2021年10月16日

橋本の新店

/地鶏中華そば ねぎしか@橋本にて地鶏中華そば、ねぎしか丼/中華そばみやざき@向ヶ丘遊園にて担々麺/京橋 鮨 よこ田/

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 早めのお昼は、地鶏中華そば ねぎしか@橋本(相模原市緑区橋本3-19-4)へ。
 オープン日が2021/9/1、10/3、10/13と延期され、つまり2回振られ、3度めの正直。
 立地は橋本駅から徒歩5分、セレス相模原の右手奥、デルグルトンダイナー跡地。
 店名の「ねぎしか」は店主さんの名前から。

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 営業時間は11:30-15:00、夜は焼き鳥屋の「焼き鳥すず喜」として営業されます。
 店先にはオープン祝いのお花が飾られています。
 ラーメン業界に疎いので、どの贈り主かラーメン業界と関係あるのか、さっぱり分からない寂しさ。
 それでも前を向いて生きていく(何故

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 店内に入り、右手のタッチパネル式券売機で食券を買います。
 ラーメンメニューは地鶏中華そば880円のみで、今月末までは500円で提供されます
 ご飯物はねぎしか丼200円、ねぎ玉丼280円、ねぎチャーシュー丼280円、白ご飯150円。
 飲み物はビールやハイボールなどが揃っています。
 今時の券売機ですので、電子マネー、交通系ICカード、クレカなど、色々と対応しています。

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 店内は焼き鳥屋としての営業向けに配置され、大きなJ型カウンターが5席と3席と6席、4人掛けテーブルが3卓。
 箸と蓮華、ウェットティッシュは引き出しに用意されています。
 たまーにこういう店があるので、卓上に箸がなければ引き出しを探してしまう私。

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 オープンして4日目ですので、店内は真新しい。
 卓上には黒胡椒のみが用意されています。
 お冷やのピッチャーは丈が低くて、自身で持って注ぎたいタイプ、全席に用意されています。

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 店内は満席、厨房は店内奥で人がいるかどうかしか分からない程度。
 ラーメンが出来上がるまで、説明書きを読みながら待ちます。
 とはいえ字が小さく、スマホで撮って拡大しないと読めません。

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 裏側は食材のこだわり。
 スープの出汁は鹿児島県産の地鶏「黒さつま鶏」とのこと。
 麺の製麺所は三河屋製麺、ハルユタカを改良した春よ恋という小麦粉を使っているとのこと。

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 程なくして、地鶏中華そば880円(オープン記念で500円)、奥の厨房から運んでくるけど、トッピングに乱れ無し。
 スープは黒さつま地鶏の丸鶏とガラで炊き出してあると説明され、とても美味しい。
 美味しいんだけど、私には黒さつま地鶏らしい美味しさは分からず。

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 細麺は三河屋製麺、麺自体は少し茹で過ぎに感じますが、麺線が整っていて素敵。
 トッピングは豚肩ロースレアチャーシュー、青葱、アーリーレット、焼海苔。
 青葱の下に見える黒い粒は実山椒の醤油漬け、スープの味に影響しないけど、ぷちっと食べるとほんのり辛い。
 何人かのお客さんには、注文時に「実山椒、抜きますか?」と訊いていました。

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 ねぎしか丼200円
 『干椎茸、昆布、干帆立貝の旨みをプラスした塩でシャキシャキとろとろに炒めた青葱を乗せた小丼』
 炒めたネギの上に白胡麻が振られています。

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 説明にあるように、地鶏中華そばのスープによく合って、とても美味しい。
 ネギ炒めはご飯にも合いますけど、お酒にも合うと思うので、夜営業に焼き鳥で食べられないのかなぁ。

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 カウンターの奥の席は布で仕切られていたりして、細部に気を遣った店内と調度品。
 ラーメンもねぎしか丼も美味しいので、後は接客というか売り方だろうか。
 「夜は焼き鳥やってますので、ぜひ」と店員さんが案内されていたので、美味しそうな焼き鳥を印刷したフライヤーを渡されると嬉しいなぁ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 遅めのお昼は、中華そばみやざき@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)公式ツイッター)へ。
 最近、公式ツイッターが変わってちょびっと心配していたら、限定メニューを始めたので一安心。
 お店に着いたのは13時過ぎ、店内に入ると待合席に4人待っていて、いったん外に出て。
 帰るときには外待ち6人、どっかのユーチューバーが販促しましたかね。。

