2021年10月09日

鶴巻に新店

/麺屋 ゆきひら@鶴巻温泉にてチャーシューらーめん(醤油)、柚子塩ラーメン/下北沢で焼肉/

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 今日は朝から女房に「ラーメンでも食べに行かないか」と水を向けてみる。
 昨日オープンした店なので味の保証は出来ないが、と断りを入れて。
 駐車場が無かった場合を考えて早めに家を出るが、お店の駐車場が空いていて、返って時間が余る。
 ずっと大エノキと呼んでいたが、本当は大欅だと知った60の夏。

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 早めのお昼は、麺屋 ゆきひら@鶴巻温泉(秦野市鶴巻南2-1-9)へ。
 昨日2021/10/8オープン、店主さんは数々の飲食店を経て、麺屋三男坊を最後に独立されました。
 前からラーメンやってみたかったんだよね、の独学開業ではなく、しっかりと修行された方の出店で一安心。
 立地は鶴巻温泉駅から徒歩5分、大欅の正面、ぎょうざいちかわ(2017/6/15-2021/3/31)跡地。

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 10/11までは昼営業(11:30-15:00)のみ。
 10/12からは通常営業(11:30-15:00 17:30-20:00)となり、定休日は日曜夜と月曜です。
 店内に入ると、厨房には店主さんと女性店員さんの2人。
 女性店員さんはヘルプらしく、基本的に店主さんのワンオペのようです。

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 メニューは醤油らーめんと塩らーめんが750円、柚子塩らーめんが850円。
 ご飯物は小ライス100円、ライス200円、とりマヨ丼250円、炙りチャーシュー丼350円。
 都会の一日数百杯を目指す店舗でも立地でも無いので、当面は地固めに力を入れる感じでしょうか。

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 店内は床から壁から大幅にリニューアルされ、以前が何屋だったか分からないほど綺麗になっています。
 席配置は、厨房を囲むL字カウンター1席と5席の6席。
 口頭注文後会計、お冷やを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
 厨房の様子を眺めていると、麺の茹で上がりはキッチンタイマーを使いつつも、一本食べて確認しています。
 スープは、丼でたれと合わせてから味見して確認されています。

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 少し待って、先に女房のチャーシューらーめん(醤油)1,100円
 お客さんの注文を聞いていて、ごく自然な流れで女性客から提供するのは、ちゃんとお客さんと向き合っているから。
 以前はスープと麺を一口ずつ味見していましたが、そんな味見で食べたつもりになってたんじゃ、ダメですね。

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 少し遅れて、私の柚子塩ラーメン850円
 スープは豚ガラ鶏ガラの清湯仕上げ、奇をてらわず、基本に忠実に丁寧に炊き出した印象。
 柚子の香りと味を感じつつ、オープン二日目から身体に馴染みやすい美味しいスープ。
 鶴巻のお客さんは、こんな美味しいスープのラーメン店がオープンして羨ましいなぁ。

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 三男坊は鴨宮製麺でしたが、こちらは麻生製麺の細麺160g、そこはかとなく麺線が整っています。
 スープとの相性はもう少し調整要、柔らかめ仕上げだからか麺量が多く感じます。
 こんな田舎のラーメンでも、豚肩ロースレアチャーシューと鶏ムネ肉の2枚チャーシューな時代なんですよ。
 極太メンマは固さがしっかり残っていて食感が楽しく、ネギは白ねぎとアーリーレッドをブレンドされています。

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 女房の横顔をチラと覗くと、美味しそうに食べているので、ほっと一安心。
 食後に少しお話をさせて頂き、固く再訪を誓いました。
 スルッと食べて、ご馳走様でした。

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 夜は下北沢で焼肉。
 久し振りの下北沢なので、少し早めに入って、街をぶらつきます。

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 早めの夕飯は、厳選黒毛和牛焼肉レストラン TORERO SHIMOKITAZAWA(公式ホームページ)へ。
 最近、焼肉を食べていないね、と言う話になり、開店時間に合わせて訪問しました。
 toreroとはスペイン語で「闘牛士」のこと。
 店長さんはこの道十年のベテランながら若干28歳、未来は明るく開けています。

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 店内はテーブル席のみで、感染症対策はバッチリです。
 そもそも焼肉屋は、他の飲食店より換気に力を入れていますし。
 今夜は、TORERO飲み放題付き7,300円コース。

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 何はなくとも生ビールで乾杯、今夜は二人お疲れ様会。
 コロナ渦前に飲んだぶりなので、諸々の近況報告でビールをグイグイと。
 飲んでいると次々とお客さんが入店され、気が付いたら満席。
 ふう、予約しておいて良かったよ。

