰神社前(世田谷区世田谷)へ。
 2011/6/8オープン、今頃になって訪問しているのは、お店の近くで用事があるか、お店の関連店に最近訪問したか、などの理由ですね。
 先週、さかもと@鷺沼へ伺った際、店主さんから「JINで働いていました」と聞き、遅まきながら訪問、と。
 営業時間は月〜土が11:00-15:00、日祝が11:30-15:00、木曜定休です。

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 店先にはメニューが貼り出されていますが、立て看板の両面にもびっしり貼り出されていて、まあ、どれを食べたらよいのやら。
 店内に入り、左手の券売機を見ると、極煮干し、煮干し、塩ラーメン、みそら〜めん、辛極煮干し、辛煮干し、雷火麺、ニボガッツ、つけめん、汁なし。
 店先のメニューには「煮干らーめん」と表記されていますが、券売機は「煮干し(細麺)」となっているなど表記に揺れがあり、(他人に強要しませんが)ブログ上では券売機の表記で紹介することにしています。

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 店内は券売機の並びに壁向きカウンター5席、反対側のスペースに2人掛けテーブルが5卓、奥に厨房があります。
 先客6人、後客2人、厨房での調理が途切れることはありませんでした。
 卓上には辣油、白胡椒、酢、醤油。
 お冷やは運ばれてきますが、お代わりは自身で。

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 少し待って極煮干し(中太麺)820円、さかもと@鷺沼と同じ左上のボタン位置ですが、さかもと@鷺沼での表記は「極上煮干」。
 開店して5年以上になりますが、垢抜けない麺相の印象を受けます。
 煮干し(細麺)で使われている煮干しダシ主体のあっさりスープに、豚骨スープを合わせて重さを加えています。
 あっさりさと重さのバランスが絶妙で、多くの青森煮干ラーメンとは異なる「こくにぼ」の美味しさ。

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 新規開店当初とは変わった菅野製麺所の中細麺(券売機表記は「中太麺」)、今風の茹で加減では少し固めが横行してますが、ジャストな茹で加減はかつて「今風」だった茹で加減です。
 トッピングは大きめのバラ巻チャーシュー、メンマ、刻みネギ、刻み玉ねぎ。
 刻み玉ねぎは辛味とシャキシャキ感のために加えてあるのでしょうけど、だいぶ緩く感じました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも(安倍仲麿)
 私が唯一暗唱している百人一首の一句。

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 夜はえんじゃく、にて宗玄新酒会2019、今年の新酒会は3回予定されていて、その第一回になります。
 お店に来たのは初めてで、池尻大橋が最寄駅なのに三軒茶屋で降りてしまって、少し歩いて運動してしまった。
 会に参加する人の何人かはお店が初めてみたいだったので、しばらく店先で待機してから。

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 店内はほぼ真っすぐのカウンター、端っこに3席ずつ、中に7席の13席。
 もちろん今日は貸切満席で、普段の様子は分からないけど、全席に綺麗に箸とお猪口とコップが用意されています。
 特に席は決まっていませんが、途中で滞留できるスペースが無いので、入った人から奥へ奥へ。

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 日本酒の会は、日本酒と和らぎ水しかだされないので、乾杯から日本酒です。
 今夜は宗玄の会ですので、今年からブランド化された宗玄初しぼり(純米生原酒 石川門)で乾杯。
 すっきりしている構えで飲むと、しっかりとした米感、フレッシュな香りの立ち上がり、美味しいですなぁ。

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 おおざっぱに言うと日本酒バー、それも主に燗酒を提供する店は初めてです。
 料理というかつまみとして、「鯨の皮、愛媛の辰巳醤油を使った塩こうじ」「ロースハム、千葉の林牛 組炒め」「日本酒漬けのボタン海老、黄身酢」「ナンプラー漬けの枝豆」「アルプス乙女、白和え」「ローストした帆立を入れたポテトサラダ 蟹餡掛け」「宗玄の大吟醸の酒粕を使った粕汁」「フルーツトマト、オータムポエムのお浸し」。
 もう、この料理だけで、今夜はいいんじゃないかな。

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 宗玄会では定番ですが、宗玄会に初参加の人のために、宗玄の大吟醸の酒粕だけを用意して下さいます。
 酒粕をつまみながら酒を飲むって、どうなのかと思いつつ、美味しければいいのか。
 料理をつまんでいると、じゃんじゃん、日本酒が回されてきます。

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 宗玄生原酒、純米石川門、あいの風、剣山、生貯蔵酒。
 何度も飲んでいる銘柄もあるので、今までの味とこのお酒の味を比べて「今年の出来はどうのこうの」と語れると最高なのですが。
 冷やよりも燗で回ってくるので、お酒の回りも早く、美味しかったことしか覚えていない体たらく。

