2013年05月25日

大和市、海老名市

/支那ソバすずき@大和市福田にて支那ソバ/麺屋万年青@海老名市にて冷やし中華/愛犬の散歩/

 もう紫陽花が咲き出してしまいました。
 大好きな花ですので、ブログの花写真はしばらく紫陽花になることでしょう。

 今日も先週に引き続きスタンプを貯めるぞと心に強く誓っていたのですが、「今日は違う店にして」とあっさり見透かされ、それなら評判の高い新店舗へとクルマを走らせます。
 1時間ほどで桜ヶ丘へ、この辺りは小田急江ノ島線沿線なので電車で十分訪問できるのですが、実際は中々行かれていません。

 一軒目は支那ソバすずき@大和市福田、都内の清湯系では頭一つも二つも抜き出たたんたん系、たんたん系の中でトップクラスの支那ソバかづ屋で修業された方が4月5日にオープンしたお店。
 かづ屋は本店と五反田店では少し味が違うので、どっちなのかが楽しみです(結果的に、どちらかは分からなかった)。
 店内は左手が一段高くなった厨房、真っ直ぐ奥に延びたカウンター8席のみ、席と席の間隔はもったいないほど開けられています。

 (同じかづ屋で修業されて独立された)てつや@荏原町(品川区中延)に酷似していてぱっと見では違いが分からないほど、たんたん系の支那ソバを作るために必要なレイアウトがあるのだろうか。
 券売機は無くて口頭オーダー後会計、メニューは支那ソバ、ワンタン麺、チャーシュー麺、チャーシューワンタン麺、ライスと飲み物。
 私はスタンダードを、女房はチャーシュー増しを、卓上に用意された水差しからお冷やを汲んで、喉を潤します。
 一品一品を丁寧に調理される店主さんの所作を見ながらラーメンの出来上がりを待ちますが、麺の湯切りにちょっと違和感が。

 程なくして支那ソバ650円、見まごうことのない濃い朱色の龍がデザインされた丼。
 ああ、ここ神奈川でもたんたん系のラーメンが味わえるのかと、ラヲタの真似をしてスープから飲んでみると鶏ガラ出汁をベースに煮干し出汁、昆布出汁と喉を通る度に何回も違う旨味が感じられます。
 とても美味しいのですが、たんたん系ならでは、いや、かづ屋ならではの特徴ある食材の出汁も風味も感じられず、なんでだろう。

 その食材がしっかり感じられるからこそたんたん系だと思っていて、なかじま@高崎でもいの一番に感じられたのに。
 自家製麺の細麺は茹で時間が少し長いような気がするし、スープの持ち上げも弱いような気がする。
 煮豚ではない焼き豚としているチャーシュー、味の染みこみがイマイチに感じられるのは気のせいだろうか。
 細切りメンマに薬味ネギ、小さめの板海苔、それでも美味しく頂いてご馳走様でした。

 カーナビをセットすると10分で到着すると経路表示された麺屋万年青@海老名市、座間の名店が移転すると聞いて驚きました。
 店内に入ると座間時代の半分以下のスペース、厨房に面したカウンター8席、テーブル席は4人掛けと2人掛けの総14席。
 屋号の由来も移転の理由も知らないけれど、美味しいラーメンが食べられるお店がちょびっとだけ自宅に近づいて嬉しいです。

 以前からメニューが多い店で有名でしたけど、券売機を見るととんこつ味として塩、醤油、味噌、醤油味として醤油ラーメン、魚介とんこつ、白ゴマ担々麺、魚介つけ麺と続きます。
 特に示し合わせることなく違うメニューの食券を買ってカウンター席に座ります。
 お昼時と言うこともあって半分くらいの入り、家族経営なのか、目の前の厨房には数人の店員さんが働いています。

 程なくして女房の醤油チャーシュー850円、私の冷やし中華750円、今年初めての冷やし中華。
 柔らかい細麺をすっきりした醤油ダレを使って全体的に食べやすくまとめた冷やし中華。
 トッピングは少し多めの細切りチャーシュー、細切りキュウリ、プチトマト、半身の半熟玉子、白胡麻。

 麺を手繰って食べて、口の中が甘ったるくなったら和辛子でさっぱりさせて、を何度か繰り返すとすっかり麺が無くなりました。
 ああ、美味しかった、ご馳走様でした。

 帰りは女房のリクエストで自宅近くの木村植物園へ。
 植物園内のカフェで一休みしてから、あちこちをぶらぶらし、先週買って美味しかったキャベツとキュウリを今週も買って。

