2015年06月30日

でこ飲み

/ティーヌンキッチン西新宿店@西新宿七丁目にてトムヤムクンヌードル/麺やでこ@新丸子にて特製醤油そば/

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 今夜はとても大切な人との飲み会、なのに夕方から雨とはついていない。
 まあ、それでも、予定よりも4日も早くデジカメが修理から戻ってきたから、よしとするか。

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 西新宿の名店である麺屋翔のすぐ近くに、2013/10/15にオープンしたティーヌンキッチン西新宿店@西新宿七丁目ホームページ)。
 ランチは720円均一で、ガパオ、タイの鶏飯、海老炒飯、トムヤム海老炒飯、鶏肉と茄子のグリーンカレー、タイの焼きビーフン、トムヤムクンヌードル、タイ醤油ヌードル、タイスキ春雨端湯麺の9種類。
 店先は、500円均一のお弁当を買うお客さんでごった返しています。

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 店内に入ると、やや照度を落として雰囲気を盛り上げていて、2人席が4卓、4人席が5卓、6人掛けが1卓になります。
 店員さんに食券を渡すと「麺はどれにしますか」と聞かれ、メニューを見ると中華麺「バミー」、中細ビーフン「セレック」、極細ビーフン「センミー」、極太ビーフン「センマイ」から選べるとありますので、バミーをお願いしました。

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 程なくしてトムヤムクンヌードル720円、いつものようにほぼ生の茹でモヤシが海老と共にトッピングされています。
 魚介出汁をベースにココナッツミルクを効かせてコクを出し、レモングラスやライムリーフ、唐辛子などで辛いだけでなく爽やかさを感じさせるスープ。

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 世界三大スープと言われるだけ事はある美味しさ、中細麺の馴染みも悪くありません。
 ミニサラダ、ミニ炒飯、デザートも付いてこの値段は大変お得で、人気があるのも頷けます。

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 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 もちろんお店に一人でもいけますけど、私の中では「彼女と飲んで、美味しいラーメンが食べられるお店」の位置づけの、麺やでこ@新丸子(川崎市中原区)ホームページ)。
 カラン、と戸を開けて店内に入ると、彼女はすでに飲んでいるわけで、俺が先に来ていてもきっと先に飲んでいて、この待ち合わせ時間を決めなくても通じ合っているのがとても心地よくて。

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 先ずはハイボールで今夜は新丸子で二人お疲れ様会、限りある時間を大切に。
 飲み物と一緒におつまみ盛り合わせ380円をいつも頼むのですが、この質と量でこの値段はどこか世の中が間違っていますから。
 
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 もちろん色恋の話しもするけれどラーメンの話しが殆ど、誰かの噂話とかもするかなぁ、あんまりしないかな。
 途中で呼んでおいた友達も来てくれて、三人で盛り上がったりして、ああ、ラーメン屋で飲むのは楽しいです。

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 さて、閉店時間から逆算してのラーメン、各々全然別のメニューを食べるのですが、私は限定メニューばかり食べていて食べていなかった特製醤油そば1000円
 ※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる場合がありますので、ご承知おき下さい。

 スープを一口含むと身体全体に広がる旨味、昆布を水に一晩浸けてから煮出しているとのことで、別に取った丸鶏やゲンコツのダシスープも加え、ダブルスープ、トリプルスープとして仕上げています。
 タレは何種類かの醤油を合わせていて、角が感じられないまろやかな味わい、美味しいです。

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 菅野製麺の細麺は、スープに寄り添うようにやややわらか仕上げ、これがまたとても美味しいのです。
 柔らかくて溶けちゃうようなチャーシュー(部位が異なる二種類)、味玉、青ネギ、穂先メンマ、板海苔。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

 その後、都合が良ければ会おうかと言っていた友達は都合付かず、念のため予約しておいたホテルはキャンセルして、帰宅しました。
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2015年06月29日

