2019年04月30日

調布で二軒

/柴崎亭@つつじヶ丘(調布市)にて平成最後のらーめん(清湯醤油)/百笑食堂中華そばいしかわや@国領にて限定八王子/箱根そば多摩センター東口店にて多摩ラーメン/

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 朝、出掛けようとしたら雨が降っていて、駅まで女房に送ってもらってから出発。
 いつもは新宿経由で向かうのですが、今日は多摩センター経由で向かった、柴崎亭@つつじヶ丘(調布市)
 年に一回くらいしか訪問できていない、東京で一番美味しいラーメンが食べられるお店。前回は2018/10ですから半年ぶり(すみません)。
 13時前に到着すると、踏切側まで並んでいて、傘を差してそのまま並びます。

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 1時間ほど待って店先まで並びが進んだところで、店員さんが外に出てきて「お先にどうぞ」と案内して下さいます。
 私の前には家族連れが7人は並んでいたので、家族連れは並びで案内するので1人客を先に案内したという体なのでしょうか。
 券売機の前で「どれを買えば良いですか?」と店主さんに声を掛けると「『限定A』だけ」と言われたので、限定Aと生ビール(小)400円の食券を買います。
 食券を買ったらいったん店外に出て、反対側の入口からお店に入ります。

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 先ずは平成お疲れ様と、新潟の蔵元である越銘醸が醸す「越の鶴」純米大吟醸 ドメーヌ2019BY。
 これはこれは大吟醸じゃないですか、ちょっと冷やしすぎですけど、美味しいことには変わりなく。
 グイグイと半分ほど飲んだところで、ラーメンが出来上がってきました。

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 平成最後のらーめん(清湯醤油)800円
 スープは、合鴨ガラベースに豚と干し椎茸の旨味をプラス、返しは東松島の長寿醤油特選醤油に10年物の紹興酒、1級羅臼昆布、に鮪節の薄削を漬けこんであります。
 飲んだ刹那、これは日本蕎麦の蕎麦つゆですね。
 しかしして、こんなに美味しい蕎麦つゆは初めてですけどね。

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 麺は、麺の奇才!北浦和の呉田(中野製麺)の角細麺、3日間の熟成を経て滑りを感じる麺肌。
 食べた刹那、これは切刃18番の日本蕎麦ですね。
 蕎麦つゆですので、日本蕎麦を合わせるのは何の違和感もありません。
 いつもながら大振りの豚肩ロースレアチャーシュー、三つ葉、最小限のトッピングが返って潔い。

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 日本蕎麦には日本酒がよく合う、って、そもそも前提が違っているような気がしてやまないが。
 日本の代表的な料理であるラーメンと共に日本酒を飲むのが何の抵抗もなく、むしろ飲みたい。
 全てのラーメン店に日本酒を(言ってみたかっただけです、スミマセン
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 食べ終わって、折角ここまで来たので、近くでもう一杯食べていくかと。
 つつじヶ丘から国領まで二駅なのに、写真のタイムスタンプをみると、1時間掛かっている。
 乗り過ごしたのかなぁ、何がどうなったのか分からないけど、ま、時間は戻ってこないし。

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 国領駅から徒歩数分の百笑食堂中華そばいしかわや@国領(調布市国領町)へ。
 去年の8月オープン直後の訪問以来、2回目の訪問になります。
 店名に「中華そば」が追加されましたが、店内の様子は変わっていません。

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 営業時間は「いつ来てもいつもやっているように」と、11:00-23:00の無休になっています。
 なんか無理していて、なんかもの凄く心配なのは私だけでしょうか。
 心配しても何も変わらないので、ラーメンを食べることで応援します。

