
特にすることがない、いや、する気のが起きない三連休。
東京の駒沢、山梨ではラーメンイベントが開催されていますが、元来お祭りが苦手なので行かず。
近場に新店がオープンしましたが、イマイチ惹かれずに行かず。

子供を駅まで送っていったついでに蒙古タンメン中本町田@町田市へ。
店長さんは数日を除いて基本的に早番なので、夜に行っても会えない、どちらかというと昼間行けば間違いなくお会いできません。
10時開店ですので10時直後から11時まではかなり混み合うけど、11時から12時までが比較的空いていて、12時以降がまた混み合うという。

限定メニューは告知通り「北極の炎」と「チャーハン」、数ヶ月前に発売された通りの復活、このままそうっと続けて欲しい。
店内に入って券売機で食券を買い、店内を見渡すと奥の席が空いていたのでそこに。
入った直後は8割くらいの入りでしたが、その後、客足が止まり、一時は数人まで空きましたが、その後また混み出して店内待ちする感じ。
先ずはビール520円で昼間っからのんびり、昼間のビールは美味しいねえ。

程なくして北極の炎950円の麺半分、この盛り付けで「麺半分」ですので、フルサイズはかなりのボリュームです。
中本で食べるとある意味、金銭感覚が麻痺してしまいますが、950円のラーメンって巷ではかなりの豪華版ですね。
味噌卵麺の五目版と言ったらいいでしょうか、炒め野菜にモヤシ以外にニラ、キクラゲ、メンマが入っています。
さらっと山椒も掛かっていて香りがいい感じです。
中太麺がつるりと食べられる辛さ、辛さ増しは出来ないはずなのにとても辛く感じます。

半分ほど食べたところでチャーハン500円のご飯少なめ、今回、半チャーハンが出るんじゃないかとの噂は露と消えました。
チャーハンはご飯二膳分、鶏卵二玉と塩胡椒だけのシンプルな味付け、スタンダードの味付けこそが中本のチャーハン。
先ずはラーメンスープを回し掛けてご飯だけ食べ、次はスープに合わせて食べて、どちらも美味しい。

あっという間に食べ終わってご馳走様でした。
一言、二言、店長さんとお話しさせて頂いて、お店を後にしました。

帰りに気まぐれで、最寄り駅から二駅前で降りて、歩いてみました。
一時間半、こんなコトでは1gも痩せないけれども。