2019年06月27日

夏は冷しそば

/NOODLE VOICE@池袋にてホタテミルキー冷そば/らぁ麺時は麺なり@経堂にて冷たい煮干しそば/

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 今週は一昨日、昨日と焼き鳥を食べに行き、明日は焼肉、明後日はイタリアンと、飲みに行く予定が入っています。
 つまり、今日は飲みに行かずに思う存分、ラーメンが食べられる日です。
 朝からラーメンを食べたかったのですが、どうしても外せない仕事が入っていて、朝は食べられませんでした。

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 お昼は、NOODLE VOICE@池袋(豊島区西池袋)公式ツイッター)へ。
 2019/6/14から販売が開始された、夏季限定メニュー狙いで訪問しました。
 5月から冷し中華が始まり、今月は冷そばをリリース、来月もなんかあるんじゃなかろうか(無いよね)。

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 いつの頃からか、麺の増量サービスが始まっています。
 ホタテそばは並200g、大盛り300g、ホタテつけそばは並300g、大盛り400g。
 中華そばは並180g、大盛り300g、中華つけそばは並280g、大盛り380g。
 ホタテ冷やそばは大盛不可ですが、冷し中華はできるみたい。

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 さて、ホタテミルキー冷そば980円
 茹で上げた麺を冷水で締め、冷したクリーミーなスープを麺全体に掛けます。
 麺の盛り上がりをなぞるようにダイコンとタマネギのマリネを盛り付けます。
 山肌にキュウリ、ワカメ、ホタテの身を添え、挽いたピーナッツを掛け、オクラを立て掛け、フライドオニオンを振り掛け、最後にクコの実を乗せて。

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 スープの味わいが下支えして、各々の食材の味が楽しめる一杯。美味しいですねー
 箸が固まるほど冷たかったスープは鳴りを潜め、スルスルと食べられる冷たさ加減。
 この程度の温度が流行っているのか、自身の感度が落ちたのか、美味しければいいと言えば美味しいからいい。

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 このメニューが大盛不可なのは、デフォで平打中太麺が大盛りだからでしょう。
 啜る度に違う味が楽しめて、これはとても素晴らしい夏向けの一杯です。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 夜は、らぁ麺時は麺なり@経堂(世田谷区経堂)公式ツイッター)へ。
 6/26、27の両日で限定15食ずつの限定メニュー狙い。
 昼営業が11:00スタートならば、午前休を取って食べてから出社も可ですが、11:30スタートなので全休しないと食べに行かれない。
 夜営業でも残っていることを願って、訪問します。

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 自動ドアに限定メニューの告知が張り出されたまま、えい、と入店して券売機を見ると、売れ残っていました。
 それにして、なぜ平日に限定メニューを販売されるのでしょうか。
 土日に限定メニューを出そうものなら整理券を用意しないと近隣に迷惑をかけるほど、の繁盛店ならいざ知らず。
 この店では非常に珍しいけど、一般的にはたまに見かけるラーメン、飲食店の経営はよく分からない。

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 店内には先客3人、食券を買って空いているカウンター席に座って、買った食券を店員さんに渡します。
 先客を見ても、後客3人を見ても、誰も限定メニューは食べていませんでした。
 お冷やを飲みながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 少し待って、冷たい煮干しそば800円
 トッピングは岩海苔以外の、レアチャーシュー、刻み紫タマネギ、材木メンマ、貝割れ大根。
 はやし田系列のどの店舗も出していない冷製煮干、苦みやエグ味は感じませんが、旨味が足りないように感じます。
 食べ進めるとスープが温まってきて、旨味を感じるようになってきました。

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 冷たい麺はスープを吸いにくいので、食べた感を充足するためには、麺量を増やすのが定番です。
 しかしして、並800円は140g、大210gは900円となっています。
 飲食店未経験者の戯言としては、並210g900円、麺少なめ140g800円がいいんじゃないでしょうか。
 スルッと食べてご馳走さまでした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月26日

日本酒をたしなむ

/恵比寿担々麺いしだ@恵比寿にて痺れ麻辣汁なし担々麺/焼鳥こばしにておまかせコース/日本酒のたしなみ/

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 お昼は、恵比寿担々麺いしだ@恵比寿(渋谷区恵比寿南)へ。
 だるまてんぐの5店舗目である「肉焼 火鍋 酒場 けいじ」の二毛作として、2019/5/13スタート。
 店名を現すのは立て看板のみで、ドアが開いているので何かランチやっているかな、と入店される方もいるのでしょうか。
 私がこの辺りに勤務していたら、ランチに入っただろうか。