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 ココナッツミルクと宗玄の酒粕煮込み、フグのスパイス漬け焼き。
 エチケットかマナーか分からないけど、隣同士には声を掛けて楽しく飲むことを基本としています。
 ま、今夜はそんな気遣いは要らないくらい飲んじゃってますので、なんとも。

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 料理名は忘れました、キッシュと言ったら違うと言われたのは覚えています。
 SNSが無かった時代、もっと言えばスマホや携帯無かった頃は、またどこかで会いたいと思ったら、自宅の電話番号を聞き出してメモすることでした。
 または、メモに電話番号を書いて渡すとか。
 あのドキドキ感はどこに行っちゃったのだろうか。

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 宗玄のにごり酒、にごり過ぎていて蓋を開けても流れ出なくて、お酒というかヨーグルト状。
 なのにそれをそのまま飲んだり、燗付したりして、神をも恐れぬ宗玄会。
 この辺りで左隣の人と仲良くなったような気がします。

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 狭い店内なのに動き回っている人がいて。
 これは一軒に長居する人と、何軒もハシゴする人の好みにも似ているのだろう。
 全員で飲みに来ているのだから、(今夜ではなく)次にどこに飲みに行こうという話しになる。
 SNSがある時代なので、連絡先交換、日程調整に一分もかからない。

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 ここで宗玄純米吟醸無ろ過生原酒。
 このブルーボトルはあちこちでよく見かけ、よく飲みます。
 お猪口で冷やを楽しみ、平盃(ひらはい)で燗酒を楽しむ、しかも座っているだけで。
 これ以上の幸せがあるだろうか。

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 この辺りの燻製料理は写真を撮ったことしか覚えていない。
 お酒のラインナップ(後日の集合写真)と見比べると、あと二種類お酒が出たはずですが、飲んだのか先に帰ったのか。
 飲みのペースを考えないといけないが、それが出来れば酒飲みになっていない、という。
 素晴らしい会を、ありがとうございました。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月18日

蒔田と石川町

/吉そば渋谷店にてかき揚げそば/味のとらや@蒔田にて味噌ラーメン、バター/らーめん満月@石川町にて正油トンコツ/

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 朝というかお昼は吉そば渋谷店(ホームページ)、一部の店舗を除いて24時間営業です。
 あちこちで見かけますが都内14店舗の展開、ざっと見た感じでは代々木駅前店、神田店、五反田店に行ったことがありそう。
 ここ渋谷店は券売機が店外、店内と2台用意され、店内は完全立ち食いスペースとなっています。

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 メニューはお蕎麦とうどん、種物を乗せた丼物、丼物と麺類のお得なセットも揃っています。
 他の路麺店でもたまに見かけますが、おにぎりといなりが用意されています。
 季節モノなどの期間限定メニューを見かけたことがないのですが、券売機のボタンを見る限りではやれなそうですね。
 と言うか、公式HPで各店舗の券売機を紹介している路麺店は、吉そばだけでしょう。

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 かき揚げそば410円、ねぎ多めでお願いしました。
 私が知る限り、都内でチェーン展開する路麺店の中では一番美味しい蕎麦つゆ、ゴクゴクと飲める蕎麦つゆは吉そばだけ。
 お蕎麦は路麺店の中では細めで、茹で時間が早く、それでいて食べていても伸びず、とても美味しい。
 かき揚げは小さめ、美味しく頂きご馳走様でした。

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 京急本線南太田駅から途中の公園を突っ切って向かった、味のとらや@蒔田(横浜市南区宿町)公式ツイッター)へ、徒歩6分ほどでしょうか。
 北斗跡地に2019/1/11プレオープン、1/11-17は麺大盛無料、1/18-24は味玉無料、1/25グランドオープン。
 店主さんはいくつかのラーメン店で働きながら、自作ラーメンに目覚め、遂には自家製麺、そして出店されました。
 屋号の「とらや」に特に意味はなく、古き良きラーメン店をイメージする店名にしたそうです。

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 店内は前店居抜きながら、色々と綺麗に片付けられていて、カウンター9席、テーブル席は5席のみです。
 現在は基本ワンオペなので、定常的に人が雇えれば席を増やすかもしれません。
 先客3人、後客ゼロ、口頭注文後会計。

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 メニューは味噌、塩、正油、いずれも700円。
 トッピングはチャーシュー、ねぎ、バター、味玉、サイドメニューは白めし、焼豚メンマ、飲み物はビール。
 カスターセットは特製ヱスビーコショー、おろしニンニク、酢。

