2018年03月24日

横須賀で二軒

/麺屋志どう@北久里浜にてラーメン/煮干そば平八@横須賀中央にて鯖の煮干のダシのそば、ワタ玉/

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 ゆっくりと起きた土曜日。
 時間があれば自分で作って食べる味噌汁で朝ご飯。
 女房に作ってもらっても良いけど、自分でやれるなら自分でやった方が楽しいに決まっています。
 朝ご飯を食べながら、天気がいいのでどこかに出掛けようかと画策します。

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 地元の店を再訪するにはちょっと期間が空いていないので、ちらと県内の新店を探してみると、横須賀とか。
 遠い印象ですが、電車での経路を調べてみると、乗り換え2回で1時間半くらい。
 気が付いたら北久里浜駅、ここまでだとクルマで来てしまうことが多いので、電車で降りたのは初めてです。

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 北久里浜駅から徒歩数分で麺屋志どう@北久里浜(横須賀市根岸町1-4-17)、2018/1に閉店した長谷川家の跡地に、2018/3/10オープン。
 店名の由来を尋ねると、特に意味はないそうです(ホントかなぁ。
 前店主さんが引退して新店主さんと交代しましたが、スタッフはそのままとのこと。
 店内外の暖簾や看板などの屋号が入っているものだけ替えて、店内の構成、メニューなどは全店踏襲なのでしょう。

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 店内に入ると厨房を囲むL字カウンター10席に先客6人、「いらっしゃいませ、空いている席へどうぞ」と案内されます。
 口頭注文後会計、メニューはラーメン、チャーシューメンのみ。中盛り100円増し、大盛り200円増し、特盛り300円増し。
 トッピングは海苔、青菜、ネギ、味玉子、茹でキャベツ。
 餃子、ライス、ビール。

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 先ずはビール小瓶350円、北久里浜で一人お疲れ様会。
 ビールを頼むとお店によっては付き出しがあったり無かったりしますが、あったら嬉しい、無かったら悲しい、などの近視眼的な印象になることはありません。
 しかしして、何でも多ければ、何でも無料ならば嬉しかったり喜んだりする人が一定数いることも事実ですね。
 卓上には紅生姜、おろしニンニク、おろし生姜、豆板醤、酢、醤油、白胡椒。

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 少し待ってラーメン700円。お好みは麺柔らかめ。
 長谷川家に訪問したのは8年前の2010/7、たったの7年を一気に飛び越えてその時の一口目をまざまざと思い出させる、あっさりめの豚骨醤油スープ。
 旨いなぁー、昨今の濃厚なスープ、流行の貴重食材のスープに対抗するのではなく、店主さんが好きで美味しいと思うスープ。
 このスープでなくてはダメなお客さんに支えられてきただろし、このスープが好きなお客さんに支え続けらるていくことでしょう。

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 横須賀の家系ラーメン店御用達である増田製麺の短尺中太麺、スープと相性を問う方が恥ずかしくなるほどの好相性。
 私としては「家系ラーメンなら酒井製麺だろ」のスジはありますが、どの製麺所の麺を使うかはお店の特徴であって、美味しいか美味しくないかは店舗に依存しますね。
 スモーク臭漂う焼豚、板海三枚、茹で青菜。

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 途中での味変も家系ラーメンを食べる楽しみのひとつ。
 今日はおろしニンニクと紅生姜で試してみると、紅生姜の辛味、酸味がおろしニンニクの辛味と反応し、ややだれ気味のスープをきゅっと締めて美味しく頂けます。
 更におろし生姜などを試すという人もいますが、味変する前のスープに試せないので、私は殆どしません。

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 ラーメンのことは詳しくないですけど、美味しいスープは飲み干すつもりが無くても無くなってしまうもの。
 スルッと食べてご馳走さまでした。
 お客さんはずっとひっきりなしで、2代目(?)になった影響は殆ど感じられませんでした。

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 折角ここまで来たので、もう一杯か二杯、とサクッと食べられたのは若い頃の話し。
 歳を取ること、つまり老いることは悪いことばかりではないけど、寂しい気持ちになることも事実です。
 まあ、そんなことを電車に乗って、電車を降りるまでの30分ほどの事ですけどね。

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 横須賀中央駅を東口に出て、5分ほど歩くと煮干そば平八@横須賀中央(横須賀市米が浜通り)公式ブログ)、2013/10/7オープン。
 店名は「東郷平八郎司令長官」からでしょうか(未確認)、居酒屋の間借り営業的な立地ですが、店内は狭いながらも椅子を詰め込んでいないので、ゆっくりと煮干そばを楽しめます。
 いわゆる「女性一人客が入りやすいお店」とは対極に位置する趣、女性一人客は先客1人(男性客は2人)、後客2人(男性客は1人)でした。

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 店内はまんま居酒屋風で、奥の厨房に面したカウンター5席、手前はテーブル席で奥が2人掛け、手前が4人掛け。
 空いていたカウンター席に座り、口頭注文後会計、先ずはメニューを眺めます。
 メニューは煮干しそば650円(4/1から700円)、煮干アスファルト780円、烏賊ワタ煮干そば(アスファルトベース)850円、烏賊ワタ煮干そば(煮干だしベース)780円、煮干油そば淡麗仕立て750円。
 限定メニューとして、鯖の煮干のダシのそば800円。

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 麺量は少なめ50円引き、並150gと中盛190gは同額(注文時に確認されます)。追い玉150g150円、ワタ玉(1玉)250円、ハーフ150円。烏賊玉200円。
 ライス、ご飯もの、ビール、ウーロンハイ。
 卓上には白胡椒、白胡麻。おろしニンニク、紅生姜、ガーリックオイル、刻み玉ねぎ。

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 程なくして鯖の煮干のダシのそば(並150g)800円。レギュラーメニューの丼はお椀型ですが、イレギュラーメニューは切り立ち型。
 鯖節のスープは味わったことがあるけど、鯖の煮干は初めて。ぎゅうっとした魚も旨味ながら、後味がすっと抜けていく美味しさ。
 旨いよぉー、鯵や鰯の煮干出汁スープだけじゃなくて、鯖も盛り上がって欲しいなぁ。

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 極細麺はバリカタ仕上げで、折り曲げるようにしてスープに絡めて食べると、これまた旨い。
 インスタ映え対応でサバ焼きをトッピング、身をほぐしながら食べるのも一興。
 鶏肉チャーシュー、三つ葉、薬味ネギ。
 麺の茹で時間を考えて、麺を食べ終わる前に和え玉をコールします。

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 和え玉が何種類かあって、他で見かけない烏賊のワタをトッピングするワタ玉をお願いしますが、フルサイズ250円ではなく、ハーフ150円。
 一気に全体を混ぜるのではなく、先ずは半分ほど混ぜてから食べてみます。
 ブワッと広がるイカ臭さに引き込まれて食べてみる。再び旨いなぁー

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 旨さを十分に堪能したら、全体を再びよく混ぜてから食べてみる、再々旨いなぁー
 勧められたガーリックオイルをと途中から掛けてみる、旨すぎて椅子から落ちました。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 そのまま帰ること無く、駅前の途中にある諏訪神社にお参り。
 おみくじは引きませんでした、お賽銭はたっぷりと(自社比
 桜が一気に咲きましたね、綺麗だなぁ。

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 戻ってきて、駅からぶらぶらと歩いて帰ると、所々にユキヤナギが咲いています。
 こうやって春になって咲く花を見ると、色々と思うことがありますね。
 ま、花はそんなことには関係ないけど。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記