2019年10月15日

小料理屋フレンチ 夢

/小料理屋フレンチ 夢にて、尾崎牛をフレンチとして楽しむ/

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 Petite Restaurant La Rêve(プティ レストラン ラ レーヴ)にて、尾崎牛をフレンチとして楽しむ。
 「Petite」は「小さな」、「Rêve」は「夢」、直訳すると「小料理屋フレンチ 夢」、夢とは店主さんの名前。

 店主の夢ちゃん(大人の女性にちゃん付けは失礼ですが、その可愛らしさに免じて)は、ベージュアランデュカス東京から修行に入り、パリでの修行を経て六本木Kabcoの支配人に。
 時が満ちて、2019/10/13(台風一過の大安吉日)にカウンターフレンチをオープン。

 本来、「夢(Reve)」はフランス語では男性名詞で、 Le Reve と表記されます。
 店主さんが女性であるためという理由で Reve の冠詞をあえて「La」と表記、 La Reve は造語です。

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 彼女らのために新築ビルが用意され、店舗もまっさらからのデザイン。
 友達と会話するような声が通る、お店とお客さんの程よい距離感なカウンター10席のみ。
 この空間でおばんざいから始まる最高のフレンチが楽しめる。
 新規開店三日目の貸切会、つまり開店前から予約していた貸切会、繋いでくれた人の縁に感謝。

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 アラカルトを揃えて気軽に立ち寄れるメニュー構成ですが、この日はコース仕立てにワインを合わせて頂きました。
 箸は奥出雲は雲南市湯村温泉の工房、煤竹工房奥出雲の百年煤竹箸(すすだけばし)(ホームページ)。
 (セミじゃなくて)ミツバチのマークが象徴的な、シャトーラギオールのステーキナイフ。
 こだわりではなく、良い物だから普段使いする箸とナイフ。

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 さて、乾杯はシャンパーニュ
 すっきりとした味わいだけでなく、立ち上るペルル(le perle=真珠)の美しさが、これからの料理への道しるべ。
 乾杯が終わると、幹事さんが全員を一言、二言で紹介して下さいますが、なぜ私だけファーストネーム?
 まあ、20年前に初めて会ったときからそうなんだけど。

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 今日のメインディッシュである尾崎牛のシンタマを、シェフが見せて下さいます。
 うっとりするような色合い、一塊で200gなので二人分とのこと。
 肉の入荷は毎回同じでは無く、シンタマだけではなくトウガラシなどが用意される日もあるそうです。

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 乾杯に合わせるように焼き出します。
 えっ、もう焼いちゃうの、と見ていたら、一気に焼き上げるんじゃ無いんだ。
 溶岩プレートで炙るように焼いたらトレーで休ませる、を繰り返していて。

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 フレンチおばんざい3種
 いやいや、フレンチのおばんざいとか食べたことないし。
 磯つぶ貝、アシ・パルマンティエ、白インゲンなどの盛り合わせ、馴染みやすい美味しさ。

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 サラダ ラ レーヴ
 小料理屋フレンチのサラダとは、こんなにふんわりと美味しいのか。
 かるくドレッシングが掛かっていて、おしゃべりの邪魔もしない。

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 ここで白ワイン
 シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン(CHABLIS 1er CRU VAILLONS) 2017 フランス(ブルゴーニュ)。
 料理に合うことを最優先にセレクトした白ワイン、美味しいですねぇ。

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 ここでパン、固めに仕上げてあって美味しいパン。
 本来ならお代わり有料、パンは二種類を美味しくいただきました。

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 ブリのミキュイ〜4種に大根〜
 小料理屋風に言えばブリ大根、こんなに白ワインに合いますか。
 細かい食材の説明もありましたが、ホント覚えていなくてすみません。

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 フォアグラのコンフィ
 たまたま目の前で調理されていましたが、フォアグラを丸で仕入れてコンフィして、切り分けていました。
 フォアグラはフォアグラだけ味わいのが一番美味しいですよね。

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 続けて、赤ワイン
 レザマン・デュ・シャトー・モンペラ・ルージュ(LES AMANTS DU CHATEAU MONT-PERAT ROUGE) 2015 フランス(ボルドー)。
 なんとも魅惑的なエチケット、ブドウの樹なのか、人なのか。

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 さて、メインの尾崎牛のシンタマ
 尾崎牛のテールを煮込んだソースを掛けてあり、付け合わせのジャガイモなどもとても美味しい。

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 この濃厚なピンクの肉肌、融点が低い尾崎牛だからこその焼き具合。
 美味しいですねぇ、なんで尾崎牛はこんなにも美味しいんだろう。

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 最後はチョコレート ムース
 アイスクリームは「ハーゲンダッツです、美味しいでしょ」と言っていたような。

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 飲み物はエスプレッソ、紅茶などから選べますので、エスプレッソをお願いしました。
 色々なフレンチやビストロにお邪魔してきましたが、ここまで居心地の良いお店には出会ったことが無い。
 フレンチとはなんなのか。
 20年掛けて探していた答えを、今夜、得た気がする。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記