2021年10月28日

和牛炭火焼き

/ONIQUE TOKYOにて和牛炭火焼き/

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 お誘い頂き、今夜はONIQUE TOKYOへ。
 前回会ったのはコロナ禍前だったので、一年、いや、二年ぶりになります。
 私の友達の中で一番の喋らない人、それでもたまに誘ってくれて、ありがたいことです。
 お店はビルの8階で、さぞや夜景が綺麗だとエレベーターで登ります。

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 お店は入ったとき半分くらいだったお客さん、次々と入ってきて、あっという間に満席。
 店の立地から考えると、「おっ、良い店があるじゃん」ってドアを開けるお客さんは皆無。
 思い思いの友達と、焼肉食べにいこうよと三々五々、予約してから来店されています。
 ちなみに夜景はあんまり、いや殆ど見えません。
 そもそも気の置けない友人と食事を楽しんでいるので、夜景を見ている余裕はありません。

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 まずはスパークリングワインで乾杯。
 シャンパーニュでも良かったんだけど、しっかり飲みたい夜はワインから。
 ペルルは抑えめですが、しっかりとした葡萄感。

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 アミューズに、タンバーガー。
 タンバーガーとは焼いたパンを茹でたタンで挟んだ料理、付け合わせは紫芋。
 タンの柔らかさとパンの歯応えが織りなすふかふかのカーペット、どこにも紹介されてなかったけど。
 フレンチは滅多に食べないので、どこかで出している料理かと訊くと、オリジナルとのこと。

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 T Entree(アントレ:前菜)
 牛ハツのテリーゼ(?)、牛のハツを湯引きしてニンニクやトマト、タマネギを合わせ、柚子で香り付け。
 ミニメンチカツは、トリュフで香り付けしたマッシュポテトに乗せられています。
 横に長いお皿は写真を撮りにくいけど、、、そんなことはどうでもいいこと。

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 U ONIQUEサラダ
 グリーンアスパラ、安納芋、グリルレタス、ルッコラを和牛で包んで生春巻き仕立てとしたサラダ。
 ソースは赤いのがビーツと和牛だし、(写真では見えないけど)黄色いのが黄色ニンジンベースのと2種類。
 縁に添えてあるのが青森県産野辺地かぶ、全体に掛けてあるのが削った自家製の生ハム。
 この料理をサラダと言うんだ、、かつて「焼野菜」と称されていた餃子と狙いは同じだな。

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 ここで、赤ワイン。
 Seguin-Manuel Bourgogne Pinot Noir(セガン・マニュエル ブルゴーニュ ピノ・ノワール)赤 フランス ブルゴーニュ 2019。
 「軽めの赤を」とお願いして選んでもらったブルゴーニュの赤、サラダによく合いますね。
 料理に合わせられるかどうかはソムリエかどうかとは関係ないのかな。
 それともソムリエ資格を持っていて言わないだけかな(私が気が付かなかっただけかな)。

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 V 生肉の三点盛り
 和牛ハラミの醤油漬け、焼肉にせずに生肉に醤油なんだ。
 サーロインのユッケ、中に野沢菜漬け、上から花穂、トリュフで香り付けした卵黄ソースを掛けてあります。
 内モモの握り寿司、赤紫蘇をベースに作った西洋山葵を乗せ、九州醤油を塗ってあります。
 一口目で無口、二口目でも無口、お寿司を食べるときは笑ってしまう2人。

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 W 和牛椀
 和牛を合わせた百合根と銀杏の茶碗蒸し、芽ネギや花穂のほんのり苦味が甘さや旨味よく合います。
 って、ここに来て、このコースは全品が和牛で、魚とか茸は出てこないんだなと気が付く。

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 コースメニューを見ると、次が焼肉なので、「しっかりめの赤を」とお願いして。
 Silenus Merlot(サイレーナス メルロー)赤 アメリカ ナパ 2016。
 ここのところアメリカのワインをよく飲みますが、そのどれもが素晴らしく。
 今日のメルローも素晴らしい味わい、近所の酒屋に売っていないかなぁ。

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 これから炭火焼きする肉を、焼く前に見せて下さいます。
 シャトーブリアン、今日の牛は茨城牛とのこと。
 こんなにカットが綺麗なんだ、これで二人前ね。

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 炭火の焼き台はちょっと遠いので、かなり上手く撮れなかったけど、雰囲気だけ。
 焼き鳥や魚のように、鉄串を刺して炭火焼きする牛肉を見るのは初めて。
 なんか今日は初めてばかりですけど、フレンチ自体が相当久し振りだからな。

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 X シャトーブリアンの炭焼き
 焼き加減は特に訊かれませんでしたが、今夜はミディアムレアで焼き上げてあります。
 添えられた調味料は、北海道産の山わさび(西洋山葵)、山形の赤ワイン塩、山口の龍神乃鹽(りゅうじんのしお)。
 ナイフとフォークで切り分け、どの調味料を付けてもお肉の旨味を最大限に引き立てます。

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 Y réparation(修復:口直し)
 アルコール分を飛ばしたシャンパンゼリー、柚子のシャーベット。
 この並びにシャーベットとは、とても面白い。
 全メニューが牛肉仕立てだとどうしても味に飽きるけど、シャーベットを挟むと気持ちが切り替わります。

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 Z 和牛テール出汁のしゃぶしゃぶとしゃぶスキ
 しゃぶしゃぶする牛肉の部位は日によって変わるそうで、今夜はイチボとカメノコ。
 テーブルコンロも気持ちオシャレ、和牛テール出汁のスープが煮立ったら、お肉を数秒くぐらせて。
 そのスープに自家製胡椒を合わせても良し、出汁と卵黄で頂いても良し。
 時々、葱で味を切って食べると、いくらでも食べられます。

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 この左と真ん中がイチボ、右がカメノコ。
 薄くスライスしているとは言え、こんなに大きいのを一口で食べてしまうんですな。
 さらにこんな希少部位をしゃぶしゃぶ出来るなんて、持つべき物は友、こんなお店に誘ってくれる友達。

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 まるでピントがあっていませんので、(いつも通りに)雰囲気だけ。
 しゃぶしゃぶだから一口で食べるのよね、どんなに勿体なくても。

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 まるでピントがあっていませんので、(いつも通りに)雰囲気だけ。
 しゃぶしゃぶだから一口で食べるのよね、卵黄との相性は世界最強ですな。

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 続けてロゼではなく白を頂きます。
 Domaine Michel Ripoche Muscadet Sevre et Maine sur Lie Les Sensannieres(ドメーヌ・ミシェル・リポッシュ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー レ・サンソニエール)白 フランス ロワール 2019。
 食後にマールを、と思っていたけど、白が最後になりました。

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 [ 和牛テール出汁の土鍋ご飯。
 当たり前だけど、土鍋も和牛なのですよ。
 パクチーが入りますが、と訊かれ、問題ないと応えたので、たっぷり。

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 今日は店員さんがよそってくれます。
 そのまま食べてもいいけど、山椒を合わせてもいいし、しゃぶしゃぶで残った卵黄を合わせても良い。
 我々世代にぴったりなご飯量、ありがたいことです。

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 \ dernier(最後:デザート)
 流石にデザートには和牛は使われていませんでした。
 それにしても初めての料理ばかりで驚きました。
 最近のフレンチは、こんな料理ばかりなんだ、一品目から感動しっぱなし。
 美味しくいただきご馳走様でした。

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 新宿駅に着いたらロマンスカーが待っていたので、気が付いたら乗っていた私。
 お金が無くてお昼はコンビニ弁当でも、ロマンスカー代は払ってしまう私。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記