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 並べられた前菜はナムル盛り合わせ、キムチ盛り合わせ。
 四人掛け席を二人で使っていて、慌ててキムチを食べ切らなくても、奥に置いておけます。
 焼肉の味を邪魔しないやさしめの味付け、特に説明はありませんでしたが、美味しいからきっと自家製。

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 本日のサラダ。
 器が冷えすぎていないので、注文が入ってから盛り付けているってことですね。
 細かい事だけど、料理の味はこういう細かい事の積み重ねだと考えています。

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 レバー。
 両面を良く焼いてお召し上がり下さい、と店員さんから説明があります。
 後から味付けするのでは無く、先に塩たれと胡麻で味付けされています。
 
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 色々な焼肉屋で色々なレバーを食べてきたけど、三本の指に入る美味しさ。
 1品目の焼肉がそこそこだと、コース全体はそこそこなことが多い。
 このレバーの美味しさが、コース全体美味しさを否が応でも持ち上げます。
 って、そんなことは満席のお客さんの方がずっとよく知っています。

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 上タン、シンタマ。
 こちらも先にたれが掛けられていて、焼き上がったら熱いまま美味しく頂けます。
 美味しいですねぇ、実に美味しい。

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 まるかわ。
 肉で大葉を挟んであり、「こちらはお焼きします」と説明があります。
 焼肉屋はお客さんが肉を焼く場合、店員さんと触れ合う機会があまりありません。
 こういうやり方で触れ合っていくのは、とても素晴らしいと思います。

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 とか難しく考えるのではなく、焼き過ぎない様に店員さんが焼くのだと思います。
 これまでの肉と同じ様に、たれが付いているので、焼き上がったらすぐに食べる。
 大葉ってこんなに焼肉に合うんだ、美味しいですなぁ。

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 新潟の蔵元である麒麟山酒造が醸す「麒麟山(きりんざん)やわらか」純米酒 新潟県阿賀町産越淡麗。
 日本酒は1種類しか無かったけど、本醸造ではなく純米酒。
 日本酒が焼肉の美味しさを引き立て、以降の飲み放題は日本酒ばかり。

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 かめのこ(おろしポン酢とお野菜)。
 こういう形式の焼肉は初めて、まだまだ私の知らない焼肉ばかり。
 ネギタンを焼く要領で野菜を崩さない様に焼き、一口で美味しく頂きます。

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 ハラミ。
 ここからはたれ焼き、塩焼きと同じ様にたれが初めから付いています。
 こうすることで焼き上がったら温度を下げること無く焼肉を楽しめます。
 反面、頻繁に鉄板を替えなければなりませんので、ちょくちょく替えて下さいます。

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 茹でタン。
 焼肉屋のスープは、色々な部位の肉が煮込まれていることが多く、とても美味しい。
 とても美味しいのに、タンを煮込んでいるなんて、もっと美味しい。
 塩加減も絶妙、堪りませんなぁ。

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 山形牛のくり。
 こちらでは牛肉のブランドを特に決めず、肉質優先で肉を仕入れるとのこと。
 恥ずかしながら初めて頂く「くり」、調べてみると腕部位の「かたさんかく」とのこと。
 さっと焼いて一気に食べる、美味しいですなぁ。

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 タレ焼きとご飯と卵(トリュフ風味)
 ともさんかくをたれ焼きし、たれを合わせた卵黄に漬け、御飯を巻いて食べる。
 と言う風に説明があったんだけど、上手く出来るかな。

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 出来ました(自分の中では上出来)。
 とろける様な焼肉に、ふんわりと甘さを纏った御飯を合わせた美味しさ。
 この手の食べ方は他では見たことがないけど、一般的なのかな。

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 卵かけユッケご飯。
 先のご飯と卵で残った卵を掛けて楽しむ、ユッケ。
 ユッケはコースの早い段階に出されることが多いのでは無いでしょうか。

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 初めて食べる料理なので、ご飯とユッケの配分が上手くいかないけど。
 こうしてご飯と合わせて食べると、ああ、日本人に生まれて良かったな、と。

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 〆は冷麺。
 ごく自然に箸を替えて下さいます。
 (想像ですが)高級焼肉店での〆で出されるかの様に、1品々々手造りの味わい。

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 麺自体もとても美味しくて、茹で加減も冷やし加減も絶妙。
 焼肉でお腹一杯なのに、スープまで飲んでしまいます。

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 最後に杏仁豆腐。
 仕入れ品では無く手造りの杏仁豆腐、焼肉の美味しさに負けない美味しさ。
 この値段でこのクオリティの焼肉は信じがたい美味しさ、なんなんだろうか。
 美味しく頂き、ご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記