2019年07月15日

海の日

/麺屋翔@西新宿七丁目にて昔ながらのちゃーしゅー醤油らーめん/ゆで太郎川崎砂子店にてもり、海老天/焼鳥 美鶏(みどり)/めし酒場 晴耕雨読/

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 お昼は、麺屋翔@西新宿七丁目ホームページ)へ。
 今年の2月から始まった(定休日の)月曜日限定メニューを、頂きに伺いました。
 これまでは1日限りの限定メニューでしたが、今回は7/8、7/15、7/22の3日間の販売(250食ずつ)。
 私のブログを読んで食べに行く人がいるとは到底考えられないので、販売時間などは各自で確認して下さい。

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 メニューは昔ながらの醤油らーめん500円、昔ながらのちゃーしゅー醤油らーめん500円。
 トッピングに味玉、飲み物はビール、黒烏龍茶も販売されています。
 店内は混み合っていましたが、たまたま店主さんの目の前の席が空いています。
 麺の増量に対応されてはいますが、ワンメニューということもあり、じゃんじゃん調理を進めています。

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 程なくして昔ながらのちゃーしゅー醤油らーめん800円
 ※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
 豚ガラ、鶏ガラ、人ガラを2対2対6の割合でまとめ上げたスープ、(その人にとって)あの頃を思い出させる、後味を引くねっとりとした美味しさ。
 店側の告知では渡邉店長さんの考案とのことですが、よくぞこの味に落とし込みましたね。

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 菅野製麺所の手打ち風平打極太麺、茹で加減、スープとの相性、これ以上が無いほどの仕上がりでするすると食べ進めます。
 麺の色味が白いのは心白だけだからなのか、日本酒ではお米は磨けば磨くほど美味しいけれど、小麦粉も同じなのだろうか。
 チャーシューは肩ロースとバラ肉が数枚ずつ乗せられていて、ラーメン二郎のブタを彷彿させる量と美味しさ。
 メンマが数本、板海苔が二枚になると。

 何をもって「昔ながら」と言うのかを深掘りしても、人によって年齢も経験も異なるでしょう。
 つまるところ、この味が昔ながらの味、ではなく、昔ながらの味を思い起こさせる味が、「昔ながら」の味なんじゃないかな。
 私は私にとっての「昔ながら」を思い起こし、懐かしさを感じました。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

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 お昼は、ゆで太郎川崎砂子店(ホームページ)へ。
 今月は無料トッピングのクーポン券を1/15まで配布しているので、なんとしても食べに行かないと。
 クーポンはメルカリやヤフオクに出品されるほどで、海老天150円、かきあげ100円、コロッケ70円、カレールー150円、おろし100円、生たまご70円、そば大盛り100円の740円分になります。
 しがないサラリーマンの私は70円100円がとても大事、次回クーポン券配布までの分を無事に入手できてホッとしました。

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 店内はカウンター席のみで、店内中央に12席の丸テーブル、右手は壁に向かったカウンター10席、左手は3席が3列、2席と全33席。
 入口近くの券売機で食券を買って、奥の受付で注文、空いている席に座って出来上がりを待ちます。
 お休みと言うこともあり、数人のお客さんの中にはビールを楽しんでいた方もいらっしゃいます。

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 程なくして生ビール290円、ゲソ天100円。
 先ずは正しいお休みの昼下がりの過ごし方、こーゆー時にしっかり撮れる人になりたいなぁ(思っているだけだけど
 ゲソは二本で一本が一本で一本に変更され、衣が脱げ落ちることもなく、さっと塩を振って食べたらビールに合うこと合うこと。

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 ビールを飲み終わったら、もり320円、クーポンAB
 あれもこれものてんこ盛りも素晴らしいけど、シンプルに種物ひとつのもりそばも素敵。
 お蕎麦は蕎麦つゆに半分だけ浸けるのは正しい江戸前蕎麦の手繰り方ですが、私はどうしてもどっぷりと蕎麦つゆに浸けてしまう。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。

