
今日も今日とて自宅待機。
猫の額の庭に雑草が生えてきたので除草剤を撒かないといけないんだけど、その前に彼岸花の撮影を。
完全に咲ききっていなくて、1日か2日早かったけど、まま仕方なし。

バイク(原チャリ)で店先まで来たのはいいけど、辺りにバイクの駐車場が見当たらない。
ほんの30分程度だから、その辺に停めるという案もありつつも、小心者の私はバイクの駐車場を探す。
やっと見つけたのは駅の反対側で、1日200円は助かるけど、店まで結構遠い。
どうしたものか。

お昼は、京都ラーメン森井相模原店@相模原(相模原市中央区相模原)(公式ツイッター)へ。
オープン直後の「オープン特価」以来の訪問になります。
平日のアイドルタイム、店内ガラガラかと思ったら先客2人に後客2人。

店先の看板を見ると、既にフルメニューを販売されています。
他店でも好評の台湾まぜそばを、数量限定、期間限定で販売されています。
テイクアウトの特製まぜそばは、店内販売されていないメニューの様ですが、さて。

オープン直後に伺った時はラーメン1種類の販売でしたので、フルメニューの券売機は初めて。
なんだけど、タッチパネルの周りを取説が取り巻いています。
タッチパネル式で上下、左右スクロールが必要になるし、画面も行ったり来たりするし。
実際には店員さんが横でサポートして下さいますが、券売機の位置も高く、なぜこんな操作性なんだろうか。
そもそも森井って(ほぼ)全店で券売機が違うのは何故だろうか。

「お好きな席へどうぞ」と案内され、たまたま前回と同じカウンターの端っこ席へ。
1杯目のお冷やは注いで下さいますが、2杯目以降はセルフ、店内中央の給水器までいかないとなりません。
食べている途中で席を立つのは避けたいなぁ。
ホールのテーブルウォッチに期待したいところですが、遠目では水量が分かりにくいコップ。

程なくして醤油豚骨ラーメン(太麺、柔らかめ、葱普通、背脂普通)800円、京都半チャーハン350円。
ラーメンは高いカウンター台に置かれ、立ち上がってテーブルに降ろしました。
この店に限りませんが、毎回思うけど、「お熱いのでお気を付けて」と言うなら、テーブルまで運んで欲しい。
※チャーハンは、カウンター台を廻って運んで下さいました。

スープはレギュラーの鶏ガラスープに豚骨スープをブレンドし、かなり重さを感じる美味しいスープ。
太麺表記ですが一般的には中太麺、柔らか仕上げでスープに良く合っています。
トッピングの豚肩ロースレアチャーシューが2枚、細割きメンマ、九条ネギ。
レギュラーメニューの鶏ガラスープには九条ネギが良く合うけど、豚骨スープにはあんまり合わないな。

黒い醤油たれが良く利いたチャーハン、とても香ばしい。
角切りチャーシューと玉子がたっぷり使われていて、ご飯より具材で美味しくいただけます。
九条ネギがあしらわれていますが、無くてもいいかな。

食べていて気が付きましたが、ラーメンとチャーハンではレンゲが異なるんですね。
スルッと食べてご馳走様でした。

オープン情報がネットに上がってこないので、店先まで行ってみたけど、未だ看板が出ていない。
看板がなくても営業されている店はあるし、と店内を覗くと、椅子が上がっている。
ひょっとしてと店内に入ると店長さんがいらっしゃったので、少しだけお話を。
「地鶏中華そばねぎしか」は、10/3のオープンを予定しているそうです。
※「ねぎしか」の由来も分かった気がする。
ランチはラーメンですが、ディナーは「焼き鳥すず喜」として営業を予定しているそうです。
ラーメンに焼き鳥って二大好物、無事にオープンできますように。

晩酌。
奈良の蔵元である北岡本店が醸す「八咫烏(やたがらす)」純米吟醸 生酒 キヌヒカリ R3BY。
前回は純米生酒を楽しんだので、今回は純米吟醸。
アテは、スーパーで買った秋刀魚の刺身。

雨雲に隠れる夕陽
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 42mm / Auto(F10、1/500秒、±0EV) / ISO 100
刻一刻と変わっていく雨雲。
グラデーションが綺麗に見えたので、撮ってみたら夕陽がいました。

玄関先の彼岸花
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 168mm / Fv(F36、1/30秒、±0EV) / ISO 12800
開放近くだと背景がボケすぎて、どこで撮ったのか分からなくなります。
少しずつ絞って、大きな葉が分かる程度にしてみました。