
昨日訪問して宿題を残してしまったので、今朝も早起きして新宿駅で途中下車して歩いて五分のインド定食ターリー屋南新宿店(ホームページ)へ。
今日はナンではなくライス中心のライス定食400円(税込)、カレーはマトンをチョイス。
ライスと言ってもターメリックライス、ナンは朝カレータイムでは食べ放題ですが、ライスは増量有料となります。
今朝は空いている席を探すほどの盛況ぶりで、一人客だけでなく複数人客も来店されていました。
カレーとターメリックライスの相性抜群でとても美味しく、カレー量も多くて「足りなくなる」心配はありません。
ライスにキャベツの漬物が乗せられていて、これがまたいい感じです。
サラダ、スープは同じ、さらっと食べてしまってご馳走様でした。

明日はお休みなので、景気づけに元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)へ。
店内に入ると手前のスペースでメニューを見ながら注文し、前金を払い、空いている席に座ります。

目の前の厨房を見ると新しいバイトさんがデビューしていて、なんとなく挨拶する空気になり、「よろしくお願いします」と挨拶すると、「ひょっとして、ふらわさんですか?」声を掛けられました。
なんでも私のファンらしく、もうさ、誰に何て声掛けられても驚かないから。

しばらく待ってしおすた850円、味玉100円。
一般的な中華料理店では「五目中華そば」と呼ばれる料理、大きな中華鍋を振って調理された中華餡を塩味ベースのスープに乗せてあります。

辛い料理も好きですが、塩辛さに尖った料理も大好きで、このお店ができたときから食べたいと思っていた料理です。
中細麺は140gの一玉、スープを吸い、中華餡をまとってとても美味しくいただけます。
ご馳走様でした、また、食べにきます。

通りがかって「刀削麺?」と吸い込まれてしまったさて、張家代々木店@代々木、地下のお店ですが一階は火の国というラーメン屋さん、その隣もラーメン屋さんです。
階段を下りていくとドアなしでフロアへ、カウンター5席にテーブル席が26席、ほぼ満席の盛況ぶりです。

西安料理のお店なので、麺料理は全て刀削麺、御飯メニューもあります。
ラーメン屋が夏になると冷やし中華を始めるように、刀削麺屋は冷やし刀削麺を始める店が何軒かあります。

程なくして特製冷やし刀削麺『三椒涼麺(サンジャオリョウメン)』800円。
刀削麺は中華麺で言うところの「極太平打ち麺」に当たるため、しっかりと茹で、しっかりと冷やさないとならず、薄い麺の縁がふにゃふにゃと美味しくなくなってしまいます。
麺を予め冷やし用に削ればいいのであって、某チェーン店ではダメダメでしたが、張家さんのはしっかりしてました。
辛味付けされた豚バラ肉の美味しいこと、レタス、ダイコン、水菜等の野菜もいい感じです。

黒胡麻はどうかなあ、スープはほぼオフなので、山椒や胡椒で麺を食べる感じです。
さらっと食べてしまってご馳走様でした。