2013年07月22日

土用の丑の日

/朝顔/お弁当/蒙古タンメン中本高円寺にて湯麺/

 朝は家で軽く食べて、駅から事務所へ向かう途中にあるパン屋でサラダパンを買って食べる。
 パンは158円なので、大抵はお釣りをもらうことになるのですが、一度、お釣り無しで払ってみたい。
 だからなんだと言われたら何でもありません。

 土用丑の日ということで、お弁当はうな重、いや、うな重は言いすぎでうなぎ弁当って感じ。
 いつも国産(?)でしたが、子供の教育費がかさんで初めての中国産。
 味が分かるかと言われるとタレの味が強すぎて分からない、白焼きだったら分かるのかと言われたら同じように分からない。
 びしっと味が分かってしまって、表記と違うのも悲しいから、国産うなぎ(国産牛、国産鶏、なども同じか)だよとありがたく頂くのがいいのでしょう。
 あー、別に表記を疑っているワケじゃなくて、個人的な勝手な思い込みですから。

 仕事が終わって、前回の轍を踏まないように中央線で高円寺へ。
 蒙古タンメン中本高円寺、中本の人事異動で高円寺店も店員さんの異動があったようです。
 高円寺店のシフトはよく分かっていないので、ひょっとしたらお目当ての店員さんにお会いできないかもと思っていましたが、やっぱりお会いできず。

 その替わりと言ってはなんですが、久し振りに知り合いに会って「ブログ、楽しみにしていますよ」とはご挨拶、捨てる神あれば拾う神あり。
 店内は半分ほどの入りで空いている席に案内され、ラーメンの出来上がりを待ちます。
 知り合いとは先の人事異動の話、限定メニューの話、そして四方山話と幾ら時間があっても足りません。

 程なくして湯麺730円、今日は辛いメニューの気分じゃなかったのでね。
 「シオ」と店員間で符丁される湯麺ですが、白っぽい部分の野菜が多く使われて調理されていますが、たまに青い葉っぱの部分で調理して頂けます。
 個人的にはこの青い葉っぱ(その殆どがキャベツ)が大好きなので、出来ることならば毎回お願いして作ってもらいたいほどです。
 他のお店ならいざ知らず、中本ではそういったことはお願いできませんから。

 サッポロ製麺の中太麺はいい感じに茹で上がっていて、炒め野菜との相性もぴったり、とても美味しいです。
 メルマガサービスのプチ麻婆丼、辛味が要らないと言っても少しは食べたいわがままなお客さん。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ美味しかった、また、食べに来ます。

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2013年07月21日

両国、赤坂、大手町

/かくや@両国にて天もりそば/魚らん坂両国店@両国にてラーメンサラダ/69’N’ROLL ONE(ロックンロールワン)赤坂本店@赤坂見附にて禁断のらぁ麺へのリスペクト/全や連東京総本店/PRONT/

 駅の周りで日曜日でも朝から営業されてる立ち食い蕎麦屋を探してみると、何軒もある。
 そういう街なんだな、両国って。
 そんな中から特に意味もなく適当に選んだかくや@両国、なるほど、こんな時間でも先客ありとはさすがですね。
 茹で置きせずに注文が入ってからそばを茹で始め、天ぷらは出来るだけ揚げたてを出されるようです。
 メニューはお蕎麦とうどん、ご飯物も揃っていて券売機で買えないメニューもありそうです。

 5分ほどで天もりそば450円、本格的な日本蕎麦以外でここまでしっかりしたお蕎麦を食べるのは初めて。
 好みではありますが「蕎麦つゆ」以外でも天ぷらを味わってもらおうと塩が添えられているので、私は終始塩で頂きました。
 塩で頂くと言っても軽く振る程度ですけどね、ほくほくのさくさくのあつあつの天ぷら、かき揚げだけではなくカボチャとちくわが盛り合わされています。

 蕎麦つゆはやや塩気が強い味わいで、この味わいが川向こう全体の傾向なのか、この店だけなのか、それともブレなのか、全く分からないけど美味しいことは間違いなしです。
 お蕎麦は田舎そば(中華麺だと全粒粉)っていうんですか、そばの殻が混じっていて風味豊かで、このまま日本酒を傾けたくなります。
 スルッと食べてしまってご馳走様、また食べに来たい。

