2019年09月17日

宗玄冷やおろしの会

/横浜家系ラーメン綱島商店@綱島にてラーメン/鶏焼き とり一九にて宗玄冷やおろしの会/

クリックすると拡大します

 綱島駅周辺には「横浜彫刻展YOKOHAMA BIENNALE'93」の作品が、幾つもある。
 その中の一つ、アキホタタ氏作の「パラダイス ウィンド」。
 じっと眺めていたら、通りがかりの人からの視線が冷たい。

クリックすると拡大します

 夜は、横浜家系ラーメン綱島商店@綱島(横浜市港北区綱島西)公式ホームページ)(店舗ツイッター)へ。
 2012/1/7オープンの町田商店系列店、ラーメン好きの評価は高めですが、ラーメン大好きの評価は低め。
 綱島駅に寄り添う様な立地で、お客さんはひっきりなしですが、外待ちの場所が厳しそうです。

クリックすると拡大します

 店内に入り、直ぐ右手の券売機で食券を買います。
 メニューは醤油、塩、味噌とあり、モヤシとキャベツだけではない野菜増しもあります。つけ麺、担々麺もレギュラーメニュー。
 18時まではライスサービス、半麺ラーメンがラインナップされていたり、ウーロンハイやレモンサワーも用意されています。
 スープは1種類と思われますが、これだけのメニューを11:00-27:00無休でソツなくこなすのが町田商店系のラーメン店。

クリックすると拡大します

 店内は厨房を囲むL字カウンター10席、壁側に2人掛けテーブルが2卓、店内奥に3人掛けテーブルが1卓。
 卓上には刻みしょうが、おろしニンニク、豆板醤、餃子だれ、お酢、ごま、一味唐からし。
 声掛けして出してもらう刻みタマネギ、御飯に乗せるキュウリ漬物。
 町田商店系列のラーメン店は創業当時から接客が良く、その接客をうるさいだけと感じている人も多いようですが、この接客がそれなりに市民権を得たからこそ、ここまで繁盛したと考えています。

クリックすると拡大します

 綱島商店では厨房に男性店員さん、ホールを女性店員さんの二人で回しています。
 それでもお客さんの入店、退店を決して見逃さないし、厨房の男性店員さんはお客さんに対して「お帰りなさい」「今日は遅いですね」と声掛けしているし、ホールの女性店員さんは店外までお客さんを見送っています。
 仕事なんだから、お客さんの顔を覚えるのは当たり前かも知れないけど、自分の事を認識してくれて声を掛けられて、嫌な気持ちになるお客さんはいない。
 そう言う仕事ぶりを見ていると、飲食店とは飲食物を物売りする場所ではなく、気持ちよく食事する場を提供することなんだと、つくづく思い知らされる。

クリックすると拡大します

 少し待ってラーメン700円。家系お好みは麺柔らかめ。
 口当たり易しく、白濁した鶏ガラ、豚ガラを炊き出したセントラルキッチンのスープは、平均点以上の美味しい味わい。
 味わいがあまりにも安定しているので、自身の好みに合わないとか、家系ラーメンのスープはかくあるべきと筋を通している人には不人気です。
 私はラーメンのスープはブレこそ全てと考えていますが、そういう考えの人がいて、そうでない考えの人がいて、ラーメン界が盛り上がっていくのだと思います。

クリックすると拡大します

 四之宮商店の平打中太麺は柔らかめこそ美味しいと思っていますが、固め仕上げを好む人も多いですね。
 トッピングは大きめの豚バラ巻きチャーシュー、多めの茹でほうれん草、板海苔三枚、ウズラの卵、薬味ねぎ。
 ほうれん草の量が多めに感じますが、たまたまでしょう。

クリックすると拡大します

 無料サービスで頂いたライスは、キュウリの漬物を乗せつつも、家系海苔巻きとして頂きます。
 この後で人に会わないのであればニンニクたっぷりですが、今日のところは豆板醤で頂きました。
 スルッと食べてご馳走様でした。

クリックすると拡大します

 夜は新橋、いきなりステーキの地下、鶏焼き とり一九(いく)へ。
 Authentic Food株式会社が運営する肉塊UNOの姉妹店として、2019/7/16にオープンしました。
 んで、今夜は令和初の宗玄冷やおろしの会、幹事はもちろん、宗玄普及委員会々長様。

クリックすると拡大します

 今夜は30人での貸切ですので、9種類の日本酒を2本ずつ用意されたとのこと。
 これ、普通に宴会だとビールだとかサワーとか注文が飛び交うし、飲めない人の烏龍茶とかジュースも用意しなければならないのですが。
 最初から最後まで日本酒と仕込み水、港区の美味しいお水(平たく言うと水道水)のみ。
 飲める量は人によって違いますけど、飲めない人は参加していません。

