
海沿いの国道を飛ばして(と言っても最高時速30kmですが)茅ヶ崎へ。
大和ハウスグループの大和リース株式会社が管理運営する商業施設であるBRANCH茅ヶ崎(ホームページ)。
集合商業施設は茅ヶ崎市内には駅前にラスカがありますし、隣の辻堂まで足を伸ばせばテラスモール湘南があるし、西に行けばららぽーとがあるのに、茅ヶ崎にはどれだけ集合商業施設が必要なのでしょうか。

こういう集合商業施設は開店時には何としても全テナントが埋まっていると思っていました。
最近では何店舗かテナントが決まらない状態でもオープンするし、施設全体が無休であっても定休日を設けるテナントもあります。
他市からの集客を狙うほどの志は感じられませんが、バイクの駐車場が10台なのはなぜだろうか。

今年の3月にBRANCH2がオープンし、3/30にいきなりステーキBRANCH茅ヶ崎店(ホームページ)が120店舗目としてオープンしました。
※施設の角部屋の目立つテナントなのに、施設開店日から30日遅れのオープンの理由が激しく気になります。
「立食ステーキ専門店」ではありますが、こちらは全席着席スタイルで、まあ、この地で「ささっとステーキを食べる」お客さんは見込めないだろうし。

いきなりステーキは各店舗によって注文、会計の仕方が異なります。
先客がいれば流れを見ていれば良いのですが、自身が先客の場合は店員さんの案内に従います。
16時過ぎでしたがお客さんは10人ほど入っていて、店員さんに先ず席を案内されました。
※説明のために写真を撮影した順番を入れ替えています。

荷物を置いたらメニューを見てステーキの肉種類(部位)と肉量(部位によって最低肉量が決まっています)を決めます。
付け合わせはデフォでコーンですのでチェンジするか、追加するかを決めて、座席の番号札を持ってステーキのカットコーナーへ行きます。
肉の種類と肉量を店員さんに伝えます。

塊肉を店員さんがカットしてくれて計量、例えば300gを注文してもぴったりにならないときは、「少し多い(場合によっては少ない)ですがよろしいですか」と確認されます。
肉が決まったら焼き方を聞かれますが、ステーキですからレア一択です。
ウエルダン?ミディアム・レア?まあ、焼き方や食べ方はその人の好みですから、どうしてもレアが嫌なら自己責任でご自由にどうぞ。

こちらの店舗は、この時点でレジに行ってお会計、必要であればライス、サラダ、飲み物を伝えます。
店舗によっては、いったん席に戻ってから追加注文したり、カット場が限られているので自席で注文したり。
卓上の調味料を確認すると、他店では冷蔵庫で保管されている山葵や辛子も置かれていました。

サービスの黒ウーロン茶を飲み、紙エプロンを付けて待っていると、少し待たされてリブロースステーキ300g、随分と久しぶりになってしまいました。
ガーリックバターが掛かり、ガーリックフライが散らされ、コーンとオニオンが敷かれています。
大きめに四等分したらさっとステーキソースを掛けて、もうもうとした湯気の中で一口大に切り分けて、いただきます。

しっかりとした歯応えの肉質がとても美味しく、この値段でこの種類の肉をこの肉量で提供するためのアイディア、他店では絶対に真似できない。
肉は柔らかさが全て、美味しい肉とは軟らかい肉、と考えている人達には、この肉の美味しさは分からないかも知れません。
全ての食べ手が美味しいと感じる料理は存在しないし、全てが苦手と感じる料理も存在しませんから、他人の味覚では無く自身の味覚を信じましょう。

ステーキソースだけで食べるのが一番美味しいのですが、人間とは贅沢な物、ダメだと分かっていても試してみたいでじゃないですか。
山葵とニンニクを試してみましたが、ワイルドステーキには合ったんだけどなぁ、一回だけ試せば良いかな。
最後の一切れまで美味しくいただき、ご馳走様でした。

帰りは同じルートで帰っても仕方ないのですが、ステーキがあまりにも美味しかったので、つい、同じルートで。
たまには海なんて眺めちゃったりして、全体的にグレーでしたけど。
飛ばすことなく、ゆっくりと走って帰宅。

戻ってきて庭の掃除、玄関先の低木剪定、など。
せっかくの休みがもう終わってしまうけど、また一週間働いたら休めるし。
ゆっくり行きましょう。