2019年05月22日

焼肉に古酒を合わせる

/ゆで太郎代々木東口店にて季節のかきあげそば、焼きのり、コロッケ/ユキノマタユキ@三田にて風花/リトル肉と日本酒にて焼肉に古酒を合わせる/

クリックすると拡大します

 早起きは中華そばのために、今朝はゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムとして共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。

クリックすると拡大します

 今朝は季節のかきあげそば530円、焼きのり100円、クーポンコロッケ
 かき揚げ(帆立とアスパラ)にコロッケとダブル揚げ物に、天かすを加えたトリプル仕様。
 間に入る三陸ワカメ、紅生姜、薬味ねぎ。
 お蕎麦も美味しいけど、焼き海苔も美味しく、ご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 お昼はユキノマタユキ@三田(港区芝)へ。
 こう暑いとラーメン食べていられないけど、まあ、たまにはラーメンも良いでしょう。
 今回でまだ3回目の訪問なので、メニューコンプに向けてまっしぐら。
 食券を買って、店員さんに挨拶しつつ空いている席に座って、ラーメンの出来上がりを待ちます。

クリックすると拡大します

 風花(かざはな)900円
 いわゆるレモンラーメン、レモンラーメンはスープが冷たいことが多いけど、このラーメンは普通の温かいスープ。
 スープが温かいので全体に酸味が広がらず、豚ガラ、鶏ガラ、人柄スープの美味しさを時々、弾くように酸味が利いてきて、とても軽やかに味わえます。
 全体に黒胡椒が振られているので、「胡椒抜きで」と注文されているお客さんもいました。

クリックすると拡大します

 滑らかに喉を滑っていく細麺は麻生製麺、未だ開店2ヶ月経っていませんから、今後の磨き具合が楽しみです。
 スープには鶏もも肉チャーシューが3枚沈められていて、レモンは6枚、白髪ねぎ。
 レモンは食べても残しても食べ手の自由かと考えまして、私は食べます。
 食べている途中で色々と試してみようと、柚子唐辛子を振ってみます。

クリックすると拡大します

 うーん、塩たれのスープには合わないな、いったい何に合わせるために置いてあるのかな。
 スープからは豚骨の旨味を感じるので、食べ終わって店長さんに「店先には鶏ガラしか書かれてないけど、豚骨も使っているんですか」と訊いてみました。
 書いてないのに何で訊いてくるのかという顔をされながら「鶏ガラを炊き出す前に(豚骨を)使っているけど、旨味が出たら取り出してしまうから、『使っていない』と答えることも多いんです」とのこと。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜はリトル肉と日本酒ホームページ)へ。
 表向きは焼肉屋ですが、私的には美味しい日本酒が飲める焼肉屋の位置づけです。
 ちなみに今夜も税サ込みで6,500円、店内はテーブル1卓を残して満席の大盛況です。

クリックすると拡大します

 少し早く着きましたが、一回転なので早めに入ると店長さんから「飲みますか」と水を向けられてしまい。
 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀(しんかめ)ライト」純米、「ひこ孫」純米 三年熟成酒。
 つまり新酒である右側の神亀ライトを三年熟成させると、ひこ孫になります。

クリックすると拡大します

 1人で飲み比べをしていると2人登場。
 何飲んでいるのと訊かれる前に、まだ時間になっていないけどビールを勧めて、乾杯。
 先にモヤシのナムルが運ばれてきます。

クリックすると拡大します

 続けてキムチ、このキムチが美味しいんだよね。
 そうこうしている内に、このお店初めての知り合いが登場、既に飲んでいて慌てたかも知れません。
 まだ開始時刻前だから遅刻はしていないのに、もう飲んでいて盛り上がっているからな。

クリックすると拡大します

 ビールで乾杯しつつ1本目(私は3本目)の日本酒を。
 愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん) BLACK」純米吟醸 花巻亀の尾 29BY。
 本来なら、ここで冷やを飲んで、料理に合わせて燗酒の流れですが、今日は冷やのみ。

クリックすると拡大します

 先ずは30日熟成の牛タン、今日も焼き担当の私。
 肉の焼き方、焼き具合は十人十色ですが、どんな肉(部位)にも基本となる焼き方があります。
 今日は初訪問の人がいたので、先ずは基本を知ってもらいたいので私が焼きました。
 次回以降、同じ焼き方でも良いし、自身の焼き方で楽しまれても良いと思います。

クリックすると拡大します

 宮城の蔵元である金の井酒造が醸す「綿屋倶楽部(わたやくらぶ)黒」純米酒 29BY。
 ちょうど4人分残っている、という理由もあって、こちらを。
 焼肉に合わせる日本酒にしては旨味が強いけど、綿屋のお酒は好きなので、問題なし。

