2013年06月24日

高田馬場にて

/蒙古タンメン中本高田馬場にてつけ樺太/

 今週は久し振りのシフト勤務なので無理矢理、睡眠を昼間に取ることにしてみた。
 まあ一週間だけなので身体のリズムを変えると言うより、睡眠時間をいつもと違う時間に確保するという意味くらいしかないけど。
 3時間ほど休めて出勤、出社前に腹ごしらえしないと。

 今月は未だに未訪だった蒙古タンメン中本高田馬場、今月は来られないと思っていました。
 地下に降りてお店に向かおうとすると、ちょうど店員さんが上がるところで、「お疲れ様でした」とすれ違うのかと思ったらくるりと踵を返してお店まで。
 なんか今さら限定メニューの売れ行きを聞いても仕方ないので、限定メニューの味付けとか聞いてみました。

 今月の高田馬場は冷し味噌やさいを終日販売、土日限定の週替わりで北極やさいのシャキシャキバージョン、樺太丼、スタミナラーメン、濃厚カレーつけ麺と販売されました。
 最終週はつけ樺太、たまにはレギュラーメニューを食べてみたいけど、中々そういうわけにもいきません。
 豊田店長さんが不在だなぁと思ったら今日はお休みとのこと、お会いしたかったのですが。

 店員さんとお喋りしているウチに、先ずはミニ味噌タンメンスープ170円、続けてつけ樺太850円の麺半分
 つけ樺太は樺太丼に使われている樺太麻婆をアレンジしてつけ麺タイプに仕上げた料理、詳しいことは分からないけど豆腐の形を保つ人と、崩す人がいるようです。
 崩したからどうとかという初心者レベルはかろうじて脱しているので、豆腐の形を残す樺太餡の美味しさと崩す美味しさ、どちらも美味しくいただけます。

 レンゲで一口すくって食べてみると、樺太餡の美味しさと豆腐の美味しさがぴったり、麺を浸してすくって食べてもいい感じです。
 そのまま食べていると樺太餡が残ってしまうので、途中でレンゲですくって餡を食べないと、残すのはもったいないし。
 中華スープ代わりの味噌タンメンスープ、170円では安いほどのクオリティ、この煮込み野菜こそ中本の味なので。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。

 今夜は長いけど朝には帰れるからいいか。
 暑い日じゃないといいけどな。

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2013年06月23日

伊勢原の新店舗

/桜坂@伊勢原市にて博多らぁめん/愛犬の散歩/

 撮ってきた写真をまとめているウチに午前中が過ぎてしまいました。
 以前よりちょびっとだけ撮影技術が上がったので整理に時間が掛からなくなったと言え、それでもトリミングしたり色補正したりすると、それなりに時間が掛かるし。

 お昼は自宅でさっさと済ませて、写真編集を続ける。
 一通り終わったところで子供が出掛けるというので、渡りに舟とばかりに一緒に出掛けることにしました。

 地元の新店舗も少しは回っておかないと、と、今月1日にオープンした桜坂@伊勢原市へ車を向けます。
 店先の写真を撮ろうとしたら「冷たいっ」と、暑い日照り対策でミストが散布(?)されていました。

 霧を縫うようにして店内へ、カウンターとテーブルがあると言われてカウンターでお願いしたら壁向きカウンターじゃないですか。
 カウンターだからてっきり厨房に面していると思った私達が全面的に悪いわけで、お店には席の説明責任は全くありません。
 壁向きのカウンター3席と3席、テーブルが4人掛けが2卓、2人掛けが1卓。
 この「壁向きカウンター席」ってラーメン屋ではよく見かけますが、食べ歩き初心者なので経験値が少なく、お蕎麦屋さん、うどん屋さん、ハンバーガー屋さん、カレー屋さんなどではあまり見かけたことがありません。

 店内の広さから素人なりに考えると全席テーブルでもいいかと思いますが、壁向きカウンターにはそれなりの利点があるのでしょう。
 日曜日のお昼時でしたが先客なしで後客1人と、まだまだ認知度が低いようですね。
 厨房とホールで男性店員さんが2人、お冷やを持ってきてくれて注文を待っていてくれます。
 メニューを見るとラーメンは博多ラーメンのみ、替え玉は麺だけだと100円、チャーシュー付きで150円。
 サイドメニューはめんたい高菜丼、水餃子など、アルコール類も用意されていておつまみもありました。
 博多ラーメンというふれこみでしたので、オーダーすると麺の固さ(茹で加減)を聞かれるかと思いましたが特になし。