クリックすると拡大します

 平日開催なので、どうしても遅れてしまう人もいますが、まま、そこは大人の対応で。
 乾杯の前に仕込み水を飲んで、身体をさっぱりします。
 さてさて、定刻になって乾杯。

クリックすると拡大します

 付きだしは、自家製煮卵。
 ラーメン好きには見慣れた味玉ですが、見た目だけ味玉で、遥かに味玉より美味しい。
 この煮卵をラーメンに合わせたら美味しいだろうなぁ。

クリックすると拡大します

 もう一つ、鶏味噌豆腐。
 鶏肉をそぼろまでいかない粒で味噌の合わせてあって、豆腐と共に食べるととても美味しい。
 日本酒の説明は最後にまとめてますが、グイグイと日本酒が進むのを抑えます。

クリックすると拡大します

 新鮮!鶏のたたき三種、薩摩もも、薩摩むね、ハツ。
 鶏肉は驚きの歯応え、噛めば噛むほど味わい深いのは、さつま知覧どりの特徴ですね。
 ここで隣席になった相方と、牛肉とか豚肉とか鶏肉とか語り合ってしまい、、、うるさくしてゴメンナサイ。

クリックすると拡大します

 てごね 生つくね。
 黒胡麻と紫蘇が振られ、串を手で持つとゆるっと落ちそう、、、なんで?
 てっきり焼いてあるかと思ったら、周りをボイルしてあるだけで、生鶏肉じゃないか。
 鶏肉が美味しいことももちろんだけど、このボイルした生つくね、美味しすぎる。

クリックすると拡大します

 鶏白湯の出し巻き玉子。
 この器が熱々に熱してあって、出し巻き玉子の周りにスープを入れるとモウモウと沸騰します。
 湯気が立ち上っている間に頂く、出し巻き玉子、宗玄によく合います。

クリックすると拡大します

 鶏焼肉は盛り合わせで、薩摩もも、むね、ずり、きも、ぽんじり、皮、セセリ、ハツ、はらみ。
 ハツは生でも食べたけど、焼でも食べる。
 ぽんじりや皮はカリカリになるまで焼き上げて食べる、美味しい。

クリックすると拡大します

 七輪は磁器製で、この鶏焼き専用かと思うほど焼き鳥に合っています。
 本来ならここで「蓋」があるんだけど、今日のところは出されませんでした。
 それにしても、鶏肉や良く焼くようしているけど、さらに良く焼き上げました。
 ソースは、胡麻油系、マーラー系、パクチー系、ナンプラー系が用意されています。

クリックすると拡大します

 ちゃんと四人分の野菜、椎茸、茄子、キャベツ、トマト。
 野菜は焼き過ぎるとアレなので、焼いている間は目が離せません。
 目は離せないけど、日本酒を飲むのことは忘れない。

クリックすると拡大します

 日本酒は片口で各テーブルに配られ、思い思いに料理と合わせて頂きます。
 そこはかとなく焼き番でしたので、ついつい多めに飲んでしまう。
 それでも鶏肉が美味しいから、後に残らない感じです。

クリックすると拡大します

 箸休めとして、おろしポン酢。
 お店の席がゆったりしているので、それなりの移動して記念撮影したり、日本酒を語ったり、ここまで和やかに楽しい日本酒の会も珍しい。
 もちろん、お酒は楽しく飲むのが基本で、そういう会に参加できてとても嬉しいです。

クリックすると拡大します

 〆のラーメンがスープだけ。
 鶏肉が多過ぎて、とてもラーメンが食べられる余裕が無く、今日は鶏白湯のスープを味見。
 岩海苔が散らされていて、ああ、麺と合わせて食べたかったな。

クリックすると拡大します

 デザートを頂いて、ご馳走様でした。
 若い頃は、飲み会に甘味なんてと食べずに残していましたが、今は昔、必ず食べてしまいます。
 とても素晴らしい冷やおろしの会にお誘い頂き、ありがとうございました。

クリックすると拡大します

 飲んだ日本酒、全て石川の宗玄酒造となります。
 宗玄石川門ひやおろし、宗玄八反錦ひやおろし、宗玄山田錦ひやおろし、能登乃國あえの風。
 Samurai Prince 、Samurai Princess、純米大吟醸酒 玄心。
 令和の年に13年振り復活した、宗玄雄町米無ろ過生原酒(4合瓶)、宗玄雄町米(火入れ原酒)。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記