西新宿辺り

/ラーメン天華@西新宿五丁目にて冷し中華/十二社(じゅうにそう)大勝軒@西新宿三丁目にてもりそば/

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 昨日の大雨が嘘のように晴れ渡っての快晴、歩いていると汗ばむようです。
 もうすっかり半袖が身についてしまったので何とも思わなくなってしまいましたが、もう長袖は秋まで着れないな。

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 メニューコンプ(お店の全メニューを食べること)を目指してラーメン天華@西新宿五丁目へ。
 これまで食べたメニューを控えてきたので、それ以外のメニューと思いましたが、なんてことない、夏季限定メニュー(とは書かれていませんが)冷チューがあるじゃないですか。

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 店先で少し待ってから入店、カウンター8席しかない店内ですが、厨房では男性店員さんが二人で大忙しです。
 食券を買い、空いた席に座ってカウンター台に食券を置き、お冷を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 先にビニール袋入りの辛子を二つ渡され、続けて冷し中華780円を渡されます。
 トッピングは錦糸玉子、細切りキュウリ、カニカマ、トマト、チャーシュー、かき混ぜるというのではなく、一つ食べては麺を手繰るというふうに食べました。

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 さっぱりとした醤油ベースの冷たいスープに合わせた三河屋製麺の細麺はとても美味しく、するすると食べられます。
 チャーシューは柔らか仕上げなので、ラーメン用に仕上げた形のままでも食べにくくはなく、美味しくいただけます。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、また、食べに来ます。

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 早めに仕事を上がって、友達とラーメンでも食べに、ラーメン食べるなら少し飲んで、少し飲んだらちょっぴりおしゃべりして、おしゃべりしたら、、、と色々と妄想していたら。
 仕事が終わらずにぐちゃっとつぶされてしまいました。

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 「たまに無性に食べたくなる」ということは全くありませんが、年に一度はどこかの東池袋系大勝軒でラーメン、じゃなかったもりそばを食べておかねば。
 2006/7/にオープンされた十二社(じゅうにそう)大勝軒@西新宿三丁目、前回訪問は2007/10ですので、7年以上前になりますか。
 7年経っても店先の佇まい、店内の空気感は思い出補正する必要がないほど、そのままです。

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 店先には『東池袋系小金井大勝軒の姉妹店』と貼り出されていて、中華そば(300g)700円、もりそば(350g)730円を基本としてトッピング・バラエティのメニューです。
 開け放たれた戸をくぐって店内に入ると、左手に券売機があり、「塩味もできます」「少なめ(100g減)承ります」と貼り出されています。

 食券を買うとカウンター席を案内され(カウンターは3席、4人掛けテーブル3卓)、席に着いてラーメンの出来上がりを待ちます。
 卓上には白胡椒、一味唐辛子、おろしニンニク、豆板醤、餃子のタレと思われる醤油、辣油、酢。
 東池袋系大勝軒ですと「もりそば」ではなく「特製もりそば」なんだけどなぁ、と考えていると、もりそばが出来上がってきました。

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 もりそば730円、このそば丼は一般的に販売されているのに、東池袋系大勝軒でしか使われないのでしょうか。
 自家製麺の丸い太麺は、これ以上にはできないほどモチモチしていて、まあ美味しい美味しい。
 茹であがった麺を〆た冷水の水切りがしっかりしていて、ざらざらしている麺肌なので麺同士がくっつき気味です。

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 つけ汁はかなりあっさりしていますが豚骨出汁、鰹節などの魚介、ビシッと化調、砂糖の甘み、と大好きな東池袋系大勝軒の味わいそのもの。
 低めの温度も好みで麺とはこれ以上出来ないほどの絡んで、するすると食べられます。

 つけ汁には、細切りされていない硬いチャーシュー、多めのメンマ、なると、板海苔、刻みネギが沈められていました。
 固茹で玉子が入っていないから「特製」ではない、という意思表示なのでしょうか、確認を忘れました。

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 さて、途中から辛さが強い豆板醤を付けながら麺を手繰って、大満足です。
 麺を食べ終わったら、保温ポットに用意された割スープ(ラーメンのスープ)を割りいれてのスープ割り、御馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年06月28日