 店内には大きく説明書きがありましたので、申し出れば対応してくれるのでしょう。
 その茹で加減の説明書きには「地元福岡では「カタ」で注文するのが「通」です」とありましたので、「通」ではない「普通」の我々は「カタ」での注文は控えるべきなのかな、「通」ぶって「麺カタで」ってお願いしてもいいのかな。
 壁に張られていた説明書きには長浜屋で修行されたような記載がありましたが「長浜屋で修行した」と明言されてはおらず、ここ伊勢原には長浜屋を知らない人が圧倒的に多いだろうから(他の長浜ラーメンとは違う)何らかの特徴の説明が要るんじゃないかなと。

 程なくして博多らぁめん550円、写真を撮って食べ始めましたが、店員さんがすぐ後ろでずっと立っている気配が消えず、なんか見張られているみたいで落ち着きません。
 本場の博多ラーメンを知らない男の感想で申し訳ありませんが、スープは臭みだけではなく塩気も控えめのあっさり味、昼間ではなく夜遅くなって味わうべき味わいかも知れません。
 細麺は切り歯28番くらいに感じ、柔らかくも固くもなく、かといってスープに合うわけでもなく、本場の博多ラーメンを知らないので「これが博多らぁめんです」と言われたら「そうですか」と受け入れるしかありません。

 トッピングは豚バラ肉のチャーシューが一枚、細切りキクラゲ、青ネギ、全体的に白胡麻が振りかけられています。
 深みのある小鉢に盛り付けられた水餃子は具がぴっちり入っていて美味しかったです。
 ラーメンは好みがあるのでアレですけど、途中で辛子高菜と紅生姜を入れましたが好みではありませんでした。
 ラーメンは好みがあるのでアレですけど、今日は替え玉せずにご馳走様でした。

 その後、女房の買い物にあれこれ付き合って。
 それを照れ隠しで家族サービスと揶揄する人も多いけど、せっかく普段自分が行かれないところに行くのだから積極的に楽しんだ方がいいんじゃないかと。
 まあ、人生は人それぞれですけどね。
 戻ってきて愛犬の散歩、日が延びたから夕方でも散歩がしやすいですね。

 夜は自宅で鰹の刺身。
 醤油に合わせるニンニクはチューブ物だけれども、漬け物やオリーブはタッパのままで食べてしまったけど。

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2013年06月22日

第27回日本酒を楽しむ会

/蒙古タンメン中本大宮にて冷し味噌卵麺/鶏そば一瑳(いっさ)@浦和にてあっさり鶏そば/彩酒亭洞@小田原にて第27回日本酒を楽しむ会/桂林@秦野にてタンメン/

 お休みの日の朝は愛犬の散歩から。
 ゆっくりしていると暑くなってしまうので、ぐずぐずしてはいられない。

 お昼少し前に蒙古タンメン中本大宮、風の便りで副店長さんが退職されたと知りました。
 店内に入ろうとするとお客さんが券売機の前でどれを食べるのか検討されていて、どうぞごゆっくりと外で待っていると次々とお客さんが訪問されます。
 それじゃあ仕方ないなと店内に入り、先のお客さんの後ろに続いて券売機を眺めると、限定メニューのポップや説明書きが全く見当たりません。
 今月の限定メニューは冷し味噌卵麺、蒙古卵麺、冷し蒙古卵麺、スタミナラーメンの4種類のはずで、3種類は真ん中下部に揃っていましたが、一つは右上に配置されていました。

 よく知らないけど、限定メニューじゃなくてレギュラーメニューが増えただけなのかなと思いつつ、顔馴染みの女性店員さんに挨拶しつつボタンを押して食券を買います。
 店内で並んでいたお客さんは2人組、3人組でしたので、1人の私は先に空いた席に案内されました。
 男性店員さんの半分は知った顔で「毎度、ありがとうございます」と挨拶して下さいますが、知らない顔の店員さんも先輩店員さんの対応を見ての対応、中本は店員教育がシッカリできていますね。

 先ずは半味噌タンメンスープ170円、そして冷し味噌卵麺900円塚本店長さん作。
 冷し味噌卵麺は味噌卵麺のスープと麺をセパレートしてつけ麺にしただけではなく、スープ(つけ汁)がやや濃く仕上げられています。
 麺量は温麺の味噌卵麺が1玉に対して1.5玉、中本ではの大盛り(半玉増し)は60円ですので、単純計算すれば850円+60円となるところを10円お得ですね。
 スープが濃いめに仕上げられているので、そのままスープを味わうと濃厚な辛さがくくっと頭を駆け巡ります。

