
朝は、ゆで太郎西五反田本店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店、途中からゆで太郎システムと共同ブランドとしてどちらも大繁盛。
今年の初ゆで太郎って、盛り上げればアクセス数アップ間違いなしだろうけど、アップどころか誤字脱字ばかり。

国産新そば粉で日本応援の第三弾は、北海道きたそらち玄蕎麦使用、とのこと。
私には蕎麦の国産と外国産の違いは分かるけど、国産の産地の違いまでは分からない。
それでも、日本応援の心意気を応援します。

たまにはお蕎麦をと、今朝はミニのり弁セット(温)580円、焼きのり100円、クーポンコロッケ。
セットのお蕎麦は冷たいのと温かいのが選べるので温かいので、温かいのはかけそばなので無料サービスの揚げ玉をサッと一振り。

先ずは海苔をパリパリッと追ってお蕎麦に振り、コロッケと薬味ネギを乗せます。
どんなに寒い冬でも、ゆで太郎でお蕎麦を啜れば、身体の芯から温まります。
コロッケがほっくほくの揚げたてで美味しいんだよね、蕎麦つゆにもよく合います。
焼きのりがパリッと美味しいんだよね、香りも良い感じ。

さて、のり弁。
ご飯に花鰹を敷いて、板海苔を置き、白身魚フライとちくわ天をドン、マヨネーズをあしらってみました。
和食は手前から食べるのが作法(自己流)ですが、マヨネーズをあしらった白身魚を食べてみたくて先に食べたら、時間が止まるほど美味しい。
半分食べたらお蕎麦、半分食べたらお蕎麦、美味しくいただきました。

夜は、京都ラーメン 森井 久地店@久地(川崎市高津区久地)(公式ツイッター)へ。
オープンセールに訪問して、オープンセール乞食と言われて気になっていたので、再訪してみたんだけど。
まま、オープンセールで安く食べたけど再訪していないお店は星の数ほどあるので、1軒、2軒に伺ってもどうにもならないな。

店先には、冬限定メニューの担々麺の看板が立てられています。
この冬季限定メニュー、いつから始ったのか、いつまでなのか、どの店舗で販売されているのか、の情報を見つけられません。
始まったのは恐らく12月下旬、提供店舗は稲田堤本店、久地店、愛甲石田店の3店舗、向ヶ丘遊園店は非販売、他(新丸子、明大前、飯田橋)は分かりません。
まあ、いつからいつまでどこで販売しようがどうでも良くて、美味しいかどうかが大事、と言われれば、仰る通りです。

担々麺のカスタマイズは、麺の茹で加減とネギの量だけで、一般的なカスタマイズ要素である辛さ、痺れは受け付けていない様子。
店員さんに「辛く出来ますか?」と確認しても良かったのですが、基本の辛さを確認してからにしよっと。
先客5人、店内はカウンター席の背中側がすれ違えないほど狭いけど、壁側にはハンガーが設置されています。
ラーメン店に限らないけど、ハンガーが用意されていない飲食店って、足が遠のいてしまいます。

程なくして担々麺900円、お好みはネギ多め、麺柔らかめ。
トッピングに青梗菜が乗った担々麺は久し振り、サンプル写真とは異なる糸唐辛子が盛り付けられ麺相。
芝麻醤と自家製辛味ダレの香りは程々、スープを飲んでみると辛味は程々、痺れは殆ど感じません。
一般的に美味しいとされる担々麺には寄せること無く、ウチはウチの鶏ガラスープベースの美味しい担々麺。

柔らか指定の細麺は丼と麺量が合っていなくて(麺量が多い)手繰りにくいのですが、鶏ガラスープとの相性は抜群。
旨味を加える挽肉もたっぷり、寿印のなるとが可愛い。
途中で酸味が加えられるといいなと卓上を探しましたが、お店としては推奨していない様子。
スルッと食べてご馳走様でした。
