2018年04月11日

中延あたり

/井田商店@荏原中延にてしおラーメン/家系中華蕎麦家道(いえみち)@戸越銀座にて家系中華蕎麦(並)/

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 気分で人生を流している私にとって、気分が乗れば誰にも言われなくても早出して昼飯抜いて仕事に没頭する。
 乗らなければ、昇進が掛かっていようが、お客さんに期待されていようが、やらない(やれない)。
 もちろん、そんなことではダメに決まっていて、いまこうして、ダメなわけだけど。

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 東急池上線、始発の五反田駅から三駅目の荏原中延駅、駅を降りて多賀野(現在休業中、4/13から営業再開)の前を過ぎて歩くこと5分。
 井田商店@荏原中延(品川区中延)、2009/6/1オープン、店主さんは福岡出身で独学とのこと。
 ネット情報を探すと、閉店したらーめん蓮@中目黒出身とも。
 本当はどうなんだろうと聞きたかったのですが、次から次へとお客さんが入ってきて、そんな状況ではありませんでした。

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 店内は厨房を囲むカウンター9席、壁向きカウンターが4席、テーブルには刻みニンニク、ラーメンコショー。
 券売機は無くて口頭注文後会計。
 卓上に置かれたメニューと、厨房に貼り出されたメニューを見て、注文します。

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 レギュラーメニューは豚骨清湯、背脂とモヤシをトッピングした「ガッツリ系太麺」の二種類、それぞれ塩と醤油が用意されているので計4種類。
 張り出し(限定)メニューとしてまぜそば、塩つけ麺。
 ワンタンとカレーは売り切れてました。
 ご飯にビール。

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 程なくしてしおラーメン700円
 熱々の豚骨清湯スープ、(想像ですが)9年前の開店当初から比べて色褪せること無く輝き続けていることでしょう。
 程々の旨味で飲みやすさ、馴染みやすさ優先させ、一時の栄光では無く、長く愛される味わい。

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 丼一杯に押し込まれたような三河屋製麺の平打中太麺、とても美味しい。
 丼の半分を被う大きなレアチャーシューが三枚、コリッとした食感の味付けメンマ、板海苔に青ネギ。
 開店当初の姿勢は分からないけど、実直にラーメンへ向き合ってきたのではないでしょうか。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 この辺りは最寄りの駅はどこなのか分かりにくいほど駅が密集していて、隣りの駅とか、隣りの線とか、十分徒歩圏内。
 以前なら無条件で歩くところを、今夜は仕事帰りなので電車で移動します。
 一駅124円、折角節約できるチャンスでした。

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 夜は家系中華蕎麦家道(いえみち)@戸越銀座(品川区平塚)、2013/3/6オープン、店主さんは横浜家系ラーメン武蔵家大井町店出身。
 ブルーの看板と赤茶の軒先がぐっと落ち着いた店構えになるところを、商品の説明などのポップを貼りまくりです。
 まあ、家系ラーメンなわけですけど、色々とチャレンジされています。
 店内入って左手に券売機、メニューは、と言うよりメニュー名として「家系中華蕎麦」とは初めて聞きました。ちょとカッコイイ。

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 その醤油味の他は、贋作家系中華(詳細不明)、掛け中華、女性・子供限定(麺半玉、味玉入り)。
 全品をせいろ(つけ麺)に変更できます。
 トッピングはチャーシュー、ホウレン草、煮豚、お肉(?)など。
 ビールは充実していて、スーパードライ、プレミアム熟撰、クラフトビール(WEIZEN、PALE ALE、YOKOHAMA XPA、Lagunitas IPA(100円増し))と揃っています。

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 ということで、今夜はYOKOHAMA XPA500円で1人お疲れ様会。アテのチャーシュー切り落としが多過ぎます。
 ビールはかなり苦い、苦さが美味しい、泡の保ちが良くて飲み終わっての泡が残っています。面白いビールですね。
 厨房を囲むL字カウンターは12席、壁側に数人の待合席が用意されています。
 卓上には豆板醤、おろしニンニク、白胡麻、酢、ブラックペッパー。

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 少し待って家系中華蕎麦(並)650円、麺柔らかめ。
 最後の一滴まで熱い豚骨スープ、骨の髄がしっかり炊き出されていて、うっすらとした赤銅色です。
 鶏油と背脂は少なめ、魚介出汁を隠し味的にブレンドしていて、旨味たっぷり。

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 平打中太麺は酒井製麺、エッジが透き通るような柔らか仕上げ、これこそが家系ラーメンの麺、美味しいですなぁ。
 トッピングは大ぶりの肩ロースチャーシュー、板海苔三枚、茹でほうれん草。
 無料サービスだったので、うっかり頼んでしまったライス。
 ハーフとフルがあるので、折角無料なのでフルで。