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 メニューは汁ありと汁なしの2種類、どちらにも花椒ご飯とサラダが付きます。
 980円の値段を見て、どんな凄い担々麺が出てくるのか興味をそそられる人と、そんな高い担々麺は食べる気が起きないと言う人がいるでしょうね。
 私は(貧乏人ですが)値段は単に数字としか見ていないので、殆ど気にしていません。

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 店内は3席カウンターのみ、満席になれば、2階の12席に案内されます。
 3階、4階もありますが、そこまでは使っていないよう。
 口頭注文後会計、卓上には唐辛子、花山椒、辣油、酢。
 居酒屋(焼鳥屋)の店員さんがラーメンを調理しているので、まま、時間が掛かるのは織り込み済みで、ラーメンの出来上がりを待ちます。

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 先にサラダ、続けてご飯、最後に痺れ麻辣汁なし担々麺(痺れ花椒ご飯、サラダ付き)980円。
 芝麻醤と辣油を敷いた平皿に、極細麺を乗せています。
 麺の上には居酒屋メニューで提供されている激辛味噌を乗せ、白髪ネギ、パクチー、万ネギをあしらって。
 全体を混ぜると胡麻の香りが漂ってきて、食べてみるとかなり辛い、辣油が辛いし激辛味噌も辛い、辛さの先に美味しさを感じます。

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 極細麺は中華麺と言うより素麺の食感、「(麺は)岡山県鴨方町から取り寄せている」ところまでは聞けたのですが、製麺所名までは聞けませんでした。
 サラダは水菜とネギ、ニンジンなどを合わせてあり、軽くドレッシングが掛けてありますので、そのまま美味しく食べます。

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 担々麺を食べながら花椒ご飯を頂くと、程よい痺れ、ツンとする香り、美味しいですねぇ。
 麺を食べ終わったお皿に花椒ご飯を投入して、スルッと食べてご馳走様でした。

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 今夜はお誘い頂き、焼鳥こばしへ。
 この地は全く不勉強で、お店自体は近くからこちらへ移転されたとのこと。
 湘南シャモの焼き鳥を食べさせる店として一躍脚光を浴び、一気に予約が取れなくなったと、誘ってくれた友だちが嘆いていました。

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 店内は厨房を囲むカウンター16席程度、タイミングによっては予約なしで入店される方もいましたが、基本は予約してから訪問するお店だと感じました。
 先ずはビールで、今夜は大船で2人お疲れ様会。
 こんな形でサシのみが実現するとは、人間、長生きはしてみるものです。
 付き出しの漬物が多めで、食べ応えがあります。

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 口直しに、大根おろしとウズラの卵が用意されています。
 醤油をちろりと垂らしてみたい衝動に駆られますが、まま、今日のところはこのままで。
 串はアラカルトも対応されていて、お任せコースは七串と十串になります。
 初訪と言うこともあり、十串のお任せコースでお願いしました。

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 どちらかともなく話を始め、あんまり深い話をするのはどうかなと思うし、でも知りたいし、知って欲しいし。
 飲み食いの話しをするのが、口切りとしてはちょうどいいかな。
 目の前の厨房での所作を、ああだこうだと言うのも楽しいかな。

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 1品目はつくね。
 つくね自体はとても柔らかくて食べやすく、これからの串の入口として申し分ないのですが。
 えっ、最初につくね?たれのつくね?ひょとして他客との兼ね合いから?
 コースの順番って、お店毎に違うんだ。

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 丸はつ。
 必要最小限ギリギリに火を通してあり、プチムニュ、ムニュプチの食感、美味しいですねぇ。
 ビールを飲み終わったので、日本酒をお願いします。

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 初訪ですので、壁の黒板に書かれている銘柄から選ぶことにします。
 1杯目は、岡山の蔵元である嘉美心酒造が醸す「神心(かみこころ)」純米吟醸 中取り原酒 30BY。
 友だちにお酌をしてもらったことは何度もありますが、こうしてお酌されると、お酒の味も特別に感じます。

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 かた。
 鶏肉の旨味が十分感じられ、とても美味しい。
 肉がかなり多めの肩で、特に説明がありませんでしたが、この部位が湘南シャモなのだろうか。