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 少し待って味噌ラーメン700円、バター100円
 麺相としては元祖札幌やを思い浮かべれば間違いありませんが、元祖札幌やとは無関係です。
 鶏ガラ主体で、豚ガラ、香味野菜などを丁寧に炊き出したスープ、味噌ダレは赤味噌と白味噌の合わせ味噌なのかなぁ、さっぱりして美味しい。

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 自宅で打って運び入れている自家製麺の角中太麺、スープには程よく合っていて美味しく仕上がっています。
 トッピングは炒めもやし、チャーシュー、メンマ、白ネギ。
 バターを少しづつ溶かして食べると、とても美味しくいただけます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 ブルーラインに乗って、伊勢佐木長者町で降りて歩いて向かってみれば、今夜は早仕舞いだったらしい。
 事前にお店のツイッターを確認しておけばなぁ、、、残念。
 泣いても悔しんでもお店は開かないので、石川町駅まで歩いていきました。

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 石川町駅の高架下に2011/11にオープンされた、ラーメン居酒屋である、らーめん満月@石川町(横浜市中区吉浜町)
 ガラス戸から店内を覗くと満席のようですが、カウンター席に余裕がありそうです。
 とりあえず店先に張り出されたメニューを確認しますか。

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 事前情報では家系ラーメンとのことで、スタンダードに醤油、派出して塩、味噌くらいかと思っていましたが。
 醤油だけで3種類(正油トンコツ、魚介トンコツ、正油ラーメン)、塩、味噌、ドラゴン、赤鬼、つけ麺。
 大好きな唐揚げとのセットもあって、しばらく悩んでしまいました。
 昨日飲み過ぎていなければ、お得なビールセットでスタートなのですが、、今夜はラーメンだけにするかと店内に入ります。

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 「ラーメン居酒屋」だからてっきり口頭注文後会計だと思っていたら、すぐ左手に券売機あります。
 なるほど、ラーメンだけのお客さんは食券を買う、飲む人は席に着いてオーダーする、というシステムなのか。
 店内は厨房を囲むL字カウンター9席、4人掛けテーブルが3卓。
 卓上にはブラックペッパー、おろしニンニク、一味唐からし、辣油、酢、白胡麻、かえし醤油。唐し高菜漬けは見つけられませんでした。

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 程なくして正油トンコツ580円
 家系ラーメンそのものと言うより、家系ラーメンのアレンジ版な麺相。
 スープは乳化の進んだ豚骨、鶏ガラ出汁、しっかりした旨味と程々のとろみ、旨味調味料も感じますが、〆ではなく単品で味わうべき美味しさ。
 丸中太麺は少し固めの仕上がり、スープとの相性はとてもいいです。

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 麺は食べた感じでは製麺所を確定できず、麺箱ではなく段ボール箱で届けられていることから、西山製麺かカネジン食品の可能性が高いのですが、製麺所を確認するまでには至りませんでした。
 トッピングのチャーシューは肉厚で食べにくいから切り分けてあり、このチャーシューに加えて板海苔2枚、茹でほうれん草、半身の味玉まで付けて600円以下なのは素晴らしいですね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年01月17日

【4回目】鮨心白

/ひるがお人形町店@人形町にて濃厚煮干しらーめん、3個餃子/鮨心白/

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 イベントだけではなく、仕事の山谷も、家庭の用事も、平均的ではなく集中する傾向がある。
 今日から一日おきに飲み会のイベントが入っていて、飲み会に行くと写真も多めだし、紹介したいことも多いし、だけど飲んじゃって何にも出来ないし。
 ブログをその日のうちにアップしないと、新規開店や限定メニューの紹介が出来ないけど。
 何か情報を得ようとして私のブログを読む人もいないだろうと、のんびりと生きる。

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 前回は売り切れていたので、今回は気を引き締めて向かった、ひるがお人形町店@人形町(中央区日本橋人形町)ホームページ)。
 もし、売り切れていたら違う店に行こうと思って、店先から券売機を覗いたら、大丈夫そう。
 改めて引き下がって、店先を撮って、店先に立て看板を撮ったら、他のサービスもあるんだ。

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 2018/12/3より販売開始した限定メニュー、月火水が背脂煮干し、木金土が濃厚煮干し。
 今日は木曜日なので濃厚煮干し、週前半のメニューはどこかの祝日にでも食べに来るかな。
 で、期間限定、平日14:30-17:30限定、餃子3個無料、というサービスを展開中です。
 「餃子3個無料サービスですが、お付けしますか?」と店員さんに訊かれて、断っているお客さんはいません。

