2019年05月07日

藤沢の寿司屋

/せたが屋品川店@品達にて魚郎からの味夏の陣、黒豚肉汁焼餃子/麺屋江武里@高座渋谷にて江戸醤油ら〜麺/鮨富/

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 品達(ホームページ)では、品達×ゆるゆりスタンプラリー(4/26-6/30)が始まっています。
 ラーメン丼愛好家(一般販売品は除く)の私としては、全店制覇して丼ゲットしたいのですが、諸般の事情からそうもいかず。
 諸般の事情を突破してゲットできても、誰にも言えないのでは、ゲットの喜びも半減します。
 ということで、好きな店だけ食べに行きますか。

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 記念すべき一杯目は、せたが屋品川店@品達ホームページ)にて。
 空いていたり混んでいたり、その日と時間によって混み具合がまちまちなのですが、今日は空いていました。
 店先に設置されている券売機の上から4行目、左から2列目は「期間限定メニュー用」としてリザーブされていて、間違えることなく食券が買えます。

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 魚郎からの味夏の陣1,100円
 『塩味ベースの魚だしのスープに背脂をたっぷり。じっくり煮込んだ大きなチャーシュとともに、辛味噌がまた味を引き立てます。旨味と辛味を重ねた期間限定販売の一杯です。』
 他の店舗の限定メニューを見ると、必ずしも1,000円超ということはないようです。

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 スープに上澄みが見られるのが気になりますが、まま、すくって味わってみると、とてもすっきりした塩味。
 食べ進める間に、辛味噌と称した食べるラー油が馴染み、背脂が混じり込み、アオサの香りがまとわりついて、とても美味しくなります。
 色合いも初めは透明ですが、徐々に乳白色に変わり、食べるラー油が馴染むころには鮮やかな紅色に染まります。

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 コナノチカラ製麺所の太麺はかなりの短尺で固め仕上げ、スープとはアンバランスの中のバランス、このラーメン用に調整されたように感じます。
 ざくっと切り分けられたチャーシューは5枚、白髪ネギも手割きしたような印象の切り口で、食感に変化を与えます。
 せっかくなので途中で刻み玉ねぎを入れてみましたが、、、入れなくてよかったな。

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 ポイントカードで黒豚肉汁焼餃子、買うと420円。
 いつもに様に、そのまま上から辣油と醤油を掛けて、美味しくいただきます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、小田急江ノ島線高座渋谷駅から徒歩数分、麺屋江武里(えぶり)@高座渋谷(大和市渋谷)公式ツイッター)へ。
 麺処52(2011/10/07-2019/2/2)の跡地に、浅草から移転してきて、2019/5/6オープンしました。
 店主さんは麺屋武蔵出身との事ですが、新宿本店なのか、麺屋武蔵グループのどこかなのか、確認できてません。

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 店内はそのまま居抜きでしょうか、左手壁側に設置された券売機で食券を買います。
 当面ワンオペでの営業とのことで、メニューを醤油ラーメンのみに絞っていて、つけ麺や他のメニューは券売機にさえボタンがありません。
 良い悪いは分からないけど、こういうスタートができるのはラーメン店だけの認識です。

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 店内はゆったりめの造り、L字カウンターの長辺10席のみを使っていて、短辺3席は使われていませんでした。
 卓上にはミックスペッパー、お冷やはセルフ。
 先客1人でしたが後客6人、少しずつ地に認知されてきているようです。

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 程なくして江戸醤油ら〜麺750円
 しばらく武蔵系は食べていませんでしたが、一口で思い出した、ザ・武蔵の魚介出汁スープ。
 全盛期にはラーメン界を席巻した味わい、今なお味の奥深さに陰りは感じられません。
 しかしまあ、開店2日目とは到底思えない味わいの完成度、調理器具が水に馴染めばもっと美味しくなりますね。

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 カネジン食品の縮れ中太麺、スープと良く馴染んでとても美味しいですねえ。
 トッピングは、スチコン(スチームコンベクションオーブン)で焼いた醤油漬けのローストポーク、しっとりとした柔らかさがとても美味しい。
 そこはかとなくメンマにもひと工夫が感じられ、板海苔一枚、ザク切りの長ネギ、三つ葉。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お誘い頂き、藤沢の老舗寿司屋である鮨富(すしとみ)へ。
 あちこちでポツリポツリとお寿司を頂く機会に恵まれ、私のような人間でも声を掛けて頂ける幸せを噛みしめています。
 お店のことを事前に十分調べておくことも出来る時代ですが、声を掛けて下さった方の目利きを全面的に信じて、引き戸を引くことにしています。

