2018年08月22日

680円のラーメン

/らーめん家せんだい曙町店@阪東橋にてらーめん(醤油)/横浜家系ラーメン黄金家@黄金町にて並盛ラーメン/

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 仕事が終わって駆け付けた伊勢佐木町、で、いいのか。
 この辺りはちょっと目を離すとラーメン店が開店しては閉店し、閉店しては開店しています。
 行きたいラーメン店が3店貯まると(食べるのは2店ですが、予備に1店)、黄金町駅で降りて、食べ歩いて関内駅、なコースが多いですね。

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 らーめん家せんだい曙町店@阪東橋(横浜市中区曙町4-47)、横浜橋店(2014/5/15-2018/6/29)から移転して7/9にオープン。
 立地は麺屋サスケ横浜店(2014/5/24-2017/4)、ハングリーピッグ曙店(2017/5/1-2018/5/30)の跡地、ハングリーピッグ曙店は閉店では無く移転のようですね。
 移転前の横浜橋店には去年の6月に訪問していて、その時のワンオペ店長さんが引き続き店長を務めています。

 らーめん家せんだいには公式サイトがありますが、曙町店は(横浜橋店も)掲載されていないのでリンクは張りません。
 ※ちなみに、公式サイトには「せんだいの名の由来でもある鹿児島県・川内(せんだい)は」の記載がありますが、正しくは「かつては」です。

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 店内に入り、左手にある券売機をみるとボタンはらーめんだけですが、食券を渡すときにタレの種類を醤油、塩、味噌、辛味噌から選んで伝えます。
 麺量は中盛りが100円、大盛が200円、トッピングはチャーシュー、味玉、ネギ、もやし、ほうれん草、キャベツ、のり、きくらげ、メンマ、コーン。
 ご飯物はライスにチャーシュー丼、飲み物は缶ビール、缶チューハイ、からだすこやか茶。
 店内に家系お好みは貼り出してありませんし、店員さんからも聞かれませんが、言えば麺の茹で加減、味の濃さ、油の量は調整して下さいます。

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 買った食券を店長さんに渡すと「前の店に来てくださってますか?麺柔らかめで」と。
 1年前以上に一度だけ来たお客さんの顔と好みを覚えていることに、初めの頃は驚きましたが、何度もあると「よくある事」として、当たり前に感じてしまいます。
 店内は前店の居抜きで、厨房を囲むL字カウンター13席。
 卓上にはおろしニンニク、練り唐辛子、酢、ブラックペッパー。

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 少し待ってらーめん(醤油)680円、家系お好みは麺柔らかめ。
 カウンター台に置かれた丼は熱くて持てないほどで、テーブルに降ろすとモウモウと豚骨臭、これはスゴイ。
 これまで味わったことの無い熱さの豚骨醤油スープ、豚骨の旨味全開、鶏油の香り爆発、隠し味のキビナゴ出汁が全体をまあるく包んでいます。
 横浜ナンバーワンブロガーさんが「かつてのせんだいの味に一番近い」と太鼓判を押す、美味しい味わいです。

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 柔らか仕上げの丸山製麺の丸太麺はこれまた旨い、スープに良くあっています。
 ちなみに並盛りは黒丼ですが、中盛以上は薄青磁になります。
 トッピングは大きめの板海苔3枚、豚肩ロースチャーシュー、茹でほうれん草。
 ライスを頼んで家系海苔巻きを楽しみたかったのですが、もう一軒予定しているので、今日のところは見逃します。

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 麺を半分ほど食べたら味変、おろしニンニクと練り辛子をたっぷりと。
 全体を良く馴染ませてからいただくと、もう一つの味が顔を出してきます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 横浜家系ラーメン黄金家@黄金町(横浜市中区末吉町3-67-7)、永楽家@伊勢佐木長者町(2015/12/3-2018/1)の店員さんによる2018/8/16オープン。
 伝聞ですが、復活に際して吉村家で働いていた方も手伝っているとか。
 永楽家は未食ですが、家系ラーメンに見せかけて生ほうれん草をトッピングすることで有名でしたが、今夜は封印されています。
 お店に入ろうとすると入口にオープニングフライヤーが山積みされていて、持って店内に入ります。

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 店内右手の券売機を見ると、メニューは醤油ラーメンのみ、中盛りは100円、大盛は200円。
 トッピングは味玉、のり、ほうれんそう、キャベツ、メンマ、ネギ、青ネギ、千切りネギ、ピリ辛ネギ、ピリ辛ネギチャーシュー、きくらげ、わかめ、玉葱、キムチ。
 チャーシュー丼などのご飯物、アルコール飲料。
 買った食券を店員さんに渡しつつ家系好みを伝え、オープニングフライヤーを見せてトッピングの無料サービスをお願いします。

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 無料サービスは玉子、のり、ネギ、キャベツ、キクラゲ、わかめ、ほうれん草、ライスになります。
 店内は広めで、厨房を囲むL字カウンターは14席、店内奥には自立式のチャイルドシートも用意されています。
 厨房には白装束に白長靴の男性店員さん2人、大きめの寸胴3つ、いやが応にも期待が高まります。
 卓上には酢、ブラックペッパーグラウンド、豆板醤、おろししょうが、トウガラシ、行者にんにく。

