2019年05月15日

幡ヶ谷のはたがや

/名代釜家にて天ぷらそば/肉盛りスタイルみそらーめん ど・みそ白山店@本駒込にて肉盛りみそらーめん/日本の酒情報館にてヤゴフェス/焼肉はたがや/

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 今日は日本酒の勉強会のために仕事を休みました。
 同じ自己啓発でも、語学勉強や講習会への参加は評価されるのに、日本酒の勉強が評価されないのはおかしい。
 ま、労働者の権利である有給を行使するのに、有給を取得する理由の説明なんてしないけどね。

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 朝は、名代釜家へ。
 2007/4/21オープン、店先の看板から養老乃瀧からのリニューアルと読めますが、本当のところを聞くことが憚れるような、ゆったりとした店内。
 立地は地下鉄都営三田線、白山駅A3出口から地上に出るとすぐ右手に見えます。

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 メニューはそば、うどん、カレーライス、みそかつ丼。
 そばとうどんは冷たいのもラインナップしていますが、ざるもあります。
 一通りの種物は揃っていますので、関東で言うところの「てんぷら」のボタンをポチッと。

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 女将さん一人で切り盛りされています。
 店先には「立ち食い」とありますが、全席着席スタイル、厨房に面したカウンター8席、壁には4人掛け、2人掛け、2人掛けテーブル、計16席。
 卓上には七味とうからしのみ。
 場所柄、ノーゲスの時間帯が長いように思われ、その時間を利用して掃除されているかのような綺麗な店内。

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 程なくして天ぷらそば350円
 蕎麦つゆから鰹節の香りが漂ってきて、程よいかえしに辛過ぎずない長年の職人技を感じます。
 冷凍麺を生麺の様に解凍した蕎麦、エッジもコシも感じられませんが、路麺店として標準的な美味しさ。

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 外注品と思われるまあるいかき揚げ、柔らかい固さが残念ですが、蕎麦汁を吸わせて食べると美味しい。
 たっぷりの薬味ネギ、こんなに多く入りませんって。
 美味しくいただき、ご馳走さまでした。

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 お昼は肉盛りスタイルみそらーめん ど・みそ白山店@本駒込(文京区本駒込1-10-5)公式ブログ)へ。
 2月オープンがズレにズレ込んで、2019/5/13オープン。
 立地は東洋大学正門の目の前、最寄り駅は本駒込になります。
 「肉盛りスタイル」ってのが新ブランドなのかと公式ブログを読むも見つけられず、どこかにソースは無いかな。

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 店内に入り、左手の券売機で食券を買います。
 メニューはみそらーめん680円、辛みそらーめん730円、みそつけめん780円、辛みそつけめん830円、スタミナみそらーめん880円、辛スタミナみそらーめん930円。
 しばらくど・みそに行っていませんでしたが、700円を切るスタートは頑張り過ぎだと思います。
 ライスは無料サービス(一応、無料の食券を用意)、これは開店サービスではなく、すぐ近くの東中野系武蔵家対策だと思われます。

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 店内は奥に厨房、手前の左手がカウンター11席、右手が4人掛けテーブル2卓、計19席。
 空いていたカウンター席に座って食券を店員さんに、、、おおっと、ど・みそ立ち上げ担当さんじゃないですか。
 「いらっしゃいませ、ふらわさん」「こんにちは、開店おめでとうございます」のやりとり、緊張します。
 卓上には山椒、一味、酢。

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 程なくして肉盛りみそらーめん780円
 ※お店のご厚意により、標準的な盛り付けと異なる可能性がありますので、ご了承下さい。
 完全にパッケージ化された東京スタイルみそらーめん、ブラインドで食べたら、京橋本店か町田店かKITTE店か判断できないほどステーブルなテイスト。
 それでいて、他のみそらーめんと明確に線引きできる美味しさは、経験を積み重ねた味ではなく、理論を組み立てた味だからであろう。

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 太麺は浅草開化楼、僅かな固め仕上げが厨房機器が水に馴染んでいないことを感じさせます。
 茹で上げたがもやしの上にはたっぷりコーン、たっぷりニラ、板海苔一枚、カレー味の味玉。
 「肉盛り」は甘辛く煮付けられた豚バラ肉で、甘辛く味付けされて味噌スープによく合います。
 若い人には肉盛りダブル150円をオススメしますよ。

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 無料サービスを忘れずに、ラーメンを食べる途中で豚バラ肉を数枚乗せ、味噌スープを回し掛けて頂きます。
 半分をそのまま美味しくいただき、残りに山椒をふって美味しくいただきます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 初めての日本の酒情報館公式サイト)。
 私が存在を知らないだけではなく、あまりにも知名度が低いので、蔵元を呼んで試飲会でもするか、と。
 んで、トップバッター、、いや、酒的には口切りは我らが泉橋酒造、タイトルは「ヤゴフェス!」
 実は泉橋酒造、東京で単独の試飲会は初めて。

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 試飲ささせていただいたヤゴは、五種類。
 ・夏ヤゴ ブルー 山田錦 純米生原酒
 ・夏ヤゴ ピンク 雄町 生酛純米生原酒
 ・夏ヤゴ13 山田錦 生酛・低アルコール・純米酒
 ・夏ヤゴMOMO13 神力 生酛・低アルコール・純米酒
 ・夏ヤゴにごり 火入れ済み微発泡・純米酒250ml 

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 また、新たな試みとしてフレッシュジュースでのサケカクテルもサービス。
 しかし、ピンクの雄町は19度、氷割り前提の夏酒だな。
 販売もされていましたが、荷物になるので地元で買うことにして、会場を後にしました。

