2020年11月03日

三浦遠征

/Ramen & Country Bar EATERY 47@三浦市東岡町にて黒酢納豆ラーメン/Ramen-Diner@三浦市三崎町にて辛麺(極辛)/ニボシクラフト@横須賀市根岸町にて淡麗煮干しそば/

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 ラーメンに限らず、食べ歩きのお店選び基準は千差万別、食べ歩きをする人の数だけあります。
 私は今年の春以降、都内の新店を殆ど諦め、神奈川県内の新規オープン店を集中的に食べ歩くようにしました。
 と言うことで、神奈川県内でも一番行きにくい三浦半島の新規オープン店、三軒まとめてドン。

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 お昼は、Ramen & Country Bar EATERY 47@三浦市東岡町へ。
 2020/5/30オープン。6/27より土日ランチスタート、11/1より平日ランチスタート。
 営業時間は12:00-14:00 18:00-23:00、水木と日曜夜がお休み。
 事前に調べたルートは京浜急行三崎口駅からバス、三崎東岡バス停下車2分、でしたが自宅からバイクで2時間半。

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 渋谷のウェスタンバーで提供していた盧家麺(ルージャーメン)を提供する店舗、の間借り営業らしい。
 事前情報の下調べが甘く、店員さんとの会話とネット情報が上手く繋がらず。
 調べた情報を個人的なメモとして、2005:黒酢ラーメン専門店盧家麺@渋谷宇田川町、2007:渋谷区幡ヶ谷、2008:町田市南つくし野、2010/1/28:DINING BAR Don Quixote@目黒区祐天寺、2015:ロックウエスト(ROCKWEST)@渋谷宇田川町のランチ間借り営業、2017/7/18:盧家麺@横須賀市林2-1-13。

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 店内は、洋酒を囲むカウンター5席、壁側には4人掛けテーブルが3卓。
 卓上にはブラックペッパーあらびき、ホワイトペッパーが置かれていますが、テーブルに辣油、一味とうがらし、醤油、黒酢も用意されています。
 口頭注文後会計、支払いは現金のみ。
 値引きサービス期間中で、6杯までは100円引き、7杯から10杯は150円、11杯と12杯は200円のポイントカード、一回目の今日から適用されました。

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 メニューは台湾ラーメン500円、生油ラーメン500円、もやしラーメン700円、塩ラーメン850円。
 ルージャーメン850円、黒酢ラーメン600円、黒酢納豆ラーメン700円、ノンスープ納豆ラーメン700円。
 黒酢ルージャーメン850円、黒酢冷やし納豆メン850円、黒酢ルージャーメントマト入りカレー味1,100円、黒酢ルージャーメンイタリアン1,100円、冷やし黒酢アボカドメン1,200円。
 飲み物メニューとつまみメニュー、昼間から提供されているようです。

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 店内にはライブのためと思われる楽器が置かれています。
 機会があれば演奏されてたりするのだろうか、カントリーウェスタンだろうか。
 聴いてみたいな。

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 黒酢納豆ラーメン700円(割引サービスで600円)、一杯ずつお湯を沸かすところからとのことで、10分待って提供。
 鶏ガラベースのスープへ酸っぱくならないギリギリまで黒酢を合わせてあって、こんなにさっぱりしていて美味しいのかと思うほど美味しい。
 醤油たれは色づけ程度、しかしながらこのさっぱりしたスープにはこの醤油の合せ方がスープの味を引き立てます。

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 縮れ中細麺は三浦市唯一の製麺会社である丸清(まるせい)製麺、良い感じですねぇ。
 トッピングは国産黒豚肉のひき肉、オニオンスライス、ネギ。
 チャーシューや海苔、メンマが無いので、「(これは)ラーメンでは無い」と言う人もいそう。

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 さて、納豆をどうやって食べるか。
 と考えながらも、スープに馴染ませて、細麺に絡めて食べてみると、とてもよく合います。
 事前に混ぜてあったり、ひき割りになっていないからこそスープに合っているのだろう。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 次の店に向かう途中、「この道はいつか来た道」と思い出し、ちょっとだけ外れて立ち寄ってみました。
 らぁ麺 川たか、2019年12月7日に閉店。

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 お昼は、Ramen-Diner@三浦市三崎町諸磯1903へ。
 油壺マリナーズヒルズ近くの駐車場に、トレーラーハウスを移動できないように設置し、客間としてのプレハブを直付けし、2020/10/5辺りにオープン。
 先のラーメンバーとセットで伺うことしか考えていなかったので(ラーメンバーからバイクで5分)、公共機関でのルートは調べていませんでしたが、三崎口駅からバス、バス停から徒歩10分。

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 プレハブの店内は真四角ながら、空調も行き届いているし、トイレは外ですが洋式だし。
 営業時間は11:30-14:00 17:30-19:30、休みは水曜夜と木曜。

