2019年04月12日

日本酒が飲めるラーメン屋

/ラーメン豚山東長崎店@東長崎にて小ラーメン(野菜、ワカメ、ショウガ)/柴崎亭梅ヶ丘店にて蝦夷アワビの中華そば/

クリックすると拡大します

 今週はちゃんと休みも取ったのに1週間が長かったなぁ。
 1日も早く不労所得で生活できるようになりたいけど、まだまだ仕事をしないとダメだな。
 ま、ラーメンでも食べて元気を出すか。

クリックすると拡大します

 東長崎駅で降りるのは人生二回目だと思うけど、今回は南口です。
 曇り空だったので画像処理して、全体を白っぽくしてみました。
 返って何の写真だか分からなくなってしまいましたね、スミマセン。

クリックすると拡大します

 お昼は、ラーメン豚山東長崎店@東長崎(豊島区南長崎)公式ツイッター)へ。
 豚山は、町田商店を展開するはギフトが仕掛ける「店内炊きスープ」の多店舗展開店。
 町田、平塚、大塚、大船に続く5店舗目として、らあめん花月嵐東長崎駅前店跡地へ2019/3/8にオープンしました。
 今月末には6店舗目をオープン予定とのことで、宿題が溜まらないように慌てて訪問します。

クリックすると拡大します

 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューは小ラーメン780円、ミニラーメン730円、大ラーメン880円と1号店の町田店より30円高いです(町田店と町田店以外という価格体系)。
 つけ麺はありませんが汁なしは用意されています。
 トッピングは生玉子、粉チーズ、肉かすあぶら、味玉、辛ニラ、白髪ネギ、味噌山。限定トッピングのスライスチーズ、バターコーン。

クリックすると拡大します

 壁にホワイトボードがあって、限定トッピングの有料分は紹介されていますが、ツイッター限定の無料分は書かれていません。
 買った食券を店員さんに渡すと(ご注文方法には『ラーメン提供前に』とありますが)「ニンニク入れますか?」と訊かれます。
 これは終日に渡って先に確認されるのか、空いていれば先に確認するけど、そうでもないときは提供時なのかは、不明です。
 「野菜と生姜、ワカメ」と伝えます、ちなみに生姜とワカメはツイッター限定の無料サービスですが、公式ツイッターをフォローしている証跡としてのスマホ画面は確認されませんでした。

クリックすると拡大します

 店内はすっかりリニューアルされ、入口近くがL字カウンター3席、奥に向かって4席、3席、合計12席。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、ホワイトペッパーパウダー、ラーメンたれ、酢、一味。
 紙エプロン、ヘアゴムが用意されているので、必要であれば店員さんに声を掛けます。
 ラーメン二郎とラーメン二郎の模倣ラーメンは、麺相は似ていますが全くの別物ですから、比較には意味がありませんから(だれとはなく)。

クリックすると拡大します

 少し待って提供、小ラーメン780円(野菜、ワカメ、ショウガ)、高めのカウンター台に丼が置かれますので、ワクワクしながらテーブルに両手で降ろします。
 野菜はモヤシとキャベツの割合が5対1くらいで、キャベツには歯の葉脈の部分も多く入っています。
 私は野菜に程よい歯ごたえを求めているので、この程度の歯応えがウエルカム、栄養たっぷりな葉脈がありがたいです。

クリックすると拡大します

 スープはきっちり乳化していて正にあらばしり(厳密には違いますので、あくまでもイメージです)、開店直後に来店した特権とも思える濃密な味わいです。
 こんな美味しいスープでこの店を評価したらダメなんだけど、まあ、たまにはいいでしょう。
 無料トッピングのワカメは白胡麻を振って三杯酢で和えてあり、おろし生姜は風味を保つために短い間隔で擂られています。
 ワカメはここ東長崎店のみの限定トッピング、ワカメを食べるためだけに東長崎には来られないけど、支店の差別化は大切ですね。

