2013年05月11日

世田谷区、調布市、池袋

/スターバックス成城店/新鮮魚菜料理もったいない@成城学園前にて烏骨鶏スープ極細ちじれらーめん/麺処絢(けん)@成城学園前(調布市入間町)にて醤油ラーメン/坐唯杏@池袋/

 モーニングではないスターバックス成城店で本日のコーヒー300円。
 雨が降っているから駅から遠いお店は嫌だなぁと思いつつも、行こうと決めて行かないと一生行かれないことも多いので。

 新鮮魚菜料理もったいない@成城学園前(世田谷区上祖師谷)、食べログには「上祖師谷まっとう料理 もったいない」と登録されています。
 お店の存在をラーメンカメラマンさんのブログで知り、行き方を調べると成城学園前、仙川、千歳烏山のいずれからも等間隔になるように計ったような場所。
 小田急線沿い住民の私としては成城学園前駅から歩いて20分、雨が降っていなければもう少し早かったかな。
 お店の営業が分かりにくかったけどアパートの一室のドアを開けると小さな土間の先に食事居酒屋、靴は脱いで上がるんですね。

 本当にラーメンを販売されているのか、されていなかったら何しにきたか分からないぞと思い返しながら、ランチメニューにラーメンがあってほっと一安心。
 でもラーメンは1種類だけで他は焼き魚や焼き肉の定食でした。
 オーダーして店内をぐるりと見渡すと果実酒漬けかが店内に溢れ、焼酎が揃い、数え切れないほどの一品料理。
 カウンター(?)6席に4人掛けテーブルが2卓、広くはないけれども包み込まれるような暖かさを感じるお店です。

 ちらほらと写真を撮っていると「どんどん撮ってどんどん紹介して下さいね」と声を掛けられましたが、店の場所が場所だけに紹介しにくい。
 さらに言うと駐車場が用意されていないので(近くにコインパーキングは見当たらない)、車ではなく徒歩かバスで来店することになるし。
 女将さんは話し好きのようで、ちょっと話しかけたら「赤坂、歌舞伎町、三軒茶屋と流れてここでは7年になるかね」と、話が止まりそうもない。
 出来上がったラーメンはカウンター台越しに渡すことなく運んできて下さった女将さん、丼を置くなり「どうぞ」と割り箸を取ってくれました。

 烏骨鶏スープ極細ちじれらーめん800円、同じラーメンを1日50杯以上販売されるなら、もう100円は値下げできそうな感じ。
 色々な丸鶏ダシのスープを味わったことがありますが、烏骨鶏のは初めて、あくまでもすっきりした味わいがとても美味しいです。
 もっと濃厚な味わいかと思っていたけど、調理の仕方次第なんですね(当たり前だわ)。
 縮れた細麺は成人男性でもお腹が一杯になるほどの麺量、茹で加減も味わい柔らかめ。
 トッピングは炒めたモヤシ、焼いたネギ、生の貝割れ大根、茹でたキクラゲ、削った柚子皮、麺が見えないほど盛り付けられています。

 チャーシューは豚も鶏もなく、ひき肉すら入っていないのが気に入りました。
 途中で「烏骨鶏の出汁で味付けしました」と烏骨鶏の佃煮が出されます。
 かなり八角が効いていて、途中からラーメンに入れると(入れるのが正しい食べ方がどうかは分からない)、ちょうど味変えになって楽しめますね。
 ご馳走様でした、夜に何とか飲みに来てみたいものです。

 雨は止んでおらず、そのまま駅に戻るのもナンなので、先月にオープンした近くのお店へ、道を一回だけ曲がる程度歩くだけの5分で着きました。

 麺処絢(けん)@成城学園前(調布市入間町)、すぐ近くの通りが23区と調布市との境界線ですので、徒歩5分程度の住民がお店に電話を掛けるときに市外局番042から掛けなければならない、ではない
 雨にもかかわらず店先には外待ちのお客さんが7人いて、軒先に引っかからず傘を差したまま順番を待ちます。
 2人、2人とお客さんが帰っていき、15分ほどで店内へ、カウンター4席に2人掛けテーブルが5卓、テーブルは4人組の時はくっつけて使っているようでした。

