2019年09月12日

関内で朝ラー

/つけ麺 山崎@馬車道にて昆布水つけ麺/ラーメン豚山 元住吉店@元住吉にて小ラーメン/

クリックすると拡大します

 朝は、つけ麺 山崎@馬車道(横浜市中区弁天通3-39)へ。
 プリンスグループが運営する焼き鳥と地酒 だるま 関内のランチ営業として2019/9/10にオープン。
 営業時間は6:00-14:00、日休、朝ラーを食べるために家を1時間以上早く出て大きく寄り道した形になります。
 立地は、関内駅から向かうと弁天通三丁目交差点を右に入り、拉麺弁tenの先、公称徒歩5分。

クリックすると拡大します

 朝からつけ麺のお客さんがどのくらい見込めるか分からないけど、人通りに店を出すか、店が人通りを作るか、だな。
 入って直ぐ左手に置かれている券売機で、食券を買います。
 メニューは昆布水つけ麺(塩・醤油)900円、らぁめん(塩・醤油)850円、和え玉250円。
 トッピングにしゃぶ肉があったり、ご飯物にタコ飯茶漬けがあったり、朝から営業であってもビールがあったり。

クリックすると拡大します

 店先に掲げられている大きな看板から、「取り合えず、ランチ始めました」ではない意気込みを感じましたが。
 口頭注文の伝票式では無く、券売機も用意してあるとは。
 もちろん、メニューも手書きコピーなんかじゃ無くて、しっかりした冊子です。
 買った食券を店員さんに渡すと「塩と醤油ができますが」と訊かれましたので、塩でお願いしました。

クリックすると拡大します

 店内は厨房を向いたL字カウンター8席、4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが3卓。
 席の配置は夜営業用であり、朝から満席は想定されていなくて、何席かは物置になっていました。
 卓上の調味料はブラックペッパーグラウンド。
 店員さんは男性が4人、一切私語を交わさず、黙々と働かれています。

クリックすると拡大します

 すっかり市民権を得たと思っているつけ麺でさえ、食べ方の説明書が置いてある店があります。
 お店イチオシの昆布水つけ麺、つけ麺と同じ食べ方でいいはずですし、最終的には食べ手が食べやすい様に食べたらいいのですが。
 お店としての「お召し上がり方」について説明書がありますので、今日はその通りに食べてみます。
 他の(これまでの)昆布水つけ麺との違いは、「昆布水は初めから掛かっていないで、自身で掛ける」「割スープは昆布水ではなく、別途用意」でしょうか。

クリックすると拡大します

 10分ほどで、昆布水つけ麺900円
 白木の角盆に麺皿、つけ汁椀、昆布水片口、薬味皿、レンゲと箸が並べられています。
 極個人的な悩みとして、こうして角盆に乗せられていると、写真が上手く撮れないこと。
 もちろん、角盆に乗っていなくても上手く撮れていないのですが、角盆に乗っていると器の配置を「提供されたまま」にするか「正しく並べ直すか」、悩んでしまう。

クリックすると拡大します

 【其の一】まずは昆布水を麺にかけ、麺のみお召し上がり下さい。
 一般的な「昆布水つけ麺」は昆布水に麺を浸した状態で提供されますが、山崎では自身で昆布水を掛けますので、掛けることを楽しめたり、掛ける量を調整できます。
 私は一気に全部掛け、麺全体を昆布水に馴染ませてから手繰ることにしました。
 北海道のがごめ昆布を使った昆布水は、とろろ昆布水と呼べるほど粘度が高く、麺の味より昆布水の美味しさが楽しめます。

クリックすると拡大します

 【其の二】塩を少し麺にのせ、お好みで山葵をつけて、お召し上がり下さい。
 麺を麺皿に置いたまま薬味を乗せるのでは無く、一旦レンゲに一口分の麺を乗せてから薬味を付けて食べました。
 沖縄県粟国島(あぐにじま)の海水から製塩された粟國の塩(あぐにのしお)、昆布水の美味しさと相まって、麺がさらに美味しく。
 山葵はなんだろ、このタイミングで「さっぱり」は早い気がする。

クリックすると拡大します

 【其の三】つけスープにたっぷり麺をつけて一気呵成にお召し上がり下さい。
 青森県産軍鶏ロック、鳥取県産大山鶏を主体としたつけ汁、小切りの葱を浮かべて旨味過多の味わいに、ここまで来たかと感慨深い。
 細麺は三河屋製麺、山崎では温麺も販売されているので、麺が共通か専用なのかは不明。
 トッピングの豚肩ロースチャーシュー、鶏ももチャーシュー、九条ネギ、刻み紫タマネギ、板海苔、塩昆布を適時つけ汁に浸けて頂きます。

