
午前中はのんびりしながら、庭に咲いている花を撮影。
以前のデジカメとは細かいところで色々と違うので、同じように撮ったつもりでも、仕上がりが変わる。
同じになるはずは無くて、違うからこそ楽しいんだけどね。

お昼は、ラーメン畿一(きいち)@秦野市堀西(公式ツイッター)へ。
お店の公式ラインを登録していて、月替わりの無料クーポンが送られてきます。
5月の無料クーポンが、なぜか今日送られてきたので、思い出したように訪問。

12時30分というランチタイムに伺ってみましたが、店舗裏側の駐車場がほぼ満車。
これまでは「どこに停めようかな」とガラガラだったことばかりなので、女房と一緒に驚きました。
店先から店内を覗くと、カウンター席に1席ずつ空いた状態でお客さんが座っていました。
しばらく外で待ちます、初めてのことです。

10分ほど待って、先客が出てきたので、店内へ。
メニュー、値段は前回訪問(2021/8)と変わっていません。
何度も通う飲食店では、出来るだけメニューを被らないようにしています。
私も女房も予め食べるメニューを決めていたので、食券を迷わず購入できました。

空いている席に座ると、女将さんが食券を引き取りに来て、家系お好みを訊かれます。
いつもなら好みを伝えるところですが、今日はとても混み合っているので、「普通でお願いします」と。
大抵は「間違いなく空いている」アイドルタイム狙いで伺っていて、空いていましたが。
ランチタイムはいつも混み合っているのだろうか。

程なくして女房の醤油豚骨チャーシュー並盛980円。
席と席の間にアクリル板があるので、隣の席のラーメンがとても撮りにくい。
ま、撮らなくてもいいんじゃないかと言われたら、もっともだと思います。

すかさず私の、豚骨つけ麺(醤油並盛)820円。
トッピングは麺丼にチャーシュー1枚、メンマ2本、焼海苔1枚。
つけ汁にはネギが散らされています。

つけ麺はラーメンの太麺と違って細麺、茹で上げてからしっかり流水で冷してあります。
濃いめに仕立てた豚骨スープのつけ汁に潜らせて頂くと、良い感じで麺に絡んでとても心好い。
スープ自体は程良い濃度、程良い旨味で、私的に好みの真ん中。

麺を食べ終わったらスープ割り。
店員さんに「割スープをお願いします」と声を掛けると、ラーメンスープが入ったポットを渡して下さいます。
冷え切ったつけ汁が一気に温まって、美味しくいただけます。

餃子(5個)360円。
5個を半分ずつ(正確には私が三つ、女房が二つ)に分けるとき、アクリル板の衝立は困るよね。
次回から、割安の5個ではなく、3個を二つ頼むことにしよう。

小皿は二皿頂けるので、自分用の小皿で酢胡椒を作って、と。
一口サイズより少し大きめですが、一口で美味しくいただきます。

食べ終わった辺りでも1人帰ると1人入ってくる盛況ぶり。
いつも混み合っていてくれると嬉しいなぁ。
スルッと食べてご馳走様でした。

庭の花 カタバミ
CANON RP+RF35mm F1.8 マクロ IS STM / 35mm / Fv(F2.2、1/2500秒、±0EV) / ISO 200
RFレンズのマクロが高くて買えないので、ハーフマクロで頑張る。
開放F1.8でおしべにピントを合わせると花弁がボケるので、F2.2に絞ったんだけど。
中々難しい。

庭の花 カタバミ
CANON RP+RF35mm F1.8 マクロ IS STM / 35mm / Fv(F1.8、1/4000秒、±0EV) / ISO 200
三脚を使わずに手撮りしてみました。
機材も大切だけど、結局はコンテンツ(花)ってことか。。

庭の花 ナガミヒナゲシ
CANON RP+RF35mm F1.8 マクロ IS STM / 35mm / Fv(F2.8、1/2000秒、±0EV) / ISO 200
お昼くらいまでは咲いているけど、夕方になると閉じてしまう。
群生しているので撮るのが簡単に思えて、背景が結構難しい。