2020年07月18日

夜の鳥栖

/ゆで太郎赤坂大正通り店にて朝そば生たまご(冷)、焼きのり、そば大盛りサービス、ワカチェン、かき揚げ/麺処呑処 中華そば みのる@佐賀県鳥栖市にて中華そば(塩)/三九ラーメン@佐賀県鳥栖市にて玉子ラーメン、酒/

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 今日も今日とで、東横インのモーニング。
 博多ならバイキングスタイルかと淡い期待がありましたが、やはり小分けスタイル。
 おかずが少し多かったのでリンゴジュースにしてみましたが、どうでしょうか。

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 少し遅めの朝食は、ゆで太郎赤坂大正通り店(ホームページ)へ。
 ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛。
 福岡県にも以前には数件ありましたが、のそのそしていたら1軒になってしまいました。
 ログハウス風の趣き、そば専門と袖看板がありますが、かつ丼も中華麺も販売されています。

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 店内に入ると、右手に2台のタッチパネル式券売機。
 片方が高額紙幣対応機なのですが、こちらでは左側に設置されています。

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 およそお蕎麦屋には思えないログハウス風の店内。
 席配置は真ん中は相対カウンター12席、右側は2人掛けテーブルが8卓、左側は4人掛けテーブルが3卓。
 卓上には箸のみ用意され、調味料類はお好み薬味コーナーにまとめ置かれています。

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 少し待って朝そば生たまご(冷)360円、焼きのり100円、そば大盛りサービス、ワカチェン(かき揚げをわかめチェンジ)、クーポンでかき揚げ
 朝そばのかき揚げは小さめなので、わかめに変えて、無料クーポンでかき揚げを付ける、と。
 お蕎麦はぴかぴか、かき揚げはほくほく、ひとりぼっちだから手抜きしているんじゃ無いかと心配していましたが、杞憂でした。
 西日本唯一のゆで太郎はちゃんと美味しかった、五味さんの焼き海苔も美味しかった。

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 ジャンルに拘らず、味は大外れせず、何かを食べられればいい人にとって、価格面での訴求は難しい立地です。
 美味しいお蕎麦をこの値段で年間を通して食べられる素晴らしさに、気がつく博多の人も一定数いるはず。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 仕事が終わって、7年ぶりの佐賀。
 今の時代だから、朝一の飛行機で飛んで、最終の飛行機で帰ってくればいいじゃんのプロジェクトもあれば。
 前泊、後泊してしっかり仕事して下さいのプロジェクトもあります。
 などと思いにふけっていたら、早仕舞いのラーメン店に2軒も振られてしまい。

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 夜は、麺処呑処 中華そば みのる@佐賀県鳥栖市大正町へ。
 2012/9/9オープン、店主さんと息子(次男)さんは支那そばやで修業されて独立。
 それでは長男はと言うと、らぁ麺むらまさ@佐賀県唐津市の店長とのこと。
 そんなこんなをフェイスブックに投稿すると、1日違いで知り合いが訪問されていたとのと。

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 店内に入り、空いていたカウンター席に腰掛けてメニューを見ます。
 中華そば(並)650円、、650円!?、なんでこんなに安いんだ!!
 支那そばやの名前があれば、東京や神奈川なら1,000円でも外待ちするほど並ぶのに。
 他はチャーシュー麺830円、ワンタン麺800円とシンプル、後はごはんものとサイドメニュー。

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 ラーメンはシンプルですが、飲み物はかなり揃っています。
 一品料理は定期的に変わるのか、別のパウチに書き連ねられていました。
 先客は数人いて、いずれも飲んでいますし、後客も座るなり飲み出すし。
 ああ、私も混ざりたいと思いましたが、だからといって混ざるわけにはいきません。

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 席配置は厨房を向いたカウンター6席、厨房が見える小上がりは4人分が2組、奥には6人掛けテーブル。
 厨房を見ると大将と息子さんと思われる二人は、支那そばや風のシェフスーツ。
 そんなスーツは誰も気にしていないかも知れないけど、自分が気になるから絶対に気を抜かない姿勢。