 店主さんが調理から盛り付けまでをされているようで、奥さんと思われる女性店員さん、ご兄弟と思われる男性店員さん、少しばたついている感じでした。
 メニューはラーメンのみで醤油ダレと塩ダレの2種類、自家製麺と言うことで醤油と塩で麺を変えているとのことですが、醤油しか食べていないので塩はどうなのか(ネット情報では醤油が太麺で塩味が細麺)分かりません。
 大盛はなくて替え玉制、サイドメニューはたまごかけご飯とチャーシュー丼。
 卓上に調味料や箸、メニュー立てが無いなぁと思ったら全部のテーブルにあるわけでは無くて共有されていました。

 程なくして醤油ラーメン650円、黒皿に乗せられて運ばれてきました。
 真昆布や焼きあごも合わせてあるクリアな丸鶏スープ、すっきりした味わいで修行店が気になります(ラーメン大学で勉強したらしい)。
 中々美味しいけど駅から歩いてまで食べにくるレベルかと聞かれると、どうだろうか。
 自家製の縮れ太麺は熟成を重ねて麺単体では美味しいけど、麺は麺、スープはスープで作り上げたようか気がしてしまいます。

 トッピングは丼の真ん中に箸で持ち上げると崩れ落ちるチャーシュー、ぐるりと丼を半周する穂先メンマ、青ネギに白ねぎ、なぜに初めっから黒胡椒が振られているのだろうか。
 スルッと食べてしまってご馳走様、メニュー立てには「素をもって絢を為す」と屋号の由来を示唆することわざが書かれていますが、それって「あや」と読むんじゃないかと。

 その後、事務所へ顔を出しつつ書類を出しつつ休憩しつつ、時間をつぶして。
 もう一杯スターバックスが飲みたかったけど、何店か店を回るウチに全て満席でした。

 雨の中を坐唯杏@池袋、ごく少数での飲み会。
 商売だから山もあれば谷もある、大山のラーメン屋さんを閉め、別館も整理されて身軽になって、まだまだ頑張る。
 お店の楽しみ方はお客さんの数だけあるでしょうけど、私はコースで頼んでしまう人、昔は絶対にコースなんて頼まずに良く彼女と喧嘩したものだ。
 ヱビスの生ビールで乾杯し、1人遅れてきているけど始めさせてもらった。

 先付 函館珍味いろいろ。
 北海道のことは詳しくなくて、海鞘の塩辛しか分からなかった。

 前菜 鮟鱇のレバーペースト。
 パンに乗せて食べ、サニーレタスも一緒に食べるととても美味しい。

 椀替 鬼蔵蒸し。
 「鬼蔵」と書いてオニオン、オニオングラタンスープの手法で出汁を仕立てて、茶碗蒸しに仕上げあります。
 バゲットを浮かべてチーズをてんこ盛りにして蒸し上げます、仕上げにパルメザンを掛けて、バーナーで少し炙ってあり、完成、
と言う様な一品です。
 このイタリアンな一品を「椀替」として出してくる辺りが、この店を愛して止まない魅力の一つです。

 基本的に1杯目に飲んだ銘柄を最後まで飲み続けるタイプ、今日は鶴齢にしてみました。
 特別と言うことは無くいつも通り飲みやすいのですが、10杯以上飲んでしまったようか気がする。

 先向 鮫鰈お造り。
 刺身とは絶対呼ばずにお造りと表記する、切り身は必ず地が白い器に盛り付ける、固さが美味しい鮫鰈。

 後向 鰹土佐たたき。
 この時期、坐唯杏に来たら必ず食べなければならない鰹、大人数だと一房丸ごと出てくるので取っても食べ応えがあるのですが。
 既にさっと味が付けられているので、生ニンニクを合わせて頂きます。

 焼肴 鱒の木の芽焼き。
 焼き魚ということで鱒、サクラマスかどうかを確認してもらったような気がするけどはっきりと覚えていない。

 預鉢 自家製漬け物盛り合わせ。
 この辺りで箸休めにも似た漬け物が必ず用意され、私が知っている限りでは常に自家製です。

 煮物 穴子飛龍頭。
 写真は撮ったけど食べ損なった一品、美味しかったんだろうなぁ。
 話しの殆どは日本酒、蔵がない都道府県があるかとか、暑い夏に日本酒をどうやって保管するかとか。

 揚物 山形・最上町直送の山菜の天ぷら。
 天ぷらですので塩で頂きました、苦味が実に日本酒に合います。

 食事 釜揚げうどん。
 もちろん麺は自家製ですので、するするっと食べられます。

 甘味 アイス又はシャーベット。
 日常では滅多に食べない料理である、アイスクリーム、シャーベット、こんな時でもないと食べられない。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記