2021年10月15日

町天ぷら屋

/てんぷら 七にて天ぷら定食プラス/にぼしらぁめん りんかぁん@南林間にてにぼししょうゆ/

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 一週間が長かった。
 あんなに嫌だった都内痛勤だけど、生きていくためには働かないとならないし。
 無職だった頃が懐かしいけど、あと5年すれば再び無職。
 みんな頑張って働いてくれ。

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 お昼は職場近くに見つけた天ぷら屋、てんぷら 高七
 創業は明治17年(1884年)、現在の店主は五代目とのと。
 店先はなんとも昭和の佇まいでスーッと惹かれて店内を覗くと、満席。
 カウンター席が空いておらず、お座敷は辛いなぁと踵を返そうと思ったら、店員さんと目があってしまう。

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 戸が開いているからこういうことになるんだよな、と自身を嘆きつつ店内へ。
 左手が厨房、厨房の前にカウンター5席(現在は2席しか使用されていない)、右手は4人掛けの座敷が7卓。
 満席にも見えたのですが、「こちらの奥へどうぞ」と一番奥座敷へ。
 紐靴(で表現合ってる?)だから脱ぐのも履くのも他のお客さんに迷惑を掛けちゃうんだよ。

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 メニューは沢山あるけど、平たく言えば天ぷら定食か天丼かと言う話。
 ※写真を撮ったときは全く気が付かなかったけど、今見てみるとバッチリ映り込んでいるじゃん。
 天ぷら定食900円、天ぷら定食プラス1000円、天丼900円。
 もちろんプラスで。

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 程なくして、天ぷら定食プラス1,000円
 天ぷら盛り合せと刺身盛り合わせ、ご飯と味噌汁、漬物が付いて1,000円。
 町天ぷら屋で食べるのは初めてなので、この品数とこの量とこの立地で、高いのか安いのか分からない。
 先ずはお茶を飲んで、しばし眺める。

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 天ぷら盛り合わせは帆立、茄子、海老、大根、メゴチ、獅子唐。
 店員さんに「先ずはそのまま、あとは天つゆか塩で」と勧められので、先ずはメゴチを半分食べる。
 シースルーのブラウスが如く薄い衣が小さくサクッとした食感、すぐに白身の柔らかい美味しさを感じます。
 続けて天つゆで、鬼おろしが入れてあるけど、薄味のお汁が天ぷらによく合います。
 最後に塩で、とっても美味しい、えっと幾らだったっけ。

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 刺身盛り合わせは赤身、ムキエビ、生シラス。
 小さく切り分けた玉子焼きを敷き、小さく刻んだ薬味ネギ、大葉の花穂が添えてあります。
 味が分かる程度の量だけど、こうやって小さく揃えるのはどこでも出来ることではない。
 
 ネタは小振りで、ご飯や味噌汁はお代わり有料ですが、逆にこの量が嬉しい。
 いつの日かカウンターに座って、調理を見ながら八海山を傾けることが出来たら。
 美味しくいただき、ご馳走様でした。

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 夜は、にぼしらぁめん りんかぁん@南林間(大和市南林間1-6-5)へ。
 2021/10/1オープン、立地は南林間駅西口至近、南一条通り内。
 営業時間は11:30-14:30 17:00-20:00、定休日は水曜日とたまに火曜日。
 
 店名のりんかぁんは、「林間」とアメ車が好きで「リンカーン」に掛けて付けたそうです。
 店主さんはラーメン修業経験無し、和食からの転身とのこと。

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 あちこちにメニューが掲げてもあるので、店内壁の短冊を採用。
 メニューはにぼしらぁめん800円、わんたんは100円増、ちゃーしゅーは200円増。
 トッピングは味付たまご100円、辛味ネギねぎ。
 ご飯物はご飯100円、みにちゃーしゅー丼350円。

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 入口近くの券売機で食券を買います。
 飲食店では商品名(メニュー名)がメニュー表、短冊、券売機、領収書などで異なる場合があります。
 どれも正しい商品名なんだけど、後で検索しやすくするために、私は券売機、メニュー表、短冊の優先度としています。
 
 それはそれとして、出来るだけ平仮名表記を心がけているんですね。
 ビールを「びーる」と表記するなら、ウーロンハイも「うーろんはい」がいいかな、それはやりすぎかな。

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 店内は綺麗にリニューアルされたようで、厨房に面したカウンター5席、小上がりが4人掛け2卓。
 カウンター席は世情が許せばL型としてもう2席くらいは増やすのかな。
 卓上には七味唐辛子とテーブルコショー。
 箸箱と調味料、ウェットティッシュは全席に置かれていないので、全席平等派には厳しいですね。

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 素早く提供されたにぼししょうゆ800円
 カイワレ一本、岩のりひとかけの乱れもない、和食職人が盛り付ける麺相。
 こうして手前に穂先メンマを沿わせる麺相って、ラーメン職人のラーメンでは見かけません。

 煮干しと昆布の純魚介スープ、魚粉で味を最終調整されていて、ああ美味しいと言葉にしてしまいます。
 飲んだら分かる無科調(無化調?)の味わい、呑んだ後では全く物足りないあっさり仕上げ。

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 合わせる細麺は大成食品、オープンして10日以上経ちますので、スープとの相性抜群。
 大成食品って中野の製麺所だから、その辺りに縁があるのか訊いたら、そういうことでは無いと。
 トッピングは豚肩ロースチャーシュー、半身の味玉、カイワレ、岩のり、穂先メンマ。
 改めて説明するまでもなく、どのトッピングも全体の味のバランスを考えて味付けされています。

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 いやぁ、美味しかったなぁ。
 美味しかったけど、これはラーメンのスープではなく、和風のお出汁にかなり寄っているな。
 最近のラーメンの味に舌が慣れちゃっていると、かなり薄味に感じ、味がしないって感じる人もいるだろう。
 
 なんだけど、ここでしか味わえない味ですので、この手法を続けていって欲しい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記