川崎から蒲田へ

/蒙古タンメン中本川崎@川崎にて五目蒙古タンメン、北極玉子、プチスープ(冷やし味噌)/元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてしおすた、北極玉子/

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 予定していなかったけど出かけることになってしまい、どたばたと用事を済ませます。
 氷川神社の氏子会費の集金、担当地域の全員分を集金できてよかった。
 その後、昨日に引き続き女房の話し相手、昨日に引き続きオヤジの話し相手、を経て最寄り駅へ。

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 小田急線沿いに住んでいるので横浜は行きにくいけど、頑張っていかないといつまで経っても行かれません。
 川崎駅で降りて、、、えっと西口?東口?東口か、初めていくお店は道に迷ってしまいますね。

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 蒙古タンメン中本川崎@川崎(川崎市川崎区)、案内では駅から徒歩三分とありましたが、足の遅い私は7分掛かりました。
 今週23日にオープンした直営13店舗目、FC店は2店舗なので、全体としては15店舗目として神奈川初進出。
 開店直後は混みあっていると思って、日曜日のお昼時に来てみたのですが、外待ち15人以上の待ち行列の混み具合です。

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 しばらく待って入店、倉井店長さん以下、伊東副店長さん、他のメンバーに加え、他店からの応援されているなか、一人だけバイトの子も頑張っていました。
 券売機で食券を買い、店内待ちに続き、しばらくしてカウンター18席の中で空いている席に案内されます。
 先ずは生ビール500円で川崎店開店おめでとうございます、付き出しは塩モヤシです。

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 ビールを半分くらい飲んだところで五目蒙古タンメン880円、北極玉子120円、プチスープ(冷やし味噌)180円
 個人的な考えですが、中本の真骨頂は仕込み調理だと考えていて、新しいお店がオープンした時はその仕込み調理である「煮込み野菜」「辛子麻婆」「冷味スープ」を食べたいと考えています。

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 お店はずっと混みあっていましたが、店員さんのオペレーションはいつも通り落ち着いたもので、さすがは繁盛店だと感じます。
 今日のところは売り切れランプが点いていましたが、券売機には用意されていた「五目味噌タンメン」「北極やさいシャキシャキ」「(樺太丼は無いけど)特製樺太丼」「冷し味噌やさい」、そしてトッピングの「チャーシュー」の発売がとても楽しみです。

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 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 雨が降っていなかったので、川崎駅から蒲田駅まで歩いてみました。
 広くて大きな多摩川を歩いて渡るのは、とても気持ちがいいですね。

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 元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)(ホームページ)、日曜日の15時でも半分以上の席が埋まっています。
 一人帰ると一人来て、二人帰ると二人来て、の繰り返しなんですね、流行っているなぁ。

 未訪ですので想像ですが、かつての中国料理中本もこんな空気感だったのではないでしょうか。
 その空気感を大切に伝えているからこそ、その空気感こそが先代に教わった唯一のことだから、「元祖」と名乗っているのではないでしょうか。

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 調理はいつも見かけている助手さんですが、いつも見かけていた女性店員さんとは違う女性店員さんが洗い場を担当されています。
 先ずはチルドリィさんから頂いたビールをありがたく頂きます、ありがとうございます。
 今度お会いした時に、ご馳走させてくださいね。

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 しおすた850円、北極玉子100円
 前回に比べて若干、塩気が効いていて、これぞ本物の塩スタ(自分比)の味わい、美味しいなぁ。

 溶き卵が全体にふんわりと広がっていて、その甘さが塩味を後押しして、さらに美味しい。
 失礼を承知で言えば、麺は要らないからスープだけ飲みたい心持ちになるけど、それではラーメンにならないし。

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 中細麺との相性もいい感じで、最後の一本まで飽きずに食べ切りました。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。

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 帰りに来週、伺う予定にしているラーメン屋さんに届けるお祝い品を買って。
 先月に買ったのと同じの狙いでしたが、売り切れているの可能性もありましたが、無事売っていてよかった。
posted by ふらわ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記