 急遽ヘルプに入った仕事、思ったほど大変ではなくて、お昼を食べられる時間がありました。
 で、さくっとお店を検索しましたが圧倒的に日曜日休み、幾つか見つかったチェーン店のウチ、魚らん坂両国店@両国にしました。
 何が何でもラーメンじゃなくちゃいけないということはないですけどね。
 店内はU字型カウンター17席、券売機で食券を買おうとすると、「並盛り、大盛は同額ですが、食券を買うときにお決め下さい」とあり、同額ですが並盛りと大盛の食券が用意されています。

 午後の仕事や夕方のラーメンや夜の飲み会のことを考えて、並の食券を買いました。
 店員さんに渡すと「大盛もできますが」と聞かれ、他のお客さんにも聞いていて、じゃあ券売機のアレはなんなんだと。
 ちなみにメニューは味噌らーめん、味噌オロチョン、塩ラーメン、醤油ラーメン、野菜増しやつけ麺があります。
 奥の厨房近くのカウンター席に座って、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

 程なくしてラーメンサラダ750円、ラーメンのことは詳しくないけれど「ラーメンサラダ」とは北海道発祥のラーメンとのこと。
 名前の通りにサラダ、レタス、紫キャベツ、プチトマト、鮭ほぐし、むき海老、にマヨネーズが掛かっていて、良くかき混ぜようとすると平皿に麻生製麺の中細麺が横たわっています。
 麺はしっかりと冷水で冷やされていて何気に野菜とよく合います。

 スープと言うかタレは薄い醤油ベース、もう少しはっきりした味の方がいいかも。
 冷し中華のように練り辛子が添えられていましたが、使うタイミングを逸ししてしまい。
 美味しかったです、ご馳走様でした。

 思いの外、仕事が早く終わったので、そそくさと四谷へ、丸ノ内線に乗り換えて一駅、って一駅なら歩けよ。

 赤坂見附を地上に出て丸ノ内線沿いに南下すると、左手に69’N’ROLL ONE(ロックンロールワン)赤坂本店@赤坂見附、相模原や町田ではちょっと浮いた感じでしたが、ここ赤坂だと返って地味なくらい。
 通常営業もされていますが、今日は特別なお客様向けの特別なラーメン(事前予約制)、禁断のらぁ麺へのリスペクトが提供されます。
 禁断のらぁ麺がなんなのかは多くを説明できませんが、超一流のラーメン職人が極少数のお客さん向けに作ったラーメン、とだけ。
 今日はその「禁断のらぁ麺」ではなく「禁断のらぁ麺」へのリスペクト、です。

 お店に着くと顔馴染みの店員さんがお出迎え、って、初訪問で「顔馴染み」とはおかしいかも知れませんが、ともかくそういうことで久し振りに会った彼は全く下を向いておらずずっと前と上を向いている目をしていました。
 軽く数軒のラーメン屋をやれそうな腕を持っていても「まだまだ修業」とこの店でホール、麺茹で、盛り付けをされていて、1日でも早くお店をだして欲しい。
 って、心の中で挨拶しながら店内へ、今日は一般営業しつつの限定メニュー販売、右手の受付に名前を伝えます。
 その後、店内待ちされている友達に挨拶しつつ、2人組だったので先に空いた1人席に案内されました。

 初訪問なので席数を記しておくと、店内左寄り中央に向かい合わせのカウンター8席、壁側にそれぞれ4人掛けテーブルが2卓ずつ、厨房が舞台になった小劇場のような空気感。厨房に向いたカウンター席は今日は使われていませんでした。
 卓上には調味料は置かれず、お冷ややコップさえも置かれていませんが、店員さんが全て用意してくれるので心配要りません。
 しばらく待っていると、ご飯の上に麺帯を乗せた前菜が運ばれてきます。
 写真を撮っていると見たことのある店員さんではない男性が近づいてきて、「私、今回の麺を担当させて頂いたG麺7の後藤と言います」って。

 で、話をしているウチに禁断のらぁ麺へのリスペクト1500円、登場。
 既にFacebookなどで麺相は見ていましたが、これほどまでの威圧感、凄味、そして魅力的とは。
 スープが冷めるので最低限の写真を撮ってすぐに食べるようにしていますが、このラーメンの前にはしばし見とれてしまいました。
 アクセサリー(トッピング)や化粧(香辛料、調味料)などは微塵も感じない洗いざらしの白いブラウスをまとったスッピンの美人。
 美しい。

