2018年08月28日

無慈悲な仕打ち

/さんしょの木@新宿一丁目にて冷たいつけ担々麺〜ギリシャヨーグルト仕立て〜/生姜醤油専門 我武者羅 代々木店にて激辛生姜醤油/

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 かつて、勤務先が新宿駅近郊だった頃、「駅からあるていけるラーメン店に全部行く」と誰からも褒められない目標を立てました。
 ラーメン店の新規出店より食べる速度が速ければ必ず達成可能(ラーメン店の特殊相対性理論)ですが、350店を超えたところでラーメンの一般相対性理論が証明され、今に至る。
 無駄なことをしたとは思っていないけれど、無理をしたとは思っている。

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 お昼はさんしょの木@新宿一丁目ホームページ)、気が付いたらせたが屋グループの店舗制覇の度になっています。
 塩らーめんひるがお新宿御苑店(2005/11/21-2009/6/10)、小麦と肉 桃の木(2009/10/19-2017/4/21)、ときて2017/6/20オープン、つまり初訪です。
 店名は「(驚き桃の木)さんしょの木」であり、つけ担々麺を看板メニューとしています。
 ラーメンに山椒は使われていますが、山椒を軸とした味造りと言うことでは無いようです。

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 店内の構成はひるがお時代から変わっておらず、入ってすぐ左手に券売機があります。
 メニューは醤油らーめん、つけ担々麺、肉つけ麺。
 トッピングは半熟味付玉子、焼きのり、雲呑。半ライス、瓶ビール。
 1日10食限定の夏の限定メニューは2種類あり、「冷たいつけ担々麺〜ギリシャヨーグルト仕立て〜」と「冷やし塩SoBA〜バスクの風に吹かれて〜」の二種類で、いずれも950円。

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 店には厨房を向いたL字カウンター11席、壁向きカウンター2席。
 卓上には黒胡椒、花山椒、酢。
 厨房では2人の店員さんが手際よくラーメンを調理されています。

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 少し待って冷たいつけ担々麺〜ギリシャヨーグルト仕立て〜950円
 先に運ばれてきたつけ汁がものすごく綺麗なオレンジ色、芝麻醤の合わせも綺麗です。厨房で綺麗でも、配膳中に揺れて乱れてしまうことが多いのですが、綺麗なままです。
 麺皿に麺を広げて横たえ、たっぷりの挽肉を乗せ、全体に胡椒と山椒を削り掛けています。

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 そのまま餡を絡めて食べてみると担々麺としてとても美味しい、つけ汁に浸けて食べてみるとつけ担々麺としてとても美味しい。
 無くても良さそうな白髪ネギが僅かなシャキシャキ感をもたらしていて、ちゃんと添えられている意義を主張してきます。
 餡もつけ汁も冷たいので香りに乏しいところ、山椒を振ってあって、これがまた箸を引き込みます。

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 麺を食べ終わったら、ランチタイムは無料サービスの半ライスをいただきました。
 残った挽肉餡をご飯に乗せて、一気にかき込む、うーん美味しくて幸せ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 仕事が無慈悲に遅くなり、そば屋で飲むか、ラーメン屋で飲むか、どこかで飲まないと到底自宅には帰れない。
 代々木駅で降り、そば屋をスルーしてラーメン屋の生姜醤油専門 我武者羅 代々木店@代々木(渋谷区千駄ヶ谷)ホームページ)へ。
 以前に来たことがありますが、初訪だったらこの耐震工事の足場にちょっと引いてしまうことでしょう。

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 「ラーメンはラーメンであれ」とはラーメンとは何かをしっかりと持っているからこそ言える言葉だと思います。
 翻って私は、東にウマいラーメン店があると知れば走って行き、西に辛いラーメンがあると聞けば飛んでいくだけのラーメン好き。
 背筋を伸ばし、襟を正して店内に入ると、、、店主さんは台湾で新店のサポート中とのこと。

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 開店直後に訪問した頃よりもメニューは充実しています。
 元祖長岡系生姜醤油と長岡進化系背脂生姜醤油の二本柱に限定メニューが四種類も。
 数々のトッピング、多種多様なご飯物、一通りの飲み物とおつまみ。
 パパッと二枚の食券を買って、ササッと店員さんに渡すも、何も聞かれません。

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 店内はテーブルを変えたような気がしますが、さて。
 席数は厨房を囲むL字カウンターは12席、奥の2人掛けテーブルが2卓、全体的には変わっていない様子。
 卓上には醤油、酢、辣油、白胡椒、一味唐辛子、ホワイトペッパー。