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 夜は、焼鳥 美鶏(みどり)
 今の時期の開店時間は梅雨であっても外は明るいのですが、写真を撮った直後に雨が降ってきました。
 待ち合わせ時間の考え方は人それぞれで、30分は早く着かないと気が済まない人もいれば、少しくらい待たせる方がいいと考えている人もいます。
 ま、顔が違えば考えも違うって事だし、仕事で飲みに行っているわけじゃ無いので、合わなければ(嫌ならば)飲みに行かなければいいだけ。

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 いわゆる、横浜一の焼き鳥屋である里葉亭の2号店、2号店として出店したときに店長さんは既に独立済みとのこと。
 焼き場を囲む10席ほどのカウンターと、数卓のテーブル席が用意されています。
 お通しと言うには美味しすぎるぬか漬けの野菜、一緒にビールを飲めたらどんなに美味しいか。
 とある理由があって、事前にビールを済ませてきているので、今夜は日本酒から。

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 岐阜の蔵元である玉泉堂酒造が醸す「無風(むかで)」純米吟醸 涼や香(すずやか) 山田錦60 29BY。
 抜かりなく一年熟成、こういう時に一緒に飲む友達の顔の広さをそこはかとなく感じます。
 瓶に合わせた片口、色合い、肌触り、注ぎやすさ、素晴らしい。
 予約は席だけですが、串が7本と料理が4品がひとつのコースとして出されます。

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 ハツ。
 ここのところ、ハツと言えばマルハツばかりだったので、開いたハツは久し振りです。
 程よい歯応え、しっかりとした味わい、火の通りが絶妙で、これからの串の素晴らしさを予感させます。
 串の先に大きめの身を刺すのが一般的ですが、こちらでは小さい身が先。

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 鶏そぼのクリームチーズ和え。
 串の合間に一品料理を挟んでくるのが里葉亭流、私はこの提供の仕方が好きです。
 友達とはネットを通じて随分前(その日のことは覚えている)に知り合ったけど、こうしてさしすさされつの会を段取りするまで何年も掛かりました。
 こうして1回飲んだからといって、これから頻繁に誘うか(誘われるか)というと、それはまた別の話。

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 せせり。
 少し焦げ目が付くくらい焼き上げてあって、提供皿から手元のお皿に置くと、お皿がさーっと白くなるほど。
 うーん、美味しいと頂く焼き鳥、幸せ。

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 うずら。
 半熟のうずらを焼き上げてあって、一気に3つ食べるのがふらわ流。
 お店によって串(部位)の呼び名が違うので、メニューを撮影したり、ホームページを調べたりして正しい表記をするべきなのですが。
 メニューは一切撮っていないし、ホームページは無いし、、、その程度のブログです、はい。

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 茶碗蒸し。
 この茶碗蒸しは汁気が多くて、焼き鳥と一緒に頂くにはぴったりですが、そうではなくて、焼き鳥と一緒に食べるために汁気を調整されていると考えるべきでしょう。
 テレビとかラジオの音声ならば聞きながら食事が出来るのですが、肉声だと聞きながら食事が出来ない私。
 話しに集中したいから、と言い訳しておこう。

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 高知の蔵元である浜川商店が醸す「美丈夫(びじょうふ)」特別純米 夏酒。
 友達と飲むのはサシは初めてですが、飲み会では何度も会っていて、日本酒のセレクトは一任しようと思っていたけど、世の中、思うに任せず。
 店長さんへの声掛けを一言々々を緊張しながら、それでも緊張を楽しみながら。
 そんなに緊張しなくても良いんだけど性格だから直らない、その性格を気に入ってもらえていると信じて。