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 ズッキーニ。
 厚切りしつつ、芯まで火が通るように良く焼いてあり、猫舌の私にはかなり食べにくい串です。
 ビールが残っていればビールで流し込みますが、今日は日本酒で流し込みました。

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 砂肝。
 全体的に小ぶりの部位で、三つ、四つ、1度に食べて食べ応えを楽しみます。
 この辺りから話しが佳境に入っていき、焼き鳥を食べる手が遅くなりますが、焼き手の速度は徐々に上がるという。
 食べるのが遅いと言っても、串を食べている途中で次の串が焼き上がってくるのは早過ぎる気がします。

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 2杯目は、山形の蔵元である千代寿虎屋が醸す「千代寿(ちよことぶき)豊国(とよくに)」特別純米 生原酒 30BY。
 ラベルの見た目は夏酒ですが、アルコール度数が十七度もあり、水を加水したいほど重めの味わいです。
 中々味のある片口で、差しつ差されつのお酌も早くなりがち。

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 血合い。
 ビシッとタレ味、ムニムニとした食感と合わせて、とても美味しい串です。

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 さび。
 ここで「血合いとさび」のコンビが出てくるんだ、何故このタイミングなのか聞いてみたいな。
 少し火が入りすぎている食感ですが、山葵がキュッと効いていてとても美味しい。

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 3杯目は、千葉の蔵元である飯沼本家が醸す「甲子 林檎(きのえね りんご)KINOENE APLLE」純米吟醸 30BY。
 いい感じで飲んでいて、いい感じで食べているので、詳細な味の区別ができません。
 片口が1杯目のに戻った気がしますが、上薬の差か、風合いが異なります。

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 手羽先。
 箸だけで綺麗に食べることが出来ない私は、両手でガツガツと食べます。
 骨付き肉(肉付き骨)は手で持って食べた方が食べやすいし、美味しいと思うのは、私が昭和な男だからでしょうか。

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 オクラ(たぶん)。
 三本を半切りして串に刺してあり、苦味と辛味が交差する美味しさです。

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 4杯目は、山形の蔵元である東北銘醸が醸す「初孫(はつまご)」生酛純米 30BY。
 山形の蔵元の日本酒が多かったけど、何か縁があるのでしょう。

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 もも肉。
 安価な部位に思えて、焼いて食べてみると、とても美味しいので、コスパ良しってことかな。
 ここでちょうど十串、「私はお腹一杯なので、ふらわさん、食べたいのがあればどうぞ」と気を遣って頂き、甘えることにしました。

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 かっぱ。
 これは自分史上、最高に肉が付いたかっぱ、ここまで肉が付いているとかっぱとは言わないのでは。
 身と骨を同時に味わえる美味しい一串、とても美味しい。

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 〆に「とても美味しいからいつも頼んでいます」の鳥スープ。
 美味しいけどめちゃくちゃ熱いじゃないか、熱いけどめちゃくちゃ美味しいじゃないか。
 雰囲気が良くてとても美味しい焼き鳥が頂ける素敵なお店、お付き合いありがとうございます。

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 「近くなんだけど、どうしても一緒に行きたい」と、誘われるままに虹会。
 雑居ビルの奥まで進むと、杉玉が二つもあるスナック風のお見えが見えてきます。
 友だちが戸を開けてくれると満席、、、奥に席を作るそうです。

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 スナックなのか、スナック風なのかは分からないけど、カラオケは無く、壁掛けテレビがBGMになっています。
 隣のお客さんと肩がぶつかるほど狭いカウンターが7席ほど、壁側にエクストラシートが用意されていて、極個人的には上板橋のひなた状態。
 カウンター内の女将さんから直接グラスを受け取れるはずは無く、カウンター席のお客さんが手伝って下さいます。
 女将さんが「どんなお酒が好みですか」と訊いてきます。

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 どう答えたらいいのか分からないけど、ここで銘柄を言っても無駄だと思い、バックカウンターに竹鶴があったので、半ばからかい気味に「熟成酒を」と答えてみました。
 あ、あるんだ。
 島根の蔵元である若林酒造が醸す「開春(かいしゅん)」生酛純米 火入れ原酒 山口 30BY。
 茨城の蔵元である武勇酒蔵が醸す「武勇(ぶゆう)燗熟」山廃純米原酒 山田錦 土蔵内常温三年熟成 26BY。