クリックすると拡大します

 宮城の蔵元である金の井酒造が醸す「綿屋幸之助院殿(わたやこうのすけいんでん)」特別純米酒 29BY。
 綿屋を飲んでいると「こちらもどうですか」と、勧めて下さいました。
 私と友人二人は「いつもの」ペースで飲み進めますが、一人遅れがち。
 各自のペースで飲めば良いので、無理に勧めたりしません。

クリックすると拡大します

 塩焼きの肉、リブロース、上カルビ、カイノミなど。
 軽く焼いてから山葵を乗せて食べると、甘味と辛味が複雑に作用し合って、驚きの美味しさ。
 この焼肉も私がメインで焼きましたが、ま、焼いてもらって自分は飲む、と言うのが一番良いよね。

クリックすると拡大します

 ここでいったん、日本酒の流れを切ろうと、香川の蔵元である川鶴酒造が醸す「川鶴 讃岐くらうでぃ」30BY。
 ビール並のアルコール分6%、カルピスと言っても良いでしょう。
 ミネラルウォーターが飲み放題なので、たっぷり飲んでいても、日本酒を切るには日本酒かな。

クリックすると拡大します

 熱燗に移行する前に、冷やで飲んでおこうと埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀(しんかめ)」純米 30BY(ラベル表記)。
 日本酒は冷蔵庫で保管してありますが、燗付けする日本酒は常温で保管されていてます。
 とはいえ、ともかく日本酒を多く飲むだけなら、こんな面倒くさいことせずに、「高め」「珍しめ」なお酒を飲み続ければ良いんですけどね。
 日本酒に限らず、飲み物は嗜好品だから、好きに飲んだら良いし、人に飲み方を押しつけちゃダメですね。

クリックすると拡大します

 焼き野菜(餃子)、毎回お皿が違う気がする(気のせい
 一応は餃子のタレが付いてきますが、基本、そのまま食べます。
 焼き野菜を食べると一気に燗酒ですねぇ、って、一緒に運ばれてきてますか。

クリックすると拡大します

 鳥取の蔵元である諏訪泉酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ)純米古酒1997」長期熟成純米酒 9BY。
 先にお銚子だけで出され、クイズ形式でしたが分かるはずがありません。
 この色艶、床が抜けたように腰から崩れ落ちるほど美味しい。

クリックすると拡大します

 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀大古酒(しんかめおおこしゅ)」純米吟醸、6BY。
 続けて更に古酒、17年前の日本酒、と言うか大吟醸を寝かすかな、と言うか写真の平盃が空っぽじゃ無いか。
 日本酒は一期一会が基本ですが、古酒となると本当にもう二度と会えないし、「適温」で付けて飲めることは考えられない。

クリックすると拡大します

 さて、大阪焼肉。
 色々な部位を葱と共にタレに漬け込んであって、ジュウジュウ焼きます。
 初めは私が焼いていましたが、途中から他の人にバトンタッチ、ここから私は飲みに入ります。

クリックすると拡大します

 宮城の蔵元である新澤醸造店が醸す「伯楽星(はくらくせい)」純米吟醸 2019BY。
 この辺からは飲んだお酒を全て撮っていない、手が回らないというか、酔ってくると言うか。
 伯楽星はとても飲みやすいのですが、あまり見かけないのは何故だろう。

クリックすると拡大します

 岩手の蔵元である川村酒造が醸す「酔右衛門(よえもん)」、どちらも岩手県産美山錦55%ですが、左が山廃純米無濾過 2013BY、右は特別純米無濾過 2017BY。
 飲み比べてと言っても、味が違うことは分かるけど、この時点ではあまり意味が無い。
 焼肉は人に焼いてもらった方が美味しいなぁ、この時点だからかも知れないけど。

クリックすると拡大します

 〆は最凶カレー、いつもはお店で扱っている牛肉を煮込んだカレーなのですが、何かが違う。
 なんとキーマカレー、この日のために3日間掛けて仕込んだそうです。
 お腹一杯なのに残せないカレー、かなり酔っているのに残せない日本酒。

クリックすると拡大します

 今夜のデザート酒は日本酒では無く甘酒、麹のおちち、アルコール0%。
 平盃では無くグラスで飲むべきですけど、流れで平盃で、おお、美味しい。
 つか、甘酒も扱うようになったのか。

クリックすると拡大します

 さらに、こんなのもあるよと勧められましたが、次回の楽しみにして諦めました。
 心ゆくまで美味しく頂き、心ゆくまで美味しく飲み、心ゆくまで楽しくお喋りしました。
 ご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 新宿までは総武線、新宿からはロマンスカーで帰宅。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記