2015年05月12日

ラーメンタローズ

/インド定食ターリー屋南新宿店にてナン定食/ラーメンタロー大森の陣@大森にて小ラーメン/ラーメンタロー五反田の陣@大崎広小路にて小ラーメン/

クリックすると拡大します
 昨日訪問して宿題を残してしまったので、今朝も早起きして新宿駅で途中下車して歩いて五分のインド定食ターリー屋南新宿店ホームページ)へ。
 今日は間違えずにナン定食をオーダーして、カレーは一番上のバターチキンにして、サラダを付けました。

 昨日と打って変わって先客2人と寂しい店内、一番奥の席に座って少しすると先ずはサラダ100円、この量でこの値段はお値打ちです。

クリックすると拡大します
 続けてナン定食400円、店員さんに「ナンのお代わり、ハーフもできます」と言われました。
 チキンカレーはバターの風味が効いた甘口にまとめたカレー、ナンがしっかりとした味なのでちょっと合わない気がしますが、美味しくいただきました。

クリックすると拡大します
 あっという間に一枚食べてしまって、いや、一枚を後一口で食べ終わるところで店員さんにナンのお代わりをお願いしました。
 今回はフルサイズ(無指定)、次回はハーフでお願いしてみようかな、だって今日はカレーが足りなくなってしまったから。

クリックすると拡大します
 夜になって雨が降るとの天気予報、駅へと歩き出すと如何にも雨が降りそうな空気、行くと決めたら行かないときっと後悔する。
 大森駅で降りたのは何年振りだろう、東口は初めてだな、ととぼとぼと歩いていくと、右側に見えてきたラーメンタロー大森の陣@大森(大田区大森北)

クリックすると拡大します
 2012/3/11にオープン、店主さんは麺でる@田園調布店々主さんの息子さん、麺でる戸越店々長を経ての独立?出店?です。
 修業元の「麺でる」と言う屋号や、ネット情報を見れば味わいや雰囲気は想像できますが、やっぱり実食しないとダメかなって。

クリックすると拡大します
 メニューは小ラーメン、小ラーメン豚入り、大ラーメン、大ラーメン豚入りの四種類。
 他はまぜタロー800円、月曜限定でつけタロー800円、トッピングは味玉100円、きざみ玉ねぎ50円。

 店内はかなり狭くてカウンター10席のみ、空いていた一番奥の席に行くには「すみません、すみません」と最低五回は言わないとなりません。
 席に座ってプラ券をカウンター台に置いてお冷を、、、って入口近くの券売機の横にしかなく、「すみません、すみません」と取りに行き、戻るときも(以下同文

クリックすると拡大します
 しばらく待っていると一人営業の店員さんに「ニンニク入れますか?」と聞かれ、「ヤサイ、ニンニク」と答えて小ラーメン700円
 野菜のキャベツは1割くらいかな、先ずはしばらく野菜だけを食べるところから始めます。

クリックすると拡大します
 たっぷり野菜を食べて、やっと自家製極太麺、かなり固め仕上げでですが中々の味わいです。
 スープは非乳化、豚は大きいけれど冷たいままなので、スープに沈めて温めてからいただきます。

クリックすると拡大します
 さらっと食べてしまってご馳走様でした。
 カウンター台に食器を片付けて、テーブルを拭いて、「すみません、すみません」と謝りながらお店を出ました。

クリックすると拡大します
 大森駅西口に出て、ちらっとGoogleMapで検索すると、大崎広小路駅まで一時間、ちょうどいいなと歩き始めました。
 歩いているとポツリポツリと降ってきたので、傘を差して一気に引き返して大井町線に乗って旗の台で乗り換えて大崎広小路まで。

クリックすると拡大します
 ラーメンタロー五反田の陣@大崎広小路(品川区西五反田)、大森の陣の二号店として2015/3/30にオープンしました。
 店内は大森店をまんま一回り大きくした感じで、10席のカウンターと壁の間は人ひとり余裕で通れる広さながら、壁のフックに鞄とかジャケットが掛かっているので「すみません、すみません」は五反田店でも健在です。

クリックすると拡大します
 メニューは小ラーメン、小ラーメン豚入り、大ラーメン、大ラーメン豚入りの四種類、麺量は小250g、大375g。
 トッピングや他メニューは一切なく、月曜は平打ち麺での提供が始まりました。

クリックすると拡大します
 店主さんと思われる動きの店員さんともう一人の二人体制、卓上のカスターセットは大森店のに加えて酢があり、店内一番奥にも冷水器ありました。
 無料トッピングの説明書きは壁の上部に書かれているので探さないと見つけられませんが、そもそも分からない人は「ニンニク入れますか」に「はい」「いいえ」で答えればいいし、分かっている人は説明書きが見つからなくても淀みなくコールするでしょう。

クリックすると拡大します
 大森店同様、平ザルでざっざっと湯切りして、「ニンニク入れますか」と聞かれましたので「ヤサイ、ニンニク」でお願いしました。
 小ラーメン700円、とても綺麗な盛り付けです。

クリックすると拡大します
 野菜の茹で加減はこちらの方が浅いけどブレの範囲でしょう、五反田店ではスープを注ぐ前の丼をお湯で温めていて、スープは非乳化ながら背脂との馴染みが良くて美味しい。
 麺は自家製極太麺ですが、ロットの最後の方でしたのでゆで時間が長く、とても美味しい。

クリックすると拡大します
 豚はかなり柔らかくて食べやすく、総じて五反田店に軍配が上がりますが、開店二ヶ月の店の何をして比較するのかは大いに疑問です。
 店員さんも流動的だと思うし、しかもブレ幅の大きいG系ラーメンを一度食べただけでは何にも分かりません。

 私が食べたときはこんな感じだったけど、あなたが食べるときと全く同じにはならないから、あくまでも私の感想は参考程度にね。
 さらっと食べてしまってご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記