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 店内に入り、右手の券売機で食券を買います。
 メニューは醤油中華そば、塩中華そば、いしかわブラック、いしかわライムブラック、札幌味噌らーめん、限定八王子。
 開店当初から随分と変わったラインナップで、(開店直後に)醤油中華そばだけを食べて「この店はこんな店」と評価する事の怖さ、愚かさ。力一杯、自戒を込めて。
 お冷やを用意して下さった席に座り、買った食券を渡して、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 修業先店同様、卓上には箸箱すら置かれておらず、お冷やは適時、注ぎ足して下さいます。
 程なくして限定八王子700円。中華そばの丼を変えてスープを減らし、刻み玉ねぎを散らしただけのような麺相。
 スープは鶏より鰹を強く感じ、強めに利かせた醤油たれが、全体をさらに力強くまとめ上げています。
 八王子ラーメンと言うと、クラシカルであっさりした印象ですが、それに比べてかなり遠い立ち位置。

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 たまたまのブレなのか、このままネオ八王子ラーメンとして立ち続けるか、今後が楽しみ。
 麺は全メニュー共通の田村製麺の細麺、スープとは好相性、しかし八王子ラーメンとして考えると美味し過ぎます。
 刻みたまねぎが全体に散らされていますが、豚肩ロースレアチャーシュー、材木メンマ、カイワレ大根などのトッピングを考えると、八王子ラーメンではなく「限定八王子」の命名が腹に落ちます。

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 美味しい美味しいと食べていたら、麺が無くなっていたので、スープも飲んでしまいました。
 確かに味変の調味料は要らないですね。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 雨が降り続いているので、公園で一休みして、もう一杯というわけにもいかない。
 ま、今日のところはこれで帰るかと、調布から橋本行きに乗ります。
 小田急線に乗り換えるには、多摩センターか永山で乗り換えるワケですが、今日は多摩センターで。

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 小田急多摩センターの東口を出てすぐ右手の、箱根そば多摩センター東口店ホームページ)へ。
 六会日大前駅が今年1月末に閉店してしまったので、箱根そばでラーメンを提供する唯一の店舗になります。
 逆に言えば、なぜ1店舗だけラーメンを提供しているのだろうか。

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 ラーメンメニューは醤油味のラーメンのみで味玉、チャーシュー、のトッピング、ミニかつ丼、ミニ豚丼、ミニカレーとのセットが用意されています。
 閉店した六会日大前駅で好評だった六会ラーメンを、商品名を変えて販売されています。
 いずれもラーメンは10時からの販売ですので、朝ラーとしては食べられません。

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 もちろん、お蕎麦、おうどん、カレーなどは抜かりなくフルラインナップ。
 メニューが多いのでボタンが多くなりますので、初訪で目的のボタンを探すのは至難の業ですね。
 今日の私はラーメンなので、探すのは難しくないですけどね。

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 受付はそば、うどんのコーナーとラーメンのコーナーで分かれているので、間違えないようにラーメンのコーナーへ食券を出します。
 空いているテーブル席に座ってラーメンの出来上がりを待ちます。
 席数は、入って右手に2人掛けテーブルが3卓、壁向きカウンター5席、店内中央に向き合わせ立ち食いカウンター6人分と着席6席、左手奥が2人掛けテーブルが4卓、計31席。

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 番号を呼ばれて引き取ってきた、多摩ラーメン490円
 基本、箱根そばではエコ箸ですが、割り箸があったので使ってみることにしました。
 スープが多めなので麺が完全に沈んでいて、トッピングのかき揚げがスープを吸ってしまって(スープにかき揚げが溶けて)います。
 甘さが前面に出てくるスープはちょっと旨味過多、辣油が掛かっていますが、辣油自体が辛くないタイプなので、香り付け程度です。

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 麺は縮れ中太麺、お蕎麦屋のラーメンの麺は細麺が殆どですので中太麺は珍しく、美味しく頂けます。
 かき揚げ、アオサ海苔がトッピングされていて、全体的に甘め仕上げですので、本格的なラーメンというのはちょっと違うかな。
 あくまでもお蕎麦屋さんのラーメン、定期券内にあれば何度か食べに来たいのですが。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記