 美味しいですねぇ、私の好みをしっかりと覚えて下さってとても嬉しいです。
 そのままの勢いで麺を食べてしまいそうになりましたので慌てて押さえ、麺を手繰って浸けて食べるとこれまた旨い。
 サッポロ製麺の中太麺が絶妙な茹で上がりで、いい感じでスープを吸い上げます。
 時折、ミニ味噌タンメンスープを頂きながら、美味しく頂きました
 ご馳走様でした。

 二駅戻って浦和駅、西口に降りると目の前で浦和うなこちゃんがお出迎え。
 記憶の中ではここで降りたのは人生2回目、前回は彩流にいったんだっけとタクシーロータリーを左に眺め、三菱UFJ信託の手前を入っていくと、13人ほど並んでいます。
 鶏そば一瑳(いっさ)@浦和、「瑳」とは「切磋琢磨」の「磋」とは違うんだな。
 全く知りませんでしたが春日部ブラウン系列と呼ぶらしく、系列にはブラウン@春日部市を筆頭に鶏そば雫一@越谷市、三歩一@高田馬場、六弦@春日部市などが属するのですが、既食店は三歩一のみ(情けない)。

 最後尾に続いて並んでいると店員さんがメニューを持ってきてくれて口頭オーダー、待っているお客さんは幅広い年齢層の女性と、年配の男性が圧倒的です。
 メニューはあっさり鶏そば、濃厚鶏そば、鶏白湯つけ麺、まぜそば(夜の部限定)と鶏づくしです。
 10分ほどで店内へ、先にオーダーを通してあるのですかさず席に座ってと歩を進めたら、「食券をお願いしまーす」と、食券を買うんだ。

 とはいえオーダーは通っているので着席を横目の視線に入れつつ麺茹でが始まり、席に着いてお冷やを飲むか飲まないかのタイミングであっさり鶏そば680円が運ばれてきました。
 丼全体を覆うトッピングは手前が鶏チャーシュー、時計回りに小間切り青ネギ、細切りメンマ、白髪ネギ、とスープから立ち上がる香りを抑えるように盛り付けられています。
 ラヲタの真似をしてレンゲでスープから味わってみると、店内の説明書きにあるように鶏ガラの旨味、モミジなどを強力に感じますが、「岩手県産あべ鶏のスキガラ(店内のポップより)」と言われてもそこまでは分かりません。

 そもそもあべ鶏が他の鶏とどう違うのかも知らないし、一瑳さんの目指すラーメンの味にどうしてあべ鶏が必要なのか分からないし。
 あ、いや、分からないのは私だけで他のお客さんは「あべ鶏ね、ああ、そういうことか」と分かるのでしょう。
 塩ダレは鶏の旨みを引き出すために添えられている感じで、このスープを使うのであれば必須と知れます。
 麺は自家製麺のスクエアな中太麺、スープの持ち上げは決して良くありませんが、これはこれで美味しいです。

 トッピングの鶏チャーシューはスープの美味しさを飛び越えた美味しさですけど、客層から考えると半切りされた方が食べやすいかも知れません。
 途中から柚子胡椒で味変して一気に食べ切ってご馳走様でした。
 卓上には一味、揚げエシャレット、自家製ラー油、魚粉と揃っていましたが、あっさり鶏そばでは使う機会がありませんでした。

 浦和駅に戻って電車の時刻表を見ると先発が湘南ライナーの特別快速、乗り換え無しで小田原まで行かれる。

 行かれるけどいいお値段がするので、そこは無理せずに新宿乗り換えで。
 彩酒亭洞@小田原にて第27回日本酒を楽しむ会
 日本酒を楽しむ会は色々な料理屋(レストラン)に日本酒を持ち込んで開催されますが、年に一度だけ、居酒屋で開催されます。
 今回は宇都宮の蔵元である四季桜さんから杜氏さんを2人招いての会、大好きなお店で大好きな日本酒を心ゆくまで飲みます。

 定刻になって1人も遅れることなく集まり、杜氏さんの挨拶から始まっての乾杯。
 といいながら、先に仕込み水(和らぎ水)をいただきます。
 色々な飲み会で頂いている仕込み水ですが、この会では必ず用意され、たっぷりと頂くのがとても嬉しいのです。

 料理はマグロのゴマ和え、サワラのカルパッチョから始まって覚えられないほど出てくるので、写真に頼るしかありません。
 中トロの刺身、だし巻き玉子、オクラとアスパラのおひたし、白海老の素揚げ、豚しゃぶ、合鴨のブロッコリー添え、茄子のおひたしとホタテ、〆にシラスご飯。