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 少し待って並盛ラーメン680円
 カウンター台からテーブルに降ろすときに丼がかなり熱く、中盛り用と思われる一回り大きな丼に並々とスープが注がれています。
 きっちりと炊き出された豚骨スープですが、さっぱりめというか薄め。
 薄いから美味しく無いということは無いのですが、厨房の寸胴から濃厚さを想定していたので、肩をすかされます。

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 長多屋製麺の中細麺、何故に中細麺かと食べてみれば、スープに合わせてありますね。
 これはこれで1つの美味しい家系ラーメンの形、気が付けば店内満席です。
 トッピングは薄切り豚バラ肉チャーシュー、板海苔3枚、茹でほうれん草。
 キャベツは買えば100円ですが、こんなに乗せちゃって大丈夫なんだろうか。

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 途中で行者ニンニクを入れて味変しましたが、いかんせんスープの量が多く、かといってたっぷり入れてもスープを飲み干すわけじゃ無いし。
 食べ終わっても丼は熱いまま、うーん、そこまで熱くしなくても。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記

2018年08月21日

三たす五は八

/三五八式@町田市山崎1-1-2にてチャーシュー麺、アサヒスーパードライ/

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 町田市には縦横無尽にバスが走っていて、駅から遠くても大抵の場所にはバスで行かれます。
 仕事が休みの日は自宅からバイクかクルマで来てしまいますが、仕事帰りだと町田駅からバスに乗り換えて、自宅に帰る人達に紛れてラーメン店へ。
 何度か書いていますが、バスに気軽に乗れるはグーグルマップがあってこそ。
 何から何まで助けていただいています、グーグルマップ。

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 山崎団地入口バス停から徒歩1分、ラーメンショップ山崎店の跡地へ7/26にオープンした三五八式@町田市山崎1-1-2
 店名は「さんごうはちしき」と読み、由来を聞くと「何となく語呂が良いので」と無心無欲で命名されたとのこと。
 営業時間は11:00-15:00、17:30-22:00。今月は無休、来月以降は水木定休。
 8/1から8/19までは店内改装のため、休業していました。

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 店先には「竹岡式らーめん」と大きく書かれ、竹岡式ラーメンの説明が貼り出されています。
 町田駅からバスで20分も掛かる山崎団地近くで、竹岡式ラーメンが食べられるとは、何という時代になったのか。
 とはいえ、なんちゃって、だったり、写真でしか見たことがありません、だったりしたら、看板蹴っ飛ばしちゃうかもしんない。
 ノーゲスの店内、空いている席に座ってメニューを眺めます。

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 メニューはチャーシュー麺並900円、ラーメン並650円、ネギラーメン並750円、ネギチャーシュー麺並1,000円、三五八式SPラーメン並1,350円、大盛は100円増し。
 トッピングはメンマ、白ネギ、ワカメ、タマネギ、のり、味タマ、生タマ。
 サイドメニューは餃子450円、ご飯物は白米小150円、中200円、大250円、まぶし米(細切れチャーシュー入り)350円。
 ビールやウーロンハイ、コーラなどの飲み物も揃っています。

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 店内は手前の半分にテーブルを囲む6席、奥の厨房を囲むカウンター席が10席と、すっかり綺麗にリニューアルされています。
 卓上には酢、醤油、おろしニンニク、ラーメンダレ、テーブルコショー、自家製辣油、白胡麻。
 お冷やの代わりに麦茶が用意されていますが、店員さんが注いで下さいます。

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 先ずはアサヒスーパードライ400円、今夜は町田で一人お疲れ様会。
 店主さんに「(店先に大きく)竹岡式らーめんとありますが」と尋ねると、「オヤジに連れて行ってもらった梅乃家」のラーメンをインスパイアしているとのこと。
 梅乃家で働いたことは無いとのことですが、壁に重ねられた乾麺が入った段ボール箱を見るに、期待が高まります。

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 ビールを飲み終わったところでチャーシュー麺900円、チャーシューは豚肩ロースと豚バラ肉から選べますが、ハーフ&ハーフでお願いしました。
 チャーシューを仕込んだ煮汁をお湯で割ったスープ、梅乃家と同じ都一(みやこいち)製麺(ホームページ)の乾麺、紛れもない竹岡式ラーメン。
 その竹岡式に背脂を乗せたラーメンが三五八式、さっぱりした醤油スープに甘味とコクを纏わせ、縮れた細麺がより美味しく食べられます。
 チラとでもなんちゃってを疑った自身を激しく後悔、ラーメンの神様、ごめんなさい。

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 トッピングは2種類のチャーシューがそれぞれ三枚ずつ、板海苔二枚、メンマ、ワカメ、刻みタマネギ。
 竹岡式ラーメンを実食したことの無い人には、竹岡式ラーメンとして紹介することに全く問題ありません。
 しかしして、ラーメンは(ラーメンに限らず料理は)丼の中だけで味が決まるわけでは無く、あの海沿いで、あの殺伐とした狭い店内があってこそ梅乃家の味だと思います。

