
長男に産まれたときから決まっていた喪主。
一生のうちに1回しかやらないので、斎場の指示通りにつつがなく執り行う。
コロナ禍と言うこともあり一日葬、通夜から告別式、初七日までを一日で行います。

悩んだ末にやることにした忌中払い、ほぼ黙食。
一品ずつ小皿に盛り分けられているし、自身で食べる順番を楽しめるし、苦手な食材は回避できます。
ご飯に漬物が乗せられいて食べやすく、どの食材も薄味でとても心好い。
ただひとつ、飲めないのが残念。

食べ進めていると、テンプラが運ばれてきます。
天つゆではなく抹茶塩で頂きます。

最後にお吸い物と甘味が一緒に出されます。
途中から食事に飽きた孫が遊びだしたので、少し遊ばせたところで解散。
雨にも雪にも降られずに終日快晴、いい式でした。