2020年02月01日

JAPAN RAMEN

/江乃華JAPAN RAMEN@江ノ島にて上醤油、白醤油/

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 せっかくの土曜日だけど、やらなければならないことがあるので、ちょっとだけ惰眠を貪って起床。
 とは言っても目覚ましを掛けたわけではないので、それはそれで嬉しい。
 今日は1軒がマストで次候補は考えず、美味しければ2杯、普通ならば別の店、は現地で考えることとして。
 朝早いと寒いけど、日が高くなってくるとバイクで走っていても寒くないよね。

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 江ノ電江ノ島駅から江の島へ続くすばな通りの真ん中辺り、2020/1/24にオープンした江乃華@江ノ島(藤沢市片瀬海岸1-9-6)
 店主さんは八王子界隈の飲食業界に20年近く携わり、縁があって江ノ島近くに引っ越す契機でラーメン店を出店されました。
 これまでの修業でラーメン経験は少なからずあったそうですが、ラーメン以外が長かったそうです。
 店内外の掲示物には「JAPAN RAMEN ENOSHIMA 江乃華」と記されていますが、店舗のインスタや店舗公認の食べログページでは「江乃華JAPAN RAMEN」と表記されています。

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 階段を上って2階へ、混んでいるかなぁと思いましたが、先客3人、後客ゼロ。
 席配置は左手の厨房に面したカウンター6席、奥には4人掛けテーブル、壁向きカウンター2席、計12席。
 卓上に調味料は用意されていません。
 店内は天井から床までの大きな透明ガラスから自然光が差し込み、カフェかと思うほど明るい。
 カウンター席は厨房を挟んだ壁側の透明ガラスから真っ青な空が見え、眩しい程の明るさで、夏はどうなっちゃうんだろうか。

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 男性店主さんと可愛い女性店員さんに迎えられ、メニューを見ながら口頭で注文します。
 メニューは醤油ラーメンである「上醤油790円」、白醤油に塩たれを合わせた「白醤油790円」の2種類。
 いったんは2種類でスタートし、来月辺りから新しいメニューを追加されるとのこと。
 開店して一週間程度(1/31まで)は、ラーメン一杯500円で提供されていて、一杯290円引き。
 1日60杯として計算すると、1日約18,000円、7日で約12万円。まともに広告を出すより遙かに安上がりな販売促進費。

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 一杯目は上醤油790円
 『神奈川の醤油蔵から直送の上醤油をベースに』と説明があり、醤油の味わいを全面に強調するスープに見せかけて、その実態はハイバランススープの美味しさ。
 鶏ガラ出汁を主体として魚介系(鯖節や宗田節、ムール貝など)を合わせ、旨味を引き立てるために豚骨を加えたスープ。
 このハイバランスなスープが、「おぉっ」と言葉にならない言葉が出てしまうほど美味しい。

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 全粒粉入り細麺は三河屋製麺、良い感じにスープに合っていて、するすると食べられます。
 トッピングは鶏胸肉のレアチャーシュー、刻み玉ねぎ(紫玉ねぎをブレンド)、姫筍、板海苔一枚、貝割れ大根。
 メンマの代わりの姫筍は縦に半切りし、食べやすいように細く縦切りされていて、こんな調理は見たことがない。
 簡単に思えて1日100本近く調理されるのは長年の経験があってこそ、道理で作務衣が似合うわけだ。

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 二杯目は白醤油790円
 『日本の白醤油をベースにフランス産の塩とヒマラヤのピンク岩塩をブレンド』されていて、白醤油の塩味と塩たれ塩味が相乗効果となり、(上醤油と共通の)鶏ガラ魚介スープの味わいを引き立てます。
 説明があるので「白醤油に塩たれを合わせてある」ことが分かりますが、説明がなかったら絶対に確認していました。
 こうして食べ比べてみると、私は醤油(上醤油)より塩(白醤油)の方が好み、連食して二杯目が好みであることは珍しい。

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 麺は醤油と共通の細麺、上醤油よりも白醤油の方がスープとの相性がいいです。
 トッピングは醤油の貝割れ大根の代わりに大葉が敷かれて、山葵が添えられています。
 山葵を味変とする手法、訊けば「リスペクトしている中華そばうお青@万願寺を真似てみました」とのこと。
 リスペクトも大切だと思いますが、山葵がスープの味にここまで合うなんて。

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 食べ終わって、後客がいないことをいいことに、しばし店主さんとご歓談。
 場所柄、地の人が食事として伺う店ではなく、観光客が立ち寄る店ですし、味や手間の掛け方からして100円程度安い。
 薄利多売で頑張るのではなく、少し高いくらいにして丁寧に提供された方がいいのではないでしょうか。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 ここまで来てラーメン1軒だけだと宿題店が溜まるばかりなので、1軒でも訪問しておきたいのですが。
 海を眺めていたら、なんか自分がちっぽけに思えてきて、帰ることにしました。

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 晩酌
 本麒麟、アテは女房が漬けたぬか漬け。
posted by ふらわ at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記