2019年06月28日

私を焼肉に連れてって♪

/まるはたんたんめん@大口にて担々麺/リトル肉と日本酒にて私を焼肉に連れてって♪/

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 お昼は、まるはたんたんめん@大口(横浜市神奈川区大口通67-2)へ。
 2019/6/21オープン、鴨居のキッチン&バーKitchen & bar Leafのネクストブランド。
 立地は、横浜線大口駅西口から徒歩1分(タクシーロータリーの先)、ペットショップCOO&RIKU横浜大口店の跡地になります。
 営業時間は12:00-14:00(Lo.13:45)、17:00-21:00(Lo.20:45)、月曜定休。

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 メニューは担々麺、担々麺からニンニクと辣油を抜いたごまラーメン、麻婆豆腐定食の三種類です。
 サイドメニューはライス、卵かけごはん、きざみザーサイ、生野菜。飲み物はビール、ハイボール。
 オプションの激辛スパイスで辛さ調整、入門編が30円、レベル1が50円、以降、レベル5が250円。
 口頭注文、後会計です。

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 店内は入って左側に2人掛けカウンター、奥に壁向きカウンター5席、右側に4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが2卓、全17席。
 卓上にはさんしょ。
 全ての料理は注文が入ってから調理されるので、それなりに待ちます。
 ランチタイムと言うこともあり終始満席、瞬間的には外待ち客もいらっしゃいました。

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 程なくして担々麺800円
 いわゆる一般的に「担々麺」と称される料理とは別料理ですが、お店が担々麺だと言えば担々麺です。
 鶏ガラ、豚ガラスープに練り胡麻と辣油を溶かしこみ、麺の上に野菜、仕上げに豚バラ肉を添えてあります。
 トッピングの水菜と細切りネギがスープを柔らかくしてしまうので、辛さは抑えめですが、辛くすることは後から出来るので、ベースはあまり辛くしていない印象です。

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 粉チーズが振られた野菜が、スープによく合って、とても美味しい。
 細麺は柔らか仕上げでスープとの相性も抜群、うっかり製麺所を聞き忘れました。
 全体的に味がまとまっていて、とても食べやすく、全体として完成度が高いです。

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 途中から、辛味調味料を溶かし込んでみました。
 Lv2 100円、ここで言うレベルは調味料の量のようです。
 この辛味調味料はかなり辛めに仕上げてあって、溶かし込んだ途端、辛さがバシッと効いて、美味しいスープがさらに美味しくなります。
 そのまま食べ切るのが何となく惜しい気がして、ライス150円を口頭で追加。

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 粘度が高くないスープであっても、ライスが合う場合があり、とても美味しく頂きました。
 こう言う突然変異的なラーメンを食べると、どうしても、ジェノサイド(高野和明著)を思い出してしまう。
 どの一節に符牒するかは割愛しますが、こう言う突然変異が何度も何度も繰り返されて、ラーメンは進歩し、進化し、発展してきて、発展していくのでしょう。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 夜はリトル肉と日本酒ホームページ)へ。
 表向きは焼肉屋ですが、私的には美味しい日本酒が飲める焼肉屋の位置づけです。
 いつもは自身が発起して訪問するのですが、今日は「焼肉に連れてって♪」とおねだりされて。
 ちなみに今夜も税サ込みで6,500円、店内はテーブル1卓を残して満席の大盛況です。

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 大抵は19時30分スタートで予約しますが、一回転なので終わる時間こそ決まっていても、スタートは何時ででも。
 ということで、仕事が終われば直行して、先に一杯飲んでいます。
 まずはハートランドを飲んでいると、友だちが続々とやってきて、時間より随分早くから乾杯。

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 ビールを飲み終わったら日本酒、1杯目は埼玉の蔵元である釜屋が醸す「釜屋新八(かまやしんぱち)」 純米吟醸 生酛仕込 無濾過生原酒。
 お酒を飲みながら、店長さんからお店のシステムについての説明を聞きます。
 私はシステムを知っているので、流し聞きして、お酒を飲みます。

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 今日の友だちは日本酒繋がり、他の日本酒の会で知り合って、連絡先(つうか、FBで繋がるだけだけど)を交換しています。
 連絡手段やSNSは大きく変わりましたが、人間のやることですから、考え方は変わっていないですね。
 実際に会うのは3ヶ月ぶり、その前は一年以上会っていなかったかな。

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 この店で一番美味しい料理のキムチ。
 店内(社内?)で漬けているので、毎回食感と味が違いますが、それが楽しい。
 今日のは辛さ抑えめで、日本酒にとても合う感じです。

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 1品目は30日熟成の牛タン、カットは毎回同じですが、付け合わせとお皿が違います。
 今日はテーブルが分かれていることもあり、私は私と目の前の友だちの2人分だけを焼きました。
 食に拘る人は他人が焼いた焼肉を好まないようですが、まあ、人それぞれ。 