クリックすると拡大します

 開店直後の綺麗なお湯で茹でられた四之宮商店の平打太麺、醤油たれを綺麗にまとって、とても良い茹で上がりで美味しいです。
 提供直後から香り続ける爽やかな刻み生姜、ニンニクの辛味は大変魅力的ですが、ニンニクが食べられないときは生姜の辛味も素晴らしいです。

クリックすると拡大します

 豚はガッツリ系の中では大振りまではいかないけれど、一般的なラーメン店と比べればかなりの大振り。
 教科書的なバラ巻きチャーシュー、箸でホロリと崩れる柔らかさ、とても美味しい。
 食べ進めて麺だけが残った時点で、試しに一味唐辛子を振って味変してみましたが、これが結構美味しい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 一昨日、昨日と、浴びるほど日本酒を飲んでいるので、今夜は休肝とするべき(若くないんだから)。
 馴染みの店に顔を出すと、隠し酒を出されることになるかも知れないし、出されることになれば出されたお酒を断れるほど人間が出来ていないので、お酒がない店に行くべき(常識がないんだから)。
 夜は柴崎亭梅ヶ丘店ホームページ)へ。

クリックすると拡大します

 限定メニューを販売するってツイッターで告知していたけど、店先の立て看板にはそれらしい形跡がありません。
 うーん、売り切れちゃったみたい、、でも念のため、訊いてみるだけ訊いてみるか。
 一杯だけなら何とか出来ると吉報あり、ダメ元で訊いてみるものですね。

クリックすると拡大します

 久し振りに夜に来たけど、8割くらいの入りで推移していて、満席店内待ちには一度もなりませんでした。
 1番奥の席に座って、店員さんに食券を渡します。
 今夜は店長さんがお休みで、代わりに店主さんが厨房に入っています。
 で、日本酒はアレだけどビールくらいなら良いかと、瓶ビール600円。

クリックすると拡大します

 程なくして蝦夷アワビの中華そば850円
 濃厚煮干スープに、アワビの肝、身、貝ヒモを混ぜ合わせ、板海苔を散らしてあります。
 これがラーメンのスープと言えるのかどうかはバウンダリーライン、ま、どうせ振り切るならこのくらい振り切ると気持ちが良い
 ビールを瞬時に蒸発させる性能を持つスープ、美味しいデスなぁ。

クリックすると拡大します

 合わせる麺は細麺、相性について全く分からないけど、ちぎった板海苔のパリパリ感が良い感じで、まあ、美味しい。
 アワビの身や貝ヒモは値段からすると、やっと入っているのが分かる程度かと思いましたが、チャーシューの代わりかと思うほど入っている。
 普通(?)のアワビと蝦夷アワビの違いは分からないけど、このアワビは恐ろしく美味しい。
 恐ろしく美味しいので日本酒を身体全体で欲しているけど、ここには無いし。

クリックすると拡大します

 お客さんが落ち着いてきた頃、店主さんがどうです?と話しかけて下さり。
 その後、しばし四方山話、色々と勉強になりました。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年04月11日

ふじで大いに語る

/ゆで太郎代々木東口店にて季節のかきあげそば、焼きのり、わかめ/横浜家系ラーメン志田家蒲田店にてラーメン並(ほうれん草)/小料理屋ふじにて飲み会/

クリックすると拡大します

 早起きは中華そばのために、今朝はゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムとして共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
 今朝は昨日に比べてポカポカ、それではつめたいお蕎麦、季節のかきあげそば530円、焼きのり100円、わかポン

クリックすると拡大します

 おっ、麺皿が変わりましたね、ワカメ用の茶碗も、中々良い感じですな。
 帆立とアスパラ、どちらも美味しいけど、ネギも美味しい。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

 ちなみに、麺皿の高台を手でなぞりましたが、一箇所しか欠けていない謎。

クリックすると拡大します

 お昼は横浜家系ラーメン志田家蒲田店@蒲田(大田区蒲田)公式ツイッター)へ。
 随分とご無沙汰してしまって、今年初めてかも知れない。
 営業時間が変更になったと思ったら(年中無休、月〜金
11:00-15:00 18:00-25:00、土日祝日 11:00-17:00 18:00-24:00)、阿佐ヶ谷店が閉店してしまいました。
 店内に入り、右手の券売機で食券を買って、店内奥に進みます。

