2018年10月10日

エレガントとリッチ

/九州熱中屋品川 LIVEにてランチ/拉麺 成(なり)@高田にてエレガントな煮干拉麺、辛ニボリッチ/

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 朝食を自宅で済ませてきたので、お昼は外食とばかりに品川駅港南口付近をぶらぶらと。
 ふと目に付いた、九州熱中屋品川 LIVEホームページ)へ。
 1階のコンビニ以外は(株)DDホールディングスの店舗で占められているので、きっと同社所有のビルなのだろう。

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 ビルの入口には、2階の由丸、4階のちゃんぽん由丸のA看板に並んで、3階のランチメニューも紹介されています。
 ふむ、唐揚げ、明太子食べ放題なのか、食べてみるか。
 店舗は3階なのでエレベーターでも良かったけれど、そこはかとなく階段で登りました。

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 ランチメニューは先の食べ放題1品です、1杯目はこちらでご用意します、と説明があります。
 分かりましたと告げると、1分もしないうちにランチ880円が運ばれてきます。
 平たく言うと、唐揚げと明太子と味噌汁とご飯は食べ放題ですが、千切りキャベツとマヨネーズは食べ放題ではありません。
 食べ放題なので、量について語ることにあまり意味が無く、分子が無限大なのでコスパを評価しても同様に意味が無く。

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 鶏の唐揚げは下味が付いているとは言え若鶏の様で、ドレッシングというかタレが見当たらないので、最初のウチはマヨネーズを付けてみましたが、それ以降はそのまま食べることになります。
 味が分からなくなるほど多くのタレがあっても困るけど、これは寂しいです。
 とはいえ、最初の4つはマヨネーズで食べて、2杯目からは自分で追加します。
 レモンとか柚子胡椒とかあるだろうと立って向かいますが、あえなく玉砕。

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 明太子が2種類あるので、明太子を乗せて食べるのだろう。
 お代わりは鶏の唐揚げ5個に昆布と明太子を取ってきました。
 ご飯と味噌汁はお代わりせず、ひょっとしてこのままではコスパ最低なのかも知れない。
 ご馳走様でした。

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 仕事が終わって、ささっと新店を探すも、特に惹かれる店を見つけることが出来ません。
 それじゃあと、気になっている店に行くかと、目黒から東横線で日吉へ、日吉からグリーンラインで高田へ。
 前回の轍を踏まない様に、エレベーターを2階乗り継いで地上に出ます。
 お休みの日の昼間は20人以上並んでいて涙を飲みましたが、平日の夜営業開始前は何人くらい並んでいるだろうか。

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 拉麺 成(なり)@高田(横浜市港北区高田西)、開店前は真っ暗で、店先の待合席に二人ほど開店待ちをされています。
 2018/1/31プレオープン、4/1グランドオープン、この緩やかなスタートがラーメンフリークの目を引かなかった理由でしょう。
 店名の「成(なり)」は店主さんの「ヤスナリ(漢字不明)」から。
 店主さんは都内でラーメン屋と居酒屋をやっていたけど、スパッとやめて地元へ戻り、ゆるりとラーメン屋を始めたそうです。

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 定刻になって暖簾が掛かり、店内へ入って店員さんの案内に従って左端から詰めて座ると、店内満席、外待ち2名の認知度。
 口頭注文後会計、ラーメンのレギュラーメニューは、エレガントな煮干拉麺780円(純煮干し)、メロウな醤油拉麺780円(豚ガラと鶏ガラ)。
 日替わりでニボリッチ(煮干しと豚ガラと鶏ガラ)、辛ニボリッチ、大蒜塩ホルちゅけ麺、浅利・オマール出汁の塩ちゅけ麺。
 ご飯物はニクニクニクメッシ。

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 飲み物はビール、サワー、焼酎などでソフトドリンク無し。
 店内の半分以上を占める厨房に面した横一文字のカウンター7席、卓上には黒胡椒のみ。
 カウンター台が高く、厨房では店主さんと助手さんがテキパキと調理されていて、店員さんとの距離はかなり遠いなと感じたのは、私の食べ歩き経験の未熟さからか。

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 少し待ってエレガントな煮干拉麺780円
 シルクハットを逆さまにしたような丼を茹で湯で温めているので、一度に二杯までの提供になります。
 伊藤ですら感じたことのない強烈な煮干し臭、スープの上に刻み玉ねぎと岩海苔だけと言う最低限のトッピングが成せる、香りの左ジャブ。
 ここで前のめりになって麺を手繰ると右カウンターを食らって開始70秒でダウンすると分かっていても、引き込まれるように麺を手繰る。

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 ああ美味しい、とっても美味しい、かなり美味しい、なんでこんなに美味しいの。
 煮干しの清湯に見せかけて限りなく白湯な高温なスープ、玉ねぎや岩海苔が邪魔に感じられるほどの美味しさ。
 極細麺の自家製麺は加水が高め、茹で加減固め、これ以上は無い好相性です。
 丼の縁に材木メンマ2本やチャーシュー2種類、水菜が乗せられていますが、一つ一つしゃぶしゃぶして食べると、芯が冷たいので、ちゃんと温めて食べると美味しい。

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 あっと言う間に食べ切ってご馳走さまでした。
 その場でもう一杯良いですか?と聞けば食べられたかも知れませんが、外待ち客が増えたかも知れないので、一旦、店の外に出ます。
 外待ち客に続こうと思ったら、開店待ちの2人が入れ替わりで入店ただけで、誰もいません。
 それでも店先で10分ほど待ちましたが、誰もこないので、再入店します。

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 店内に入ると、そんな客はいないのか「忘れ物ですか?」と聞かれたので「もう一杯良いですか」と満願の笑みで確認します。
 タイミングが良かったか悪かったか分からないけど、一杯目の同じ席に座ります。
 2杯目も同じメニューを食べても良かったけど(それほど美味しかった)、一応これでもラヲタの端くれ、限定メニューを食べないと。

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 さっきは気が付かなかったけど、店内右手に個室があり、その近くの壁に書が飾られています。
 私は書の覚えが無いので、書いてある漢字は読めるけど、書としての素晴らしさ、表現は分からない。
 日本人なら書くらい分からないと、とは思わないけど、どこかに学べる場は無いかなぁ。

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 少し待って辛ニボリッチ850円
 純煮干し出汁に豚ガラと鶏ガラのスープをブレンドしてあっても、煮干し香りの強烈な左フックが立ち上がってくるスープ。
 辛味付けされた挽肉とカエンペッパーを乗り越えてくる香りに、酔ってしまいそうです。

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 ラーメンは全て同じ極細麺で、リッチなスープにもよく合ってとても美味しいです。
 トッピングはエレガントに板海苔2枚が加わり、先の轍を踏まない様に、スープに浸してしっかり温めてから、美味しくいただきます。
 辛味付けからの辛さはほぼ感じることは無く、挽肉の美味しさだけがスープに加わります

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 食べていると「こちらをどうぞ」とサイドメニュー用(?)の分厚いチャーシューをサービスしてくださいました。
 有り難く美味しくいただきながら、店主さんにラーメンの感想を伝えました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記