
仕事が忙しいので、朝はコンビニパン、お昼は社内弁当と考えていたら。
お昼を食べる時間が取れなった。
出掛ける用事があったので、時間をずらして食べるくらいなら、もう少しずらして夕飯と兼ねるか。

ゆで太郎の今月(から)の限定メニューで、富士そばからパクったと公言している「カツカレー丼」。
パクリ元を食べてみるかと、お昼を食べ損なって立ち寄った名代 富士そば 代々木店(公式ホームページ)。
お店は以前から知っていて、一度くらい立ち寄ったことがあるかも知れません(良く覚えていない)。
24時間営業だけど、緊急事態宣言中は朝5時から夜8時までの営業時間となります。

券売機は店先と店内の2台、店先の方は交通系ICカード対応。
銀だことコラボした銀だこそばを期間限定で販売中、食べないけど。
肉骨茶(パクテー)そばを店舗限定で販売中、食べてみたいけど。
富士そばは蕎麦屋さんですが、1列目はかつ丼とカレー、売れるんだろな。

席配置は立ち食いカウンター4席、柱を囲むU字カウンター8席、壁向きカウンターが3席、計15席。
パーティションが設置され、調味料の醤油と七味唐辛子は各席(?)に用意されています。
飲食店によっては、ホール担当がお客さんが替わる度に調味料まで清掃されていますが、何せワンオペなので。
混んでいれば番号で呼ばれますが、一人来れば一人帰るくらいの混み具合、料理名で呼ばれます。

少し待って、カレーかつ丼(スープ付)580円。
本家である富士そばのカレーかつ丼は、丸皿に盛り付けられ、スープが付いています。
スープはワカメとネギの入ったダシスープ、かつ丼に付いているので踏襲しているようです。
カレーとカツ煮を一緒に食べると、どちらも甘い味付けなので、親和性がとても高く、美味しくいただけます。

こちらがゆで太郎のカレーかつ丼540円、現在ゆで太郎はかつ丼祭りで100円引きなので、本来は640円。
オーバルプレートに盛り付けられ、刻み海苔があしらわれています。
どちらが好きというか、生活圏にどちらの店舗があるか、で食べ分けるんだろうな。
わざわざ途中下車したり、交通費を掛けて食べに行く人は少ないでしょう(いないとは思わないけど

定年に向けて、ひとつひとつ。
一番大切なことは人によって様々だろうけど、私にとっては健康でいることだろうな。
健康とは身体だけのことではなく、精神もですけど。