2020年11月15日

おにかいでランチ

/鮨おにかいにてランチ会/晩酌/

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 今日のランチは鮨おにかいホームページ)へ。
 ラーメン屋では無いので門地は説明しませんので、隠れ家、古民家リノベーション、コスパ、カウンター寿司デビューなどでググって下さい。
 個人的には、この程度で隠れ家とは思わないし、コスパは教わったり決められたりするものじゃなくて感じるもの。

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 以前のくずし割烹では掘りごたつの13席、去年の暮れに鮨おにかいにリニューアルして、L字カウンター10席に変わりました。
 L字カウンターならば、コーナーの2席か4席が最上席(と勝手に思っている)、の4席に案内されます。
 コーナーだと4人の顔が見えて、とても楽しい。
 他のお客さんは二組がカップル、一組が女性同士。

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 今日は中目黒で4人ランチ会
 乾杯のビールはスーバードライとプレモルで。
 予約は、食べログ経由で9月に取りました。
 料金はコース9,000円(税別)のみで飲物は別料金、今日は個別会計をお願いし、私は13,500円(税込)でした。

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 先付けはもずく酢と、小松菜と平茸の和え物。
 「やっと予約が取れて伺えました」と話し掛けると「私もお客さんとして伺いたいのですが、シフトの発表が直前で、予約が取れません」といきなり笑いを取るトーク。
 世の中には色々な職人がいて、中には言葉が喋れないんじゃないかと思うほど寡黙な職人もいますが。
 今日は楽しいお寿司になりそう。

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 ガリは小皿に盛り付けてあり、無くなれば追加して下さいます。
 握りは13貫、手巻きが2貫、ご飯物(?)が一品、一品料理は2皿。

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 一品目は中トロ、マグロは戸井漁港産とのこと。
 理由は訊きませんでしたが、隠し包丁を入れていて、赤身の旨味と脂の甘味が良い感じで混じり合います。
 醤油は全て刷毛で塗られるので、手元に刺身皿はありません。

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 ヒラスズキ(平鱸)。
 スズキとの違いは良く分からないけど、とても美味しい魚です。
 醤油が多めに見えて決して塩辛くはありません。

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 ブリの大根乗せ。
 最後に擦った柚子を振ってあり、一工夫も二工夫も手間を掛けた握り。

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 炙りかます。
 フィンガーライムを絞る様子を目の前に出して下さいますので、こちらもカメラを出さざるを得ません。
 一口で食べてしまうのは勿体ないほど美味しいけど、一口で食べます。

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 生ホッキ貝。
 シャリを完全に包んで、なお余りを回り込ませて。
 厚みのある身の食感も楽しく、とても美味しい握りです。

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 あん肝の煮付け。
 軍艦巻きされたあん肝、シャリが少なめで、あん肝をたっぷり味わえます。
 熱燗を合わせたいところですが、今日の所は様子見で。

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 ナスの煮物。
 箸休めなんだと思うけど、ツルッと二口で食べてしまいます。
 お寿司も冷たいけど、冷たい野菜も美味しいですね。

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 ここで日本酒。
 三重の蔵元である木屋正酒造が醸す「而今(じこん)」特別純米酒 R2BY。
 一杯750円でしたので量が心配でしたが、5勺はありますね。
 火入れなんだから冷やさなくてもいいんだけど、飲む人は私だけじゃ無いですから。

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 鰆の鞍がけ。
 鰆は秋から冬が旬なのに、なぜ漢字に「春」が入っているのか、という話題になり。
 さっぱり分からなかったけど、調べてみたら、関西では春が旬で、関東の旬である秋は寒鰆と呼ぶそうです。

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 このお店の一階がミシュランの星を獲るほどの天ぷら屋で、そこで揚げた天ぷらを二階に運んで下さいます。
 海老の天ぷらはそのまま食べても良いんだけど。

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 車海老の天ぷらの手巻き寿司。
 煮きり(?)をたっぷり塗った海老天をシャリと海苔で包んで、一口で頂く。
 声も出ない美味しさ、尻尾も残せない美味しさ。

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 和らぎ水は有料、ミネラルウォーターが用意されています。
 1本の値段は不明です。

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 スミイカ。
 醤油では無くトリュフ塩で頂きます。

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 で、目の前で燻製。
 煙だけで燻すので、熱は最小限になり、寿司ネタにも使えるそうです。

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 その燻製で香り付けした鯖。
 新鮮な香りっていうのかな、こういう香りの鯖は食べたことがありません。

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 白子は手乗りで。
 自分の手に乗せて撮ってもいいんだけど、隣の人に乗ったのを撮るのが慣わしのようです。
 白子の握りは滅多に食べないので、その新鮮さ、生々しさ、とろけ感、どれもこれも素晴らしい。

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 二色丼。
 オレンジ色のはイクラ、白味が掛かったのがイクラを湯通しした半熟イクラ。
 一口毎の食感が変わって、楽しい一杯。

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 次の料理(握り?)が分からないまま、小分けしたマグロ手元で炙って下さいます。
 こちらも手元まで出されるので、連写するとか、動画を録るとか。

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 一口大に刻んで、生のマグロも合わせて手巻き寿司に仕立てます。
 色々な食感のマグロ、色々な味わいのマグロ、こんな贅沢な手巻き寿司、食べたことが無い。

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 二杯目は、秋田の蔵元である新政酒造が醸す「陽乃鳥(ひのとり)」貴醸酒 美山錦 R2BY。
 貴醸酒とは、お酒を仕込む工程で、何カ所か水を加える工程の1つ(大抵は留添)を日本酒で行う日本酒。
 日本酒に日本酒を混ぜるので、清酒の定義からすると「普通酒」になります。
 甘さが強めに出るのが貴醸酒の常ですが、そこは新政、キレを感じます。

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 コハダ。
 久し振りに見た三つ編み、久し振りに食べた三つ編み、美味しい。

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 穴子。
 笹の葉に乗せて焼くので、ほんのり笹の香りが移っていて、格別の美味しさ。
 握りだけとは言え、手巻きあり、燻製ありと最後まで飽きさせません。

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 甘味はカステラ玉子。
 浅学ながら、初めてカステラ玉子を頂きましたが、ふんわりあつあつのだし巻き玉子も美味しいけど。
 冷たくしっとり仕上げのカステラ玉子も美味しい。

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 シジミの味噌汁。
 お酒のを飲んだ後で飲む、いや、今夜飲むから先に飲んでおく。

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 2時間ずっと握りだけってどんな感じかと思っていたけど、1時間半で終了でした。
 美味しい握りばかりだったのであっという間、いやぁ、満足満足。
 美味しいお寿司、美味しいお酒をご馳走様でした。

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 帰宅してからお蕎麦。
 せっかく出掛けたんだから、帰宅途中のどこかで食べればいいんだけど、いつまでも同じことをやってられない。
 誰かが期待しているかもしれないという自意識過剰は、そろそろ改めなければ。

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 晩酌
 石川の蔵元である松波酒造が醸す「金の星」純米吟醸 ひやおろし R2BY。
 石川に出張したとき、自分向けのお土産で買った1本。
 アルコール分が18度あるので、和らぎ水と交互に飲むと長く楽しめます。
posted by ふらわ at 21:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記