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 程なくして中華そば(塩)650円
 どこからどう見ても香りからして支那そばやの塩、食べる前から美味しいことを確信する中華そば。
 スープには名古屋コーチンを使っているのか、グイグイ引き込まれていく美味しさ。

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 麺は支那そばやから仕入れている細麺、この麺に合う様にスープが仕上がっていて、目を閉じる美味しさ。
 トッピングのチャーシューも美味しいのは説明不要、刻みねぎと揚げねぎがこんなにも美味しいなんて。
 知らないうちに無我夢中、あっという間に丼が空っぽ。

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 一滴も残さず飲み切って、お会計。
 1分にも満たない時間でしたが、女将さんと少しお話しさせて頂き、ありがとうございます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 夜は、三九ラーメン@鳥栖(佐賀県鳥栖市京町)へ。
 久留米ラーメン発祥のラーメン店である三九ラーメンの暖簾分け店として、昭和47年(1972年)創業。
 平成元年(1998年)より現2代目が継いでいます。
 立地は鳥栖駅から徒歩数分、通りからちょっと入っていて、探さなければ見つからない場所。

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 店内に入ると、右手の厨房を囲むL字カウンター7席と4席、4人掛けテーブルが2卓。
 先客の一組はテーブル席、特に案内はありませんが、空いているカウンター席に座りました。

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 口頭注文後会計。
 メニューは壁に張り出されいて、ラーメン500円、大盛ラーメン550円、味噌ラーメン600円、ピリ辛ラーメン650円など。
 玉子ラーメンをお願いすると「入れちゃっていい?」と訊かれたので、返事はハイ。

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 そのまま左側を見ると、替え玉ではなく追加麺100円、ちゃんぽん600円、焼うどん600円、焼きめし。
 奥までみるとおでん150円、キムチ250円。
 さらに奥には、餃子400円、野菜炒め400円。
 焼酎、酒、ビールなど。

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 注文が入っても、店主さんはスープから細かい豚骨をすくい上げる手を止めません。
 ただでさえ豚骨臭が充満している店内、さらに豚骨臭が詰め込まれていきます。
 はっ、そうか、飲めばいいんだ。
 「お酒をお願いします」と伝えると「燗ですか?」と訊かれたので、冷やで、とお願いします。

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 これがまた、大関とか白鶴なんかのパックなら残念ですが。
 地元佐賀の蔵元である基山商店が醸す「基峰鶴(きほうつる)」上撰本醸造。
 ひょっとして、とんこつスープで割ると旨いのかと想像しつつ、今日は生(き)で飲みます。

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 卓上には紅生姜、こしょー、ソース、一味唐からし、七味とうからしが用意されています。
 店内にはテレビは無く、地元放送を流すラヂオが南海の逃げ切りを伝えてきた頃、ラーメンが出来上がってきました。

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 玉子ラーメン550円、酒400円
 どろっと豚骨臭を纏ったまま置かれ、とろんと甘みを帯びたとんこつスープ。
 一口味わえば、一気に時間が50年ほど巻き戻され、ああ俺も長生きしてるなと。
 漉されていない背脂も、漉されていないからこそ美味しいですな。

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 細麺は意外にも柔らか仕上げで、スープには絡むだけではなく生卵によく絡みます。
 トッピングとして豚バラチャーシュー、板海苔、細切りキクラゲ、と。
 さらに生卵も良い感じでスープに合っていて、とても美味しい。
 しかしして、この久留米ラーメンが北上して博多ラーメンになったとき、トッピングが減ったんだろうか。

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 途中で紅生姜を入れようと思いましたが、取り分け用の小さいトングや箸が見当たりません。
 店主さんに尋ねると、割り箸でやってくれ、と。
 つまり、途中から入れるんじゃなくて、初めから入れて、そのまま食べるべきだったのか。
 これだから素人は困る、、、新しく箸を割るのも気が引けるので、逆さ箸で失礼して。

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 とんこつスープに合わせる日本酒も美味しかった、上撰だからこそ相性が良かったとも言えるけど。
 蓮華は用意されていないので、残すか丼から直接飲むかの二択。
 スルッと食べてご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記