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 店内はカウンター8席と4人掛けテーブル1卓、テーブルとカウンターは仕切られているので、少し大きめの談笑でも迷惑になりません。
 その4人掛けテーブルに5人で集まって、いやいや、その5人に入れて頂いて感謝。
 先ずはビールで乾杯、ビールが無くても何にも困らないけど、みんなが飲むと言えば合わせる私。
 付き出しは胡瓜とゲソの酢〆、胡瓜には山葵が乗せてあります。

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 マコガレイのお造り。
 お寿司屋の料理の流れはお店ごとに異なりますが、お客さんの好みに合わせられる部分も多いです。
 合わせられる部分を探って合わせてもらうのも楽しいですけど、初訪ではできる限りお店の標準に合わせるようにしています。

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 アオヤギ、コハダ。
 寿司前(で言い方は合っているのか)は寿司ネタ、このネタにシャリを合わせると、どんなお寿司になるのか、楽しみを膨らませながら頂きます。
 今夜は女性の方が多かったからという訳ではないけど、お喋り中心、お寿司屋でこんなに笑っていいのかと心配になるほど。

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 ビールが飲み終わったら日本酒、銘柄を尋ねると舘山、八海山、上喜元、北雪など、日本酒として主張しない飲みやすさ最優先のラインナップ。
 上喜元は特別純米、北雪は純米大吟醸ですが、他は醸造酒の味わい、何とも料理の味を引き立てます。
 お客さんの殆どは、銘柄を指定せずに飲まれるのではないでしょうか。

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 ホタルイカとタコ。
 この辺りで静岡の超有名な小料理屋の話しになり、もの凄く興味をそそられます。
 ラーメンを食べに地方へ遠征することはあっても、居酒屋や小料理屋を目的とした地方遠征はしたことが無かったけど。
 ああ、いずれその一線を越えてしまうんだろうな、もう、一線に足が掛かっているしな。

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 カツオ。
 日本酒の量が全然足りないけど、全ての銘柄を飲んでしまったし。
 楽しくお喋りしていると、店員さんが「次は握りになりますが、カウンターが空いたので席を移りますか」と水を向けてきました。
 それじゃあ、お言葉に甘えて。

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 アカイカ。
 都内の創作が掛かっているお寿司屋だと、聞いたことのない名前の魚が出てくることがあります。
 今夜は古典的な江戸前寿司(なのかな)、説明が無くてもネタが分かります。

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 マグロのヅケ。
 シャリは標準より少し大きめ、固めに感じるのは握りが固いからか、米自体を固く炊いているのか、分からない。
 ヅケなのにこんなに輝いていて、美味しいことは良く分かります。

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 燗は菊正宗、ぬる燗ということもあって、ものすごく安心してしまい、ついお代わりしてしまう。
 まあ、差しつ差されつ飲んだので、美味しさもひときわ。
 ただ圧倒的にお酒の量が足りないので、全く酔えていないのがアレですが。

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 ホタテ。
 海苔が挟んであり、ツメも甘すぎず、とても美味しい。
 美味過ぎない美味しさってのが、少しわかりかけてきました。

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 車海老。
 シャリの大きさが一定ならば、ネタの大きさを合わせて、一口で食べられるお寿司に仕上げる。
 当たり前だけど、目の前の握りを見ながら食べると、また格別です。

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 生トリ貝。
 磯の香りまでも感じられるような気がする美味しさ。
 この辺りでお酒が無くなって、もう一本頼んだ気がします。

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 トロ。
 お皿に着くほどの大ぶりではなく、シャリが見えるほどの小ぶり、この位の大きさがとても食べやすい年齢になりました。
 シャリの固さがネタによって違うように感じる、そんなはずはないのか、いやいやそんなはずなのか。

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 イクラ。
 ショーケース越しのお寿司を置いてくださいますので、実際に置く場所は見えにくいのに、お皿のカワセミのすぐ隣に置いてくださいます。
 カワセミはお寿司を食べないけどね。

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 煮穴子。
 江戸前寿司と言えば煮穴子なのかな、ふんわりとした美味しい煮穴子。
 焼きたても美味しいのだろうけど、シャリに馴染む温度も素晴らしいです。

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 コハダ。
 最後の握り、とても楽しい気分になれるお寿司、素晴らしかった。

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 かんぴょう巻、一本には山葵を入れて。
 日本茶で〆るところ、私は最後まで日本酒を飲んでいました。
 とても美味しいお寿司、美味しい日本酒、楽しいお喋り、ありがとうございました。

 帰りの電車は途中まで一人ではなかったのですが、その話はいずれどこかで。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記