 帰ってきてもまだ陽が高かったので、愛犬の散歩
 愛犬はどれだけ散歩したら満足できるか分からないけど、時間の都合がつく限りは散歩に連れ出そうと思う。

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2013年05月24日

もつ焼きや

/蒙古タンメン中本蒲田にて冷し味噌やさい/もつ焼ききりや/特一番本店@府中にてみそラーメン/

 午前中は所用で川崎方面へ。
 仕事が多忙な中で用事を済ませなければならないのはとても気がとがめるが、仕事ができるのも生きているからなので、必要なこと。

 お昼は途中下車して蒙古タンメン中本蒲田、近いようで遠い蒲田、中々来られない。
 先月までは土日月限定のメニューがあったような気がしますが、メニューが書かれたパウチが無くなっていました。
 券売機に吸収されたのか終わってしまったのかよく分からないけど、食べるメニューを決めてあるのですっかり確認を忘れてしまいました。
 店内は半分くらいの入りで、荒木店長が威勢良く中華鍋を振っていて、もうその調理姿を見ているだけで嬉しくなってしまいます。

 全くの個人的な考え方ですけど、麺皿とつけ汁鉢を配膳する順番は、両器を同時に置かないでいったんカウンター台に置き、先に麺皿、続けてつけ汁鉢と順番に置くのが正式だと思っています。
 これは旧東池袋大勝軒でつけ麺(正式には「もりそば」)を初めて食べた時、つけ麺、つけ汁鉢と置かれたからそう思っているだけです。
 蒙古タンメン中本ではその配膳の順番がきっちりと守られているので、とても好感が持てます。

 しばらくして店員さんがセロリ60円を運んできて下さり、続けて冷し味噌やさい950円の麺少なめ、野菜大盛り60円が運ばれてきました。
 お店によっては溢れたつけ汁でテーブルが汚れることを防ぐために受け皿に乗せることもありますが、ここでは常に受け皿なし、店長さんのこだわりなのだろうか。
 表面張力で盛り上がっているとは到底思えないつけ汁を避けて先に野菜を箸で掴みます。
 辛いなぁ野菜、もの凄く辛い、辛さ増しなんて頼んでいないし、辛さ増しなんて出来ないと思うけど、食べた瞬間に額に汗するほど辛い。

 辛いだけなら食べに来ないわけで、辛さの先に旨さがあるから食べに来ているわけで、実際に旨いわけで。
 固いキャベツの芯にもしっかりと火が通っていて美味しいじゃないですか、まあ、当たり前ですけどね。野菜だけではなく豚バラ肉もたっぷり入っていて、いい感じです。
 少し野菜を食べて少しスープ(?)を飲んで麺を浸しても溢れないほどにしてから、サッポロ製麺の中太麺を浸して食べるとこれまた美味しい。
 スープ(?)が熱々で野菜も熱々なので冷たい麺を合わせると個人的にちょうどいい感じ、ああ美味しい。

 スープ(?)が十分減ったところでセロリを浸して食べるとこれまた美味しい、他の店舗でも販売してくれたらいいのにな。
 もうさ、スープを全部飲み干したい気持ちに掴まれるけれども振り切ってご馳走様でした。

 夜は友達と待ち合わせて府中本町のもつ焼ききりや、店先を通る度に気にはなっていたのでやっと訪問しました。
 友達は既に先に来ていて軽く飲んでいての遅れての訪問、以前はこういう形での飲み会は絶対にセッティングしなかったのですが、時は巡り、歳を取り。

 先ずは生ビール中550円で今夜は府中で2人お疲れ様会、生ビールのなんと美味しいことか。
 数多くお酒で失敗しているし、数多くお酒で他人に迷惑を掛けているけど、お酒をやめるわけにはいかないかな、そうでもないかな。
 お通しはちょっと付け合わせた感じじゃなくて、焼き魚にもずくにいたわさ、一品一品、味わって頂きました。

 もつ焼きやということで、もつ煮込み400円から。
 何でも柔らかければ美味しいという風潮なんてどこ吹く風、しっかりとした噛み応えのもつ。
 いいですなぁ、この後の料理に期待してしまいます。
 どれを食べようかとメニューを見ると、短冊が一つもなく全てプラ板に印刷されています。