クリックすると拡大します

 店員さんに食券を渡しつつ家系お好みを伝え、振り向いて保温ジャーからご飯を取り、崩し味玉を乗せます。
 ラーメンを食べる前にライスを食べてしまったら、ラーメンに合うかどうか分からないけど。
 この店の場合は合うことが分かっているので改めての確認は不要です。

クリックすると拡大します

 程なくしてラーメン並(ほうれん草)800円
 ハウザー(家=ハウス、から家系ラーメン好きの人)ならば麺柔らかめが基本ですが、今日は薄めもお願いしてみました。
 薄茶色のとんこつスープの味は醤油たれの影響が最小限であり、豚骨スープのブレが直接伝わってきて、まるで調理人の体調、気分まで伝わって来るようです。
 とんこつスープの美味しさが分かっているからこそお願いできるカスタマイズ、初訪店ではとてもお願いできません。

クリックすると拡大します

 酒井製麺の短尺平打太麺は、とても好みの茹で上がり、スープとの相性もこの上がありません。
 大振りのチャーシュー、板海苔三枚、丼の半分を覆う茹でほうれん草、どれもこれも美味しいですねぇ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は小料理屋ふじで、ラ友と親交を深める、など。
 食べ歩きの中ですれ違ったりすると、今度飲みにいきましょうと言う話しになりますが、私は社交辞令ではなくちゃんと会う人です。
 一時、試行的にランチ営業をされましたが、ちょっと厳しかったようで、現在は夜営業のみです。
 お店自体の知名度がイマイチですが、逆に言えば今のウチなんじゃないでしょうか。

クリックすると拡大します

 生ビールで乾杯、今夜は歌舞伎町で二人お疲れ様会。
 これ、乾杯だけしていったんジョッキを置き、写真を撮ったのではなく、先に写真を撮ってから乾杯しています。
 前回仲良しになった店員さんではなく、今日は違う人で、うーん、流石にそこまでは確認できないか。

クリックすると拡大します

 付き出しは水菜、鶏モモ肉、にニンジンドレッシングを掛けてあります。
 この辺りからして一手間掛けるのは、焼き場の店員さんの修業の片鱗が見え隠れします。
 前回は一人で訪問したので焼き物をアラカルトでお願いしましたが、今夜はお喋り中心なので、お任せでお願いしました。

クリックすると拡大します

 はつ220円。
 どなたかのツイートで「料理人なら料理で会話しろ」とありましたが、「ふらわさん、ささみは飽きたでしょ」とでも言わんばかりのハツ。
 今日の口切りにふさわしい一串、美味しいですねぇ。

クリックすると拡大します

 今日の日本酒の1杯目は、秋田の蔵元である山本が醸す「ど辛」純米酒 31BY。
 辛口は飲み始めに限ると個人的には考えていて、ちょうどぴったり、キレも素晴らしい。
 まあ、日本酒屋では無く小料理屋なので、日本酒は高級酒や貴重酒ではなく、料理に合う純米吟醸酒、純米酒が数種類揃えてある。
 平たく言えば、リストの端から順番に飲んでいくだけなのだが。

クリックすると拡大します

 空豆。
 大きさはまちまちですが、程々の大きさのを串を使わずに焼き上げてあります。
 ちょびっと岩塩を付けて食べれば、堪らない美味しさ。

クリックすると拡大します

 手羽200円。
 前回はいきなり両手で食べましたが、今日はちょっと気取って箸で食べてみたら、見事に食べられない。
 すぐに両手に持ち替えて、ガシガシと頂きました、美味。

クリックすると拡大します

 滋賀の蔵元である喜多酒造が醸す「喜楽長(きらくちょう) びわ湖の春」純米酒 31BY。
 すっきりした飲み心地で、焼き鳥を美味しくしてくれます。

クリックすると拡大します

 レバー250円。
 その日の仕入れによって焼き方や味付けを変えてあり、今夜はたれ焼き、辛子を付けて頂きます。
 ふわっとした柔らかい焼き加減、ぎりぎり生の味わい、美味しいなぁ。

