2022年05月21日

汐汲坂の焼鳥屋

/麺家 歩輝勇 関内店@関内にて極濃とんこつしょうゆ極濃ラーメン/汐汲坂 恵びねにてお任せコース/

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 ネット情報で熟考を重ねに重ね、午前中はディーラーへ。
 タイミング悪く混み合っていて、申し込みまで2時間近く掛かってしまい。
 行きたかったラーメン屋に行かれなくなる。
 ま、私の人生、万事そんなものか。

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 遅めのお昼は、麺家 歩輝勇 関内店@関内(横浜市中区福富町東通38)公式ツイッター)へ。
 2022/5/1オープン、多摩川店(2022/5/20営業再開)、センター北店に続く三号店。
 関内とは言え福富町、ラーメン屋とか営業されても大丈夫なのかな。

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 店外右端に券売機があります。
 正面からお店に向かうと、先に出入り口があるので、「店内に入ってから券売機を買うか口頭注文なのかな」って店内に入ってしまいそうです。
 券売機はタッチパネル式券売機、現金しか使えない感じでした。
 「ラーメンを食べない方の入店お断り」、つまり飲みだけでの入店を断っているんですね。

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 メニューはあっさり背脂しょうゆラーメン800円、極濃とんこつしょうゆ極濃ラーメン900円。
 限定には黒ラーメン1,000円、赤ラーメン1,000円。
 タップしてもすぐに反応しないパネル、私の肌が乾いちゃっているんだな。
 支払うとレシートが発券されますが、既に厨房にオーダーが通っています。

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 店内に入ると先客1人(ってガラス壁から分かっていましたが)。
 「いらっしゃいませ、お好きな席へどうぞ」と案内され、セルフでお冷やを汲んで席に着きます。
 席配置は厨房を囲むくの字カウンター3席と5席。
 卓上には豆板醤、にんにく、酢、ブラックペッパー(グラウンド)、白胡麻。

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 壁にはラーメンの解説図が掲げられています。
 スープは豚骨と鶏ガラであること。
 麺は説明していないこと。
 低温ロースとチャーシューは雌のみのスペイン産アルティシモポークであること。
 などなど。

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 少し待って極濃とんこつしょうゆ極濃ラーメン900円、お好みは麺柔らかめ。
 (解説図通り)豚骨と鶏ガラの濃厚スープ、脂も多く、粘度も高めで口当たり強め。
 若い頃はこう言った当たりの強いスープを好んで楽しんでいたのが懐かしい。

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 柔らかめでお願いした平打太麺は三河屋製麺、どんなに強いスープにも負けない日本一の麺。
 スープによく絡んで、とても美味しい。
 トッピングは丼の半分ほどある豚肩ロースレアチャーシュー、茹でほうれん草、焼海苔3枚、穂先メンマ。

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 麺を食べ終わったら、ラーメンですがスープ割り。
 ワンオペの店員さんに「割スープをお願いします」と声を掛けると、小さい片口で出して下さいます。
 鰹と昆布、干し椎茸のお出汁でスープを割ると、味わいの前に香りが立ってきます。

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 飲みきれないかと思ったけど、美味しければ結局飲み干してしまいます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

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 今夜は新鋭焼き鳥屋、汐汲坂(しおくみざか) 恵びねへ。
 石川町駅から5分では着かないか、ずっと平坦だし、商店街を通るので近く感じます。
 いつもお声掛け下さっているので、同じ回数ってワケにはいかないけど、こちらからもお声掛けして。

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 店内は真っ直ぐ奥に長い空間で、真っ直ぐのカウンター8席。
 テーブルも椅子も低め、風通しが良くなっているので膝掛けも用意してあって、とっても居心地が良いです。
 完全予約制なのかな、私は予約してから伺いました。

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 料理はお任せコース4,900円のみ、席料400円とのこと。
 コースは、コールドプレスジュース、前菜3点盛、焼き物7種、焼き野菜、一品物、漬物、チキンカツサンド。
 追加可能で、飲み物別ですが、一万円でお釣りが来る食事の提案。

 追加の串が幾つか用意されていますが、この中からコースの串も提供されます。
 これ以外にもあるのかも知れませんが、今夜はそこまでは追求しませんでした。

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 ウエルカムドリンクはコールドプレスジュース。
 ジュースですのでノンアルコール、スッと飲むと外の喧噪がそーっと引いていきます。

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 今夜はビールなしで全て日本酒、全て半合でお願いしています。
 奈良の蔵元である今西酒造が醸す「みむろ杉 Dio Abita(ディオ アビータ)」純米酒 無濾過原酒 R3BY。
 Dio Abita(ディオ アビータ)とはイタリア語で神宿ると言う意味。
 片口もお猪口も良く冷やされていて、片口とお猪口は全日本酒で共通、なるほど。

