
今日も今日とてテレワーク、、、あれっ、今日も今日とで、だったっけ。
これまでも半日とか数時間のテレワークはちょこちょこあったけど、終日は久し振り。
なんだけど、同じ時間に起きて、少し遅めに家を出ます。

朝は、京都ラーメン森井愛甲石田店@愛甲石田(厚木市愛甲)(公式ツイッター)へ。
行きやすい店には中々行かれない教科書的な一軒。
オープン時に伺って以来、やっと2回目。

稲田堤本店、久地店に続いて担々麺の販売が1/4から始まりました。
って、その限定メニューを食べないウチに、1/18から朝ラーが始まりました。
朝ラーは平日限定7:00-10:00、メニューは鯛出汁ラーメン600円のみ。
何も無ければ何も無かったはずの中で販売を始めた朝ラー、レギュラーメニューを軽めにしたメニュー。
ではなく、稲田堤本店で元旦から数日間に販売された限定メニュー、を再販するとは。

メニューは朝ラーのみなので迷わずに食券を買います。
まだまだ知れ渡っていないようで、先客1人、後客ゼロ。
お店の入口にも手指の消毒用のアルコールは用意されていますが、こうして卓上にあるといいですね。
調味料に醤油が新たに用意されているのは、朝ラーの〆のご飯で使うため(使いませんでしたが)。

程なくして、鯛出汁ラーメン600円。お好みは麺柔らかめ、ネギの量は普通。
配膳時に、「鯛出汁茶漬け(半ライス)が付いていますので、お声掛け下さい」と案内されます。
旨味が溢れ出た鯛ガラスープを森井の鶏ガラスープがこれ以上は持ち上げられないほど持ち上げた美味しさ。
レギュラーメニューの盛り付けにスープだけ鯛出汁、いわゆるひとつの羊の皮を被った狼。
本店で味わったスープより上げてきているけれども、食べ比べしている(出来ている)人は少ないかな。

細麺は柔らか仕上げでスープによく馴染んでいて、細麺であっても柔らか仕上げが美味しい。
まま、麺の茹で加減とスープの相性は好みと言ってしまえば好みだけど、恐らくそうでは無いと思います。
九条ネギは薬味ネギの役割を果たさないので、普通盛りで十分に感じます。
豚肩ロースチャーシューは二枚、チャーシュー単体を味わうと言うより、スープと合わせて楽しむタイプ。

途中で味変が必要なスープではありませんが、だからといって試さないのはどうなんだと。
卓上に用意された原了郭の黒七味を、(高いのに)やや多めに振り掛けて香りを立たせて。
おお、グッと味が引き締まって、とても美味しいですね。
だからといって初めから掛けるのは違うので、途中で掛けて楽しむことにします。

茶漬けごはんが付きますと言われていたのにすっかり忘れてスープを飲んでしまい。
「そろそろ、食べますか」と声を掛けられて、慌てて残ったスープをかき集めて掛けて頂きました。
ライスの半分位に染み渡る程度しかスープが残っておらず、それでも美味しくいただきました。
次回こそは、ちゃんとスープを残しておかねば。

食べている途中で、ワンオペの店長さんから「お味はいかがですか」と声を掛けられて。
食べ終わったところで、後客がいなかったので、しばし四方山話。
スルッと食べてご馳走様でした。

お昼はお手製のラーメン。
スープは顆粒ダシを数種類ブレンド、麺は買い置きの乾麺、トッピングは缶詰シーチキンと長ネギ。
自宅で食べるには十分美味しい、またあれこれ試してみよう。

夜はお鍋、いわゆるひとつのあんこう鍋。
野菜もタップリ入っていて、合わせるお酒も美味しくて、楽しい夕食。
さて、明日は会社に行かないと。