2013年06月25日

中本上板橋本店移転

/蒙古タンメン中本上板橋本店にて味噌卵麺/坦々厨房平家@稲田堤にて冷製黒坦々麺/

 シフト勤務を定時(って朝10時ですが)に上がり、幾つかあるルートの中で北府中から北朝霞、朝霞台から上板橋へ。
 眠くて倒れそうになる身体を引きずって、駅近くに移転した蒙古タンメン中本上板橋本店へ。
 移転の告知通り、駅の建屋とお店の建屋の距離は「歩いて5秒」だけど、改札からお店の入口までは2分はかかりそう。
 商売ごとは縁起を担ぐ風習があり、六曜で言えば今日は先負で午前中は凶ですが午後は吉、それにならってのお昼12時開店です。
 たまたま友達がいたのでお喋りしながら開店を待つことにしました。

 開店記念にタオルを配るのとは関係なく、中本ファンがどれだけいるのよという感じで、開店前30人以上待ち。
 待っていると、「仕事着」の2代目店主さんが1人1人に挨拶して回っていて、その後を「普段着」の先代の中本さんが挨拶をされています。
 並んでいるお客さんが建屋の入口に溢れ、近くのコンビニなどの前に掛かる頃には「お待たせしましたぁ〜〜 開店しまーす」と2代目店主の声が。
 まだ12時前なんだけどいいのかなぁ、いいのか。

 店内はファミレスのように広々としていて、カウンターは9席と5席、テーブルは全て可動式2人掛けで7卓の全28席は旧店舗より数席の増席。
 ファミレス風なのはスペースの広さだけではなく、奥の壁が全てガラスで採光を取り入れていることもあって、店内に自然光が溢れているから。
 カウンター席上部の仕切りには本店の伝統とも言えるテレビが液晶タイプとなって2台も据え付けられています。
 当面はメニューを絞っての営業となっていますが、先ずはビール500円で本店移転おめでとうございます。

 付き出しもリニューアルされていましたが(笑)、枝葉の説明はいずれまた。
 周りを見渡すと何となくお客さんがゆったりした感じ、カウンター席やテーブル席の椅子の丈がかなり低く設計されています。
 詳しいことは分からないけど、客回転を良くするためか「ゆっくりと座れない」椅子を採用されている飲食店が多い中、小学校低学年でも床にしっかりと足が付く高さなのはとても素晴らしいです。
 程なくして味噌卵麺850円、美味しそうだなぁ。

 新しい調理器具ということで、まだまだ不慣れかと思いましたが、全くの杞憂でした。
 きっちりと辛さが効いた、いや、普段以上に辛いスープは非乳化タイプで脂とスープを別々に楽しめますし、混ぜて一緒に楽しむこともできます。
 シャキシャキ感がしっかりと残ったモヤシと共にスープを味わうとさらに美味しいです。
 サッポロ製麺の中太麺は固すぎず柔らかすぎずでとても美味しいです。
 豚バラ肉やガーリックチップなども一緒に味わいながら、ご馳走様でした。

 その後、ガストで知り合いと反省会。
 中本の話をできる友達が少ないのか、みんな良く喋る喋る、まあ、そういう時代なんだな。

 早々に退散して帰宅、無理矢理でもないけど真っ昼間から布団に潜り込んで熟睡。
 1時間ほど早く目が覚めたので、愛犬の散歩とかしたりして。

 気分は朝食だけど夕飯にあたる時間帯に坦々厨房平家@稲田堤、駅から徒歩5分といった感じでしょうか。

 駅から府中街道に抜けている通りから1本入って少し歩くので「通りがかりに」というお客さんは少ないのかな。
 私なんかだと駅周辺のラーメン屋さんをネットで調べて全て訪問しないと気が済みませんけど、一般的には「おっ、こんなところにラーメン屋が」で入店される人も多いのかな、どうなんだろう。
 店先からもうかがい知れますが店内は黒を基調とした木材を多用した作りで、カウンター5席に2人掛けテーブル6卓、店先の雰囲気のままにゆっくりできる感じです。

 メニューは坦々麺が4種類、焼きそばなどを合わせた麺料理が4種類にチャーハン、後は20種類程度の一品料理。
 ビール、サワー、日本酒、紹興酒、梅酒、焼酎、と有名銘柄を揃えてあります。
 お店の経緯が分からないけど、坦々麺がメインのラーメン屋でアルコール類や一品料理を充実させてきた様な感じです。
 アルコール類を充実されているお店の場合、ラーメン単品だけの注文ができない場合も少なくありませんので、オーダーする前にラーメンだけの注文ができるかどうかを確認する必要があります。

 いや、ラーメンをオーダーしてから「ラーメンだけはちょっと」と言われたらビールやらつまみやらを頼める状況の場合は、そんなことを聞く必要はありません。
 程なくして冷製黒坦々麺900円、夏季限定で用意されている三種類の冷たい担々麺の一品です。
 顔が入ってしまうかのような大きな丼に盛り付けられていて、汁無し風に見えたので全体をかき混ぜるようとすると、丼が深くて上手くかき混ぜられません。
 かき混ぜる必要はなかったのか、と麺を手繰ってみると芯までしっかり冷やされた中細麺、スープによく馴染んでいて美味しいです。

 スープは色々な種類の坦々麺に合わせるためか、かなり淡泊に仕上げられていて、辛味ひき肉やゴマなどを引き立てます。
 冷たいスープをさらにさっぱりさせるために刻みタマネギと貝割れ大根がこれでもかと乗せられています。
 このラーメンを坦々麺と言われたらそうですかとしか答えられないけど、個人的にはちょっと違うんじゃないかなと思ってしまいます。
 暖かいスープのメニューや、一杯二杯やった後で食べてみたいなぁと思いつつご馳走様でした。

 帰り際に振り返ればこの風景はいつでも見られるけど、仕事で疲れた帰り道で振り返る人ってどのくらいいるんだろう。
 見送るわけでもなく、だからといって迎え入れるわけでもない、今までもここにいてこれからもここにいる。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記