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 濃厚煮干しらーめん800円
 『8時間以上かけてじっくりと炊いた濃厚なスープに、大量の煮干しを合わせた一杯です。』とのこと。
 レギュラーメニューの鶏白湯スープをベースとし、煮干し出汁スープを染みこむ様にブレンドしてあります。
 んで、このブレンド力がひるがおの実力と言うか、店長さんのセンスが光り、煮干しに寄りかからず、さらりと煮干しの旨味、それなのに最初から最後まで煮干しが途切れない。

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 このメニュー専用と思われる中太麺、重厚感溢れるスープをしっかりと受け止める骨太の味わい。
 食べているとスープの温度がさがり、全体的に粘度が上がってきて、よりスープと麺の相性が上がっていきます。
 トッピングは赤い縁取りの叉焼、板海苔、九条ネギ、メンマ。

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 3個餃子(無料サービス)
 数が少ないだけで、姿形はそのものは通常販売されている餃子、個人的な流儀に則り、焼き餃子は醤油と辣油を直接掛けます。
 餡も皮も美味しい餃子、これは美味しいですね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は鮨心白、1年半ぶりの来店になります。
 秋口にはこの地を離れて、より恵比寿駅に近い新天地へ。
 次の予約は店舗移転後の日程なので、この地で石田さんの料理を楽しめるのは今日が最後です。
 ※写真の編集上、料理、お酒の順番は実際とは一部異なっています。

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 全8席の一回転、ゆったりと楽しめそうです。
 口濡らしのは旅のはじまりのビール、クラフトビールが10種類ほど用意されていますが、メニュー見ずに「旅のはじまり、で」と注文します。
 一つの畑で収穫された北海道産大麦の100%麦芽を用いた「シングルオリジン」大麦のクラフトビール、ピルスナータイプ。
 ビールとは何なのか、私には一生分からないと思いますが、分からなくてもこのビールの美味しさは分かります。

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 一品目は神経締めした真鱈、真鱈の白子、レンコン、などなど。
 人肌ほどに温めてられていて(食べる瞬間に人肌の温度になる様に計算されていて)、ふんわりと美味しい。
 まあ、心白の料理、お酒は全て飛び抜けて美味しいので、いちいち美味しい、美味しいって言ってられないんだけど。

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 日本酒のリストも用意されていますので、リストを見ながら注文することも出来ますが、「日本酒をお願いします」と注文します。
 この日は16種類の日本酒を頂きましたが、知っている銘柄は数えるほどです。
 燗付けは頼めばやってくれますので、頃合いを見計らってお願いしています。
 1杯目は奈良の蔵元である千代酒造が醸す「篠峯」純米生原酒 直汲み無濾過。

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 お客さん毎に異なる料理台、酒器も食器も全てに気持ちを配っています。
 料理によっては小鉢もありますが、全ての料理は仕込み次第、メニューなんてモノは用意されていません。
 箸休めとして三陸産ワカメを添えてあり、無くなると足して下さいます。

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 宮崎の牡蠣、身の上には牡蠣のペーストを乗せ、
 ワンスプーン料理は魚卵(説明されましたが失念)の上にキャビアを乗せて。
 ナメタガレイのエンガワ、煮付け。

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 山形の蔵元である亀の井酒造が醸す「くどき上手」純米大吟醸 白鶴錦33 生詰。
 宮城の蔵元である仙台伊澤家勝山酒造が醸す「勝山 縁」特別純米 生。
 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酉与右衛門」 山廃純米 直汲み 生原酒。
 栃木の蔵元である島崎酒造が醸す「東力士」 純米酒、ラベルは元麻布。

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 料理名(食材名)を忘れてしまっています。
 数の子のような食感ですが、塩気は薄めで、こりこり、しっとり、美味しい。
 店主さんの惚れ惚れする様な庖丁さばきにうっとりしつつ、時間が過ぎていきます。

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 スミイカ、メヒカリの刺身、焼き、スルメイカのしおからず。
 しおからずは初めて頂きましたが、塩辛なんだけど塩辛くない、って料理で、上に生胡椒が乗せてあります。
 メヒカリの焼き魚を初めて食べましたが、ふんわりとした食感で恐ろしく美味しい。

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 お酒は一合ずつ出されますが(頼めば二合や5勺も可)、1人で1合は多い、2人でも割と多め、4人だと少なめ。
 この日は3人だったので、1合をお猪口に一杯か二杯ずつで、ちょうど良かった。
 新潟の蔵元である大洋酒造が醸す「無想 新生」辛口純米しぼりたて生原酒。
 片口が銀継ぎされていて、とっても風情があります。