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 海苔に形が崩れないほどスープを吸わせ、海苔が破れないようにご飯を巻いて頂きました。
 1枚目はそのまま、2枚目は豆板醤を合わせて、3枚目はさらにおろしニンニクを塗り。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2018年04月10日

開店11周年

/麺屋翔@西新宿七丁目にて烏骨鶏塩らーめん/麺処古武士新宿西口小滝橋通り店にて油そば(並)/

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 私は味噌汁が大好きなんだけど、女房はそうでもなく、なんだかそうなると作ってくれと頼みづらくて、食べたく(飲みたく?)なると自分で作ります。
 まあ、昆布か鰹節でダシを取って、煮立てて味噌を溶かし、具材を入れるだけだから、だれでも作れます。
 朝からご馳走様でした。

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 夜は麺屋翔@西新宿七丁目ホームページ)へ、開店11周年記念で限定メニューを出すというので、駆け付けました。
 なんだかんだ言いながら、沢山のファンがついている店なので、私は年に一度くらいしか伺っていません。
 仕事を終えて19時半すぐに到着すると、店先には17人ほどの外待ちしています。

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 店先にはぐるりと高価な祝い花たち、、、ちっちゃいお花を贈って恥をかくところでした。
 『麺屋翔史上最高級の限定ラーメンを提供いたします』とあり、楽しみ半分、心配半分、と言った感じです。
 30分待ちで店内へ、厨房には大橋店主さん、一番助手さん、などなど。

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 開店11周年、おめでとうございます。
 小さいながらもビール500円でお祝いすると、チャーシュー切り落としの付き出し、ビール一本に不似合いなほどのポーション。
 タレも良い感じで、サッポロ黒ラベルに良く合います。

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 程なくして烏骨鶏塩らーめん1,500円。開店11周年記念メニュー、500食限定。
 烏骨鶏の丸鶏ベースに数種類の鶏ガラをブレンドしたスープは、旨味爆発とか、美味しさ全開とかではない実に麺屋翔らしい味わい。
 口当たりより舌の上、舌の上より喉越し、喉越しより記憶に残る味。

 醤油ダレも用意されていましたが、ここは塩味。
 日本トップクラスの塩ラーメンを追うことなく、競うことなく、「よそはよそ、うちはうち」と我が道を行く美味しさ。
 11年間の出来事が走馬灯の様に思い出され、ほっとして目頭がジンと熱くなりました。

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 このスープに専用に特注した角切り中太麺、スープにまとわりつくような持ち上げの、店主さんが一番好きな麺肌、堪らないなぁ。
 チャーシューは牛肉、豚肉、鶏肉の三種類がトッピング、焼肉として食べたいほど美味しい。
 しかるに、サンプル写真より大きくて厚いのは何故だろうか。

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 極太の材木メンマ、刻み紫タマネギ、青ネギもトッピングされています。
 抗うことなくスープを飲み干してしまいました。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 夜は随分と久し振りの麺処古武士新宿西口小滝橋通り店@西新宿七丁目ホームページ)。
 公式サイトにはここ新宿西口小滝橋通り店と、前野町店しか紹介されていませんが、新宿御苑前にもあるし、新宿六丁目の麺創玄古(ホームページ)は関連店です。
 店先を通り掛かったら見かけたことのないメニューがあったので、つい立ち寄ってしまいました。

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 メニューはつけ麺推しで、ラーメンがあって、最近になって油そばがリリースされました。
 サイドメニューが充実していて、鶏の唐揚げ、餃子、お浸し、ポテトフライが用意されていて、なんと30分300円(+200円でビールも)で飲み放題もあるという。
 食券を買って、空いていたカウンター席に案内されます。

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 店内は満席、ラーメンを食べている人は少なく、一品料理と飲み放題(赤ワイン、白ワイン、麦焼酎、芋焼酎、日本酒、サワー、ウーロンハイ、ハイボールなど)を楽しんでいるお客さんで埋め尽くされています。
 私も飲んでも構わないのですが、無理して飲んでも仕方ないので、またの機会に。
 んで、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し待って油そば(並)580円。辣油とマヨネーズが付いてきます。
 新発売にしては随分とオーソドックスな麺相、何はともあれ辣油と酢を三周掛けるタイプですね。
 掛けたら軽く混ぜて食べてみると、醤油ダレの美味しさが相まって、まぁ、美味しい。

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 三河屋製麺の縮れ太麺、ぷるんとしてもちっとして、とても美味しい麺です。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、白ネギ。
 油そばの味変は、辛味系が多いのですが、こちらではマヨネーズ。

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 練習なしの一発勝負、ですけど見よう見まねでボトルを振ってみました。
 さっぱりとした後味、あっと言う間に食べてしまいました。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 01:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2018年04月09日

