2020年06月12日

そろりと自粛解除

/横浜家系ラーメン志田家蒲田店にて赤味噌ラーメン、ニラ/SHIBASAKITEI+@梅ヶ丘にて擔擔麪/

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 そろそろテレワークも終わるので、そろそろ都内のラーメン店にも伺おうと思う。
 私のこれまでの行動がイメージできる人は、自粛期間であっても「変わらず」に「食べ飲み歩いている」と思われているようです。
 いちいち自身の言動を説明して理解を求めたりしないし、赤の他人からどう思われても構わないけど。
 まあ、私は自身が一番可愛いから、感染の可能性が高い場所には頼まれても行っていないけどね。

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 お昼は、横浜家系ラーメン志田家蒲田店公式ツイッター)へ。
 緊急事態宣言が発出された4/7の翌々日の4/9から5/31まで臨時休業されていました。
 私としては蒲田店のみになってしまって、この機会にこのまま臨時休業のまま、、との不安もありましたが、杞憂でした。
 店先の立て看板が、新メニューが始まっていることを知らせています。

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 店内に入り、右手の券売機で新メニューを探します。
 一番下に赤味噌ラーメン、その三つ隣の真ん中あたりにチゲらーめん。
 なぜチゲらーめんだけ「らーめん」表記なのかなと思いましたが、店先の立て看板では「チゲラーメン」です。
 ちなみにライスが×マークなのは、開店から17:00までは無料サービスだから。

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 先客3人、固定椅子の席を間引いたり、席間にセパレーターを設置したりせず、厨房との間に厚手のビニールシートを垂らされています。
 そのビニールシートの下の隙間から、「麺柔らかめで」と伝えながら食券を渡します。

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 座らずに炊飯ジャーへ向かい、無料サービスのライスをよそって、戻ってくると。
 卓上の調味料に変わりはありませんが、お冷やのコップがテーブルに置かれるようになりました。

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 少し待って赤味噌ラーメン900円、ニラ100円
 商品名の赤味噌は赤味噌の事ではなく、赤くした味噌、つまり辛味噌の様です。
 ニラは出来上がってから最後に盛り付けるのでは無く、タレの次に丼に入れられ、スープに良くかき混ぜられています。
 大きめの豚肩ロースチャーシュー、気持ち多めの湯でほうれん草、板海苔三枚。

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 とんこつスープはかなりの上ぶれ、一口飲んで、「はぁー、旨い」と次のレンゲが止まりません。
 この、真っ直ぐに味覚神経へ向かってくる旨さ、楽しいねえ、嬉しいねえ。
 そのスープを美味しくする辛味が利いた味噌たれ、さらに美味しくする刻み生ニラ、良いですねぇ、好きですねぇ。
 酒井製麺の平打中太麺は最後の一本まで熱く茹で上がっていて、最後の一本まで柔らかめで味わえます。

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 忘れずに家系海苔巻き、前回もの凄く辛かった薬味は少なめにしましたが、やっぱり辛かった。
 なんちゃって家系ラーメン店の海苔だと、スープに溶けちゃうので家系海苔巻きが出来ないけど、志田家のはちゃんとしてます。

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 麺を半分以上食べたところで、お楽しみの味変タイム。
 大抵はニンニクと豆板醤ですが、今日はおろし生姜と白胡麻にしてみました。
 味噌味にはニンニクよりショウガが合うのか、人によって違うかも知れません。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 入口近くに護符のように貼り出されています。
 こんな護符が要らなくなる世の中に、一日でも早くなりますように。

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 夜は、SHIBASAKITEI+@梅ヶ丘(世田谷区梅丘)へ。
 4月中旬の予定が大幅に遅れ、6/10にリニューアルオープン。
 リニューアル当日は、お店の常連さんで盛り上がるだろうから、私は少し遅れて訪問しましたが。
 店先の工事がまだ終わっていないという、、、またすぐに来るからいいけど。

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 リニューアルはツイッターでちょろっと告知しただけですので、「お店の前を通って営業されていれば入る」お客さんにとっては、何も変わっていないようで店名を含めて大きく変わったことを上手く受け入れられていないのではと思います。
 何が変わったのかは肌感覚で感じて欲しいのですが。
 食券制を止めて口頭注文、レギュラー6種類と夜限定2種類に厳選、クラフトビール、ワイン、日本酒を用意。
 などなど。

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 メニューがこのままで変更しないとは到底考えられませんが。
 「シンプルに溺れる」として塩soba800円、醤油soba850円。
 「あふれ出る肉汁」として肉わんたんsoba1,000円、女子のわんたんsoba750円。
 「いつもと違う一杯を」として牡蠣山椒soba1,000円、油soba500円。
 「魅惑の夜限定(17時から)」として四川風麻婆豆腐麺1,200円、擔擔麪1,200円。
 全て税抜表記になります。

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 一品料理、ご飯物を一通り揃えています。
 飲み物はクラフトビール、日替わりの日本酒までがメニューに書かれていますが、もちろんワインなども用意されています。
 ラーメン屋さんや定食屋さんなどの1,000円前後の飲食店に行き慣れている私は、全ての料理がメニューで紹介されることが当たり前に思ってしまい、紹介されていないと裏メニューと小躍りしてしまいがちです。
 全ての料理を事前に紹介しなければならない決まりなんて無いし、お客さんに応じて出すメニューや値段が異なることは、特別に珍しいことではありませんね。

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 食前酒は、日本酒600円。
 長崎の蔵元である重家酒造が醸す夏純吟よこやま R1BY。
 正一合をフラスコビーカーで計量して吟醸グラスに注がれ、夏季限定販売ということで正に夏酒、口当たりから喉越しまで爽やかさが続きます。
 ここを一杯で止めておかないと永遠に飲み続けることになりかねないので、一杯だけ。

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 リニューアル後の記念すべき一杯目は、夜限定の擔擔麪(たんたんめん)1,200円
 担々麺を表現するキーワードとして、濃厚な芝麻醤、甘辛い豚挽肉、青梗菜などの青菜が上げられますが。
 『華北山椒は漢方である。A5和牛、辣油、柑橘酢、芝麻醤、汗をかきながら箸とレンゲが止まらない。それが日本の担担麺である。』
 さらに九条ネギ、揚げネギを合わせ、様々な香りが独特の存在感を醸し出しています。

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 辛さに訴えず、痺れに頼らず、旨味に寄りかからず、値段に媚びず。
 味が美味しいのは当たり前として語ることはせず、食材の味を食材の味のままに伝える希有な担担麺。
 これまで色々な担々麺を食べてきましたが、ここまで自己主張の強い担々麺は食べたことがありません。
 そしてまた日本酒と好相性、食べ終わるとお会計の前に冷たいジャスミンティー。

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 新しいオペレーションに店員さんは全く付いていけてませんが、1ヶ月もすれば慣れてしまうでしょう。
 ラーメン屋の店内で真空管アンプを見たのは二軒目で、まだ稼働していないそうですが、いずれテクニカのスピーカーが震えだすでしょう。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記