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 何が起こっているのか分からない友だちを視界の隅に捉え、スズの平盃で頂く熟成酒。
 平盃は三口で飲むことに決めていますが、一口飲んだ後、平盃を置かずに手で温め続け、二口目、三口目の味の変化を楽しみます。
 うわぁー、こんな熟成酒を出す店が大船にあったのか。
 日本酒はどこで誰と飲むかで味が変わるな、今日は最高に美味しい。

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 熟成酒を飲み終わったところで「次はどうされますか」と訊かれ、負けっぱなしは悔しいので、「本醸造ありますか?」と答えます。
 なんと、新潟の蔵元である樋木酒造が醸す「鶴の友(つるのとも)」、「上白と特撰、どちらにしますか」と言われて、「両方お願いします」と頭を下げます。
 分かった、私が悪かった、生意気を言ってごめんなさい。

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 どこもかしこも純米酒全盛、無濾過生原酒万歳の日本酒シーン、「流行っているから」「売れるから」で「飲みやすい日本酒」「すっきりした日本酒」を販売されるお店が多い。
 それはとても大切なことですけど、私は「美味しい日本酒」を飲むのでは無く、日本酒を美味しく飲みたい。
 日本酒のことが分かっている人と、日本酒を介して話をしたい。

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 その後、席をカウンターへ移し、話好きの女将さんの話をたっぷり聞きます。
 身の上話、生い立ち話に興味が無いわけでは無いけど、そんなことより、日本酒の品揃えの理由に興味があります。
 それは話しの中で明らかになっていき、私のちっぽけな常識など一蹴りで粉砕ですな。
 終電を気にしながら飲んだなんて、久し振りだな。

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 店の名前は覚えていないが、店への道は覚えている。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2019年06月25日

第八回焼き鳥の会

/六厘舎@東京ラーメンストリートにて限定Wつけめん/焼鳥おみ乃にて第八回焼き鳥の会/

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 東京ラーメンストリート(公式サイト)は、2019/6/17に開店10週年を迎えました。
 おめでとうございます。
 各店舗で開店10周年記念の限定メニューを販売されており、時間を見つけて食べたいと思っています。

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 今日は六厘舎@東京ラーメンストリートホームページ)へ。
 何度か来ていますが、最後に訪問したのは2010/1、朝ラーメンを開始した日でした。
 その日のことを鮮明に覚えているけど、もう9年経ったんだな。

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 限定メニューは10:00から1日100杯限定 、7/15までの販売です。
 『従来のつけめんを自ら壊す…… 昨今のつけめんブームを創った六厘舎が、自らの代名詞である「魚介」を全て排除し、未来へ向け全く新しい味に挑戦!!「これがつけめんの道標だ!喰ってみろ!!」 限定といつものつけダレ両方が楽しめる「限定Wつけめん」味の違いを体感せよ!』

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 普通に伺ったのでは並びはともかく売り切れていたら泣くに泣けないので、9時10分前に訪問しました。
 朝営業は9:45で終わり、諸々と準備する時間を狙ってみましたが、既に3人待ち。
 まあ、六厘舎で3人待ちなら並んでいないのも同じ、そそくさと並びに続くと、開店時間には20人ほど並びました。

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 入って直ぐ左手に券売機があります。
 六厘舎のメニューはつけめんと中華そばですが、中華そばを販売中止にして、限定メニューを販売されています。
 限定メニューは二種類用意されていて、10周年限定つけめん880円は新味のつけ汁のみ、限定Wつけめん1,280円は新味と現味の2つのつけ汁が付きます。

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 一応店内をおさらいしておくと、L字カウンター10席、2人掛け、4人掛け兼用のテーブルが全部で14席。
 卓上にはゆず粉、酢、小分けされた魚粉、六厘舎焙煎七味黒。
 枚数限定ですが、東京ラーメンストリートと印刷された海苔が枚数限定で配られます。

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 程なくして限定Wつけめん1,280円。麺一つにつけ汁が複数はたまーに見かけるので、驚くわけにはいきません。
 手前が現味、奥に新味のつけ汁が配置されていますが、専用の角盆を用意するところは流石です。
 それぞれのつけ汁は完全仕様、トッピングはつけ汁に沈めるスタイルですので、チャーシュー、メンマ、板海苔、なると等はまんま二人前です。