 添えられた竹箸をそっと差しいれて麺を手繰ると、箸に吸い付くように昇ってくる極細の自家製麺。
 この自家製麺に使われているのがハルユタカで、何がどう希少なのかはネットで調べてもらうとして、自家製麺がいいとか使われている小麦がいいとかの話ではなく、製麺技術とスープとの相性の素晴らしさ。
 スープの出汁は軍鶏、ただの軍鶏ではなく群れを成した集団の長の軍鶏、軍鶏がいいとか軍鶏が特別とかいいとかいう話ではなく、出汁を取る技術と醤油ダレとの合わせが最高なわけで。
 トッピングは不要だと思いますが、チャーシュー、穂先メンマ、細い青ネギ、いずれも何がどうという説明は出来ません。

 有限の時間の中で麺を啜り、無限の時間の中でスープを飲み、我に戻ったときには真っ白いドンブリだけが残されていました。
 凄いラーメンを食べた、いや、ラーメンの姿をしていたけどラーメンじゃなかったのかも知れない。
 食べ終わってゆらりと放心しているとかき氷が運ばれてきました。
 おそらく水もシロップも想像が付かないほどこだわっているのだろうけど、もういいや、一口ずつ味わってご馳走様でした。
 帰りがけに北島さんに「次の10年後も楽しみにしています」とご挨拶してお店を後にしました。

 近くスタバでクールダウン。
 現世に戻るのに時間が掛かりました。

 夜は全や連東京総本店ホームページ)、大手町のサンケイビルB2にあります。
 知り合いと言うか友達というか、表現が難しいけどとにかくそういう付き合いのはんつ遠藤さんが名誉館長に就任されていて、24冊目の出版記念宴会。

 昔々に知り合った頃は良く飲み歩いたけど、こうやって大宴会ではあるけど席を並べて飲むのは久し振りです。
 料理は焼き鳥だけかと思ったらそんなことはなくて、サラダや鶏の唐揚げ(ザンギですかと聞いたらそうですと言われたけど、もうどうでもいいや)、他にもメニューがあったみたいです。

 とは言え、生ビールで乾杯、ラーメン好きの参加者が圧倒的に多かったけど、そうでない人も来ていて、そうでない人でも知り合いだったのには驚きました。
 焼き鳥ははんつ名誉館長さんが順番に説明され、私以外の人はちゃんと話を聞いていたけど私は聞いていないで飲み食いしていました。
 厨房が見えないのでどうやって調理されているかは想像するしかないのですが、想像していたよりしっかりして大きめの肉、焼き加減もほぼベスト、薬味は最低限と、料理の味は箱の大きさと関係ないんだな。

 ビール、サワー、ワイン、焼酎、と一通り揃っていましたが、十勝ワインの持ち込みがあって、計らずとも抜栓とサーブをする羽目になり。
 嫌いではないけど、どっしり座って飲むのが好きなんだけどな。

 鶏の唐揚げ(ザンギですかと聞いたらそうですと言われたけど、もうどうでもいいや)、塩とかソースではなくレモンだけで食べたけど美味しかったなぁ。
 ラストの方でオーラを放ちながら美人が入ってきて、一体なんだろうと目を離せないでいたらGメン75に出演されていた女優さんとのこと。

 Gメン75はリアルタイムで見ることが出来た年代ですが、部活が忙しくてテレビは殆ど観ませんでした。
 FBの友達が数百人もいる有名人と(FBの)友達になっても仕方ないとは思いつつも、お酒の力は怖いですねぇ、ホント怖い。
 最後は鶏肉の炊き込みご飯のおにぎり、なんとお腹が一杯になってしまってご馳走様でした。

 大抵はここで帰るし、土曜日ならいざ知らず日曜日なんだから二次会なんて行かずに必ず帰ると固く誓って、東京駅近くのPRONT
 へん、俺の固い意志ってのはこの程度さ。
 黒ビールの何て美味しいことか。
 一時間ほどの熱いラーメン談義、なぜか浜松と石巻の話、大変勉強になりました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2013年07月20日

湯河原にて

/しあわせ中華そば食堂にこり@神奈川県足柄下郡湯河原町にてわんたんそば/Alfieri Street Cafe/晩酌/

 週半ばの予定では今日が出勤で明日が休みだったのでそのつもりで予定を組んだら、急遽、今日が休みで明日が出勤になってしまった。
 下っ端の小間使いなので右に向けと言われたら右に向かなくちゃいけないのが辛いところ、管理職や経営者になれる器や能力はないので文句言っても仕方ないので、こうして自分のブログで愚痴ってみますか。

 朝食を食べながら女房と話をしていると先週食べたチョコラーメンが食べたいと言って聞かないので、仕方なしに出掛けることに。
 どんよりと曇っている天気だけど気温だけはしっかり高く、久し振りに見た海は鉛色。
 女房は海のない地方に育ったけど、既に海のある地方に住んでいる時間の方が長いわけで、らじばんだり。

