
朝は、ゆで太郎五反田TOC店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛。
ゆで太郎全店の中で唯一、蕎麦粉を使ったコップを先行導入中です。

前回の訪問がいつだったか思い出せません。
店内ってテーブル席だけだったけか、立ち食いカウンターって無かったんだ。
コロナ禍で飲食店の席配置は随分と様変わりしました。
元々、席数のメモは誰の役にも立たない自己満足ですので、今後も自己満足を続けていきたい。

今朝はミニのり弁セット(温)580円、クーポンかき揚げ。
お蕎麦は「かけそば」ですけど、無料サービスの揚げ玉と鷹の爪をそろり。

先ずはかき揚げを乗せ、ネギをあしらって、頂きます。
冬の冷たいお蕎麦も美味しいけど、寒くなりたては温かいお蕎麦が美味しい。

のり弁にはマヨネーズを。
サックサクのタラ天、サックサクの竹輪天、パリッと五味さんの板海苔。
美味しくいただきご馳走様でした。

夜は、元祖ニュータンタンメン本舗(イソゲン)向ヶ丘遊園店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)(公式ツイッター)へ。
出来れば毎月、毎月が無理でも2ヶ月に一度は伺いたいと思っているけど。
思っているだけにならないように、頑張るニャン♪
今夜は店長さんが不在で、若めの店員さんで切り盛りされています。

ハッピーアワーが更にお得になりました。
平日の15:00-19:00なら、生ビール290円、レモンサワー類190円で飲めます。
中華メニューとして、肉野菜炒め670円、辛味噌肉野菜炒め700円、五目チャーハン750円、にんにくチャーハン850円が始まっています。
どこかのタイミングで食べたいけど、ラーメンも食べに来られない状況ではなぁ。

ということで、ハッピーアワーの生ビール290円。
イソゲンの全麺メニューは、注文が入ってから調理するので、提供まで時間が掛かると思う人もいます。
確かに、店内が混み合っていれば待たされますが、先待ちが無ければ、麺を茹でる間に調理が終わるので、特別に時間は掛かりません。

程なくして味噌らーめん860円。
味噌らーめんは、キャベツやモヤシ、キクラゲなどを中華鍋でスープごと煮込む、所謂北海道味噌ラーメン。
挽肉は多めに、ニンニクは少なめに、スープは乳化しています。
美味しいことは美味しいけど、辛いラーメン(タンタンメン)が食べられない人向けであることは、否めません。

麺は全メニュー共通と思われる角中太麺、美味しいなぁ。
辛さを望んでも辛さ増しには対応していないので、卓上の一味で調整することになります。
自身で辛さを調整するのも悪くないな、もちろん、調理段階で調整してくれるに越したことは無いけど。

半餃子250円。
餃子五個では食べ過ぎなので、三個はちょうどいい量です。
焼き餃子には酢と醤油を直接掛けるのが我流ですが、いつまでも我流ばかりでは視野が狭くなります。

ここのところ、酢胡椒に付けて食べていて、焼き立ての餃子にはよく合うたれです。
で、三個食べると食べ足りないあるある、お店も混み合ってきたのでお代わりしませんけどね。
スルッと食べてご馳走様でした。

レジで会計し、今年もこころの格言暦、頂きました。
もちろんこんなカレンダーにゴミほどの価値しか感じない人もいるでしょうけど、私にとっては宝物のような大切なカレンダー。
直営店でなくても配っているとは、色々と時代が変わったと言うことだな。
ありがとうございました。