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 先ずは前菜3点盛。
 手前が鶏胸肉のよだれ鶏、鶏軟骨の梅水晶、奥が胡麻豆腐。
 盛り付けはセンス、そのセンスがとても素晴らしく、料理もとても美味しい。
 この盛り付けが食べ終わる頃に1本目が焼き上がってきます。

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 ハツ。
 入口に一番近い席に案内され、一段高くなったカウンター台に用意された丸皿に焼き鳥が置かれます。
 串の奥三分の一位が影になって、なんかその陰影がとても気に入ってしまって。

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 手元のお皿に乗せ直します。
 もちろん食べ方は個々人の好みなので、乗せ直さないでそのまま食べても良いんだけど。

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 ハツは心臓そのものですが、心臓の周りの肉(脂)も多めに付けてあります。
 食べてみると芯までギリギリ届く程度の火入れ、味付けは塩のみ、とっても心好い。
 ちょこんと乗せた生姜がまたこれ、良い感じ。

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 一品物のポテトサラダ。
 鶏肉の色々な部位を混ぜ合わせたポテトにチーズを振り掛けてあります。
 程々の冷たさのポテサラは食べる毎に違う味がして、とても楽しい気分になります。

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 三重の蔵元である清水清三郎商店が醸す「作 雅乃智(ざく みやびのとも)」 純米吟醸 R3BY。
 お付き合い頂いた友人は無類の作好きなので、忘れずに注文。
 私は美味しい日本酒好きなので、美味しくいただきます。

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 せせり。
 焼き鳥の部位が、先っぽが大きめ、中ほどが小さめってのは、焼き台の炭の場所に応じて。
 こちらのは中、大、小の順番に刺してあって生肉が残っていそうでしっかり火が入っています。
 見た目以上に濃いめの味わい、美味しいですなぁ。

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 焼き野菜。
 食材は訊けば答えて頂けますが、初めから説明はありません(私達だけ?)。
 アスパラ、パプリカ、マッシュルームなどを焼き上げてあり、奥に濃いめのお味噌が添えてあって。
 ジュッと水が滴り、ふんわりと野菜の旨味、甘味、とっても心好い。

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 うずら。
 2本の串を使って焼き上げるウズラの玉子、中は固焼き。
 焼き鳥の箸休め的な立ち位置で、塩よりたれが多めの味付け。

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 福岡の蔵元である白糸酒造が醸す「田中六十五(たなかろくじゅうご)」 純米酒 R3BY。
 六十五は精米歩合65%から。
 久し振りに頂く田中六十五、ちょっと冷しすぎの嫌いはありますが、日本酒自体の切れは流石。

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 レバー。
 たれの壷にどっぷり浸けるのではなく、刷毛で塗っていくたれ、お皿の汚れが最小になります。
 濃厚一歩手前の味わい、火入れはそこそこ。
 「焼き鳥はこのくらいが良いんだよ」と店主さんの主張が聞こえてきます。

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 ぽんじり。
 ぼんじりって、もっと小ぶりで、まさに脂の部分しか残っていない部位の印象でしたが。
 身がたっぷり付いていて旨味十分、ちょこんと乗せた山葵も良い感じです。

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 漬物。
 自家製なのなかぁ、カブにはあんまり味が入っていない印象。

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 つくね。
 一口で頬張れるギリギリの大きさ、火入れは十分、鶏肉の美味しい香りが立ち上がってきます。
 食べてみると所々に軟骨のコリコリ感が楽しい。

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 山形の蔵元である水戸部酒造が醸す「山形正宗(やまがたまさむね)」純米酒 生もと純米酒 R3BY。
 全て飲んだわけじゃないけど、純米酒縛りなのかな。
 焼き鳥(部位)の順番と、日本酒の造りが分かっていれば、合わせることが出来ないことはないけど。
 合わせることが全てではないし、この少し合ってない感も楽しい。

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 皮。
 皮ってさ、皮だけを焼くんじゃないのかな、皮より身の方が多いカットに感じます。
 それでも皮のプルンとした食感から入って、後から身の美味しさが感じられて、他では味わったことの無い皮。

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 チキンカツサンド。
 チーズで巻いた焼き鳥に、レタスとエッグサラダ(?)を乗せて、パンで挟んであります。
 パンや焼き鳥が柔らかいので、そのままギュッと押しつぶして、ぐっと食べて美味しい。

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 鶏スープ。
 改めて説明するのは邪推だと考えているのかも知れないけど、説明があってもいいと思うな。
 何度伺っていても何度でも聞きたい説明っていうのもあるし。

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 お腹に余裕があったので、1本だけ追加して、砂肝。
 えっと砂肝ってこんなに大きくて、こんなに下処理の包丁って必要でしたっけ、的な串。
 シャクシャクとした食感より、温かみと柔らかさを存分に楽しみました。

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 友人はちょうちん、味見してないので写真だけ。
 美味しい焼き鳥、美味しい日本酒をご馳走様でした。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記