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 まずは手前に置かれた現味の豚骨魚介スープで食べてみると、麺が美味いなぁー。
 松富士食品の自社製麺、この麺が美味しいから六厘舎のつけめんは美味しいんだよね。
 つけ汁は今なお全く色褪せない旨さ、もちろん春木屋理論適用済みでしょうけど、安心して他人に勧められます。
 見た目も濃厚ですし、お店側も濃厚で売ってきていますが、喉越しの良さが堪りません。

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 麺を1/3ほど食べたら、つけ汁の器を交換して魚介オフの豚骨つけ汁、麺が美味いなぁー。
 魚介を抜くことで味の深みは浅くなりますが、味の立ち上がりやキレが早くなり、こちらはこちらで美味しい。
 このつけ汁を、この限定メニューの販売期間が終わった後でどうやって売っていくのかがとっても楽しみです。
 しかしまあ、チャーシューやメンマなどを二人前食べるのは結構堪えます。

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 東池袋大勝軒の血を引く六厘舎の味は、高級食材や希少食材を使わず、身近な食材を工夫と努力で組み立てた味。
 好みではありますが、昭和な私は昔ながら組み立てをするスープが好きです。
 スルッと食べて、ご馳走でした。

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 今夜は焼鳥おみ乃第八回焼き鳥の会
 焼き鳥の会以外の美食の会で二回来ているので、今日でやっと十回目です。
 店先の写真がいつも上手く撮れないのですが、今夜は今までの中で一番良く撮れたと自画自賛。
 少し待っていると全員揃ったので、そそくさと店内へ入ります。

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 定位置になったと信じて疑わない右隅のカウンター席へ案内されます。
 飲み物を伝えながら、つくねとちょうちんをお願いし、女性陣向けに手羽先を抜き、今日の料理を確認します。
 さて、ビールで乾杯、今日も暑い中をお疲れ様でした。

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 今夜はさび(ささみ)と血肝(ちぎも)を一つのお皿で。
 単なる勢いだとは思いますが、串の配置から、お皿の左側にたれ焼き、右側に塩焼きを置くと味が混ざらなくていいらしい。
 撮影の関係からほぼ右側に置いてしまうし、お皿に置いている時間は十秒程度なので、私には問題にならない。
 どちらもふんわりとした食感で、さて、これから焼き鳥を食うぞと言う気持ちを高ぶらせます。

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 続いて泉州水茄子、生姜の置き方が凝ってますね。
 サクッとした食感とほんのりした瑞々しい甘さ、美味しいですねぇ。
 直ぐに全部食べなくても、焼きとの合間々々で食べたらいい感じです。

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 続けて、最近始まった(と説明のあった)冷製茶碗蒸し。
 茶碗蒸しを器ごと冷やして、真夏に向けて食べやすく仕上げてあります。
 具材に鶏肉やオクラ、椎茸、トマトなどを使ってありますが、やっぱり茶碗蒸しは温かくないと、という感じ。
 それは冷たいのを食べてみたから分かったことではあるけれど。

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 今夜の1杯目は、山形の蔵元である羽根田酒造が醸す「俵雪(たわらゆき) 夏純吟」純米吟醸 30BY。
 羽根田酒造のお酒は、以前に羽前白梅 穂の香を頂いていて、夏酒は初めてです。
 夏酒であっても15度あり、すっきりしていないかと思ったら精米歩合50%として、すっきりした飲み心地。

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 砂肝。
 夏酒を飲みながらコリッとした食感の塩味を楽しむ、うーん、いいですねぇ。
 若い頃は大きさこそ正義、量があるのが強さでしたが、今は昔、この程度がちょうどいいですね。

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 銀杏。
 3つ1度に食べたいところ、2つずつ二回に分けて頂きます。
 今までより気持ち塩が多かった気がしますが、銀杏の味自体は今まで通り美味しい。

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 はつ。
 はつは心臓なので、一羽に一つ、つまり三羽分を1度に食べてしまいます。
 どういう形で仕入れているのか分かりませんが、先が大きめ、根元が小ぶりと、当たり前のことを当たり前に。

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 石川芋。
 裏側は平面に切られているので、指でぎゅっと押すと皮が剥けますが、私は皮を剥かないでまるごと頂きます。
 味に好みがあるように食べ方にも好みがあるので、好みが合わない人とは一緒に食事をしない方が無難です。

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 つくね。
 今夜のは強めに火が入っていて、ナンコツも少なめな柔らか仕上げ。
 安定した食感、安定した味わいも大切ですが、毎回ちょっとした違いを楽しめるようになりたいものです。