 もつ焼きは一本150円ですが、2本が300円、3本350円、4本以上は100円となります。
 豚としてかしら、たん、はつ、なんこつ、れば、しろ、鶏としてこにく、皮、砂肝、ぼんじり。
 お任せの盛り合わせ、今夜はしろ、なんこつ、こにく、皮の組み合わせ、焼き方をお任せしたら塩焼きで。
 程よい歯応えとしっかりした焼き加減が素晴らしい、なんでもっと早く立ち寄らなかったんだろうか。

 箸休め的にホヤの塩辛、大量生産品の小鉢に盛り付けられて出てくるかと思ったら。
 塩気が強くて日本酒にぴったりの肴、ああ、日本酒が飲みたいけどまだ飲むわけにはいかない。

 ということで、サワーにするかビールをお代わりするか。
 日本酒は英川、浦霞、菊水の辛口、澤乃井大辛口、泡盛が久米仙、残波と揃っている。
 ということで、府中ハイボール550円。
 角をベースにしているけどかなり濃いめ、この濃さこそが府中ハイボールとのこと。

 続けて豚のコメカミ2本400円。
 驚くほどの柔らかさで、思わず「ここって近くにとさつじょがあるんですか」と聞いてしまいました(全く関係ないのに)。
 黒胡椒が多めに掛けてありましたが、その辛さがきゅっと肉の美味しさを引き締めています。

 続けてぼんじり、たまたま相手の人が食べたことが無くて頼みました。
 まあ、脂身ですね、鶏のお尻ですから。

 肉ばかりでは何なのでピーマン、ネギ、各々150円。
 これまたその辺の八百屋で仕入れたとは思えない新鮮な味で、またまた驚かされました。

 まだまだ飲むかとナンコツお代わり、とればを追加で、焼き方は塩でお願いしました。
 ホント、ここのナンコツは美味しい。
 地元のなんこつやが閉店して久しく、次のお店を探していたところ、こんな場所にあったとは。
 ご馳走様でした、この地を離れる間近になって出逢うとは何という皮肉。

 さて、〆は特一番本店@府中、北海道は旭川が発祥なのになんで府中のお店が本店なんだろう。
 店先のメニューを確認すると他支店とほぼ同じラインナップ、特一番に詳しい友達の話では野菜ラーメンがウリらしいけど本店でも扱っておらず。
 タンメンはあったけど800円かなぁ、悩むな。

 冷し中華は850円とさらに高い、まあ、高いのが冷し中華だけど。
 カウンターはU字で9席、6人掛けテーブル3卓、空いていたのでテーブルへ。
 もう一杯いくならいくつもりだったけどいかずにラーメン、それはそれでいいですね。
 すぐに注文して、壁に貼られたよさこい祭の記念写真を見ながらラーメンの出来上がりを待ちます。

 程なくしてみそラーメン600円、友達は正油ラーメン550円の麺半分、それでは頂きますか。
 伝統の味と言えば聞こえはいいけど、生き延びていることが珍しいくらいの麺相、全くダメと言うことは無いけど。
 豚ガラ、鶏ガラ、野菜出汁はしっかりしていながらアブラ多め、味噌ダレはかなり濃厚。
 多加水の中細麺はすっと入ってきます。

 トッピングは小ぶりのチャーシュー、細切りのメンマ、薬味ネギ、と。
 なんだかんだ言いながら好きな味なのでスルッと食べてしまってご馳走様でした。
 今夜は鞄に気を付けて帰ろう。

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2013年05月23日

池袋と西池袋

/麺屋Hulu-lu@池袋にて鶏パイタンSOBA/蒙古タンメン中本池袋にてつけ樺太/

 ブログの埋め草的に花の写真を撮り貯めてあるけど、季節の移り変わりは早く、使わない写真が多くある。
 使わないからと言ってその写真がダメと言うことは無いけど、明らかにオフトピックな写真は使いにくい。

 夜は池袋、ちゃぶ屋出身ということで注目を浴びただけではなく、ラーメンの味も高評価を得ている麺屋Hulu-lu@池袋
 古川店主がちゃぶ屋で修業されていた頃、マタドールの岩立店主さんも一緒に修業されていて、もう1人(山田さん?)、入谷にラーメン店をオープン、数年後には「三羽烏」とでも呼ばれているかも知れません。
 お店はビルの補修中でちょっと残念な感じですけど、だからといって補修工事が終わるまで待つわけにはいきません。
 店先に置かれたボードには営業時間と共に「金曜日はつけ麺DAY」と並んで曜日限定メニューが書かれています。