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 何の味変も必要ありませんが、そこはラヲタの性、卓上のおろしニンニクは辛味が増して美味しくなりますが、自家製辣油は全く合いません。
 今日は終始ノーゲスでしたが、どんな層のお客さんがどんなラーメンを食べるのか、とても気になります。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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posted by ふらわ at 23:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2018年08月20日

家系と言わない家系ラーメン

/ラーメン松野家@蒲田にてつけ麺/中華蕎麦にし乃@本郷三丁目にて山椒そば、ワンタン/

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 月曜日は1週間の予定を立てなければならない。
 何の予定かというと、ラーメン店を巡る予定で、もちろん予定通りになんてならないけど、だからと言って予定を立てなくていいと言うことありません。
 と言うことで、今週1発目の新規オープン店に行くもシャッターは閉ざされたまま。
 こんなこともあろうかと、慌てて小走りに次候補のお店に向かいます。

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 ラーメン松野家@蒲田(大田区西蒲田)、居酒屋赤燈楼の昼営業として2018/2/5からラーメンを提供しています。
 店先のメニューを眺めるに、松壱家、ゴル麺などを運営するウルトラフーズ(ホームページ)のラーメンであることは間違いありません。
 夜だけ営業されていた飲食店(居酒屋、バー、スナックなど)が、昼営業を始めることを二毛作と呼ぶことがあります。
 しかしして、スープなどの食材を仕入れて営業されていると思われますので、二毛作とはちょっと違うんじゃ無いかと。

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 松野家としてラーメンを提供される時間は、11:00-14:00 17:00-24:00と居酒屋タイムでも提供されます。
 メニューは豚骨スープの醤油、塩、味噌、つけ麺、鶏白湯スープの極み鶏、いずれも基本は780円。赤辛は販売されていません。
 数種類のご飯物、サイドメニューは焼き餃子。
 見間違えることは無いと思われる「横浜家系ラーメン」ですが、店名の冠は「ラーメン」であり、「家系」を名乗っていません。

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 店内に入り券売機で食券を買って店員さんに渡すと、無料サービスのライスの有無と家系お好みを尋ねられます。
 1階はカウンター4席、テーブル14席、2階にも席があります。
 卓上には辣油、味塩、白胡麻、白胡椒、酢、醤油。
 お冷やを飲みながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し時間が掛かって、つけ麺880円(サービスで700円)
 つけ汁は熱々ですが香りが乏しく、セントラルキッチンのようなものを感じますが、ラーメンとして美味しくないわけではありません。
 小さめの角切りチャーシューが2個、メンマが数本、つけ汁に沈めてあります。

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 万ネギを刻んで乗せたウルトラフーズ社製の角太麺、しっかりと冷やされていて、安定安心の味わい。
 中くらいの大きさの板海苔が挿してあり、タイミングを見計らってスープに浸していただきます。
 途中で味変しようかと調味料に視線を向けますが、豆板醤やおろしニンニクが見当たりません。

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 店員さんにスープ割りをお願いすると、保温ポットで提供して下さいました。
 割りスープは鶏ガラスープに感じましたが、詳細は不明です。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 夜は中華蕎麦にし乃@本郷三丁目へ。
 お店の評価は新規開店直後に一回行けば分かる場合もありますが、殆どの場合は分かりません。
 真価は調理に習熟し、味も練れてきてからだと思いますが、新店だけでもカバーしきれないのに、複数回の訪問は困難を極めます。
 しかしして、困難だからこそやるんですよ。仕事じゃ無いんだから、生産性とか成果とか、ましてや結果なんて気にしなくていいんだから。

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 開店直後の訪問から5ヶ月振りの訪問、仕込みを終えて上がろうとする店主さんとちょうどすれ違います。
 ちょこちょこと限定メニューを見かけますが、全く対応出来ていませんので、先ずはビール500円(一番搾りorスーパードライ)で今夜は本郷三丁目で一人お疲れ様会。
 アテはワンタン3個150円、餡が多過ぎて皮が楽しめない、邪道なワンタン、美味しいっす。

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 少し待って山椒そば750円
 出来上がったラーメンに山椒を掛けているのではなく、スープに溶け込ませています。
 葉山椒なんでしょうか、透き通った黄金色はスッキリした口当たりですが、温度が下がってくると貝出汁の旨味が駆け上ってきて、食べ始めも食べ終わりも美味しさを楽しめます。

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 村上朝日の細麺は相変わらず美味しくて、中華そばとの相性抜群だと思っていましたが、山椒そばにもとても良く合います。
 トッピングはレアチャーシュー数枚、茹でほうれん草、なると。
 麺量は130gと少なめですので、お腹いっぱいに向けては替え玉が必要となりますが、今日のところは無しで。

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 指南書に従い、麺を食べ終わったら一味唐辛子を振ってみると、キュッと味が締まってまた違った味わいになります。
 が、もう一度指南書を見ると、一味唐辛子を振るのは山椒そばではなく中華そばでした、、、まあ、美味しければいいか。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記