2021年09月22日

4度目の1000

/豚らーめん ミドリカワ@海老名にてライト/4度目の1000/

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 早めのお昼は、豚らーめん ミドリカワ@海老名(海老名市中央3-2-9)公式ツイッター)へ。
 本日2021/9/22オープン、緑川店主さんは中華蕎麦とみ田直営店の雷系にて9年修行し、独立されました。
 明日でもいいかなと思ったけど、明日は祝日で混み合うと予想して、今日伺うことにしました。
 開店時間の10分前に到着すると、店の周りに20人ほど並んでいて、想定内の並びです。

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 定刻になり、富田店主さん、中華蕎麦うゑずの上江洲店主さん、に続き、緑川店主さんからの挨拶があります。
 中華蕎麦とみ田の系列店で修業されて独立されても、正式な独立となると極めて少ないとのこと。
 そんな中で正式独立店とのことで、富田店主さん自らオープンに駆けつけているんですね。
 自分としては、富田店主さんの生声を聞いたのは数年ぶりで、軽く感動しました。

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 ちなみに、店員さんのTシャツに書かれている「BRM」は、Buta Ramen Midorikawaの頭文字。
 立地は海老名駅から徒歩数分、ダイエー海老名店に隣接しています。
 オープンして30分ほどで店先へ。
 店先に飾る祝い花の順番(場所)って、気にする人は気にするし、そこまでは気にしないって人もいるし。

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 店内に入って、左手の券売機で食券を買います。
 メニューはライト900円、濃厚900円、汁無しそば950円。ミニは50円引き(汁無しは70円引き)、大盛は100円増し。
 麺量はミニ150g、並250g、大350g。
 トッピングはアブラ50円、生たまご60円、魚粉50円、しょうが50円、玉ネギ100円、チーズ100円、うずら100円、味玉120円。
 ご飯ものは用意されていません。

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 店員さんに食券を渡すと、無料トッピングの有無を訊かれます。
 ニンニク、ヤサイ、アブラ、ネギが増やせますが、ニンニクとネギは入っていないので「増す」ではなく「入れる」ですね。
 オープン記念として、本日は味玉かウズラがサービスになります。
 店内には3人ほど座れる待合席があり、マスクをして黙って待ちます。

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 店内には2匹の豚がいます。
 名前だけでは無く、なぜいるのか等、全く訊けていません。
 こんなことではラーメン店ブロガーは失格ですけど、ラーメン店ブロガーじゃなくて良かった。

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 席配置は厨房を囲むL字カウンター4席と7席、計11席。
 卓上には一味、Wペッパー、酢が用意され、アルコール消毒は席に座ってから。
 店員さんは数え切れないほどいて(10人以上)、考えうる中で最速で回しています。

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 程なくして、ライト(並盛)900円、コールはヤサイ、ニンニク
 G系ラーメンは1,000杯以上は食べたんじゃ無いかと思うけど、自分史上最高に綺麗な盛り付け。
 ヤサイは殆どが細いもやし、キャベツが少し、上から背脂が掛けられています。
 いつも通りヤサイから食べ出しますが、このモヤシがとても美味しくて、味付けしているのかも知れません。

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 スープは豚肉、背脂の味わいで、オープン初日で満点回答。面白くもなんともない。
 縮れ極太麺は心の味食品、風味、茹で加減、味わいが完璧でこちらも満点回答。
 スープとの相性も抜群で、寸分の狂いもない。
 上ブレとかではなく普通にやってこの味わい、こんな凄い店ってあるんですね。

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 豚は豚と呼べない厚さですが、味は豚より美味しい。
 というか、こんなに綺麗に仕上げられた煮豚を見るの初めて、始めて食べるととても美味しい。
 ニンニクの辛味が柔らかいので途中で味変してみようかと、珍しくWペッパーを振ってみました。
 これはこれでいいな、次回は一味かな。

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 海老名駅周辺のG系ラーメンというと、老舗のぎょうてん屋があります。
 ビナウォークにはG系ラーメン専門店は無いけど、限定メニューとして適時販売されているし。
 気分によって店舗を選べるのが楽しいですね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お誘いいただき、4度目の1000
 たまたま開店前に伺ったのでドアが開いておらず、角行灯でも眺めて待ちますか。

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 全員が揃っていないけど、「先に飲まれますか」と水を向けられたら、飲みます。
 ビールはサッポロラガー赤星の中瓶だけが用意されています。
 ので、先に着いた方と半分こ。

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 全員が揃ったところで、ウエルカムドリンクが振る舞われます。
 お皿で頂く日本酒、香りがとても良い感じです。

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 山形の蔵元である高木酒造が醸す「十四代(じゅうよんだい)」中取り純米吟醸 播州山田錦 R2BY。
 一口飲みたいけど一口売りはしていないし、一杯飲むと結構するので、このウェルカムドリンクはとても嬉しい。

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 手始めに、鳥の巣サラダ。
 ドレッシングを変えた様には思えないけど、結構出汁感が強く、半熟のウズラを美味しくいただきます。

