2019年06月25日

第八回焼き鳥の会

/六厘舎@東京ラーメンストリートにて限定Wつけめん/焼鳥おみ乃にて第八回焼き鳥の会/

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 東京ラーメンストリート(公式サイト)は、2019/6/17に開店10週年を迎えました。
 おめでとうございます。
 各店舗で開店10周年記念の限定メニューを販売されており、時間を見つけて食べたいと思っています。

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 今日は六厘舎@東京ラーメンストリートホームページ)へ。
 何度か来ていますが、最後に訪問したのは2010/1、朝ラーメンを開始した日でした。
 その日のことを鮮明に覚えているけど、もう9年経ったんだな。

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 限定メニューは10:00から1日100杯限定 、7/15までの販売です。
 『従来のつけめんを自ら壊す…… 昨今のつけめんブームを創った六厘舎が、自らの代名詞である「魚介」を全て排除し、未来へ向け全く新しい味に挑戦!!「これがつけめんの道標だ!喰ってみろ!!」 限定といつものつけダレ両方が楽しめる「限定Wつけめん」味の違いを体感せよ!』

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 普通に伺ったのでは並びはともかく売り切れていたら泣くに泣けないので、9時10分前に訪問しました。
 朝営業は9:45で終わり、諸々と準備する時間を狙ってみましたが、既に3人待ち。
 まあ、六厘舎で3人待ちなら並んでいないのも同じ、そそくさと並びに続くと、開店時間には20人ほど並びました。

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 入って直ぐ左手に券売機があります。
 六厘舎のメニューはつけめんと中華そばですが、中華そばを販売中止にして、限定メニューを販売されています。
 限定メニューは二種類用意されていて、10周年限定つけめん880円は新味のつけ汁のみ、限定Wつけめん1,280円は新味と現味の2つのつけ汁が付きます。

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 一応店内をおさらいしておくと、L字カウンター10席、2人掛け、4人掛け兼用のテーブルが全部で14席。
 卓上にはゆず粉、酢、小分けされた魚粉、六厘舎焙煎七味黒。
 枚数限定ですが、東京ラーメンストリートと印刷された海苔が枚数限定で配られます。

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 程なくして限定Wつけめん1,280円。麺一つにつけ汁が複数はたまーに見かけるので、驚くわけにはいきません。
 手前が現味、奥に新味のつけ汁が配置されていますが、専用の角盆を用意するところは流石です。
 それぞれのつけ汁は完全仕様、トッピングはつけ汁に沈めるスタイルですので、チャーシュー、メンマ、板海苔、なると等はまんま二人前です。

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 まずは手前に置かれた現味の豚骨魚介スープで食べてみると、麺が美味いなぁー。
 松富士食品の自社製麺、この麺が美味しいから六厘舎のつけめんは美味しいんだよね。
 つけ汁は今なお全く色褪せない旨さ、もちろん春木屋理論適用済みでしょうけど、安心して他人に勧められます。
 見た目も濃厚ですし、お店側も濃厚で売ってきていますが、喉越しの良さが堪りません。

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 麺を1/3ほど食べたら、つけ汁の器を交換して魚介オフの豚骨つけ汁、麺が美味いなぁー。
 魚介を抜くことで味の深みは浅くなりますが、味の立ち上がりやキレが早くなり、こちらはこちらで美味しい。
 このつけ汁を、この限定メニューの販売期間が終わった後でどうやって売っていくのかがとっても楽しみです。
 しかしまあ、チャーシューやメンマなどを二人前食べるのは結構堪えます。

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 東池袋大勝軒の血を引く六厘舎の味は、高級食材や希少食材を使わず、身近な食材を工夫と努力で組み立てた味。
 好みではありますが、昭和な私は昔ながら組み立てをするスープが好きです。
 スルッと食べて、ご馳走でした。

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 今夜は焼鳥おみ乃第八回焼き鳥の会
 焼き鳥の会以外の美食の会で二回来ているので、今日でやっと十回目です。
 店先の写真がいつも上手く撮れないのですが、今夜は今までの中で一番良く撮れたと自画自賛。
 少し待っていると全員揃ったので、そそくさと店内へ入ります。

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 定位置になったと信じて疑わない右隅のカウンター席へ案内されます。
 飲み物を伝えながら、つくねとちょうちんをお願いし、女性陣向けに手羽先を抜き、今日の料理を確認します。
 さて、ビールで乾杯、今日も暑い中をお疲れ様でした。

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 今夜はさび(ささみ)と血肝(ちぎも)を一つのお皿で。
 単なる勢いだとは思いますが、串の配置から、お皿の左側にたれ焼き、右側に塩焼きを置くと味が混ざらなくていいらしい。
 撮影の関係からほぼ右側に置いてしまうし、お皿に置いている時間は十秒程度なので、私には問題にならない。
 どちらもふんわりとした食感で、さて、これから焼き鳥を食うぞと言う気持ちを高ぶらせます。

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 続いて泉州水茄子、生姜の置き方が凝ってますね。
 サクッとした食感とほんのりした瑞々しい甘さ、美味しいですねぇ。
 直ぐに全部食べなくても、焼きとの合間々々で食べたらいい感じです。

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 続けて、最近始まった(と説明のあった)冷製茶碗蒸し。
 茶碗蒸しを器ごと冷やして、真夏に向けて食べやすく仕上げてあります。
 具材に鶏肉やオクラ、椎茸、トマトなどを使ってありますが、やっぱり茶碗蒸しは温かくないと、という感じ。
 それは冷たいのを食べてみたから分かったことではあるけれど。

