2019年07月17日

日本酒を楽しむ会特別会

/中華料理大陸@北鎌倉にてビール小、餃子、五目ヤキソバ/鮨東家にて日本酒を楽しむ会/

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 今日は夜の飲み会に参加するために、仕事を休みました。
 以前にそういうコトを書くと、「自由に仕事を休めて羨ましいですねぇ」とか「仕事で必要とされていないんですねぇ」とか「ホントは働いていないでしょ」とか言われてました。
 大の大人が自身の仕事の調整が出来ない鬱憤を私に晴らされることが嫌でしたが、まあ、そういう人は話しを聞いてくれる友達がいないんだろうなぁと気が付きました。
 私って、ホント、鈍感です。

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 さて、電車を何回も乗り換えて向かったラーメン店は臨時休業(休業では無いけれど)。
 臨時休業が嫌なら、公開されている電話番号に事前に電話すれば回避できるので、本事案は一方的に自分が悪い。
 で、近くのラーメン店を探すと(臨時休業を想定して次候補を用意していない私が悪い)、一軒は定休日、で、こちらへ。

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 中華料理大陸@北鎌倉(鎌倉市山ノ内)
 店先の暖簾には「祝五十周年」と染め抜かれていますが、それは平成24年に贈られていて、計算すると7年間前。
 ひょっとしたら私と同い年かと確認すると、私の方が一つ年上でした。
 入口と厨房思われる場所の窓が開け放たれていて、ひょっとしてとは思いましたが、霧ヶ峰は止まったまま(*1)でした。

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 「こんにちわ」と入ると、左手の厨房に面したカウンターが6席、右手は6人は座れる4人掛けテーブルが3卓。
 厨房には2代目と思われる寡黙な料理人、奥には先代の奥さん(つまり料理人の母親)と思われるにこやかな女性店員さん。
 店内が見渡せる席に座り、厨房の仕切りに直書きされたメニューを眺めます。
 メニューは壁に直書、左からチャーハン、ラーメン類、一品料理、飲み物と書かれています。

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 仕入れや季節で変わる料理は黒板(ブラックボード)に書かれていることが多いのですが、黒板には何種類かの紹興酒とラーメントッピングつまみが油性ペンで書かれています。
 こう言う老舗店を応援していると口で言うだけでは応援したことにはならないと考えている私は、ギョービー(ビーキョー)から。
 ビール小500円、ビールのコップは往年の想像上の動物(麒麟、ね)が印刷されたヤツだと思ったら、へこみがある厚手のコップ。
 あまり外で飲み歩かないので、ビールの小瓶を相当久し振りに見ました。

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 ビールを半分くらい飲んだところで、餃子450円
 餃子は皮が厚くて硬く、餡が乾燥している冷凍熟成もので、私の好みど真ん中。
 我流に則り、辣油は使わず、たれを作ること無く、餃子に直接醤油と酢を掛け、美味しく頂きました。
 さて、どのラーメンを食べるかとメニューを眺めると、どこからともなくラーメンじゃ無くても良いんじゃ無いかと聞こえてきて。

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 五目ヤキソバ850円
 軽く焼き目が付く程度に焼きそばを仕上げ、上にインゲン、キャベツ、ニンジンなどの野菜と、海老、烏賊などの魚介と、ウズラの卵にチャーシューをまとめて仕上げた餡を掛けてあります。
 一口食べてみるとかなり甘めの味付けで、美味しいと思う人が多いだろうけど、私には苦手な味付けです。
 胡椒を振るか醤油を掛けようか考えながら食べていると、苦手と感じていた甘みが旨みに変わっていき、気が付くと食べ終わっていました。

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 スルッと食べて、ご馳走様でした。
 食べ終わった頃には外にいるより汗をかいていましたが、まま、店員さんに会計がてらご挨拶させて頂きました。
 こういう老舗に接すると「近くにあったら通いたい」と(私を含めて)表現しますが、ホントに通うかなぁ。

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 近くのファミレスのドリンクバーで時間調整して、昨日オープンしたラーメン店の夜営業に向かってみました。
 開店一番でさっと食べれば夜の飲み会に間に合う計算でしたが、開店15分前で5人も並んでいて、あえなく玉砕。
 数時間前から近くにいたんだから、ファミレスでのんびりしてないんで、店先で待っているべきでした。
 ああ、もうラヲタ引退だな、とがっくりと肩を落として、江ノ島へ。