クリックすると拡大します

 【其の四】最後は追いスープをつけ汁に入れて完まく下さい。※「完まく」は商標登録では?(違います
 麺を美味しく食べ終わって店員さんに声を掛けると、追いスープ(割スープ)の保温ポットを持ってきて下さいます。
 追いスープは鰹節の一番出汁、こんなに美味しい割りスープは初めて飲みました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は、ラーメン豚山 元住吉店@元住吉(川崎市中原区木月)公式ツイッター)へ。
 豚山は、町田商店を展開するはギフトが仕掛ける「店内炊きスープのラーメン二郎インスパイア」の多店舗展開店。
 町田、平塚、大塚、大船、東長崎、上野、中野に続く8店舗目として、2019/7/10オープン。

 立地は、元住吉駅至近のオズ通り、RAMEN HANA=SAKU*(2015/6/6-2016/7/31)、沖縄食堂 空と海と太陽と(2016/8/20-2018/5/21)、ガドーリカリー(2018/7/17-2019/7/31)の跡地。
 11:00-23:00の通し営業で、満席にはならないけどノーゲスにもならない感じで、安定して営業されています。

クリックすると拡大します

 入ってすぐ右手に、全店で統一された券売機が設置されています。
 小ラーメン780円、ミニラーメン730円、大ラーメン880円、汁なしに変更100円、つけ麺に変更100円。
 トッピングは生玉子50円、粉チーズ50円、味玉100円、白髪ネギ100円など。
 ラーメン二郎系では珍しいライス100円、大ライス150円も用意されています。

クリックすると拡大します

 空いていた席に座り、店員さんに食券を私ながら「麺、柔らかめで」と伝えます。
 店内は、厨房を囲むL字カウンター10席、壁向きカウンター2席、テーブル席はありません。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、ホワイトペッパーパウダー、タレ、お酢、一味。

 8分ほどして出来上がり、「麺柔らかめの方ぁ〜」と声を掛けられるので、「ニンニク、ヤサイ、アレ」と答えます。
 アレとは豚山で店舗毎、ほぼ日替わりで無料サービスされているトッピング、公式ツイッターで各店舗のアレが告知されています。
 ※ちなみにこの日は、町田 旨辛くん、平塚 もろ味噌、大船 カレー粉、東長崎 カラマヨ、上野 赤い揚げ玉、中野 紅生姜、元住吉 紅生姜。

クリックすると拡大します

 小ラーメン(麺柔らかめ)780円
 この、国民総カメラマン時代であっても、ワンショットに全てのトッピングが収まらない盛り付け。
 天地返しは殆どやらないので、先ずヤサイから食べ始めますが、キャベツ多め、モヤシとキャベツが冷えていて、レアな食感です。
 でもまあ、ラーメン二郎インスパイアのラーメンのヤサイに食感を求めるの人は少数派だろうから、気にしすぎなのだろう。

クリックすると拡大します

 レンゲでスープを味わってみると、これまでの自分史上、最大の下ブレ。
 いや、下ブレだと思いたい。肉煮汁が弱く、背脂も薄い。
 でもまあ、ラーメン二郎インスパイアのラーメンのスープに味わいを求めるの人は少数派だろうから、気にしすぎなのだろう。

 四之宮商店の平打太麺は柔らかめで美味しいのですが、これまで感じたことがない芯を感じます。
 見ていた限りでは、他店と同じ様に茹でていたけど、、どうなんだろう。
 豚はフワトロと柔らかく、仕込み方法を変えたのかと思うほど薄味仕上げです。
 でもまあ、ラーメン二郎インスパイアのラーメンの麺、豚に味を求めるの人は少数派だろうから、気にしすぎなのだろう。

クリックすると拡大します

 麺を半分ほど食べたところで一味を振ってみました、初めて振ってみたのですがパウダーでは無く粗挽きだったんだ。
 激辛という程ではありませんがしっかりとした辛みを感じ、粗挽き一味をこれからは試していきたい、と。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2019年09月11日

鰹の刺身

/NOODLE VOICE@池袋にて淡麗塩ホタテそば/豚骨清湯・自家製麺 かつら@黄金町にてカツオ竜田揚げ、鰹と煮干し涼麺/

クリックすると拡大します

 お昼は、NOODLE VOICE@池袋(豊島区西池袋)公式ツイッター)へ。
 世のラーメン好きは都内はもとより全国を縦横無尽に食べ歩いているというのに、私は定期券外と言うことだけで、池袋が途端に遠くなります。
 ま、いいか、夏も終わって涼しくなってきたし。