 日本酒は大吟醸酒「柳田の米かもしたて」から、1杯目に飲むお酒はすーっと入ってきてすーっと抜けていく爽やかな味わい。
 以下、純米大吟醸酒「花宝」、純米大吟醸酒「今井昌平」、吟醸生酒「吟醸貴酒」、特別純米生酒「はなのえん」などなど。
 燗付けで特別本醸造酒「はつはな」、きもと純米酒23BYも用意され、日本酒大好きな人達ばかりなのでお酒の減りが早い早い。
 個人的に一番美味しかったのは吟醸貴酒、色々な日本酒を飲んできてどうやら荒々しい味わいのが好みみたい。

 席は決まっていないので周りが知り合いだらけの時もあるけど、顔は知っているけど話しをしたことがない人ばかりの場合もあって。
 早く行った方がいい場合とそうでない場合もあるけど、こればっかりは運、運に身を任せるのは大好き。
 今夜は顔は知っているけど話しを殆どしたことのない人が両隣、殆どの場合は本名で呼ばれますが、なぜかハンドル(インターネット上での架空の呼び名)で呼びかけてくるし。

 聞けば数年前からブログを読んで下さっているファンの方で、お酒を飲んでいなければ泣き出してしまいそうなほど嬉しい言葉を頂きました。
 「自分はそんなに多くのラーメン屋には行けないし、『ラーメン修業』もできないけど、読んでいるとその店、その地に行った気になります」
 そう、オレはそういう人のためにブログをやっている。
 色々な人に迷惑を掛けたり、間違いも多いけど、そこは海より広い懐で受け入れていただきまして、少人数のファンのために。

 もう片方は美人薄命を地でいっている妙齢の女性。
 十回以上もこの会で顔を合わせていますが、こんな風に話しをしたのは初めてのこと。
 当たり前ですが、お酒は異性と飲んだ方が美味しいに決まっていますが。
 日本酒の力も手伝ってか途中から怪しい雰囲気になってしまい・・・・

 蔵元を呼んでの会の場合、殆どでジャンケン大会があって、大抵は負けてしまうのですが、Tシャツがあたるときは俄然頑張る。
 まあ、頑張ったらジャンケンに勝てるなら誰でも頑張ればいいのですが、少しだけ勝率を上げる戦略があります。
 少しだけしか上がりませんけど、何もしないよりした方がいいと思ってやると、見事に勝ち抜きました。
 うわ〜〜、嬉しい。
 このTシャツを着て蔵元を訪ねるんだ、Tシャツが着られる季節のウチに。

 たっぷり飲んだけど仕込み水もたっぷり飲んだので、なんかお腹が空いてきた。
 というか、いつもだったら二次会、三次会と終電まで飲んでいるのでそんな余裕はないんだけど。

 数ヶ月ぶりで桂林@秦野、次にいつ来るかの約束はしないけど、お店が閉店するまで通い続けます。今夜はお客さんが誰もおらず店主さんが1人ぽつんと、テレビを見ていました。
 もう40年を越える老舗、あちこちにガタが来ているけど今さらどうするんだ的な話しもあります。

 少し店主さんとお話しをしたかったのでビール500円を飲みながら四方山話、私が知っている限り、この店では店主さん以外の人が働いているのを見たことがありません。
 「マスターぁ、身体は丈夫だろうけど、風邪を引くときだってあるじゃない。そういうときはお店はどうするの」
 「休んじゃうよぉ、しょうがないじゃない」とうつむき加減にぼそりと答えました。
 臨時休業をしないためにはそれなりの人を用意するしか方法はなく、その分の人件費は商品代に転嫁せざるを得ないでしょう。

 話を簡単にすれば、「安いけど臨時休業する店」と「高いけど臨時休業しない店」になるかと思いますが、それを決めるのはお店でしょうか、お客さんでしょうか。
 もしお店であった場合、お客さんはそれをとやかく言えるのでしょうか、言えないのでしょうか。
 なんて難しい話しを考えても酔いが回るだけなので、全メニュー制覇に向けて今夜はタンメン700円をお願いしました。
 正直、全メニュー制覇は諦めていますが、ダメと分かっているからやらないと言うほど人間ができていません。

 都心で他店との激戦を勝ち抜くために嗜好を凝らしたタンメンとは一線を画した、昔ながらの正統派のタンメン。
 野菜をスープと一緒にぎりぎりまで炒めると、モヤシ、ニラ、ニンジン、キャベツ、がどれがそれと分からなくなるほど一体化する。
 この一体感が堪らない美味しさなんだよね、やや乳化した塩味ベースのスープもいい感じです。
 麺はいつもの中太麺で、都心で他店との激戦からは全く無縁の地、静かなブルーオーシャンが広がります。
 ゆっくりと最後まで頂いてご馳走様でした。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記