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 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「武蔵神亀(むさししんかめ) 亀の尾」 純米無濾過生原酒 上槽中汲。
 神亀が生原酒を販売するのは極めて稀、私は見るのが初めてです。
 亀の尾の説明は改めてしませんが、神亀が亀の尾で日本酒を醸すのは実に30年ぶり。
 そもそもこのお酒は試験的に販売されていて、全国で10以下の酒販店にしか卸していないそうで、なぜ、焼肉屋にあるかは不明。

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 鳥取の蔵元である諏訪酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ) 満天星 そら」純米吟醸 生酒。
 この日本酒を飲みたかったというより、残りが少なかったので空けちゃおうと、飲みました。
 瓶の底に残っている日本酒を「一番濃いところ」と称していますが、実際は濃さが変わることはありません。

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 愛知の蔵元である長珍酒造が醸す「長珍(ちょうちん)」 純米吟醸 無濾過生原酒 播州夢錦7-60 30BY、純米60生 30BY。
 ちなみに「7-60」とは7号酵母で磨き60%のこと。
 一緒に飲んだ友達は、帰れるかどうか危ぶまれるほど全力で飲むわけ人ではないので、しんぶんしシリーズがウケるかなと思ったら、思いっきりウケました。

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 ここで、カイノミとかカルビとか、何回も食べていますが、毎回必ず部位を忘れてしまう。
 日本酒が美味しくて喜んでもらえるだけじゃなくて、焼肉も美味しいと喜んでもらえて、とても嬉しいです。
 まあ、日本酒が美味しいのも、焼肉が美味しいのも、私には全く関係ないのだけれど。

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 宮城の蔵元である新澤醸造店が醸す「伯楽星(はくらくせい)」純米吟醸 30BY。
 山形の蔵元である冨士酒造が醸す「SHOOTING STAR 2019」純米吟醸 無濾過生原酒 30BY。
 三重の蔵元である清水清三郎商店が醸す「作 玄乃智(ざく げんのとも)」純米酒 2019BY。
 作の純米酒は三種類あり、自社酵母の「恵乃智(めぐみのとも)」、金沢酵母の「穂乃智(ほのとも)」、協会7号酵母の「玄乃智(げんのとも)」です。

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 さて、焼き野菜と称される餃子を食べるに当たり、冷酒からお燗に代えてくれます。
 埼玉の蔵元である神亀酒造が醸す「神亀(しんかめ)」純米酒 辛口。
 燗酒は平盃で頂きますが、平盃は個々人で絵図が異なっていて、これがまたウケました。
 うーん、毎回見ているので何とも思わない私は不感症。

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 焼き野菜を食べ終わったらタレ肉、定番の大阪焼肉。
 今夜は赤身の良質な部位がいつも以上に多めに入っている様な気がするが、どうだろうか。
 牛肉だけでは無く鶏肉(大山どり)も混ぜてあるのが、嬉しいですね。

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 和歌山の蔵元である平和酒造が醸す「紀土(きっど) 夏ノ疾風」純米吟醸 生酒 30BY。
 岩手の蔵元である川村酒造店が醸す「酔右衛門」山廃純米 無濾過生原酒 岩手県産 美山錦 55%精米 2013BY。
 山形の蔵元である亀の井酒造が醸す「ばくれん」吟醸酒 超辛口。

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 青森の蔵元である竹浪酒造店が醸す「七郎兵衛」純米吟醸。
 鳥取の蔵元である諏訪酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ) 田中農場」純米吟醸 選米70 27BY。
 後はひたすら飲むだけ、最後の〆が出されるまでひたすら飲むだけ。

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 鳥取の蔵元である諏訪酒造が醸す「諏訪泉(すわいずみ) 冨田(とみた)五割スペシャルブレンド」。
 この日本酒は数種類の年度違いをブレンドしてあり、今日のはH21BYを24%、H22BYを36%、H23BYを40%と三種類ブレンドしています。
 年度違いのブレンドと言えばウィスキーを想像しますが、実際はそんなに簡単なものでは無いでしょう。

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 大阪の蔵元である秋鹿酒造が醸す「秋鹿(あきしか)」純米吟醸 ひやおろし 24BY。
 先ず、ひやおろしとはその年に出来た一番若いお酒で、熟成させずに飲みきるのが一般的。
 それを7年も寝かせるとは正気の沙汰ではなく、正に燗で花開かせる思わせる一コマです。

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 最後を飾ったは、京都の蔵元である向井酒造が醸す「伊根満開」古代米酒。
 古代米酒は薄紅色、酸味が立っていてまるで果実酒のような味わい、今夜は食後酒として頂きました。
 すんげえ酔っ払っていますが、気持ちはかなり落ち着いています。

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 最後は最凶カレー、焼肉として食べられる牛肉を贅沢に使ったカレー。
 いやいや、こんなに美味しいカレーでいいのだろうか。
 美味しく飲んで、美味しく食べて、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記