2017年09月07日

ラーメンと焼肉と日本酒

/Japanese Soba Noodles 蔦@巣鴨にてチャーシューワンタン醤油Soba/醍醐大森店にて一頭喰いコース/十徳にて虹会/

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 随分と久し振りにJapanese Soba Noodles 蔦@巣鴨(豊島区巣鴨)店主のブログ)へ。
 誰が何と言っても他人の話には全く耳を傾けないタイヤメーカーのミシュランの星一つ、取るよりも続ける方が難しい星を二年連続で取っています。
 ちなみに、三つ星は「そのために旅行する価値がある卓越した料理」、二つ星は「遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理」、一つ星が「そのカテゴリーで特に美味しい料理」を基準としています。

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 カウンター7席と2席、卓上に調味料は用意されていません。
 食べた全員が美味しいと感じるラーメンは存在しませんし、全員が美味しくないと感じるラーメンも存在しません。
 しかしして、全員が「これはラーメンなのか」と驚くラーメンなら、巣鴨で食べられます。
 麺をスープに浸して、肉類をトッピングした料理をラーメンをこれまでずっと呼んできましたが、それは本当に正しいのでしょうか。

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 整理券制であっても店外で30分から1時間は待ちますが、待ち客の半分以上は外国人、店員さんは待ち客に流暢な英語で対応されています。
 わざわざ海外から食べに来るラーメン、他の用事で訪日されたとしても大切な一食に選ばれるラーメン、これが世界基準の味ということだ。
 彼らはどんな思いで待ち、ラーメンを食べてどんな感想を持ったのかは想像するしかないのだけれど。

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 チャーシューワンタン醤油Soba1,500円
 料理屋が味を変えるのは、「その味が世の中に受け入れられない」ことを意味していました。
 長くに渡って馴染んだ味に対して、新しい味を好意的に受け止めるお客さんは多くありません。
 逆に言えば、味を変えない、味を守ることが即ち名店であり、美味しい味とされてきました。

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 蔦は世界中のあらゆる食材をラーメンに組み込み続け、長くても1年、短ければ数ヶ月で味を変えてしまいます。
 試しにやってみました的な限定メニューではなく、きっちりの完成させてレギュラーメニューを変えます。
 今回はなんと雑味を加えているらしい。らしいというのは、私には雑味が分からなかったから。
 殆どの料理は、雑味や苦味を取り除く方向で味を磨いているのに。と言うか、調理の過程で雑味を加える料理なんて聞いた事ないし、そもそもその発想はどこから湧いてくるのか。

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 ワンタンは皮を楽しむか、具を楽しむか、二択の料理だと思っていて、これまでのワンタンは必ずどちらかに属していました。
 さて、蔦のワンタンはどっちだろうかと食べてみたら、その両方でした。
 つまりこれはワンタンではないと言うことか。それともワンタンの定義が間違っているのか、そもそもワンタンとは何物なのか。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 随分と久し振りに醍醐大森店ホームページ)、予約しなくても大丈夫だとは思うのですが、予約しなくていられない性分です。
 予約不要の一頭喰いコース5,000円(税別)の飲み放題に日本酒が加わって、一日でも早く来たかったのです。
 この日に飲める日本酒は10種類、店先に掲示されています。
 タイミング良く全員が店先で鉢合わせ、それでは飲みますか、いや、食べますか。

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 席を案内して頂き、その足で向かった飲み放題のコーナー(笑)
 生ビールのビールサーバー、今では自動で注いでくれるマシンがあるんだ。
 なんだかんだで乾杯の一杯目はビールでいきますからね。

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 日本酒は保冷庫に飲みきれないほど用意されています。
 もちろん、飲み放題コースは2時間制なのでとてもとても飲みきれないですし。
 そう、どんなに種類が多くても、時間無制限であっても、飲める量には限界があるんですよね。

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 ということで乾杯。
 先ずはナムル二種類にキムチ、キムチが美味しい焼き肉屋は多いですけど、私の中では一番美味しいキムチです。
 私は全員と知り合いですけど、知り合いではない人同士もいるので、軽く自己紹介しながら。

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 冷製しゃぶしゃぶにドレッシングが掛かっていて、肉が焼き上がる前に食べるにはちょうど良い。
 私はと言えば一人の友達とはかなり久し振り、SNSを介してやりとりしていると、久し振り感をとても薄く感じます。
 お互い忙しくて中々タイミングが合いませんねぇ、とか。

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 さて、今日の一杯目は鬼山間(青) 特別本醸造 無濾過生原酒。
 全種類飲むつもりなので、手前から順番に飲むかと。
 まれに、日本酒は焼肉に合いますよね、と聞きますが、日本酒はどの料理にも合いますから。

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 肉は、まず塩焼きの上タン塩、霜降りタン塩、霜降り系、赤身系、マルチョウ。
 お肉のことは詳しくないけど、先ずはサーロインから、大きな一枚ですので、焼き上がったところでハサミで切り分けます。
 手元にレモン汁も用意されていますが、ここは山葵で、この山葵も焼肉に合います。

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 次々と肉を焼いて、次々と日本酒を飲むわけです。
 YANMA13%山間 無濾過原酒 特別純米、吟望 天青 特別純米、山本 サンシャインイエロー 純米吟醸、姿 浴衣すがた 特別純米生酒。
 一種類一合も飲んでいないですし、和らぎ水もたっぷり飲んで、話しも弾みます。

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 続けてタレ焼き、赤身系、霜降り系、ハラミ、ブリスケ、醍醐カルビ、シマチョウ、ひょうたん、タン塩ネギまみれ(塩)。
 タレ焼きの肉は始めにタレが掛けられているので、そのタレで十分に美味しく頂けます。
 塩焼きも美味しいけどタレ焼きも美味しいなぁ、どっちも美味しいと言うことですが。

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 続けて日本酒、而今(じこん) 純米吟醸 千本錦 火入れ。一升の値段は調べていません。
 ややプレミアムが掛かっていて、これまでの日本酒とワンランクもツーランクも味がしっかりしているのですが、グラス一杯も飲めば十分です。
 お好きなだけどうぞとテーブルに置いていって下さいましたが、理性がかろうじて残っていましたので。

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 これ以降も日本酒を飲みましたが8種類しか飲めず、まあ、これくらいにしておいてやるか。
 〆に冷麺、キムチにゆで卵がこれまたいい感じです。
 すっかり飲んで食べて、更にたっぷりとお喋りして、ご馳走様でした。

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 その後、一人とは品川で別れ、一人とは新宿の十徳へ飲みに行きました。
 まだ飲むのかよと言われたら、すみません、まだ飲みますと答える木曜日。
 付き出しに続けてイカの塩辛を頂きつつ、ビールなんて飲まずに日本酒を。

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 久し振りの三千盛 本醸造、これがまた旨いな。
 これも一合飲んだら次は隠し酒をお願いしたのですが、何を飲んだから覚えていない。
 ここまで随分と飲んだので大分酔っ払ってはいますが、途中から完全に聞き役になり。

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 きっちりと飲んで、ようやく分かれて帰宅。
 記憶が途切れ途切れですが、多分ロマンスカーで帰り、降りた駅で少し休んでしまい。
 それでも何とか終電までには帰宅したようです。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記