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 モスソガイの煮付け、青森で多く水揚げされるそうだ。
 そのまま一口で食べると、身よりわたがかなり美味しい。
 どの料理もお酒が進むけれども、この貝もお酒が進みます。

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 焼きニシン、食材名失念、焼きふぐ、ふぐの刺身。
 一口ずつの料理が延々と続き、合間々々で大将のトークが入ります。
 へぇー、ほぉー、と友達との会話も弾みます。

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 福岡の蔵元である若波酒造が醸す「若波」純米吟醸 山田錦 生酒。
 愛媛の蔵元である成龍酒造が醸す「伊予賀儀屋」純米無濾過 赤ラベル。
 岡山の蔵元である利守酒造が醸す「酒一筋 かたつむり」純米吟醸生酒 淡にごり 澄酒。
 愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍 しんぶんし50 八反錦」
純米吟醸 生酒。

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 店主さんがお餅を焼いていて、からすみを乗せて海苔で巻いてくれました。
 カラスミ餅はお餅の中にカラスミを挟んで焼きますが、単に挟んだだけ、だけだけど、とても美味しい。
 こんな美味しい料理、誰が考えたんだろうか。

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 レアで焼き上げた猪肉に大鰐温泉もやしを添えて。
 心白初訪問の友達は、「お寿司屋さんで焼肉が食べられるんですか」と驚かれていましたが、私は焼肉が出るお寿司屋さんしか知りません。
 久し振りの猪肉、焼き加減が絶妙で、美味しかったなぁ。

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 ここでツケ台が運ばれてきて、これまでの3回は、時計の短い針が11を示していましたが、今日は10に重なっています。
 去年、身体を壊してから何かが変わったのだろうか、それとも違う理由でそうなったのだろうか。
 ま、考えても仕方ないことは考えないことにして、お寿司を楽しむことにします。

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 青ナマコ、ハガツオ、ほっき貝、大根に醤油のもろみ。
 それなりに酔っているし、美味しい料理に酔っているので、ちゃんと食材(料理名)を覚えていなくて情けない。
 味は覚えているんだけどな、とても美味しかったし。

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 兵庫の蔵元である本田商店が醸す「龍力」特別純米 生もと仕込み 山田錦。
 長珍から熱燗をお願いしていますが、温度はお任せです。
 全てのお酒ではありませんが、幾つかは店主さんが試飲されていたのは印象的です。

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 お寿司の食材(魚名)も全て覚えていなくて、いや、見て分からなくてごめんなさい。
 先ずはヤリイカ、コハダ、後はなんだったけなぁ。
 煮切り醤油をさっと引いた江戸前寿司、美味しいですなぁ。

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 島根の蔵元である旭日酒造が醸す「十旭日」26BYきもと純米 五百万石 加水 火入れ。
 岐阜の蔵元である大塚酒造が醸す「竹雀」農家さんと米から育てた山廃純米酒 野網米 27BY。200本限定。
 岡山の蔵元である利守酒造が醸す「酒一筋」純米秋あがり。
 京都の蔵元である木下酒造が醸す「玉川」 山廃本醸造 限定生酒。

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 鮪、鯖、海老、カジキマグロ。
 海老が芸術的に美味しかったなぁ、きっと何か特別な海老なんだろうなぁ。
 色々なお寿司屋さんを食べ歩いて味の違いを知りたいけど、お金も時間も無いので、心白に年に一、二回、行かれればいいや。

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 燗に変わってから急に熟成酒に切り替わりましたが。
 秋田の蔵元である舞鶴酒造が醸す「田从」五百万石 山廃純米酒 15BY。
 15BYって15年物ってことじゃないですか、こんな熟成酒、初めて頂きました。
 聞けば「あと三本、あります」って、、そんな鮨屋だったんだ。

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 雲丹、鯛(?)、穴子(?)、玉子。
 ああ、夢心地のお寿司はこれにて終了しました。
 ひとつひとつの味をしっかり覚えておこう。
 もちろん、日本酒の味も忘れない様に。

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 お吸い物として味噌粕の海老入り。
 食べ終わったお客さんが順次帰っていき、我々だけになったので、それとなく「一番上の袋にしまってある包丁は何ですか?」と聞いてしまいました。
 袋から出して、鞘を外して、「波紋が富士山と月になっているんです」と見せて下さいました。
 その素晴らしさに見入ってしまい、写真を忘れる。

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 食べ終わった後、追加ということで太巻きをお願いしました。
 一仕事したかんぴょう巻き、最後まで美味しく頂きました。
 たっぷり食べて、たっぷり飲んで、お一人様28,000円(安い!)。
 日付が変わる前に店を出て、タクシーで品川へ。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記