駒込で二軒

/ゆで太郎代々木東口店にて野菜たっぷり中華そば、生卵/麺処きなり@駒込にて濃口醤油そば/担々麺  辣椒漢(らしょうはん)駒込店にて正宗担担麺/

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 朝はゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
 今週も月曜日の朝からお蕎麦を、沢山の種類があるから何にするかが毎朝楽しみです。
 店内に入ったら個人的指定席(写真撮影に最適な席)に先客がいたので、泣く泣く違う席に鞄を置いて、券売機へ。

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 野菜たっぷり中華そば540円、クーポン生卵
 この野菜たっぷりな中華そばに、天かす、紅生姜を乗せられ、そして生卵をトッピングできる幸せ。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 夜は駒込駅東口を出て、徒歩5分程度の麺処きなり@駒込(北区西ヶ原)へ。
 2015/6/16オープン、今月27日で閉店し、来月に東中野で移転オープンの予定です。
 つい行きそびれること三年、、、やっと訪問できました。

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 店内は非常に狭く、券売機と店内待合席は店内奥にあるので「すみません、スミマセン、済みません」と声を掛けないとなりません。
 それがダメとかイイとか、そう言う話ではなく。この店はそう言う店なので、そのつもりで、と言う意味。
 個人的には、ワンオペならばこの位の狭さがちょうど良いと思います。
 メニューは醤油、塩、つけ麺。つけ麺は売り切れではなく仕込んでいないようです。

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 空いていれば二杯もアリでしたが、店内カウンター6席が満席、後客6人では、並び直さないとなりません。
 店主さんはお馴染みさんとお喋りしっぱなし。手は止めていませんが、手が止まっていても「和やか雰囲気」なので気になりません。
 私語で30分、1時間を待たされるならともかく、5分、10分なら外待ちしたのと変わらないですからね。
 卓上にはブラックペッパー(あらびき)、七味唐辛子。

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 少し待って濃口醤油そば780円
 鶏ガラ出汁に香味野菜だけと思われる清湯スープ、醤油の旨味はしっかり主張しながらもスープの味を邪魔しない濃口醤油ダレ。
 うーん、独立して3年も経てば、修業先の味からかけ離れても不思議はないですね。
 開店当初の味が分からないけど、すっかり「きなりの味」になっているのでしょう。

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 三河屋製麺の長尺細麺、長尺麺を切立丼に押し込めている感じで、手先が不器用な自分には手繰りにくい。
 美味しい麺を次々と手繰りたいのに手繰れないのが、もどかしい。
 トッピングは豚肩ロースのレアチャーシュー、鶏モモ肉チャーシュー、茹でほうれん草、三つ葉、板海苔、小切した穂先メンマ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は担々麺  辣椒漢(らしょうはん)駒込店@駒込(豊島区駒込)公式ブログ)へ、小川町の本店に続いて2015/5/15にオープンされました。
 本店の方は通い詰めて顔を覚えてもらえるようになりましたが、もう随分行っていないので忘れられているでしょう。
 先月号のDancyuに掲載されたので、久し振りに食べてみたくなって、の訪問です。
 店内に入り、右手奥の券売機で食券を買います。

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 メニューは担々麺がメインで正宗(汁無し)が3種類、日式(汁有り)が6種類、醤油ラーメン。
 日本では一般的な担々麺を「担担麺」「汁有り担担麺」と呼び、本場中国の汁のない担担麺を「汁無し担担麺」と呼んでいます。
 一方、中国では自国の担担麺を「担担麺」「正宗担担麺」と呼び、日本の汁有り担担麺を「日式担担麺」と呼んでいます。

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 あくまでも「そう呼ぶことが多い」だけであり、お店のこだわりで「担々麺」「坦々麺」と呼ばれることもあります。
 トッピングは味玉、パクチー、ネギなど。辛さ、痺れは調整可能です。
 ライスに、ご飯物、ビール。

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 厨房を囲むL字カウンター6席と4席、男性店長さんと、女性店員さん2人。
 卓上には粒花椒、粒胡椒。
 お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。

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 程なくして正宗担担麺850円
 茹で上げた麺に芝麻醤、特製ダレを掛け、肉味噌、カイワレ大根をトッピングし、万ネギを散らした「本格的な担担麺」です。
 全体的によく混ぜてから頂くと、ふんわりと辣油の香りが漂い、程よい辛さをまとった美味しさ。

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 羽田製麺の短尺平打中太麺、タレの味わいに勝つことも負けることもせず、良く馴染んでとても美味しく頂けます。
 先ずは基本の味を楽しんだら、途中から卓上の粒花椒、粒胡椒をミルで適量砕いて、麺に掛けます。
 また違った香り、違った辛さが楽しめます。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記