クリックすると拡大します

 夏季限定メニューと入れ替わりに9/11より販売開始された、秋季限定メニューの『淡麗塩ホタテそば』。
 昼夜各20食ずつの販売、たまたま立ち寄ったら限定メニューの販売開始日でラッキーです。
 店内に入り、食券を買って店長さんに渡すと、「麺量はどうされますか」と訊かれます。
 自家製麺と言うこともあり、ランチタイム(11:00-15:00)は全品で並、中、大が同額、並の麺量はメニューによって異なります。

クリックすると拡大します

 うーん、並で。
 並がスープとのバランスが一番良い、ではなく、昨日、鰻を食べ過ぎて、まだお腹が空いていない。
 座った席にもよりますが、入口近くに大きめの壁掛けテレビがあり、ラーメンの出来上がりが退屈しません。

クリックすると拡大します

 程なくして淡麗塩ホタテそば880円
 「淡麗」とは言うけど、あくまでも、この店の「濃厚」に対しての「淡麗」。
 濁りの強い鶏清湯と言うべきか、濁りの薄い鶏白湯と称するべきか、正にその中間狙いのスープは帆立たれと相まって、とても美味しい。
 「(透き通った清湯とか)他店でやっているスープはやりたくないので」の意気込みは大賛成、とは言え実際にラーメンへ落とし込めるのは和食出身の杵柄なのだろう。

クリックすると拡大します

 全粒粉入り細麺はやや柔らか仕上げで、個人的にはこれ以上無い好みの茹で加減です。
 トッピングは鶏モモチャーシューが二枚、材木メンマが数本、煮ホタテが二つ、柚子がひとかけ、板海苔が一枚、薬味ねぎ。

 麺相(見た目)はとても大切ですが、スープと麺の美味しさを少し邪魔している感じがします。
 しかしして、そんなところにしかケチを付けられないほど、完成度が高い。
 スルッと食べて、ご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は、豚骨清湯・自家製麺 かつら@黄金町(横浜市南区前里町)公式ツイッター)へ。
 こっそり、横浜では五本の指に入るほど慕っているのですが、月に一度しか行かないとはどーゆーことよ。
 まま、これからちゃんと食べに行けば良いじゃ無いですか。

クリックすると拡大します

 店先に綺麗にメニューが貼り出されていて、営業時間変更のお知らせも。
 メニューを見ると、上部のパウチはラーメンと餃子、揚げ雲呑、ご飯物など。
 下のパウチは飲み物と夜限定メニュー、SNSのアドレスが紹介されています。
 それでは、美味しいラーメンを食べますかと、ガラッと店内に入ると、半分以上の入り。

クリックすると拡大します

 手前の空いているテーブル席(店内は全てテーブル席)に案内されます。
 強く願えば思いは通じる、とばかりに日本酒スタート。昨日も飲みましたが、何か。
 広島の蔵元である醉心山根本店が醸す「醉心稲穂(すいしんいなほ)」純米吟醸、一杯700円(安い)。

 若い頃は先に料理、合わせる日本酒でしたが。
 歳を取ると、先に日本酒、の味を見てから料理を合わせるようになり。

クリックすると拡大します

 合わせるアテは、葉山あぶづり港からのカツオ竜田揚げ380円
 鰹の切り身は衣が薄く感じほど身厚で、ほっくほくの揚げ加減、二つをマヨネーズで、残りを醤油で美味しく頂きます。
 これでこの値段は何かの計算を忘れているのでは無いか、これだからラーメン屋の一品料理は楽しみ。
 しかしして、このまま二杯、三杯と盃を重ねられないのが、歳を取った証。まーしゃーない。

クリックすると拡大します

 程なくして鰹と煮干し涼麺900円
 立派なパウチまで制作されていますが、尋ねると鰹の仕入れがあった日だけの限定メニューとのこと。
 先ずは穂紫蘇(ほじそ)をざざっとしごいて、全体に散らします。
 逆シルクハット型で透明ガラスの丼に、溢れんばかりの煮干清湯スープ、程よい脂を浮かべてとても美味しい。