クリックすると拡大します

 しいたけ250円。
 串焼きのシイタケも美味しいけど、網焼きのシイタケも美味しい。

クリックすると拡大します

 三重の蔵元である瀧自慢酒造が醸す「瀧自慢(たきじまん) 辛口一徹純米 滝水流(はやせ)」純米酒 31BY。
 キリリとした切れ味の純米酒、こう何杯も似た傾向の日本酒を飲んでいると飽きてくることもあるのですが、今日のセレクトはそんなことはない。
 いやいや、お喋りが楽しいからだな。

クリックすると拡大します

 むね肉250円。
 シシトウを挟んであり、ふわっとした柔らかさをピリッと辛さが後押し。
 確かこの辺りで遅れて一人参加、仕事の進捗が読みにくい人でも、こうして一緒に飲めて嬉しいですね。

クリックすると拡大します

 万願寺とうがらし。
 基本的に甘めの野菜ですが、稀に辛いのが混ざっていて、これは辛かった。
 初めから辛いと分かっていれば大丈夫だけど、甘いと思っていて辛いと刺さるね。

クリックすると拡大します

 つくね280円。
 仕入れの段階から均一の食材を選んで、いつも同じ味付けや焼き方で料理を提供するのが最高の和食と信じていた頃があった。
 味や焼き方の基本的な方向性を変えない範囲で、仕入れの幅を広げたり、仕上げの演出を変えるのも素晴らしい和食と知った。
 前回は塩焼きに大葉、今回はたれ焼きで辛子、毎回美味しい、毎回楽しい。

クリックすると拡大します

 新潟の蔵元である松乃井酒造場が醸す「凌駕(りょうが)」吟醸 無濾過生原酒 31BY。
 まあ、ラヲタが3人も集まればラーメンの話で盛り上がるので、お酒の印象も薄れがち。
 そんな常識を覆す凌駕、、、って味は美味しかったことだけしか思い出せません。

クリックすると拡大します

 ぽんぼち200円。
 部位としては特別にレアではないので他店でも食べられますが、こちらではナンコツを残してあるので、肉よりナンコツを味わえます。
 ナンコツ好きとしては外せない一串、美味しいデスなぁ。

クリックすると拡大します

 しそ巻き(記憶が曖昧)。
 ここに来て変化球、焼き目が付くほど強めに焼き上げてあって、カリッとした食感も楽しめます。
 店内も混み合ってきて、お馴染みさんも入ってきていて、焼きの間隔が広くなりましたが、お喋りに夢中なので、返って良かったです。

クリックすると拡大します

 福井の蔵元である黒龍酒造が醸す「黒龍(こくりゅう) いっちょらい」吟醸 31BY。
 「いっちょらい」とは福井の方言で「一張羅」のこと。最後の一杯にふさわしく、しっとりとした口当たり、最後の一杯まで美味しい。

クリックすると拡大します

 最後にインカのめざめ。
 ジャガイモの串って小ぶりなのが多いのですが、こちらは小料理屋、大振りのまま網焼きします。
 塩をちょっと付けて、美味しく頂きました。
 お店が満席になってきたのでお開き、いやぁ、たっぷり飲んでたっぷり食べて、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年04月10日

陽の鳥で二人飲み

/ゆで太郎代々木東口店にて朝そば(玉子)、焼きのり、海老天/鳥一支店にてからあげ定食/陽ノ鳥にて二人飲み/

クリックすると拡大します

 早起きは中華そばのために、今朝はゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムとして共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
 今朝は例年に比べて寒すぎる、こんな朝は温かいそばで温まろう。

クリックすると拡大します

 朝そば(玉子)330円、焼きのり100円、クーポンAB
 お蕎麦をざるそばではなくかけそばにすれば、器が角盆にちょうどぴったり、小さな幸せ。
 入れ放題の天かすをたっぷりとお蕎麦に掛け、生玉子を崩しながら美味しく頂きます。
 途中から天ぷら、焼きのりを頂き、美味しくご馳走さまでした。