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 先ずはビール、今夜は代々木で1人お疲れ様会♪
 アテを何にしようか、と卓上のメニューを見るも、「追加は現金でも云々」が見当たりません。
 うーん、んじゃ店員さんに尋ねようとしたら、次から次へとお客さんが入ってきて、後客の対応に店員さんは付きっ切りのご様子。
 そうこうしないうちにラーメンが出来上がってきてしまい、ビール、半分以上残ってますがな。

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 激辛生姜醤油900円
 生姜醤油のスッキリしたスープに、スッと尖った辛みの辣油を合わせてあり、こんなに美味しい旨辛スープは中々味わうことが出来ません。
 挽肉と岩海苔が全体に散らしてあって、少しずつ混ぜて食べるとさらに美味しいです。
 激辛とありますが、驚くほどは辛くなく、普通に味わえました。

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 三河屋製麺の中細麺は思っていたより多く、お腹いっぱい美味しいです。
 トッピングは三枚にレアチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔、貝割れ大根、メンマ、おろし生姜。
 下ろし生姜、もっと欲しかったので店員さんに声を掛けようとしたけど、店内満席になってバタバタしてしまい、今夜のところは諦めました。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2018年08月27日

稲妻を伴った豪雨

/ひるがお人形町店@人形町にて冷やし煮干し塩つけ麺/麺匠億(おく)@経堂にて冷やし煮干しそば/

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 都内を歩く場合、暑い日は出来るだけ日陰を選ぶようにはしているようにしているのですが。
 ここまで暑さがキッチリと戻ってきた昼下がり、ラーメンを食べるためとなれば仕方ない。
 お昼前から昼過ぎまでの時間帯で、バッチリ日が差している飲食店は長続きしないのが持論。

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 お昼はひるがお人形町店@人形町(中央区日本橋人形町)ホームページ)へ。
 新規開店直後に訪問して以来の二回目になります。
 店先の祝い花が片付けられ、メニューの立て看板と水差しが用意されています。

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 店内に入って左手の券売機で食券を買います。
 遂にフルメニュー、塩らーめん、とろり白湯塩らーめん、醤油らーめん、塩つけ麺。
 一杯ずつ食べてメニューコンプしたいのですが、今日は夏期限定メニューを食べます。

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 1席だけ空いていたカウンター席に通されます。
 せたが屋系の店舗には全店伺ったことが無いのですが、厨房が見える店舗はあるのかな。
 厨房が見える、ではなく正しくは「厨房の店員さんと話が出来る店舗」ですけど。

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 程なくして冷やし煮干し塩つけ麺850円、7/10より夏の限定メニュー、限定数なし。
 『冷たい塩味のスープに煮干しをバランスよく効かせました!さっぱりとした数種類の薬味とともに、暑い夏でもするすると食べられる冷製つけ麺です。』
 茗荷や大葉などの薬味を加えた、とろみを帯びた冷製スープ、煮干しと帆立はしっかり、塩味を殆ど感じない美味しさ。

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 コナノチカラ製麺所(せたが屋の自社製麺の名称)の細麺がスープによく合っていて、驚きの美味しさ。
 麺量の表示はありませんでしたが、一玉半かな、トッピングされている鶏肉チャーシューもスープに良くあってとても美味しいです。
 特に味変の必要を感じませんでしたが、折角添えられているのでもったいないから搾った酢橘、徳島と高知は隣同士です。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 仕事が終わったのが少し遅い時間、経堂駅で途中下車し、農大通りを真っ直ぐ南下して麺匠億(おく)@経堂(世田谷区経堂)へ。
 はら匠(2011/8/10-2018/12/26)跡地へ2018/1/19にオープン、店名の「億」は店長さんの名前に由来します。
 店内の張り紙によると麺匠銀星高円寺の出身とのこと、海老名の海美風と同じですね。
 店先の立て看板に全てのメニューが写真付きで紹介されていて、どれにするか吟味してから店内へ。

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 入って左手に券売機、ラーメンは銀星踏襲、煮干し中華、濃厚煮干し中華、濃厚辛煮干し中華、超濃厚煮干しつけめん、超濃厚辛煮干しつけめん。
 春辺りから始まっているまぜそば、夏になって始まった冷やし煮干しそば、冷やし辛煮干しそば、。
 平均的なトッピング、スープのお替わり150円がテイクユー系列の特徴です。
 ご飯物は三種類、アルコール飲料にソフトドリンク。