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 1杯目は、松田にある中澤酒造が醸す「松みどり」純米大吟醸 夏純大 R2BY。
 さっぱりした日本酒をお願いして出された夏酒、もう夏は終わっちゃったので、夏を懐かしんで美味しい。

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 出汁に浸けた卵黄を乗せた鶏なめろう、海苔に包んでくるっと頂きます。
 前回も恐ろしく美味しかったけど、毎回美味しくなっていくのは何故だろうか。

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 2杯目は、石川の蔵元である宗玄酒造が醸す「宗玄 SOGEN-01」純米酒 R2BY。
 薄濁りが良い感じの美味しさ。

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 茸の茶碗蒸し。
 少し温かみが残るくらいで、どちらかと言えば冷たい茶碗蒸し。
 前回は気が付きませんでしたが、玉子の黄身も入っていますね。

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 レバーとささみの刺身。
 これまではレバーだけでしたが、今日はささみも添えられていて。
 ゴマ油とネギ油をブレンドしてパウダー状にした調味料を付けて食べて良し。
 醤油に浸けても美味しいし、塩を合わせても美味しい。

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 3杯目は、石川の蔵元である宗玄酒造が醸す「宗玄 SOGEN SILK NOTO」純米吟醸酒 百万石乃白 R2BY。
 さらに宗玄、石川県が十数年かけて開発したオリジナル酒米「百万石乃白」を使用。
 ドスンとした美味しさの中にもすっきりとした後味、美味しいですなぁ。

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 次から鶏を焼くので、ここで漬物を。
 お皿にあしらってある鶏の絵柄が、みんな違うのが面白い。

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 焼鳥屋での一品目の焼き鳥は、串に刺さっていないもも肉の切り身。
 鶏の銘柄は丹波篠山(兵庫)の「高坂鶏」、世界唯一の完全無菌鶏。
 無菌と言うことは熟成が可能で、こちらでは2週間熟成。
 熟成できる鶏肉は、世界で高坂鶏だけ。

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 ささみ。
 周りをうっすらと白く、芯はピンクで、サクッとした食感の先にレア感の美味しさ。
 ちょこんとおろし生姜、ちょこんとだけでも無くてはならない薬味。

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 ムネ肉のねぎま。
 肉だけでは無く皮も一緒に焼き上げた焼き鳥、一口で頂きます。
 皮のパリパリ感も楽しめるムネ肉、美味しいですなぁ。

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 厚揚げ。
 周りをかなり固めに揚げてあって、説明が無いと厚揚げかどうかが分からない。
 出汁が沈めてあって、途中から味が変わるのが楽しい。

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 4杯目は、愛川の蔵元である大矢孝酒造が醸す「昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)」純米吟醸酒 山田錦75 槽場直詰無濾過生原酒 R2BY。
 今日はお喋り多めで、とてもお酒が進みます。

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 赤茄子。
 ゴマ油を塗ってあって、とても香しい。
 前回同様、あんまり熱くなくて、美味しくいただきました。

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 はつ。
 丸いまま焼くのではなく、開いて焼くスタイル、ちょこんと乗った生姜が良い感じ。
 今日は絶妙な美味しさで、こんなに美味しければ丸でなくても可。

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 翡翠銀杏。
 緑が鮮やかな銀杏、しっかり焼き上げてあって、今の時期だけの贅沢串。

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 石川の蔵元である菊姫合資会社が醸す、「菊姫(きくひめ)金剱(きんけん)」純米酒 R2BY。
 宗玄は飲まなくちゃなので指名で飲みますが、残りはお任せ。
 お任せすると、料理に合わせて選んで下さいます。

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 レバー。
 ある日とない日がある気がするけど、今日はあって良かった。
 焼き鳥の串は大きな部位が先頭なんだけど、そうでは無いのも楽しい。

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 レバーパテ。
 パンに乗せられていて、カリッと頂く一品料理。

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 グラニテ。
 大根おろしとレモンを合わせた冷製スープ。
 ここでいったん口直しですが、まだまだ焼き物は出てきます。

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 メイクイーン。
 収穫してから氷温で2年熟成、強すぎず弱すぎず柔らかい甘さがとても美味しい。

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 モモ肉とポン酢のジュレ。
 さっと花穂もちらして、一切れずつ美味しくいただきます。

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 もも肉のねぎま。
 たっぷりと皮を付けたまま焼き上げていて、身の部分は程々の火入れ。
 美味しいですねぇ、とっても美味しい。

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 つくね。
 一口で食べるのが精一杯の大きさ、一口で一気に頂きます。
 中は完全に火を通しておらず、レア感の残る美味しさ。
 無菌鶏だからこそできる焼き方。

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 〆は焼きおにぎり、カレー、ラーメンから選べるけど、今夜は裏メニューの鳥ドック。
 鳥ドックはかつて品川にあった鳥てるの名物良理、鳥てるの店主が店に来て、教えてくださったそうです。
 小さめなので一口で、ああ美味しい。
 美味しい焼き鳥、美味しい料理、美味しい日本酒、楽しいお喋り、それらみんなありがとうございます。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記