クリックすると拡大します

 お昼は鳥一支店へ。
 品川港南口にドミナント展開する鳥一の支店、支店の屋号は「鳥一○○店」「鳥一△▽支店」など命名するのが一般的ですが、「鳥一支店」と命名するのは聞いたことがありません。
 前回は早めに伺って、あっと言う間の満席に驚きましたが、満席だったら違う店にしようと今日は遅い時間に伺いました。
 ガラガラなんだ、昼二回転くらいしかしないんだ。

クリックすると拡大します

 前回のふゆてーの量の多さに懲りて、今日は当店1番人気と記されたからあげ定食800円
 昼営業終了が近いと言うことと関係あるのか、ご飯が食べきれないほど盛られていて、味噌汁、たくあん、マカロニサラダと付いています。
 定食の食べ方は人それぞれですが、先ずは千切りキャベツにソースを掛け、左手で味噌汁の器を持ち、右手で持った箸を差し入れてさっと混ぜてから頂きます。
 その後、味噌汁の茶碗をご飯茶碗に代え、箸で唐揚げを切り分けてから頂きます。

クリックすると拡大します

 写真が下手くそで分かりにくいのですが、唐揚げは一口では食べられない程大振りなのが6個、、食べ切れるかなぁ。
 鶏の銘柄は告知されていませんが、特別な鶏ではなく、それでいて下味は最小限、揚げ時間はテーブルに運ぶ時間までも計算されたような火の通り感。
 こんな美味しい唐揚げを食べたのは、13年前に西中島南方の焼き鳥屋で食べて以来、驚きました。
 とは言え、美味しさというか味覚は人それぞれ、この味が普通の人も多いと思います。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は友達に声を掛けて、西新宿の奥にある陽ノ鳥(旧店名:焼き鳥けいじ)、経営は絶好調です。
 前回伺って店長さんの心意気に感じ入るところがあり、再訪することにしました。
 待ち合わせ時間より少し早く着いて、先に座って友達を待ちます。
 若い頃は「絶対に遅れない(絶対に先に着く)」ことを信条にしていましたが、まま、今は昔、時は流れ。

クリックすると拡大します

 しかしまあ、早く着いて相手を待つといっても携帯電話(スマホ)があれば、退屈はしません。
 それでも昔気質の私は、さっとチェックしたらポケットにしまい、軽く目を閉じてじっとして待ちます。
 長い人生の中で、何もしないでじっと待つ時間は返って貴重なんじゃないかと。

クリックすると拡大します

 少し時間を過ぎて登場、お疲れ様の乾杯ビールは夢ビール480円。
 今夜はお喋り中心になると思って、アラカルトで1品ずつオーダーするのではなく、陽ノ鳥串焼き7本スペシャルコース4,000円(飲み物代は別)をお願いしました。
 前菜として自家製浅漬け3種盛り、カブ、キャベツ、ネギでしょうか。
 お酒の合間、焼き鳥の合間につまむのにぴったりの手軽さです。

クリックすると拡大します

 続けてサラダとしてグリーンサラダ、野菜の新鮮さもさることながら、ドレッシングがとても美味しい。
 目の前の焼き台で焼いている焼き鳥は自分たちの分ではないけれど、それでも焼いているのを見ているのはとても楽しい。
 友達とは近況絡みの四方山話が殆どで、これまでどうだったかとか、これからどうしていこうとか、全くなし。
 まあ、そんな飲み会があっても良いし、どちらからと言えばそんな飲み会ばかりでもいいし。

クリックすると拡大します

 鶏逸品として極とろレバー、炙りハツのネギまみれ。
 アラカルトの半分を一皿に盛り付けてある立て付けですが、半分に見えないのは調理人の手元が滑ったのだと思います。
 このレバーが舌に絡みつくようにねっとりした美味しさ、ハツとネギの相性の良さ、もうこの瞬間に日本酒を飲みたい。