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 店内は前店踏襲で厨房を囲むL字カウンター10席。
 卓上には煮干し粉、自家製辛味、おろしニンニク、おろし生姜、お酢、醤油、ブラックペッパー。
 店主さんと女性店員さんの2人で切り盛りされており、調理の手際も良いし、接客もそつなくこなしています。

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 少し待って冷やし煮干しそば730円、見慣れた麺相は想定内です。
 煮干し、鶏ガラ、魚介節のブレンドスープを程々に冷やしてあり、氷が2つほど浮かべてあります。
 安心の宝産業の細麺、スープとの絡みはほどほどで、値段を考えると十分に満足できる美味しさです。

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 トッピングは豚バラと鶏モモのチャーシューが二枚、穂先メンマ、青ネギ、刻み玉葱、板海苔。
 麺が見えにくいほど具沢山ですが、刻み玉葱以外は常温なのがちょっぴり残念です。
 冷製スープなので味変も楽しめませんが、まま、それは贅沢というもの。

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 食べ終わって、店長さんに少しお話を聞かせて頂きました。
 スルッと食べてご馳走様でした。
 店を出ようとすると稲妻を伴った大雨、電車が止まらないといいのですが。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

2018年08月26日

夕陽が上手く撮れない

/露草/熟成味噌らぁめん二代目金子@厚木市愛甲1-19-17にて金子の特製赤味噌らぁめん/

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 昨日は飲み過ぎてしまい、それでも仕込み水をたっぷり飲んだこともあって、ダメージは特に感じられない。
 この「特に感じられない」というのがくせ者で、じゃあ大丈夫と出掛けると、二日分も三日分もダメージが湧き出てくる。
 歳を取ることは悪いことばかりではないけれど、ね。

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 お昼と夜との間に、熟成味噌らぁめん二代目金子@厚木市愛甲1-19-17へ、2018/6/26オープン。
 立地は愛甲石田駅から東名高速を渡る橋に向かうと通りの右側、味噌の金子@海老名市本郷、味噌の金子@愛川町中津、味噌の金子 厚木インター店@厚木市酒井に続く4店舗目になります。
 元々はチェーン店のとん太、知らないうちに味噌番長 かねことしてリニューアルし、気が付いたら味噌の金子になっていました。

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 駐車場は20台が停められ、こんな大きな箱なのに待合席もあります。
 店内は入ってすぐが厨房向きのカウンター10席、左手一帯がテーブル席で、2人掛けが2卓、4人掛けが6卓、6人掛けが5卓。合計68席。
 卓上には辣油、醤油、酢、ホワイトペッパー(パウダー)が揃っています。

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 口頭注文後会計、メニューは熟成赤味噌、芳醇銀味噌、金味噌の三種類。熟成と芳醇の違いは味噌、金は辛味。
 サイドメニューはばりうま餃子、どっかんから揚げ、油淋鶏から揚げ、おつまみ三点盛りなど。
 飲み物はビール、ウーロンハイ、コーラ、オレンジなど。

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 ラーメンを注文するとライスは終日無料でお代わり自由、三種類のお新香と梅干しも食べ放題になります。
 子供客用のわたがし機も用意されていましたが、私が訪問したときは稼働していませんでした。
 完全なアイドル時間でしたが、先客二組、後客二組とゆっくりとラーメンを楽しんでいました。

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 少し待って金子の特製赤味噌らぁめん790円
 しっかりと炊き込まれた鶏ガラ豚ガラ出汁スープに数種類の赤味噌ダレを合わせてあり、気持ちとろみが背脂を感じます。
 ファミリー客からラーメンマニアまで幅広く美味しく頂けます。

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 角中太麺は「金子特製麺」と説明されていますが、神奈川は湘南地域ラヲタならば食べたら分かる麻生製麺、美味しいですな。
 トッピングは大ぶりの炙りバラ巻きチャーシュー、ワカメ、半熟味玉、メンマ、フライドガーリック、おろし生姜。
 これ、仕込み済みの食材を業者から一括で仕入れて提供することも出来るだろうけど、一つ一つ丁寧に仕込んでいることが伝わってくる味わい。
 10席程度のスタイリッシュな店舗で出されたら繁盛店間違い無しの味ですが、一部のマニア向けでは無く、より多くのお客さん向けに大箱で大量生産し、この値段で提供されています。

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 ご飯には三種類の漬物を乗せ、美味しくいただきました。
 会計時に営業時間を尋ねると、今は24時半だけど、今後変更するかも知れないとのこと。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 何を伝えたいのか、何を撮ったのか分からない一枚の写真。
 人間は考える葦である、って言ったのは誰だったけ。
 晩酌のアテを買って、帰宅。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記