クリックすると拡大します

 自家製麺の細麺はツルンとした麺肌、冷たいスープによく合って、とても美味しい。
 トッピングは豚チャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、万葱、全体に散らした穂紫蘇。
 ごく稀に穂紫蘇をトッピングしたラーメンを見かけますが、ちゃんとスープとの相性まで考えているのは初めてです。

クリックすると拡大します

 さて、鰹の刺身、葉山あぶづり港たいぞう丸直送との説明があります。
 ※たいぞう丸から直送されてくる理由については、割愛。
 刺身には軽く醤油を当てていて、スープに浸けたり、醤油をかけたりする事なく、そのまま美味しく頂けます。
 って、六切れも乗せてあって、ラーメンのトッピングでは無く、普通に刺身として食べたいほどです。

クリックすると拡大します

 スルッと食べてご馳走様でした。
 食べ終わって店主さんと少し話しをさせていただき、お店を後にしました。

クリックすると拡大します
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年09月10日

国産鰻特別コース

/ゆで太郎東五反田店にて朝そば(鬼おろし)、焼きのり、大盛り/はま吉にて国産鰻特別コース/

クリックすると拡大します

 早起きは中華蕎麦のために、今朝はゆで太郎東五反田店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン店系路麺店ですが、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛されています。
 代々木東口ロスから10日、泣いてばかりはいられない。

クリックすると拡大します

 今朝は男性店員さんのワンオペ、日によって違うのかな。
 食券を出したら、先ずお冷やを汲んで、空き席を探します。
 店内は狭めで、テーブル席が少なめですが、何とか座れて良かった。
 程なくして、朝そば(鬼おろし)330円、焼きのり100円、クーポン大盛り

クリックすると拡大します

 大根おろしだけのお蕎麦に、急ぎ板海苔を刺し、天かすと紅生姜と薬味ねぎを添え、ドンとかき揚げ。
 暑い初秋を見越したかのような、冷え冷えの蕎麦つゆ。
 お蕎麦で楽しみ、かき揚げで楽しみ、天かすで楽しみ尽くす。
 今朝も美味しくご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 今夜は御誘い頂き、はま吉ホームページ)にてうなぎ三昧、国産鰻特別コースを堪能しました。
 焼肉屋や居酒屋、お寿司屋などの貸切会には何度か参加したことがありますが、鰻屋の貸切会は、かつて小田原の鰻屋で開催された日本酒会以来になります。
 そもそも、はま吉に伺うのは初めて、はま吉は藤沢で有名な鰻屋さんで、休日のランチに伺うと外待ち必須、待ち席用の椅子まで用意されています。
 そんなお店の貸切会に参加しても良いのだろうか、、、図々しさだけが取り柄の私。

クリックすると拡大します

 そもそも通常営業のレイアウトを知らないのですが、今夜はレイアウトを変えて12席を用意して下さいました。
 聞けば、お店自体、貸切会が初めてだそうで、幹事さんと色々と企画を練ったとのこと。
 事前に用意しておける料理は一つも無いので、料理と料理の間が空いてしまいがちですが、全く余裕がなく。
 結果的に間が無かったら大変なことになっていたと思うほど、飲んで、食べて、お喋りしての大満足会でした。

クリックすると拡大します

 先ずはビールで乾杯、生ビール中600円(税別)、くぅ、うまい。
 大きくピントが外れていますが、わざとではありません。
 今日は飲み物は割り勘になっていないので、気兼ねせず、好きなだけ飲めます。

クリックすると拡大します

 先ずは塩辛、、、これは仕込み料理ですね。
 ビールにも合いますが、日本酒に合わせるために残しておこうとしたのですが。
 1品ずつ片付けていかないと、テーブルに並べきれないと言うことで。

クリックすると拡大します

 枝豆。
 粗塩と共に茹で上げてあり、1つ食べると手が止まらない美味しさ。

クリックすると拡大します

 鰻ざく。
 この料理は全員分が1度に出てきてビックリ、ちゃんと計算して鰻を焼いているんだ(当たり前だよ
 鰻はそのまま食べるのが一番美味しいと思い込んでいましたが、こうしてキュウリの酢の物に合わせるのも美味しい。

クリックすると拡大します

 早速、日本酒。
 鰻屋さんなので、「1合」みたいな表記でしか用意されていないと思っていたら、1杯目は一ノ蔵のひやおろしです。
 瓶ラベルは確認していませんが、調べたところでは特別純米酒、1杯目にふさわしい美味しさ。