クリックすると拡大します

 1杯目は日本酒リストを見て、誰が反対しても飲むと決めていた秋田の蔵元である新政酒造が醸す「陽乃鳥(ひのとり)第 10 世代」貴醸酒。
 なんで焼き鳥屋に陽乃鳥があるんだよと不思議に思いながら、一杯(5勺程度)780円は安すぎるだろうと。
 貴醸酒とはお酒を仕込む仕込み水の一部を日本酒として仕込んでいて、成分(?)構成は「純米酒」ですが、税務区分としては「普通酒」です。
 口当たりの美味しさと、喉越しの美味しさの、美味しさが二回楽しめるんですよと、一口勧めると、「私も飲みたい」ともう一杯注文することに。

クリックすると拡大します

 コース料理の焼き鳥は鶏串6本、野菜串1本の組みあわせで、1本目はささみ。
 ささみは塩で焼くことが多いのですが、こちらの店は基本的にタレで焼いています。
 山葵は彩りと香り程度で、ささみのふっくらとした味わいを楽しみます。

クリックすると拡大します

 ここで本日の煮込みである、塩もつ煮込み。
 もつ煮込みと言えば一般的には味噌ですが、味噌だと焼き鳥に合わないので、塩で煮込んでいると思われる美味しさ。
 ゴボウや豆腐も良い感じ、箸休め的な位置付けですが、一気に食べてしまう美味しさ。

クリックすると拡大します

 ここで秋田の蔵元である栗林酒造店が醸す「春霞(はるがすみ) 花ラベル」純米 限定瓶囲い。
 まさに食中酒、焼き鳥に限らず和食によく合う風合いと味わい、店長のセレクトが光ります。
 日本酒は想定通り、差しつ差されつになりますが、圧倒的に差されっぱなし。
 友達は「(陽乃鳥と飲み比べて)日本酒ってこんなに違うんですね、初めて知りました」と驚いていました。

クリックすると拡大します

 ふりそで、ハツ。
 焼きのタイミングで1種類だけではなく2種類同に出てくるところに、資本系としての片鱗が見えます。
 それでも、味が変わるほど温度低下しないで、美味しく頂きました。

クリックすると拡大します

 ここで野菜串であるシイタケ、シイタケって植物だから野菜でよろしかったでしょうか。
 さっと出汁が引いてあって、ふわっと広がるシイタケの美味しさも格別です。

クリックすると拡大します

 ここで「メニューに載っていない日本酒はありますか」と訊いて、広島の蔵元である相原酒造が醸「雨後の月」 辛口純米。
 キレが程々で、食中酒の中でも後半に飲みたい日本酒です。

クリックすると拡大します

 ねぎま。
 たっぷりとタレを付けたねぎま、ネギと正肉の割合は一対一、とても美味しい。

クリックすると拡大します

 ここで揚物として大山鶏の唐揚げ。
 大山鶏は焼き鳥とラーメン以外で殆ど食べることがありませんが、こうして唐揚げにしても美味しいですね。

クリックすると拡大します

 逸品として長芋の醤油漬け。
 焼き鳥だけで飽きるわけじゃないけど、焼き物の間に挟んでくる逸品がとても嬉しい。
 コースメニューにはもう1品書かれていましたが、食べなかったような、覚えていないだけかな。

クリックすると拡大します

 最後にせせり、砂肝。
 薄味仕上げが、コースの終わりを告げます。
 砂肝はこれまで食べた中でも大きい部類に入り、ふわっとした食感と、さくっとした歯応えが楽しめます。

クリックすると拡大します

 〆物に鶏白湯雑炊が用意されていますが、勧められるままに鶏そぼろ丼へ。
 実はこの店は鶏出汁ラーメン以外にも油そばもあって、いつか食べなければなりませんが、今日はその日ではありません。
 焼き鳥のポーションも十分なので私はお腹いっぱいですが、女性の身体には別腹があるらしい。

クリックすると拡大します

 塩バニラアイス、私は一口も食べなかったな。
 食べた、飲んだ、よりお喋りをたっぷり、とても楽しかった。
 ご馳走様でした、また、立ち寄らせて頂きます。

クリックすると拡大します
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記