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 券売機がすっかり綺麗になっています。
 メニューは中華そば780円、中華そば(塩)780円、煮干しそば780円、つけ麺850円。
 期間限定メニューが鯖まぜそば800円、背脂煮干しそば850円、担々麺850円。
 ご飯物は低温調理のそぼろ丼300円、鶏茶漬け200円、ライス150円。

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 んで、本日の目当ては、10/5から販売開始された、期間限定販売の担々麺850円。
 夜に2回伺うも売り切れいて、昼間営業なら残っているだろうと、押っ取り刀で駆けつけた3回目。
 店内で5分ほど待ってからカウンター席へ、計らずとも店長さんの前の席。
 全席ではありませんが、1席か2席毎にアクリル板が立てられていました。

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 程なくして、担々麺850円
 あんまり難しくせず、中華そばの鶏清湯スープに芝麻醤を存分に利かせています。
 挽肉と茹でほうれん草をあしらい、白葱を多めに散らし、さっと辣油の担々麺として最小限の麺相。
 みやざきの美味しさをそのままに、ちゃんと担々麺に仕上がっていて、とっても美味しい。

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 細麺は菅野製麺所からカネジン食品に変わっていて、個人的には以前より美味しくなりました。
 いくらプロデュース店とはいえ、プロデュース元が製麺所を替えたからと言って、プロデュース先も替えるのだろうか。
 全体的には痺れや辛さは殆ど感じませんので、幅広い客層が楽しめますね。
 数量限定とか期間限定とではなく、通年販売してくれないかなぁ。

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 食べ終わって、どうにも既視感が強いと思ったら、今更ながらみやざきははやし田プロデュース。
 他のプロデュース店で販売されている、担々麺と麺相が酷似しているからですな。
 とはいえ、各店舗で特徴があって麺相も味も違うのが食べ歩きの楽しいところ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 お誘い頂き、今夜は京橋 鮨 よこ田へ。
 京橋とは言え東京駅から徒歩10分、雨が上がっていれば何てことない距離ですが、雨降ってるし。
 以前、田町店に伺いましたが今夜は京橋店、いつか本店へ伺ってみたいです。

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 京橋のお鮨やであっても、乾杯はビールで。
 当たり前のように飲んでいたビールがお店で飲めなくなり、再び飲めるようになり。
 一杯々々を大切に頂きます。

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 突き出しの5品。
 無花果の生クリーム、焼き茄子と煮こごりと焼き栗、鮎の甘露煮、蒸し鮟肝、里芋とモロヘイヤ。
 季節を感じられる品々、どれもこれも丁寧に調理されていて、鮨屋の突き出しは美味しいです。

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 一杯目は、新潟の蔵元である高千代酒造が醸す「59Takachiyo」純米吟醸 亀の尾 R2BY。
 亀戸の焼肉屋では毎回飲んでいましたが、すっかりご無沙汰。
 限定流通品の高千代、美味しいですなぁ。

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 お椀物は蟹真薯、松茸。
 蟹はズワイガニ、薄くも力強く引かれたお出汁が美味しい。

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 根室のバフンウニ。
 今年は赤潮の関係で根室の雲丹が採れていないそうで、とても貴重とのこと。
 シャリに乗せてあるのでお鮨、一口で食べると、うんまい。

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 よこ田はお鮨と天ぷらを楽しめるお鮨や、先ずは握りから。
 中トロ。
 こんな美味しい中トロは食べたことがありません。
 中トロにしては柔らか過ぎると訊くと、特に柔らかい場所を指定して仕入れているとのこと。

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 千葉産の鯛。
 既にピンボケで申し訳ない。
 グッと強めの甘味を感じる美味しさ、さっと塗った醤油がいいねぇ。

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 二杯目は、栃木の蔵元であるせんきんが醸す「クラシック仙禽(せんきん)」純米吟醸 亀ノ尾 生酛 2021。
 そこはかとなく亀の尾続き、どちらも美味しい。

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 神奈川産のジアジ。
 神奈川と言っても漁港が幾つかあるのですが、そこまでは分からないとのこと。
 身厚なので食べやすいように包丁が入れてあって、とても食べやすい。

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 三重産のハタ。
 おお、ハタのお鮨なんて食べるの初めてですよ。
 シャリが少ないのか、切り身が大きいのか分からないけど、このくらいを一口で食べると食べ応えがあります。

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 エゾつぶ貝。
 海苔で巻かないと弾けてしまいそうなほど、弾力のあるつぶ貝。
 コリコリとした食感が、とても美味しい。