 たまにはいいかなと真鶴有料道路を走って一時間ほどで到着したのはしあわせ中華そば食堂にこり@神奈川県足柄下郡湯河原町お店のブログ)、以前はガキ大将だった店舗が全面リニューアルです。
 なぜリニューアルしたのか(そして店主が飯田商店を休業されている)は色々なブログに書かれているのでここでは割愛します。
 道路反対側の駐車場に車を停めてお店へ、店内へ入ると満席なので入口近くの待ち合い席で席が空くのを待ちます。
 店内はカウンター3席と4席、4人掛けテーブルが3卓、小上がりが6人掛け3卓と広々としています。

 小上がりが空いたので案内されましたが、カウンター席が空いたところで席を代えてもらいました。
 メニューは中華そば、煮干そば、味噌そば、つけそば、ぴりりつけそばと4種類、夜は飲めるラーメン屋さんに大変貌するらしいです。
 600円、700円台スタートですけど、チャーシュー増しが200円、ワンタン増しが200円と簡単に1000円を超える値付け、なのに次から次へとお客さんがやってきてずっと満席。
 湯河原の人はラーメン1000円が高いだなんて思っていないのでしょうね。

 程なくしてわんたんそば880円、女房がぴりりチャーシューつけそば1050円、調理時間が異なるメニューでもちゃんと同じ時間の配膳されました。

 わんたんそばは大盛用かと思うほど大きな丼に大盛かと思うほどの麺量、自家製麺の平打ちの縮れ麺は小田原系の特徴的な麺を真似したわけではないでしょう。
 スープを良く持ち上げてとても美味しく、この麺を食べてしまったら大抵のラーメンの麺は「全然美味しくない」となりそうです。

 豚骨出汁の清湯スープは醤油ダレで真っ黒に見えますけど、臭み皆無のスープに甘味さえ感じる醤油味、凄みさえ感じる美味しさ。
 なんでこんなに美味しいラーメンをこんな安い値段で出しているんだよ、確かに食材などの原価は安いかも知れないけど、もう50円くらい高くても十分売れると思うけど。
 チャーシューは完全にスープに沈んでいましたが、スープに馴染ませるために沈めてあるようで、これまた美味しい。
 メンマ、ネギ、三つ葉、なると、板海苔、そして追加トッピングしたワンタン、三角形に折りたたむのではなく丸くきゅっと絞った点心のような形、びっくりするほどの肉感。

 つけ麺はラーメンドンブリにすのこを敷いて麺を盛り付けてあり、トッピングしたチャーシューは麺皿(ってラーメンドンブリですけど)に添えられています。
 つけ汁はラーメンスープを濃くした感じで、1世代前の王道の提供方法、自家製辣油で「ぴりり」としていますが見た目ほどは辛くありません。
 麺も同じ幅広平打ち縮れ麺、やや長めの裁断はラーメンでは問題ありませんけどつけ麺にすると一工夫しないと食べにくいこともあるようです。

 チャーシューは伝統的なラーメンの製法のようで、大ぶりなのが4枚、そのまま食べて良し、つけ汁に浸して食べて良し、どちらも美味しいです。

 美味しい、美味しいとお喋りしながらあっという間に食べてしまってご馳走様でした。

 帰りも海沿いをひた走ります。
 特に大きな観光イベントがなければすいすいと走れるのですが、これからのシーズンは観光イベントに関係なく混み合うことでしょう。
 あっという間についたお気に入りのカフェ、Alfieri Street
Cafe
ホームページ)へ。
 店主さんとひとしきりお喋りしている間に女房がパンを買いに行き、買い終わって戻ってきた頃に珈琲が煎れ終わっているという。
 パン屋で買ってきたラスクと共に頂くアイスコーヒーの美味しいこと、美味しいこと。

 その後、地元のイオンで買い物をして帰宅。
 イオンって月に一度も行かないけど、幾たびに変わっていてなんか新鮮ですね。
 個人的にはヨークマートが好きだけど、まあ、毎回ってワケにはいかないし。
 日が沈む前に愛犬の散歩、帰ってくる頃にはすっかり暗くなってしまいました。

 妻1人子2人を養わなければならないサラリーマンの晩酌は氷結で。
 つまみというかあては中国産の鰻の蒲焼きと鯵の刺身、盛り付けを手抜きしてしまった。
 日頃の疲れが溜まりに溜まっているので、明日に備えて先に休ませてもらいました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記