2015年05月07日

冷しりみっくす

/愛妻弁当/元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて冷しりみっくす/

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 連休明けの木曜日、出勤の電車は新宿駅まで座れず。
 こんなことなら今日と明日も休みにしてしまえばよかったとは後の祭り、電車で座れなかったくらいで。

 お昼は女房が詰めてくれたお弁当、世の中では「愛妻弁当」と呼ぶらしい。
 普段、全く放置しているのに急に優しくする時は、決まって私にオンナの影がちらつく時らしいけど、全部外れ、ご苦労様です。

 仕事が定時で終わらずに、少し遅くなって退社、蒲田で降りなければならないところを間違えて大森で降りかけて改札で気が付いてから向かった元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)。
 ちなみに来週は5/12(火)と13(水)と連休です。

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 外待ち5人といったところでそっと待ち行列に接続し、10分ほど待ったところで店内へ。
 空いていた奥の席を女性店員さんに案内され、先ずはビールのようにビールを呑む人。らいくあびーる。copyright(C) チルドリィさん

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 付き出しは茹でモヤシにヒヤミ餡、一般的には激辛の部類に属するツマミですが、舌をこの辛さに慣らしておくと後が楽という。
 お客さんは次から次と入ってきて、開店二週間にしては上々の滑り出しではないでしょうか。
 ビールを飲みながらふと厨房を見ると、調理が店長さんから助手さんに代わっています。

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 少し待って冷しりみっくす900円
 豚バラ肉、タマネギ、スライスガーリック等を、生姜を効かせた醤油ダレスープに辛子味噌餡を合わせて茹で、玉子でとじてつけ汁としています。

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 思っているよりはるかに多い豚バラ肉が使われていて、そんなに辛くないけど一般的には辛い部類に含まれると思います。
 サッポロ製麺の中細麺を適量手繰って浸けて食べるとなんと美味しいことか、2012年7月にどこかで食べたことがある美味しさです。

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 トッピングはつけ汁に刻みネギ、麺に茹でモヤシとシンプル、いわゆるひとつの「麺とスープを味わうラーメン」ということでしょう。
 さらっと食べてしまってご馳走様でした、また、食べに来ます。

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 電車で一駅が一番効率が悪くて大嫌いだけど、歩くと一時間以上かかってしまうので仕方ありません。
 このあたりは繁華街と言っても外れなので人通りも少ないなぁ、ガセじゃないかなぁ。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記