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 今夜の1杯目は、山形の蔵元である羽根田酒造が醸す「俵雪(たわらゆき) 夏純吟」純米吟醸 30BY。
 羽根田酒造のお酒は、以前に羽前白梅 穂の香を頂いていて、夏酒は初めてです。
 夏酒であっても15度あり、すっきりしていないかと思ったら精米歩合50%として、すっきりした飲み心地。

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 砂肝。
 夏酒を飲みながらコリッとした食感の塩味を楽しむ、うーん、いいですねぇ。
 若い頃は大きさこそ正義、量があるのが強さでしたが、今は昔、この程度がちょうどいいですね。

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 銀杏。
 3つ1度に食べたいところ、2つずつ二回に分けて頂きます。
 今までより気持ち塩が多かった気がしますが、銀杏の味自体は今まで通り美味しい。

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 はつ。
 はつは心臓なので、一羽に一つ、つまり三羽分を1度に食べてしまいます。
 どういう形で仕入れているのか分かりませんが、先が大きめ、根元が小ぶりと、当たり前のことを当たり前に。

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 石川芋。
 裏側は平面に切られているので、指でぎゅっと押すと皮が剥けますが、私は皮を剥かないでまるごと頂きます。
 味に好みがあるように食べ方にも好みがあるので、好みが合わない人とは一緒に食事をしない方が無難です。

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 つくね。
 今夜のは強めに火が入っていて、ナンコツも少なめな柔らか仕上げ。
 安定した食感、安定した味わいも大切ですが、毎回ちょっとした違いを楽しめるようになりたいものです。

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 2杯目は、福岡の蔵元である旭菊酒造が醸す「綾花(あやか)」特別純米 30BY。
 ふむ、旭菊酒造はこの店では初めて飲みます。
 特純ということもあり、グッと味が入っていて、焼き鳥にベストマッチ。

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 厚揚げ。
 完全に火を通してあるのに柔らかさ残るのは備長炭の炭火と、店主さんの焼き技術のなせる技。
 この厚揚げを食べて「鳥しきで修業されたのですか」と聞けるようになるのは、いつのことか。

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 せせり。
 今日のせせりは美味しかった、お店側も分かっているのか、このタイミングでお皿を替えて下さいます。
 食べ始める前は「ちゃんと調味料を使って食べよう」と思っていましたが、この時点で使っていないことに気が付くていたらく。

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 甘長唐辛子(あまながとうがらし)。
 甘い唐辛子って何か変な表現だけど、実際、甘味と辛味を感じるのだから面白い。
 焼いてあるのでとても食べやすいけど、生で食べたらどんな味なんだろうか。

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 かっぱ。
 毎回、部位は同じだけど、毎回、大きさと味わいが違うのがとても楽しみ。
 ナンコツというか食べられる骨が大好きなので、このかっぱが食べられるのがいつも楽しみです。

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 白玉。
 ウズラの卵を半熟に茹で上げ、炭で周りを焼いた串。
 四つあれば二回に分けて食べたいのけど、三つなので一気に食べます。

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 3杯目は、大阪の蔵元である秋鹿酒造が醸す「秋鹿(あきしか) ひや」 純米生貯蔵酒 30BY。
 日本酒が不勉強で、秋鹿酒造の夏酒を飲むのは初めてです。
 飲みやすさより味の深さ優先、流石は秋鹿、こうでないと。

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 金針菜(きんしんさい)。
 本数っていつも同じなのかな、大きさがなだらかになるように打ってあります。
 気にしていなかったけど、いつも二本ずつ食べていますね、日本人だけに。

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 はらみ。
 店主さん自ら配膳して下さいますが、思い起こせば、一串か二串は直接置いて下さっているような、そうでないような。
 旨味の中に旨味があるような部位で、とっても美味しい。

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 ちょうちん。
 鶏肉も美味しいんだけど、卵が絶妙に美味しくて、目を開けていられない美味しさ。
 仕入れの関係で必ずあるわけじゃ無いので、席に着いたら直ぐに伝えないとなりまえん。

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 なす。
 水茄子も美味しいけど、焼き茄子も美味しい。
 吹き付けるような花鰹と、染みこませるような醤油の加減がさらに美味しくさせます。

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 合鴨。
 鶏は細かい部位毎に名前があるのに、鴨(合鴨)は部位で呼ばれませんが、恐らくむね肉。
 この串のためだけに赤ワインを合わせたいので、いつの日か実現させたい。

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 4杯目は、神奈川の蔵元である大矢孝酒造が醸す、「残草蓬莱(ざるそうほうらい) Queeen」純米吟醸 槽場直詰生原酒 30BY。
 クイーンのスペルはQueenですが、「イーお酒」と言うことで、Queeenと命名。
 今日は独り占めせず、皆に一口ずつ勧めたので、自身が飲む量を抑えることが出来ました。

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 くび。
 脂身が多い部位が何故この順番かは謎ですが、夏酒を合わせば、溶けるように喉を通っていきます。
 ここで女性らからストップのコール、「(私は食べないけど)もっと食べ手もいいですよ」の言葉に甘えて、ご飯物の前に一本だけ。

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 ソリレス。
 両ももの内側の付け根にある部位で、周りの皮を回して一緒に焼くと、これがまた美味しい。
 軽く山葵、この一串で締められると嬉しい。

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 ご飯物は鶏茶漬け。
 刻み海苔がやや多めな嫌いはありますが、親子丼とか卵かけご飯より、ずっと満足度が高い。
 このご飯物を食べると言うことは締めると言うことなので、自動的にお会計をお願いしています。

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 今夜は店主さんのテンポが良くて、19串で22時前に終了。
 いつもこのくらいのペースが嬉しいですけど、色々な事があって、色々な楽しみがあるので、また来ます。
 美味しい焼き鳥、美味しい日本酒、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記