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 時間が空いた時、何か用事を入れるのではなく、ぼうっとしていることが多くなりました。
 人生下り坂、ああだこうだとジタバタしても、先が知れているいうことかも知れません。
 まま、そんな難しいことすら考えなくなりましたが。

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 夜はお誘い頂き、焼肉はたがやホームページ)へ。
 予約に何か月も掛かる有名店のプレミアム感も嬉しいし、客単価20,000円を超える高級焼肉も素晴らしいけど、そういうのばっかりでは自身の視野を狭めます。
 ハレの日に食べる焼肉もいいけど、普段着で「美味しい焼肉を食べたい」って思った時に焼肉を食べるのも楽しい。
 とはいえ、飛び込みで入れたとしても事前予約は最低限のマナーだと考えます。

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 お店は4人掛けテーブル中心、隣のテーブルとは知らない間柄なら声は聞こえないし、大人数で訪問していたら十分声が届く距離です。
 前菜から焼肉、デザートまで7種類の焼肉が楽しめる4,000円のコースを、焼肉を9種類に増やした6,000円のコースがあります。
 今夜は4,000円のコースに2,000円の飲み放題を付け、先ずはビールで乾杯。
 久し振りに会う人ばかりで、お誘いに感謝するばかり。

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 白菜キムチ(2人前)。
 味付けは、一気に焼肉モードに持っていくのではなく、ビールやおしゃべりで持っていくのを支える感じの、あっさりとしています。
 見た目より量があるので、焼肉前に一気に食べ切るのではなく、途中々々で箸休め的に食べると美味しい。

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 塩サラダ。
 はたがや特製のドレッシングで和えたフレッシュサラダ、ベビーリーフとトマトを中心に、一品料理として成り立つポーション。
 焼肉と一緒に食べると、焼肉もサラダもさらに美味しく食べられるサラダ。

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 タン塩(4人前)。
 焼きやすく食べやすい厚さにカットされ、安定した美味しさのタン、うーん、焼肉はタンからスタートするのが身に沁み込んでしまっています。
 初めてタンスジ(タンの中ほどから根元にかけての下側の部位)を頂きましたが、しっかり焼けばしっかり美味しい。
 時々ネギを絡めて、レモン汁で頂きます。

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 友達とは飲食業界の最近の動向について、熱く語る。
 まあ、素人がああだこうだ言うのは、贔屓のスポーツチームをああだこうだ言うのと本質は変わらない。
 話がしたいだけで、話の結果として何かをどうにかしたいわけではない。
 それはそうとして、このタンスジ、ネギに合って旨いじゃないですか。

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 ビールを飲み終わって赤ワイン、焼肉に合わせるためにキリッと冷やしてあります。
 普段着で食べる焼肉には普段着で飲む赤ワイン、額に皺を寄せることなく、美味しく飲めます。
 ワインはワイン単体として楽しむことが多い私ですが、こうして焼肉と一緒に飲むのも楽しいですね。
 その白ワインも頂きましたが、やっぱり私は赤が好み。

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 はたがや盛り合わせ(カルビ、ロース、ハラミ)。
 すこーしカットが厚切りで、多く食べていないつもりでもしっかりお腹にたまるポーション。
 ランクをA5に拘らず、仕入れによってはA4も取りまぜて、あくまでも普段着焼肉を下支えしています。
 こういう焼肉の端々にお店の気持ちが感じられるのって、良いですね。

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 「ライスもありますが」と声を掛けられ、殆ど断る私ですが、「これはこう、あれはああ」と決めつけるのは自身の視野狭窄に繋がるだろうと、半ライスで。
 不慣れと言うか、人生初のオンザライスで食べてみると、これが美味しい。
 改めて感動するのはおかしいとは思いつつ、お米もちゃんとしているし、炊き方、保温もしっかりしているからこそ美味しい。
 焼肉屋であっても、焼肉屋だからこそご飯に手抜きしない、ご飯に自信があるからお弁当(デリバリ)もできるし。

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 和牛3点盛り合わせ。
 仕入れによって部位が変わりますが、今夜はカイノミ、トモサンカク、上カルビと高級焼肉店でなければ食べられない希少部位。
 今年流行っている皮付きヤングコーンを始め、薄切りナス、コーン、オクラ、アスパラも添えられています。
 単品メニューには見当たらないので、コース料理だけかな。

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 焼き網に綺麗に並べるとそれだけで美味しそうに感じるし、ああ、焼き網の大きさを計算して野菜をカットしているんだろうなと。
 美味しいのから食べる主義の私は、三つの部位の中から一番好きなカイノミを最初に並べて、と。
 レモンかタレか逡巡しましたが、ここはタレで、ああ美味しい。

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 タマゴスープ。
 デザートの前の料理って焼肉屋さんによってまちまちですが、はたがやでは温かいスープになります。
 特別なスープではないけれど、どこにでもあるスープでもない、焼肉の美味しさを定着するかのような美味しさ。

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 芋焼酎の赤霧島を水割りで。
 ビール、赤ワイン、白ワイン、赤ワインと飲んで、〆に芋焼酎。
 飲み放題コースには日本酒が無かったので今日は飲めなかったけど、何でもかんでも日本酒が飲めればいいわけじゃない。
 自宅だと手間を惜しんでロックで飲んでしまいますが、こうして適切に水割りしてもらった方がずっと美味しい。

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 本日のデザート、杏仁豆腐。
 何種類かから選んだのですが、何種類かが思い出せません。
 3時間も4時間も飲み食いするのも楽しいけど、夕食として1時間半の美味しい焼肉のコース、良い店を紹介してもらったな。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記