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 小田原の石塚酒店が主催する日本酒を楽しむ会、今夜はその特別会として千代むすびの会が、鮨東家(あずまや)にて開催されました。
 東家は創業105年、湘南モノレール、江ノ電の江ノ島駅から徒歩1分の立地で、店主さんは3代目とのこと。
 この店に来たのは2回目ですが、前回も日本酒を楽しむ会で来ています。
 イベントで伺ったお店で気に入ったら個人でも伺いたいのですが、この場所だと付き合ってくれる友達が見当たりません。

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 開催者から会の趣旨に続いて、千代むすび酒造(本社は鳥取県境港市)の営業部長さんからの挨拶。
 千代むすびと言えば強力ですが、強力って鳥取県内の蔵元に多いなぁと思っていたら、鳥取県内の蔵元限定なんだ。
 て話しを、仕込み水を飲みながら聞きながら、スパーリングで乾杯(お酒は後で紹介)。

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 1品目は「前菜」と説明され、小松菜と油揚げ煮びたし、ながらみ塩ゆで、しらすとあおさのり出し巻き玉子、目光一夜干し、げそぬた、白海老唐揚。
 箸は割り箸ではないので、ひとつひとつ包んでいると言うことですね。
 もうさ、この料理一つ一つに日本酒を合わせたいけど、そんなに飲んだら飲み過ぎること間違いなしだしな。

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 2品目は「刺身」と説明され、かつお、うるめいわし、青柳。
 江戸前ならぬ江の前で捕れた魚、山葵や生姜、紫蘇は薬味なんだけど、そのまま食べても美味しい(私だけ?
 もうさ、この料理一つ一つに日本酒を会わせたいけど、そんなに飲んだら飲み過ぎてしまう。

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 焼はまぐり。
 一口でぺろりと美味しい、この辺りで主催者さんから燗付けが廻ってきます。
 自分で付けるとどうしても上手く付けられないので、付けてもらうのが一番です。

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 茶碗蒸し。
 お寿司に入る前の茶碗蒸しは、椎茸や野菜出汁が利いていて、気持ちを落ち着ける味わい。
 今頃気が付いたけど、茶碗蒸しってその店の料理の流れ(コース)での立ち位置で仕立て(味)が違うというか、変えているんだな。

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 さて、日本酒をガンガン飲みながら、お寿司の1品目はめといか。
 すしネタは、まぐろ以外は全て江の前、美味しいですね。

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 かますあぶり。
 炙りと言っても軽く焦げ目を付ける程度、一口で食べるからこの炙り加減がとても美味しい。

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 いなだ胡麻醤油づけ。
 美味しいですねぇ、熱燗を飲みながら寿司を食う、寿司を食いながら冷酒をあおる。

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 生しらす。
 ちょこんと乗せた生姜とねぎ、巻いた板海苔、含んだ口の中でこれでもかの美味しさ。

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 あじ。
 すっと後引きの美味しさ、何貫でも食べられる美味しさを一貫だけ食べるのが美味しい。

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 本まぐろ中とろ。
 江の前の魚を使いつつも、寿司のコースにまぐろは外せないですね。
 中トロがちょうどいい、お米の美味しさがとてもよく伝わってきます。

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 〆いわし。
 イワシは煮干しで食べる(味わう)ことが多いけど、刺身のイワシもとても美味しい。

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 最後は、太巻。
 醤油にちょこんと付けるより、ぽたぽたと数滴を垂らす方が好きなので、そうやって美味しく頂きました。

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 〆はいろいろな魚のだしのみそ汁。
 この味噌汁がとても美味しくて、過ぎ去っていく時間を忘れてしまいそう。
 今夜はお寿司のコースと日本酒飲み放題で8,000円、ただただ感謝しかありません。

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 飲んだお酒の集合写真、左から飲んだ順番です。
 SORAHスパークリング、特別純米無濾過生原酒 30BY、初しぼり純米吟醸無濾過生原酒 29BY、純米大吟醸酒山田錦40 26BY、ひやおろし純米吟醸酒氷温熟成 29BY、純米酒強力60 29BY、純米生原酒強力60 30BY、純米生原酒強力60 27BY、小悪魔 微発砲純米吟醸生酒 20BY。

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 帰りは何通りか経路がありますが、湘南モノレールで大船に出るルートにしました。
 車窓から夜景を撮ろうと思いましたが、たまたま帰りが一緒になった友人と話し込んでしまい。
 乗り過ごすこと無く帰宅。

(*1)「霧ヶ峰が止まっている」、霧ヶ峰とは三菱電機のエアコンの名称、つまり、「霧ヶ峰が」とは止まっているとは、エアコンが止まっていて自然換気に任せていると言うこと。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記