
GW後半と言うらしい、全く知りませんでした。
テレワークだったり、自宅待機だったり、出社しないことも多かったので。
昨日は早く寝たので早起き、さてさて、朝ご飯はどこで食べようか。

朝は、ゆで太郎 もつ次郎 門前仲町店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺チェーン店、現在はゆで太郎システムと共に営業されています。
待ちに待った朝ラー、前回は冷たいのを食べたので、今朝は温かいので。

席に座った時は先客4人でしたが、食べ始めたらノーゲス。
ふと時計を見たら8時半を過ぎていて、見んな仕事に行ったんだな。
もちろん私も食べたら仕事に行くけどね。

程なくして、朝ら〜(温)370円、クーポンかき揚げ。
トッピングは貝割れにワカメ、白ネギ。
ちなみに冷たいのは貝割れに刻み海苔。
今朝初めて気が付いたけど、こちらではかき揚げに懐紙を敷かないんですね。

温かいラーメンなのでかき揚げを乗せて、朝から天中華。
緊張のあまり、白ねぎの上に乗せてしまって失敗。

中細麺を手繰って頂いてみると、あっさりした鶏ガラスープによく馴染んで、とても美味しい。
ゆで太郎が中華そばをレギュラーメニューとして販売するようになって2年が過ぎます。
こうしてゆで太郎で中華そばを頂くことが、ごく自然に感じられます。

かき揚げをスープに浸して、美味しくいただきます。
紅生姜の酸味が程良いですね。
スルッと食べてご馳走様でした。

お昼は、つじ田東陽町店@東陽町(江東区東陽4-6-20)(公式ホームページ)へ。
1階はつけ麺とラーメンとして、本日2022/5/6オープン。
2階は成都正宗担々麺として、2022/5/26オープン予定。
立地は東陽町駅4番出口を出て、左手に徒歩2分。

店先には店員さんが外待ちのお客さんを対応しつつ、オープン告知のフライヤーを配っています。
フライヤーの半券で麺大盛りまたは味玉がサービスされます。
まあ、どうでもいいっちゃぁいいんですが。
つけ麺、ラーメンのフライヤーの文面は説明調で、担々麺の方は丁寧調、何故合わせないんだろうか。

外待ち10人に接続しようとすると、先に食券を買うように案内されます。
メニューは濃厚つけ麺950円、濃厚らーめん900円。
ご飯ものはチャーシューご飯390円、高菜ごはん290円、白ごはん150円、替え飯100円。
飲み物は瓶ビール550円、黒ウーロン茶200円。

店内は満席、空いた席を綺麗に消毒して案内して下さいます。
厨房を囲むL字カウンター11席と3席、奥には6人掛けテーブルが2卓、計26席。
卓上には黒胡椒、酢、タレ、黒七味。

これでもかといる店員さんに新人率ゼロ、全員が他店での経験済みと思われる滞りの無い動き。
オープン日のオーダーミスやバタバタは皆無、中々できることではありません。

程なくして、濃厚つけ麺950円。
大きめの丼に麺線を整えた太麺、焼海苔、酢橘。
間口の広い丼にたっぷりのつけ汁、チャーシューやメンマが沈められています。

三河屋製麺の太麺、つけ汁に良く合ってとても美味しい。
伝統としての風格さえ感じる濃厚豚骨魚介スープ、とっくに食べ飽きたと思っていました。
たまに食べると美味しい、いや、元々美味しいんだけど。

つじ田のつけ麺は、途中で酢橘を絞る、最後に黒七味を振る、の三段活用。
酢橘を絞るシーンを撮ってみましたが、ツメが汚くてスミマセン。
こういう風に麺に絞っただけですが、かなり印象が変わります。

最後に黒七味。
香りがパッと広がり、つけ汁が冷めたことさえ忘れてしまいそう。

麺を食べ終わったらスープ割り、つけ汁の器を店員さんに渡し、厨房で注いで返して下さいます。
割スープは昆布だしかなぁ、熱々に再加熱されたつけ汁もまた美味しい。

食べ終わって空の丼を撮りますが、真上から撮らないと「つじ田」が写らない。
スルッと食べてご馳走様でした。

道ばたの樹、白い花
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 40mm / Fv(F5.6、1/1000秒、±0EV) / ISO 200
花の名前が分からないんだよなぁ。

自生する藤
CANON EOS RP+RF24-240mm F4-6.3 IS USM / 52mm / Fv(F5.6、1/500秒、±0EV) / ISO 1600
山並みを走る道をちょっと入って。
咲いている向きからして、朝焼けに映えるんだろうなぁ。