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 2杯目は、福岡の蔵元である旭菊酒造が醸す「綾花(あやか)」特別純米 30BY。
 ふむ、旭菊酒造はこの店では初めて飲みます。
 特純ということもあり、グッと味が入っていて、焼き鳥にベストマッチ。

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 厚揚げ。
 完全に火を通してあるのに柔らかさ残るのは備長炭の炭火と、店主さんの焼き技術のなせる技。
 この厚揚げを食べて「鳥しきで修業されたのですか」と聞けるようになるのは、いつのことか。

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 せせり。
 今日のせせりは美味しかった、お店側も分かっているのか、このタイミングでお皿を替えて下さいます。
 食べ始める前は「ちゃんと調味料を使って食べよう」と思っていましたが、この時点で使っていないことに気が付くていたらく。

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 甘長唐辛子(あまながとうがらし)。
 甘い唐辛子って何か変な表現だけど、実際、甘味と辛味を感じるのだから面白い。
 焼いてあるのでとても食べやすいけど、生で食べたらどんな味なんだろうか。

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 かっぱ。
 毎回、部位は同じだけど、毎回、大きさと味わいが違うのがとても楽しみ。
 ナンコツというか食べられる骨が大好きなので、このかっぱが食べられるのがいつも楽しみです。

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 白玉。
 ウズラの卵を半熟に茹で上げ、炭で周りを焼いた串。
 四つあれば二回に分けて食べたいのけど、三つなので一気に食べます。

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 3杯目は、大阪の蔵元である秋鹿酒造が醸す「秋鹿(あきしか) ひや」 純米生貯蔵酒 30BY。
 日本酒が不勉強で、秋鹿酒造の夏酒を飲むのは初めてです。
 飲みやすさより味の深さ優先、流石は秋鹿、こうでないと。

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 金針菜(きんしんさい)。
 本数っていつも同じなのかな、大きさがなだらかになるように打ってあります。
 気にしていなかったけど、いつも二本ずつ食べていますね、日本人だけに。

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 はらみ。
 店主さん自ら配膳して下さいますが、思い起こせば、一串か二串は直接置いて下さっているような、そうでないような。
 旨味の中に旨味があるような部位で、とっても美味しい。

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 ちょうちん。
 鶏肉も美味しいんだけど、卵が絶妙に美味しくて、目を開けていられない美味しさ。
 仕入れの関係で必ずあるわけじゃ無いので、席に着いたら直ぐに伝えないとなりまえん。

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 なす。
 水茄子も美味しいけど、焼き茄子も美味しい。
 吹き付けるような花鰹と、染みこませるような醤油の加減がさらに美味しくさせます。

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 合鴨。
 鶏は細かい部位毎に名前があるのに、鴨(合鴨)は部位で呼ばれませんが、恐らくむね肉。
 この串のためだけに赤ワインを合わせたいので、いつの日か実現させたい。

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 4杯目は、神奈川の蔵元である大矢孝酒造が醸す、「残草蓬莱(ざるそうほうらい) Queeen」純米吟醸 槽場直詰生原酒 30BY。
 クイーンのスペルはQueenですが、「イーお酒」と言うことで、Queeenと命名。
 今日は独り占めせず、皆に一口ずつ勧めたので、自身が飲む量を抑えることが出来ました。

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 くび。
 脂身が多い部位が何故この順番かは謎ですが、夏酒を合わせば、溶けるように喉を通っていきます。
 ここで女性らからストップのコール、「(私は食べないけど)もっと食べ手もいいですよ」の言葉に甘えて、ご飯物の前に一本だけ。

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 ソリレス。
 両ももの内側の付け根にある部位で、周りの皮を回して一緒に焼くと、これがまた美味しい。
 軽く山葵、この一串で締められると嬉しい。

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 ご飯物は鶏茶漬け。
 刻み海苔がやや多めな嫌いはありますが、親子丼とか卵かけご飯より、ずっと満足度が高い。
 このご飯物を食べると言うことは締めると言うことなので、自動的にお会計をお願いしています。

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 今夜は店主さんのテンポが良くて、19串で22時前に終了。
 いつもこのくらいのペースが嬉しいですけど、色々な事があって、色々な楽しみがあるので、また来ます。
 美味しい焼き鳥、美味しい日本酒、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記