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 口頭注文の伝票制と思いきや、券売機あり。
 メニューは中華そば600円、しいたけそば700円(今日は売り切れ)、辛麺700円、辛麺(2辛/3辛/極辛)750円。
 恐らくご飯物の四川麻婆豆腐700円、謎のつ600円。
 トッピングはもやし50円、にら100円、ねぎ100円、にんにく150円。

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 買った食券を受付台に置くと、辛さを訊かれますので答えます。
 席に着く前にお冷やを汲みます。
 受付台左側に給水器があり、左側が普通水、右側が冷水。

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 店内は左手が壁向きカウンター4席、右手が2人掛けテーブルが4卓。
 入店時はテーブル席は満席、空いていたカウンター席に座りましたが、後客2人。
 ネット情報が殆ど無い店舗でも、いや、そもそもネット情報でお店に行くなんて、どうなんだろうか。

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 卓上にはコシューが用意されています。
 食券が半券に分けられるタイプでは無く、番号札を渡される方式。
 20分ほど待って番号を呼ばれ、ラーメンを取りに行きます。

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 辛麺(極辛)750円、辛さは2辛、3辛、極辛と選べますので、極辛で。
 いわゆるひとつのイソゲン(ニュータンタン)インスパイアですが、イソゲンは三浦市に無くて、この地で似ているラーメンを敢えて上げるとすると、城門ラーメン。
 スープを飲んでみると鶏ガラスープに雑味を殆ど感じず、ニンニクと挽肉がバランスばっちり、辛味付けの唐辛子には苦味が無く、とても美味しいスープ。
 極辛ですが唐辛子自体の辛さが優しくて、やっぱりメチャ辛じゃないとなぁ(笑)

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 中細麺はスープとの絡みが良くて、立地から考えると丸清製麺だと思うんだけど、確認できていません。
 トッピングは特にないので、そのまま最後まで食べ切るだけ。
 一昔前なら、「トレーラーハウスのレベルじゃ無いよ」と言うところかな。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 一生縁が無いヨットハーバー、せめて眺めるだけでも。
 次のお店を目指しますが、スマフォをバイクに付けていないので、時々停まっては見て。
 何度か道を間違えて到着、ふう、営業時間内に間に合って良かったよ。

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 遅めのお昼は、ニボシクラフト@横須賀市根岸町へ。
 麺屋こうじ(2007/12-2015/9/4)、はまんど(2015/12/3-2020/8/1)の跡地に、2020/9/29オープン。
 山田店主さんは自衛隊退職後、横浜家系ラーメン大津家で7年、らぁ麺しろで半年の修業後に独立。
 営業時間が11:00-15:00の14:30過ぎに滑り込みましたが、1席しか空いていませんでした。

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 店内ははまんどと同一、若干席数を減らしているかな。
 メニューは淡麗煮干しそば750円、煮干しまぜそば800円、煮干しそば800円、あえ玉150円、あえ玉ハーフ100円。
 ご飯物は肉飯300円、ライス100円。
 飲み物は瓶ビール550円。

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 席配置は厨房を囲むL字カウンター5席と3席、テーブルが4人掛けと2人掛け。
 卓上にはブラックペッパーグラウンド、酢、唐辛子。
 厨房やホールには、店主さんの友人に見える同年代の男性店員さんが3人も働いていて、この人手不足のご時世に羨ましい限り。

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 カウンター台にはお品書きと称した説明書きが置かれています。
 ああ、煮干しラーメンにはあえ玉が付きものなのに、今日は食べられなくて悲しい。

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 程なくして、淡麗煮干しそば750円
 そつなく仕上がっていると感じる煮干し清湯スープ、綺麗に仕上がりし過ぎていて面白みが足りません。
 おそらく、その仕上がりはそのまま店主さんの性格に起因するのでしょう。
 しかししてこの店の歴々のラーメンを超えるには時間が掛かりそうですが、時間を掛ければ超えられそうな伸び代を感じます。

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 自家製麺の中細麺はオープン1ヶ月強とは思えない美味しい仕上がりで、店主さんのセンスを強く感じます。
 煮干し清湯ラーメンで麺を美味しいと感じることは少ないのですが、この細麺は美味しい。
 チャーシューは鶏胸肉と豚肩ロースの2種類、ネギは紫タマネギと万ネギの2種類、なのでメンマも2種類あったらいいのになぁ。
 あっ、板海苔は一枚です

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 味変と言うことではありませんが、残り少ない麺に酢を掛け、胡椒を振ってみました。
 煮干しスープと胡椒、相性抜群なので、いつの日か初めっから掛けてやりたいと思いつつ、未だその時は来ず。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 帰りは安全運転で。
 「百里を行く者は九十九里をもって半ばとす」、どなたの言葉か存じませんが、決して忘れない言葉です。
 英語ではラストワンマイル、、、ではありません。
posted by ふらわ at 23:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記