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 赤身のヅケ。
 ヅケは味が濃いので薄身が多い印象ですが、こちらのは厚め。
 するんと溶けるような食感、絶妙なヅケ加減。

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 イクラとキャビアの茶碗蒸し。
 って、茶碗蒸し自体に卵黄が入っているので、玉子づくしってことですね。
 ここまで玉子づくしの茶碗蒸し、食べたことが無い。

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 ここから天ぷら、一品目は海老。
 カシラの部分と別に揚げて枕にするんですね、とても美しい。
 尻尾だけじゃなくてカシラも楽しめます。

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 キス。
 そこそこ大きめ、箸で切り分けて天つゆに浸けて頂きます。
 白身の淡泊さがとても美味しい。

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 ヤングコーン。
 ほう、何でも天ぷらに出来るのだろうけど、ヤングコーンは珍しい。
 芯の方はかなり熱々で、箸で割って、少し冷ましてから。

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 ホワイトマッシュルーム。
 一口で食べるのですけど、中が結構じゅじゅうしているので、飛び出し注意。

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 3杯目はばくれんくどき上手を頂きましたが、撮り忘れ。
 4杯目は、岐阜の蔵元である天領酒造が醸す「飛切り(とびきり)」特別純米酒 ひだほまれ R3BY。
 こちらのお酒は飲んだことがありませんでしたが、切り口鮮やかで美味しいです。

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 黄金芋。
 少し高めのカウンター台に用意されたお皿の上に提供されるので、ほぼ真横から撮ってみました。
 見事の甘味が美味しい黄金芋、天ぷらだとなお美味しい。

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 金目鯛。
 これまた初めての天ぷら、今日は初めての天ぷらが多すぎる(自身の天ぷら経験値が低すぎる)。
 料理人には当たり前でも、しっかりと全体に火を通し、水分が飛ぶタイミングって、どうやって見極めるか。

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 クエ。
 えー、クエも天ぷらに出来ちゃうんだ。
 塩で食べてみたけど最高に美味しい、次回も食べたいけどこの季節に来ないとダメだろうし。
 この季節に来ても食べられるかどうか分からないし。

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 オクラ。
 何か試されているのかと思ったよ、まま、人生は試され続きではあるけれど。
 改めて気付かされたけど、魚と野菜をバランス良く揚げているんだな。

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 ホタテ。
 最後の天ぷらは貝ですか、貝と言っても貝柱だけど。
 こんな火の通りが絶妙なホタテを食べたのは初めて、こんなに美味しいんだ。

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 さて、お鮨に戻ります。
 クルマエビ。
 今年は不漁で、大トロ並みに高価な海老、ですが、毎年仕入れているので今年も仕入れたそうです。
 シャリは半分も無いので、ほぼ海老を味わいます、美味しー

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 5杯目は、福井の蔵元である黒龍酒造が醸す「黒龍(こくりゅう)」純米吟醸酒 R2BY。
 飲み慣れた黒龍ですけど、食べたことの無い天ぷらや、美味しいお鮨と合わせると、こんなにも美味しい。

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 シマアジ。
 身厚のシマアジにさっと醤油を塗って、さっと食べる。美味。
 この「醤油を塗る」というのは江戸前寿司が屋台だった頃の名残ですが、では江戸前寿司とはなんぞや。
 持説を書いても恥をかくだけなので、心の中に留めておきます。

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 ブリ。
 淡い赤から薄い紅色へのグラデーションも美しいブリ。
 どれも美味しいけどブリも美味しい。

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 赤貝。
 シャリが小さいとは言え、大きな赤貝。
 何だかんだ言って久し振りに食べました、何回食べても美味しい。

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 大トロ。
 ちょっと身が崩れてしまっているけど、これだけ脂が乗っていれば崩れてもおかしくない。
 溶けるような旨みの強い大トロ、言葉がありません。

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 ノドグロ。
 酢橘と塩が振ってあって、この味付けが最高に美味しい。

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 対馬の穴子天とおろし。
 ここで天ぷらに一瞬戻るとは思わなかった、気を抜いてはいけない。

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 味噌汁は赤出汁。
 お鮨は冷たい料理なので、温かいお味噌汁はあちこちに染みますな。

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 干瓢巻。
 山葵は使われておらず、力を入れること無く歯で切れます。
 これまた海苔がとても美味しい。

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 甘味のケーキと、お点前。
 同じ「よこ田」でもこんなにも違うとは思いませんでした。
 美味しいお鮨、美味しい天ぷら、美味しい料理、美味しい日本酒をご馳走様でした。

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posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記