 日、月がちょこっと煮干しSOBA、水曜日が味噌SOBA、木曜日は鶏白湯SOBA、金曜日が味噌つけ麺、土曜日は鶏白湯SOBA、規則性があるので覚えやすいですね。
 店内はセンターでダンスでもするのかと思うスペースを空けてあり、右手の厨房の前に5席のカウンター、左手にテーブルとして6席用意されています。
 1人で伺ったので深く考えずにカウンター席に座ろうとすると「食券をお願いします」と諭され、ああ、そうかと、椅子に鞄を置いて財布を持ってテーブルの隣にある券売機へ。
 改めてメニューを見ると塩SOBA、醤油SOBA、ピリ辛SOBA、各々つけ麺も用意されていますが金曜日以外は売り切れランプが点いています。

 ラーメンフリークやラヲタならばオススメメニューと思われる券売機左上のボタンを押すだろうし、神ラー会のメンバーならば店主さんにオススメメニューを確認して既食メニューを食べることでしょう。
 私はどちらでもない単なるラーメン好きなので、せっかくだから限定メニューを。
 店内はハワイの音楽が流れ、(行ったことはないけど)ハワイを思わせるオブジェが多く飾られ、とても気持ちがいい雰囲気ですが、足が地につかないハイチェアではちょっと落ち着かない。
 ああ、単に私の足が短いだけですか、そうですか。

 程なくして今月の木曜日限定メニューのフルルの鶏パイタンSOBA780円、「フルル」とは「店主さんの名前をハワイ風に言い換えた言葉」だそうです。
 高く切り立った真っ白で重々しい丼に盛り付けられた鶏白湯スープ、おそらく無化調の鶏ガラをメインとしてここまでの味わいは素晴らしい。
 自家製麺の低加水極細麺がこれでもかとスープを吸い、するすると食べられます。
 スープと麺がかなり美味しいのに、なぜかたっぷりと乗せられたトッピング。

 どっさりと茹でモヤシ、それにカイワレ大根とチャーシューを立てかけてあり、刻みタマネギをあしらい、半熟玉子を半身して添え、黒胡椒を振ってあります。
 チャーシューは美味しいし、カイワレ大根、刻みタマネギは好きだけどなぁ。
 といいつつもスルッと食べてしまってご馳走様、次はつけ麺を食べにこないと。

 西池袋界隈をぶらぶらと。
 この辺りのウィークリーマンションには特別な思いがあるけど、思い出は思い出として封をしなければならない。

 夜は池袋、全く意味は分からないけどここ半径100メートル以内に6店ものラーメン屋がひしめいている。
 この程度の密度では「ラーメン激戦区」とは呼ばれない中で蒙古タンメン中本池袋、階段を登ろうとするとお客さんが出てくるのを数回繰り返して待つこと数分。

 店内には10人近くの待ち客がいて相変わらずの混雑ぶり、そろそろ席数の多い場所に移転されたらいかがでしょうか。
 今月は上旬に(調べてみたら食べたことがない)冷味卵麺、下旬につけ樺太が販売されています。
 3月から始まった冷味湯麺は冷味丼と共に継続的に販売、今の今まで気が付かなかったけど、「期間限定」とはどこにも書いていなかったですね。
 お店に着いてから15分ほどで店内右奥に案内され、先ずはビール、、、って今日は飲めないんだった。

 程なくしてサイドメニューのプチ冷味丼160円、ご飯の上に冷味餡をたっぷり乗せたメニューのご飯、餡共に少ないメニュー。
 フルサイズのを食べてしまうとラーメンが食べられなくなるので、いつもプチものばかり、美味しいんですけどね。

 続けてつけ樺太850円の麺少なめ、池袋店は通常、樺太丼を販売されていないのでつけ樺太が販売されるときだけ樺太餡を調理されます。
 この樺太餡は冷味餡をベースに中華鍋を振って調理する餡で、なぜこんなに辛くするのか分からないほど辛くしてあります。
 つけ麺ですので麺を浸して食べるわけですが、その殆どはそのまま食べるわけで、これが激辛マニアにはたまらないわけで。
 私は特に激辛マニアというわけではありませんけど、この樺太餡の美味しさと言ったら椅子から転げ落ちるほどの美味しさ。

 (なぜ、美味しいと椅子から転げ落ちるのだろうか、誰が言い出したのだろうか)
 麺はサッポロ製麺の中太麺で、つるんとした舌触りがとてもいい感じです。
 ゆで玉子と薬味ネギは箸休めにもならないけど無ければ無いでそれはそれでつまらないわけで。
 ゆっくり頂きましたが気が付くと食べ終わっているという、とっても美味しく頂きました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記