クリックすると拡大します

 お造り。
 鰻でも焼き鳥でも、コース仕立てにすると、魚の刺身は欠かせません。
 マグロ、シャケ、ブリなど脂が乗りに乗った魚、美味しいです。

クリックすると拡大します

 白焼き。
 おお、大好きな白焼き、まだそんなに飲んでいなくて、ちゃんと味が分かる時間帯、嬉しい。
 ふんわりと蒸し上げて、周りをさっと焼き上げた鰻、聞くところによると愛知県産の天然鰻とのこと。
 愛知県といえば一色町ですねぇ、とてもとても美味しい。

クリックすると拡大します

 続けて飲んだのは八海山、メニューには銘柄と値段だけが書かれていて、量と造りは分かりません。
 だからと言って、このテーブルに一升瓶を持ってきて下さいとは、私は到底言えない。
 他に大七、一ノ蔵、吉乃川、七代目、亀の王と全6種類、隠しがあったので7種類。
 最初の4杯が800円、残りが900円で、一合近くあったのと、飲んだ感じでは全て醸造酒に感じました。
 お酒ごとに全て異なる片口、その片口も店主さんの目利きが伝わってくるほどの逸品。

クリックすると拡大します

 茶碗蒸し。
 私が知っている茶碗蒸しは、銀杏とか鶏肉とかが入っていて、玉子は固めです。
 この茶碗蒸しは三重点を思わせる(あくまでもイメージです)液体と固体の境目の様な玉子に、鰻が沈めてありました。
 こんな美味しい茶碗蒸しは食べたことがありません。

クリックすると拡大します

 しらすおろし。
 付け合わせと言ったら失礼なほどで、醤油を少し垂らして頂きます。
 またこれ、日本酒に合ってしまうのですよ。

クリックすると拡大します

 柳川鍋。
 どの位ぶりに頂くのか記憶も無いほど久し振り、4人前ずつなので1度に3つ調理されています。
 こういう時に気が利く女性が同席してくれていると、色々と助かる。
 山椒をたっぷりと掛けて、美味しく頂きました。

クリックすると拡大します

 酒器は陶器より磁器が多かったのは、店主さんの好みなのだと思います。
 片口に合わせてのお猪口も素晴らしい、こんな酒器を揃えるくらいだから、きっと飲めるのだろう。
 色々とお話を伺ってみたかったけど、そんな余裕はどこにもありません。

クリックすると拡大します

 やきとり、長芋と梅肉和えが添えられています。
 お品書きに「やきとり」と書かれていたので、どんなやきとりが出てくるか楽しみにしていたら。
 日南どりのもも肉、鰻を焼く炭火で焼いた焼き鳥、レモンを搾って頂きます。
 まあ美味しい、これは美味しい、とっても美味しい。

クリックすると拡大します

 煮物。
 ししとうと茄子の煮浸し、でしょうか。
 冷たい料理が箸休めになっていて、色々と考えられています(当たり前ですから。

クリックすると拡大します

 蒲焼き。
 鰻は殆どをうな重で頂くので、こうして鰻単体で頂くのは滅多にありません。
 ほっくほくでふんわり、たれの味もじんわり、とても美味しい。

クリックすると拡大します

 上うな重。
 締めはうな重、しかも上なのでご飯が見えないほど敷き詰められていて、ご飯の量を半分にしてもらいましたが、それでも食べ切れない人もいました。
 付け合わせは、女将さんが毎日漬けているぬか漬けと、小松菜の辛子和え。
 お吸い物も相まって、メニューによれば、これが「上うな重4,080円(税別)」だと思われます。

クリックすると拡大します

 うな重をどうのこうのと言えるほど食べていないので、正直、とっても美味しいことしか分からない。
 何回も通えば色々と分かってくるのだろうな。
 んで、うな重を食べ終わったらお茶を頂きます。
 お茶を飲みながら出てきたのが、デザート。

クリックすると拡大します

 全部皮まで剥いた藤稔(ふじみのり)のぶどう、雪見だいふくが添えられています。
 藤稔とは、ここ藤沢市で生成された葡萄で、販売店などの店先には殆どならば無い高級希少種です。
 その葡萄を出して下さったのも嬉しいけど、食べて当てた人がいてビックリ。
 好きな人は、1度食べたら味を忘れないし、2度食べたら思い出すんだろうな。

クリックすると拡大します

 何とかギリギリ食べ切れた料理の品々、日本酒もたっぷりと飲んで。
 会費のことを書いて良いか分からないので書きませんが、こんなに安くて良いのかよ値段。
 ご馳走様でした。
 このような会に呼んで頂き、とてもとてもありがとうございました。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記