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 白レバー。
 串として白レバーを食べるのは初めてかな、ここまであちこちで扱っていると希少感が薄れますね。
 ※実際には数十羽に一羽程度の希少な部位です。
 これ以上火を入れたら味が変わってしまうというギリギリの火入れ、この火入れあってこその美味しさ。
 カロリーという言葉を吹き飛ばす、チョコレートを思わせる濃厚な味わい。

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 ちょうちん。
 ちょうちんは鶏の卵巣、卵管、卵黄を焼き上げたというのが私の認識でしたが。
 他の串とは違う特別に細い串を使っているように見えるけど、単に酔っ払っているからかな。

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 和牛ほほ肉のシチュー、バケット付き。
 お店によっては「食事」の位置付けだと思いますが、美鶏では箸休め程度の位置付け。
 肉が多めに入っているけれど決して重くなく、なんだろ、串と串の間に食べるにはちょうどいい感じ。

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 かわ。
 焦げ目も皮の美味しさですよ、と語りかけてくる串、私はまだまだ焼き鳥のことが分かっていませんでした。
 一口で食べ手も美味しいし、二口で食べ手も美味しいし、二本食べたかったな。

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 滋賀の蔵元である福井弥平商店が醸す「萩乃露(はぎのつゆ)」 特別純米 超辛口青ラベル。
 季節柄、いや、安牌狙いの夏酒ばかりを選んでしまった自分が恥ずかしい。
 それでも店長さんは料理に合わせて日本酒を選んでくれたので、どの日本酒も美味しい。

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 焼きピーマン、中に味噌たれを入れて。
 そのままピーマンごと食べると、途中から味噌が絡んできて美味しいのですが、手で持ってもいいのか、箸で頑張るのか、それとも器ごと持つのか。
 もちろん、手で持って食べましたよ。

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 コースが終わったので何か追加しますかと訊かれたので、なんこつをお願いしました。
 いわゆるヤゲンなのですが、山葵を乗せてあって、最後の一本にふさわしい串。
 山葵を乗せるのは一工夫なのか、元々なのか分からないけど、なんこつ好きの私は大満足です。

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 お会計をお願いすると、鶏スープを出して下さり、熱い熱いと頂きながら会計を待ちます。
 美味しかったなぁ、お喋りしっぱなしで楽しかったなぁ、焼き鳥も日本酒も美味しかったなぁ。

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 まだまだ話し足りないけど、だからと言って全く明るくない地の店に飛び込みで入りたくないし。
 そんな男心を知ってか知らずか、「もう1杯、飲めますか」と誘われて付いていきました。
 めし酒場 晴耕雨読、友達が通っているお店とのこと。

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 「1杯だけ、いいですか」と、お通しが出てくる前に頼んだ日本酒。
 滋賀の蔵元である北島酒造が醸す「北島(きたじま)」純米吟醸 酸基醴酛(さんきあまざけもと) みずかがみ。
 日本酒を醸す方法として生酛(きもと)、山廃(やまはい)、速醸(そくじょう)とありますが、初めて知った酸基醴酛(さんきあまざけもと)。
 うーん、どうしてこんなに美味しいのか分からない。

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 「もう1杯だけ、いいですか」と八寸が出てくる前に頼んだ日本酒。
 千葉の蔵元である寺田本家が醸す「自然酒五人娘(しぜんしゅごにんむすめ)」純米酒 生酛 無添加無濾過。
 日本酒の味が分からない頃に飲み、「これを『ヒネる』っていうのかな」と記憶しているけど、今飲むと「なんて個性的で特徴的で美味しいんだろう」とついつい多めに飲んでしまった。

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 八寸をつつきながら、楽しいお喋り。
 食べ歩き、飲み歩きの友達と飲み歩いていて、仕事のことを訊かれるのは初めてだったけど、訊かれる、つまり興味を持ってもらえることなんて無かったので、とても嬉しい。
 とても美味しい料理、美味しい日本酒をありがとうございました。
 すっかり遅くなってしまって、付き合って下さったことに感謝。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記